輪廻転生の祈祷神、輪廻転生の祈祷神の番外編の、悪魔にスポットライトを当てた話です。
悪魔が倒されるシーンから、朝子の母を殺した理由や死の間際の悪魔の思考がわかる話となっております。
最終更新:2021-08-04 00:58:31
1322文字
会話率:6%
輪廻転生の祈祷神の続編となる話です。
人間の妻、美琴が輪廻の輪に乗ってから、数十年の時が流れた。
朔は、美琴と過ごしたおかげで心が成長した事により、前より他の死神と関わるようになった。
そんなある日、彼の前にとある死神の娘が現れて…
前作
を未読の方でも楽しめると思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 00:14:22
9845文字
会話率:14%
輪廻の輪の転生先を決める事のできる、特殊な死神の青年と、この世に未練を残す魂達。(人間、動物問わず)
今は亡き、彼の妻を巡る小説です。
最終更新:2021-04-05 18:08:48
11674文字
会話率:14%
悪魔召喚を行う人々の物語。様々な時代、様々な場所で様々な理由から人々は自身の願いを叶えるため悪魔を召喚する。確かに召喚された悪魔(本人は異世界から来た「人間」と言い張っている)は、特殊な能力を有しているが、特に魂の譲渡や崇拝などを望んではい
ない。望んでいるのは自分自身を気軽に呼び出す「外道祈祷書」の廃棄、その書物を回収するために召喚術を施した者と行動を共にする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 07:35:03
26548文字
会話率:34%
世界に穢れが溢れだす時、この世界は異世界から降臨するとされる聖女が現れる。
100年に一度のことに聖女が降り立った聖国は沸き立った。
聖女は1年を掛け世界の穢れを浄化し、今は聖国の離宮で身を休めている。
聖国から各国へ通達があった。
聖女
が皆の前で祈祷の儀式を行うという。
一目見ようと国民はもとより各国の代表も聖国の城へと集い。
よく晴れた日、太陽の光を享けながら聖女は姿を現す。
運よく近くで拝謁出来た者はまだ年若い少女に目を凝らし。
聖女はよく響く声で語りだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:15:13
5776文字
会話率:5%
世界に新しい生命体が誕生したら? そんな妄想が現実になりました。めっちゃ改変されて、オリジナリティーが無くなったけどね。
巨大な卵が隕石よろしく激突し、新生物が世に跋扈する世界になったのは百年前。
新生物で作ったAGMなる武器で快
進撃を繰り返し、拮抗するまでに形成を立て直した人類。
だがしかし、世は残酷世は情けである。そんな拮抗も儚く、新生物は進化を続ける。進化は人間だけの取り柄? のんのん、人体を悪戯に貼り付けたような異形の姿をする新生物も進化するんですってお兄さん。
能力無しな新生物が大陸で自由気ままに日課:殺戮を繰り返す上で『〇〇』な能力を持った「能力持ち」が領地として管理し、それすらも支配する絶対君主「支配系統」 おおぉおっと、人類に救いは無いのか! アーメンは? 祈祷は? クリスマスにやってくるサンタは? そんな救いの存在、行為はタダの文字の羅列止まりだったのか!! 正解は不正解!!
人では無く、神でもなく、神寄りではあるが新生物よりの皆んなのヒーロー「魔剣シリーズ」が助けに来たよ! ヤったね!
新生物のように個々が能力を所持し、所有者を何十倍にも強化する意識を持った剣はそりゃあ、もう縦横無尽に駆け回る。野山、山荘、山小屋…おっと『侵略』の新生物が主人公と対峙するようだーー
時間が経つたびに化けの皮が剥がれていく『付与の魔剣』と一緒に行動するは、心の中はいつでもブラックホールのような柔軟で、無限大な心を持っているネグリ!!
エルフ耳が特徴だけど、それが原因でイジメられているので本人としては
「これはアイデンティティと言って良いのか…?」
と、若干の戸惑いがある身体的特徴!!
そんな世界です。自動販売機も、缶コーヒーも、テレビも車もあります。自由な世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:05:21
81944文字
会話率:27%
時は江戸時代、まだ人々に妖怪の存在が信じられ、陰陽師や祈祷師が必要とされていた時代―ひとりの極めて破天荒な女陰陽師が存在した。名は兼城ミキ。今日も今日とて依頼の先へ、のらりくらりと旅をする。
最終更新:2021-01-30 16:00:00
18066文字
会話率:45%
その時代……その国では、まだ「祈祷師」を頼る政治家が居たのだが……。
どうやら、祈祷師のお蔭で生命を失なわずに済んだらしい、その国の大統領は、何故か怒り狂っており……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel D
ays」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 17:49:07
806文字
会話率:66%
エクソシストであるエリオットは、ある日悪魔にも天使にも好かれるという異様な体質をもつデイジーから悪魔祓いの依頼を受ける。それが二人の出会いだった。
次々と悪魔に狙われるデイジーを救うエリオットと、自分がとんでもない状況に陥っているにも関
わらずマイペースなデイジー。今まで出会ったことがないタイプの女性であるデイジーにエリオットは戸惑うが、そんなデイジーに居心地の良さを感じていく。
しかし、デイジーとの出会いを境にエリオットとの境遇は変わっていく。二人の恋は悲恋か得恋か…。
未だ恋を知らない二人の物語。
※恋愛:バトル=5:5ぐらいの割合です。
※ホラーが苦手な方はご注意ください。
ホラー回は※マーク付けてます!
※悪魔祓いの方法や祈祷文は創作です!完璧捏造していますので、ファンタジーだと思ってご覧ください!
※カクヨム様でも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 18:42:27
86395文字
会話率:60%
30万人に1人の確率で、己の役割を神が割り当てる『ロールプレイングゲーム』という仕組みがあり、さらに『巫女』というレアな職業に就いてしまったリルリルの旅路を覗き愛でる物語です。
以下、本作を読む前の注意点です。
※覗き見するだけの神々
、一緒に旅する仲間や友達などの視点で話は進みます。
主人公視点はありません。
※仏教用語っぽいのが出てきますが、本来の意味とは違っててもスルーでお願いします。
雰囲気で楽しんでください。
※ガールズラブ3,冒険4、その他3ぐらいのブレンドを目指します。
絶対ではない。初のガールズラブ中心なので…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 01:02:40
30720文字
会話率:30%
祓魔師、陰陽師、祈祷師、霊媒師。現代においてあらゆる呼び名をもつ者たちを総括し、かつては祓師と呼んだ。
祓師が暗躍する時代はいつも戦乱の世。人の闇が蔓延る時。
妖怪、幽霊、魑魅魍魎の類。それらを祓い、魔を浄化するが祓師の務め。
平和な現代に
おいてその力の多くは失われていった。
しかしそれでも、祓師という職業こそ無くなれどその力を継ぐ者は絶えてはいなかった。
ここにもまた、数少ない祓師の少年が一人。
彼を中心に巻き起こる妖怪達との奇譚な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 21:44:10
29403文字
会話率:42%
国に蔓延する得体の知れない何かを鎮静化するために姫君はカムイに乗り、ヤンバラ山の岩屋へ向かう。
はずが……
新潟に伝わるアマビコという妖怪の伝説
最終更新:2020-08-31 00:00:00
3555文字
会話率:29%
『キリストめぐみ教会
日曜学校 日曜日 AM 9:30 〜
礼拝 日曜日 AM 10:30 〜
英会話 火曜日 PM 15:30 〜(子供クラス)19:30 〜(大人クラス)
祈祷会 水曜日
PM 19:00 〜
その他にいつでも必要なときに訪ねて来て下さい』
その教会には、こんな看板がついています。
宣教師は外国人で、名前をジェームスと言います。
青い瞳に栗毛の長身のその人はあまり器用な質ではないですが、真剣に話を聞いてくれます。
いつでも、どなたでも歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 23:08:00
7838文字
会話率:27%
むかしむかし。
ある村にとても暑がりな娘がいた。
夏場どころか、冬場にも暑がって自ら服を脱ごうとしてしまう始末。
医者も祈祷も効果をあげなかったが、探しに探した末、思わぬ人物が治療に名乗りを上げる。
それは露店で花を売っていた、ひとりの女
性だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 23:29:10
3221文字
会話率:6%
むかしむかしの、風が強い晩。
とある寒村にある、一軒の家の壁が壊された。
しかし貫通はしていなかった。
すだれを思わせる薄さで、かろうじて外と内が区切られている、奇妙なかっこう。
補修にあたる村人たちだったが、外出から帰ってきた村の祈祷
師は、その状態に目を見張る。
そして全員に、ある注意を呼び掛けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 21:10:48
2354文字
会話率:3%
時の帝が、大病を患われた。
一刻も早い回復が望まれ、高僧たちによる祈祷が行われる影で、とある集団に密命が下る。
物忌みの令が出され、静まり返った村のはずれにある川に、武装した彼らが結集する。
帝の回復を願い、彼らができることとは……。
最終更新:2018-10-12 20:22:25
3945文字
会話率:6%
虚城の入り口を探しに遺跡を訪れた祈祷師ルナは
早々にパーティーとはぐれてしまう。
そんなルナが出会ったのは虚城の王を名乗る記憶喪失の少年アルバだった。
ルナは秘宝を手に入れるため、アルバは世を統べる<<王の力>>
を取り戻すため
2人は手を結ぶことに。
果たしてヤバヤバ祈祷師ルナと自称・王のアルバは
虚城にたどり着くことが出来るのか___!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 21:48:25
1621文字
会話率:37%
儀式——————それは近年において、誰しもがひとつ能力として所有しているもの。
人は皆、儀式を所有する存在 “儀式者” として日常を送っていた。
これは祈祷も呪いも占いも召喚も、全てが現実になった世界。
あらゆる幻想は現実のものとなっていた
。
占い師である晶咲 結は、違法な儀式者を相手に儀式で戦うプロフェッショナル “儀式師” になるべく、遥々上京したが、占い師は戦闘能力が皆無なため不遇な扱いを受けてきた結果、自信を失っていた。
そんな中、結は同じく不遇とされる占い師で手相占い師の 凛堂 掌 と出会う。
しかし少年は、不遇な筈の占い師なのに反則なような能力を持っていた。
その能力とは——————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 23:09:32
80109文字
会話率:26%
ある国の地方都市で、
奇怪な殺人事件が起きた。
最終更新:2020-05-25 12:45:08
455文字
会話率:16%
17歳の少女・北神咲良は表向きはただの美星女学園の3年生だが、裏の姿は北神神社の跡取り娘であり、極秘の国家組織「対怪現象対策院」、通称・対策院に所属する一級祈祷師。
彼女の下には彼女の素性を知った様々な依頼者が、様々な依頼を持ってくる。
この物語は咲良の元に集まる様々な依頼を、遠縁の親戚であるお嬢様の西薗彩乃と一緒に悪戦苦闘しながらも解決してゆく様を描いた、なんちゃって怪奇譚である。
※本作品は私の連載作品「鬼闘神楽」のヒロイン・北神咲良を主人公としたスピンオフ作品です。
※全編・咲良視点の物語となります。
※基本的には章単位でしか投稿しません。また、ネタが思いついた時しか章は追加されません。
※章とは言いますが、章間にストーリー的なつながりはありません。
※「鬼闘神楽」の世界観をメインベースにしているので、そちらを読んでいただけるとより楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 22:00:00
112141文字
会話率:33%
ある日、目が覚めると、西田勇樹は見知らぬ街――異世界にいた。
勉強、スポーツ、ルックス――自分に誇れるものを何も見出だせずにいた彼は、その幸運を受け入れて、名も知らぬ世界の冒険者となった。
待っていたのは、富と名声が同時に転がり込んでくるよ
うな、華々しい日々。
だが、ある日、西田は知ってしまった。
その世界には、百年ほど前、魔王を倒した勇者がいた事を。
その勇者は、ある日、前触れもなく玉座の間に現れたのだと。
異世界転移者は西田だけではなかった。
前の異世界転移者は勇者として、ただの冒険者とは一線を画する偉業を成し遂げていた。
『自分は、異世界転移者としても平凡だった』
そんな事を、事実と認める訳にはいかなかった。
次なる魔王の誕生を待てるほど、心に余裕はなかった。
『この世界で一番強い剣士、魔法使い、神官――あらゆる強者を、全てを倒せば。
自分は凡夫ではない、勇者の器を持つ男だった事の証明になる』
そして西田勇樹の――勇者を、最強を目指す旅が始まった。
・冒頭に負けイベントがあります
・主人公はチート能力を有していますが、成長もします
・この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 08:26:03
167657文字
会話率:30%
2017年、3月11日。その日、麻薬に溺れた元刑事の瀬里は運命の女性に出会った。彼女の名前は香子。ボランティア精神あふれる元看護士である。瀬里は麻薬依存から回復するために香子との共同生活をスタートさせ、徐々に二人は恋に落ちてゆく。
2011年、3月11日。その日、『フェムライ』は最大の転機を迎えた。彼らは、百合の花が敷き詰められた棺桶の中で行う瞑想法『フェム』を使って信仰をする、新興宗教である。当時、福島県の内陸部深くで集団祈祷をしていた彼らは震災直後、命を惜しまないボランティア活動を行い、知名度を高め、7年が経った2018年ではボランティア現場はもとより、学校や街中でもフェムが行われるようになった。
だが、フェムライたちにはある重大な嫌疑がかけられていた。『フェム』を行う際に危険薬物が使用されているのではないか、と。その捜査中、麻薬依存に陥ってしまった刑事が、瀬里だったのである。
歪な社会で出会った瀬里と香子。しかし、フェムライたちの祈りが二人の運命を再び狂わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 00:00:00
13910文字
会話率:27%
古来、この国にはあらゆる地に、物に、生命に、神が宿っていた。
人々は神の存在を信じ、例え姿が見えない時も確かにいるものとして崇め、祈祷によって自分達の状況や願いを伝えようとしてきた。
しかし大陸から仏教が伝わる事で、神の世界の終わりが始
まる。
歴史上では飛鳥と呼ばれる時代。八百万(やおよろず)の神々が力を失くしていった時代。
神と人が共に暮らす世界、仏と人が共に暮らす世界。
これは動乱の世、その分かれ目にあった島の、名もなき物語。
※ノベルアッププラス でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 22:08:43
9794文字
会話率:52%
絵見神社の巫女、与野前いろは。
彼女はたった一人で絵見神社を切り盛りしている巫女であると同時に、もう一つの顔を持つ。
それは探偵だ。
ずば抜けた観察眼で本質を見抜き、
切れ味鋭い推理力で隙のないロジックを組み立てて、
巧みな話術で真実を引き
出し、事件を解決する。
与野前いろはは、そんな名探偵――などではなく、
ずば抜けた観察眼を閉じて神に祈り、
切れ味鋭い推理力を放棄して神に祈り、
巧みな話術で祝詞を上げる神に祈る。
神に祈る一念だけで多くの事件を解決してきた名探偵。
人々は彼女をこう呼んだ。
――『祈祷探偵』与野前いろは、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 20:03:55
46242文字
会話率:40%