前の戦争が終わってからもう75年を超えた。
何度思い出しても心が痛い、爆撃機から落ちる爆弾の音、空気を切りながら落ちてくる。
「キューン」という音を立てて落ちてきた焼夷弾は着弾後高熱を発し周りの家屋が燃える。
どれだけ頑張っても止める
ことができない、圧倒的な力を目の前に大切な人を守ることもできない。
冷めない悪夢を見ている、起きることはない
白馬の王子様でも来ない限り...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 21:34:30
2223文字
会話率:34%
白馬の王子と呼ばれるフリッシュ・トライヤンと、黒馬の王子と呼ばれるセイブル・トライヤンと、庶民(?)のアレクシス・ベネットの中世を舞台にしたお話。関わり合う中で、それぞれ何を思い、感じる? そして、起こる事件! 3人はどう切り抜けるのか!!
いつか恋愛要素を入れたい作者の描いた小説です。温かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:04:10
85051文字
会話率:41%
地上に堕ちたエルフの郷。失われた機能を取り戻すために動き出したエルフ。外の世界では森の魔女が頻繁に生まれ始めていた。
■クレア:主人公の少女。森の魔女(闇)を殺すことが出来る。魔女の生命の糧である負の感情を集める体質。
■エレノア:クレア
の姉妹当然の存在。猫の獣人で髪は短めで髪は茶色いが尻尾は黒い。料理が好きで武器は体術かフライパン。トラブルメーカー。
■ウィリアム:クレアの父。
■ターナー:双子の魔法使いの兄。水と土の魔法が得意。魔女アルマに惚れている。
■ミレィ:双子の魔法使いの妹。火と風の魔法が得意。白馬の王子様を探している節がある。
■アルマ:湖の街ミシエールの街の魔女の孫。見た目は10歳かそれ以下に見えるが、クレア達とは2歳差。現時点で最強の魔女と言われている。元素魔法が使えないが精神魔法を使うため、人間種は確実に彼女に勝つことが出来ない。森の魔女因子を持っているため、強い魔法を使うと目が緑に光る。
■シエナ:赤い髪の古エルフ。外の世界をよく知るエルフ。防御魔法に特化している。
■シルヴェール:金髪イケメン古エルフ。シエナと相思相愛。高速剣技の使い手。
■リードレ:隻眼の古エルフ。死んだと思われているが、今は白狼として白の魔女の手伝いをしている。
■ローレンス:アルマの祖母で街の魔女。
■アレクサンドラ:アルマの母で街の魔女。長らく行方不明がウィルが連れ戻した。
■ソドム:ローレンスの家にある書庫、さらにその奥にある秘密の部屋にいる生命体。クレアをアゼリアと呼んだ。
■猫背:研究者にして変態。分体を地上に送り出し様々なものを集めている。
■長兄:エルフの最大権力者にして雷魔法の使い手。
■次兄:クレアが妹の残したものだと知ったのは死に際で、郷に戻った魂は体を取り戻したが…
■赤の魔女:エルフの郷に現れた美しい魔女。
■緑の魔女:エルフの郷に現れた老婆の魔女。
■白の魔女:または白銀の魔女、灰色の魔女とも呼ばれている。左頬に小さな傷。存在そのものが疑われている。
■紫の魔女:古の魔女の一人でプルプラ。老体、成体は失われ、腕がエルフの郷に運ばれた。
■青の魔女:古の魔女の一人でラピスラズリ。国が亡びる度に話に上がる闇の魔女。影移動をするのは彼女の姉妹だといわれている。
■黄の魔女:古の魔女の一人でイェロ・オルカ。約二十年前に消失。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:07:25
7168文字
会話率:61%
冒険者の少女、クリスティナは依頼で訪れた森で窮地に陥る。そのとき、颯爽と駆けつけたのは白馬の王子様、ではなく、最寄りの村の酒場で飲んだくれていた男だった!?その男は強敵を赤子の手をひねるかのようにいとも簡単に倒してしまう。男の強さから何かを
学ぼうとクリスティナは男とパーティーを組むのだが、この男、実は――元人類の敵だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 00:01:54
15973文字
会話率:36%
アンディの幼馴染であるミリアは白馬の王子様を待ち続けるような夢見る伯爵令嬢。
美しい容姿から男達に声をかけられ、そして夢を壊されては泣いてアンディに愚痴をこぼしに来る。
そんな彼女も適齢期を迎え、正式な婚姻相手を探さなかればいけなくなってき
た。
だが、嫡男ではない騎士のアンディではミリアを貴族令嬢として幸せにすることができない。彼女を守ることができないと、その想いを胸に秘め続けてきたのだが。
そんな時、ある事件が起こり引きこもるミリア。そんな彼女の元に息を切らせ駆けつけるアンディ。
長い年数をかけ拗らせた幼馴染の愛の物語です。
ラストは最近の作者には珍しい王道のハッピーエンドです。
と、思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 16:42:26
7260文字
会話率:33%
白馬の王子様に憧れる夢見がちな子爵家の令嬢、セシリー・ランプス。
ある日、ロマンチックな絵本を読み耽るセシリーに、母グレタが衝撃的な言葉を告げる。
「セシリー。わたくしは実は魔女で、惚れ薬で旦那様の心をゲットしたのよ!」
白馬の王子をゲ
ットするには惚れ薬が手っ取り早いと、セシリーの夢を木っ端微塵にぶち壊すグレタ。
それでもセシリーは諦めずに王子を待ち続けるのだが、17歳になった彼女に“凶犬”と恐れられる騎士ジークとの縁談が持ちかけられる!
自分を愛するわけがないジークに、思い詰めたセシリーは惚れ薬を飲ませてしまい……その結果、ジークはセシリーを蕩かすほどの溺愛を発揮して?
「ついてこれるか? 俺の溺愛は――――――“加速”するぞ」
(だ、だめ。だめなのに、だめなのにぃっ、しゅきになっちゃううう!!!!!!!)
白馬どころか飛竜にまたがる凶犬騎士(溺愛モード発動中)と、魔女の娘であるセシリーの恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 16:44:54
100424文字
会話率:34%
『すぐ迎えに行くから』
この言葉を信じて待ち続けて5000年。
え、もうそろそろ怒って良いですか?私我慢しましたし、昔みたいに山を潰したりとか、川を勝手につくったりとかしてませんよ?へー、こんなに言っても来ないんだ。そっちがその気なら
こっちから迎えにいってやろうじゃないか。なんかめっちゃ弱体化されてるけど知ったこっちゃないし、何なら道中(迷宮)でリハビリになるから別に良いし。
追放された人拾ったりと寄り道しながらも、黒龍もお供にして迎えにいくために旅をする。
ギャグ多めですが仲間も出来る予定なので、恋愛要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 21:09:26
15405文字
会話率:29%
「こ、と、く、は」の4文字だけで出来たリポグラム小説です。
一人、孤独にさまよう少年のお話。さまよったその先で、彼は愛を見つけることが出来るのでしょうか?
※残酷な描写があります。セクシーな描写があります。ご注意ください。
最終更新:2022-06-26 21:52:56
837文字
会話率:7%
グランディス王国の辺境の町カルンで暮らすリリーアは、十日以前の記憶を持たない。
記憶を失って倒れていたところを町人に助けられ、町はずれの一軒家を借りて住んでいる。
自分が何者なのか気になりつつも、のどかな日々を満喫する中、突然白馬に乗った王
子様(ではなくその臣下)がリリーアを迎えにくる。
フィオレンツィオという超絶イケメン騎士の話によると、リリーアは隣国デモネイラの王女コンスタンツェで、この国の王子アルノルトの婚約者であり、結婚前の顔見せに王宮へ来ていたのに、突然姿を消してしまったらしい。
ようやく見つけたと感涙に咽ばれても、リリーアにはまったく実感がない。
家事も自分でこなせるので、王女のはずはないと思う。
率直にそう伝えると、フィオレンツィオの側近から取り引きを持ちかけられる。
それは本物のコンスタンツェ姫を見つけ出すまでの間、身代りとして王宮へ来てくれれば、リリーア自身の身元を調べてくれるというもの。
切実に自分の正体を知りたいわけではないが、姫の護衛役だったフィオレンツィオがすっかり落ちこんでいるのが気の毒で、リリーアはその提案に乗ることにする。
しかし、事態は思わぬ方向に……?
※ この作品はアルファポリスにも重複連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:00:00
60306文字
会話率:39%
この物語はバッドエンドで終わります。
白馬の王子様も、心優しいお姫様も出てきません。
それでもよろしければ、ご賞味くださいませ。
最終更新:2022-06-08 16:51:12
4085文字
会話率:32%
高校2年生の高妻蓮は、ある日の授業中にクラスメイトの白馬勇吾と黒姫舞衣とともに白い光に包まれて異世界に召喚されてしまう。中世ヨーロッパ風のその世界は、誰もが魔法を使える世界だった。漣たちはそこで勇者や聖女としてドラゴンと戦うことを要請され
、元の世界に戻るためにそれを承諾した。
ところが、魔力を測る道具で蓮は魔力無しと判定されてしまう。彼は勇吾と舞衣の召喚に巻き込まれてこの世界に来てしまったのだった。
魔力が無くても特に非難されることも役立たずと追放されることも無く、ただ無為な日々を送る蓮だったが、ある日意外な事実が判明して……。
これは、勇者と聖女の召喚に巻き込まれただけの主人公が彼らとともにドラゴンを倒すまでのゆる~い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 19:26:04
377041文字
会話率:49%
物事への解釈が、人々の幸福を左右するという点は、最近になって強く意識されます。
解釈という言葉は最大の発明のようで、老若男女を問わず、救いの源になり得るのかもしれませんね。(※作品とは関係ないですが)
最終更新:2022-05-22 00:29:32
1765文字
会話率:0%
オプスキュリテ公国の第二公子ガゼルは、すべてに恵まれたような白馬の王子様。
けれど、大帝国の皇女様にその美貌を見初められ、婚約を強いられ、初恋の少女エトランジュとは引き裂かれてしまう。
十年後、帝国側からの婚約破棄に、ほっとしたのも束の間。
ようやく再会したエトランジュと結ばれるチャンスは、再会からわずか数日。
手が届かない世界に旅立ってしまう直前のエトランジュ、そうとは知らないガゼルは――
※ この作品は【 https://www.alphapolis.co.jp/novel/153000069/239523711 】にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 09:11:17
50767文字
会話率:32%
「私、王子様と結婚するの!」
そんな夢や憧れを抱くのは幼い女の子に多い。
しかし、人里離れた森で謎の老人と2人きりで生活し、15歳を超えても他者と出会う事がなかった女の子はその夢や憧れを抱いたままだ。
女の子は王子様がいつまで経っても迎
えに来ないと不満を溜めていた。
世界で1番危険で恐ろしい森で謎の老人に育てられた女の子は無自覚ながら最強の力を秘めている。
そんなある日に気が付いた。
「私が迎えに行けば良い!」
恋に恋する乙女が家族同然に育った蒼い兎を引き連れて世界を回る。
目的は物語に登場する白馬に乗った王子様を探す為。そして、私の王子様と結婚する為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:00:00
1058324文字
会話率:35%
白馬に乗った王子様に憧れる女の子と白馬になった王子様のお家騒動物語
最終更新:2022-04-24 19:51:49
2003文字
会話率:0%
周りが手を焼くお転婆令嬢の前に突如現れた青年。父親から大歓迎を受ける彼は新たな使用人、兼婚約者_
白馬の王子様に憧れている、夢見がちで強気な正義感の強い少女。そして残酷な世界に触れ愛想と外面だけが良くなった青年との恋愛物語になります。
※凄く出落ち。見切り発車故の無理のある設定が多々見られる事かと思いますが、まあ異世界だから。初心者だから。と現実と切り離し生暖かい目で見守って下さいますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 00:10:57
326文字
会話率:40%
テキサス州で怪人『MCボマー』による爆破テロがあったとの情報がヒーロー事務所にはいる。
そこにヒーロー『インディアン・ジョージ』が白馬に乗りながら颯爽と現れ、怪人と対面。
最終更新:2022-04-09 08:36:11
936文字
会話率:26%
白馬という異境の地を中心とした、異なる世界での逸話集。
最終更新:2022-03-26 12:04:33
26424文字
会話率:38%
長野県スキー場リフト券半額で春スキーに行ってきます
最終更新:2022-03-17 11:42:09
3732文字
会話率:0%
ワイルドガッツ王国には、3人の王子様がいた。長男ハンス王子、次男チャーリー王子、三男リチャード王子。3人とも、身体能力と顔は良いのに、中身はポンコツという、残念な王子たちであった。
ワイルドガッツ王国は、ワイルド(めげない)とガッツ(や
る気)しか売りが無い、超絶ド貧乏な国だ。だが、王子たちは国民を愛し、国民は王子たちを愛している。
素直で正直!明るくて元気!それが、ワイルドガッツ王国!
執事兼宰相のセバスチャンも、ちょっとおバカァァァーー!!賢いのは、長男ハンス王子の白馬オパールだけェェェーーー!!!それがッ!ワイルドガッツ王国ーーー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:31:54
2833文字
会話率:41%