この人のためなら死んでもいい、と思えた人がもし先断ってしまったなら
最終更新:2020-04-04 20:00:00
353文字
会話率:0%
俺の名前は佐藤商。
いたって普通?の若手エリート社長だ。
怪しい金貸しからの条件である死んでもいいから金を返すというのを守るために現実で死んだ後に異世界で経営者として活動することになる。
返済期限まであと少し。
本当に借金を返せるのか!?
最終更新:2020-03-11 07:00:00
2656文字
会話率:20%
人類最後の住処『バベル』へと迫り来る敵を防衛戦にて殲滅する守護者〈ガーディアン〉。
守護者としての価値は、魔導〈マナ〉と呼称される力の源で判断される。
魔導を一切持たない少年、ランド・バークレイは肉壁と同程度の盾役〈タンク〉に任命される。
そして迎えた初任務、上手くいっていたと思われた『ガイアウルフ』の殲滅戦で、仲間の少女が命を落としてしまう。
それは決してランドの責任ではない。しかし、現場の『指揮官』が下した、「無慈悲な命令」がなければ救えたかもしれない少女の命。
「犠牲は当然である」という守護者の常識を覆すべく、ランドは二年後、十七歳の若さで指揮官となった。
魔導を持たない、役立たずの指揮官。だが、ランドは無力だからこそ「犠牲のない迎撃戦」を常に模索し、少しづつ周囲の理解を得ていくことになる。
だが時には苦渋の決断を迫られるのが指揮官の役目。
来たる『災厄獣』を目の前にした時、ランド・バークレイは親友に問う:
「ーーー、ここで僕と一緒に、死んでもいいかい?」
巨塔『バベル』での防衛戦。残酷なタワーディフェンスの世界で、最弱の指揮官ランド・バークレイは守護者をも守れる本物のガーディアンへと成長を遂げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 13:55:25
3514文字
会話率:30%
記憶の一部を失った元日本人。男は<異世界の中>の<デスゲームの中>という複雑な状況、殺伐とした場所で誕生した。緑色でブヨブヨ、お腹は白い。「えっ!これってカエルですか?」そう!男はカエル型の悪魔、≪ 悪魔ガエル ≫に転生してしまったのだ。ま
ずはデスゲームを作り出したゲームマスターを倒さなければならない。ブラジル発の格闘技「カポエイラ」で戦え!悪魔ガエル!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 13:11:07
41332文字
会話率:47%
—— この人と一緒なら、死んでもいいと思いました。
ギリシャ神話を題材にした、モノローグ形式の物語。
トロイア戦争後のお話。
※ ちょっと毒々しい色の背景画像を使っています。目にきつい場合は、端末の輝度を下げるか
「表示設定」で背景色を通常のものに戻すかしてご覧いただければと思います^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 08:00:00
2765文字
会話率:0%
主人公 神杉 永夢。
高校入試当日に異世界へ飛ばされ。銃撃戦を強いられる。
100回勝つまで帰れない。じゃあ何回死んでもいいのか?
人生カウントダウンのスタートだ。
最終更新:2019-11-12 23:10:46
1132文字
会話率:29%
これができたら、もう死んでもいいって思えること。GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞応募作品です。
最終更新:2019-09-28 23:47:48
1912文字
会話率:100%
「女子の手を握れるんなら、もう死んでもいい」
手を握ってる時だけ、どんな願いでも叶えられる世界最強のチート能力を手に入れた俺は、その瞬間死んでいた。
最終更新:2016-09-15 18:13:14
4534文字
会話率:51%
家族の死をきっかけに将来の事を考えるようなり、自分の将来が何の面白みもないものに感じた
『もう死んでもいいかな』と考えるようになった
ただ、終わらせるのではなく、自分の納得のいく人生の終わらせ方を迎えたい
これは僕が、自分が納得する方
法を探し出して、人生を終わらせるまでのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 22:50:28
7627文字
会話率:3%
魔王を倒し世界は平和だ。
おかげで、戦う事だけが生き甲斐だった勇者❮俺❯は暇をもて余していた。
正直、もう死んでもいいかなーと思うぐらいに。
だがしかし。幼なじみであるルドルフ・エドガーの誘いで俺は気付いてしまった
俺より強い奴がい
ないなら、俺より強い奴を育てればいい。
これは、教師として三人の天才児を育てる?勇者の物語である。
俺「俺も全力でぶっ殺しにいくから、お前らも死ぬ気でかかってこいよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 22:09:57
979文字
会話率:65%
魔人な俺、就職浪人して早一年。まぁ、就職先が決まったんだが。
そこはダンジョン社と呼ばれる魔王様直属の企業で、人間界に行ってダンジョン作って時々魔物のスタンビードを起こしてやる。そんな会社。
俺はその会社に属して、ダンジョンマスタ
ーになる。とりあえず死なないようにして、お世話をしてくれるモンスター(可愛いの限定)を手に入れることを目標に頑張ろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 00:00:00
6952文字
会話率:42%
毎日更新予定
DNAの研究が認められた世界。その研究によって産まれた不死の到達点である最上彼方と、ソフィア・クラウディは虚構科学研究所に追われる生活をしていた。
<妹>であるソフィアを守るために人類最強の力を振るう最上の元に、ファミリーと
いう組織の人間の朧火と西天がやってくる。ぶっちゃけソフィア以外誰が死んでもいい。そう思っていた最上だが、その二人と出会うことで世界と人の見方を変えていく。
二人の化物の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 18:15:12
97397文字
会話率:49%
25歳フリーターの俺が突然魔法少女(仮)にならされたわけだが、いやいやながら死にたくなりながらのエイリアン退治のお話。
最終更新:2019-01-08 03:37:15
3899文字
会話率:60%
「月が綺麗ですね」
声を出すことが苦手な望月葵に届いた、見知らぬ相手からのSMS。
それは、氷上朔也が亡き祖母の番号に向けて送った、誰にも届かないはずのメッセージだった。
顔も名前も知らない二人が、文字を通して出逢い、繋がる物語。
**********
秋月忍様の「夜語り企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 20:36:54
52277文字
会話率:44%
愛を知らない寂しい青年のお話。
青年は満たされることが無い。求めることもしない。彼の全てが無くなったその時から、いつ死んでもいい、そう思っていた。とある女に出会うまでは...
最終更新:2018-11-25 08:00:52
20542文字
会話率:50%
心が壊れてしまった勇者ーー西条小雪は、世界を壊す化物となってしまった。しかも『時の牢獄』という死ねない効果を持った状態異常というおまけ付き。小雪はいくつもの世界を壊していった。
それから数兆年。
奇跡的に正気を取り戻した小雪は、勇
者召喚で呼ばれた異世界オブリーオで自由気ままに敵である魔族を滅していた。
だけどその行動はオブリーオで悪行と呼ばれるものだった。
それでも魔族との戦いに勝つために、自らそういった行動を行い続けた小雪は、悪臭王ヘンブルゲンに呼び出される。
「貴様の行動には我慢ならん。貴様から我が国の勇者としての称号を剥奪する」
そんなことを言われたものだから、小雪は勇者の証である聖剣を折って、完全に勇者をやめてしまった。
これで自分の役割を終えた。『時の牢獄』から抜け出せたはずだ。
ずっと死ねない苦しみを味わっていた小雪は、宿に戻って自殺した。
だけど、死ぬことができなかった。『時の牢獄』は健在。それに『天秤の判定者』という謎の称号があることに気が付く。
まあでも、別にどうでもいいやと、適当に考えた小雪は、正気である間を楽しもうと旅に出る。
だけど『天秤の判定者』には隠された秘密があった。
アルファポリス様、カクヨム様に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 23:22:09
162900文字
会話率:32%
愛は人を美しくする。
なんて、誰が言ったのだろうか。
君のためなら死んでもいい。
なんて、誰が言ったのだろうか。
愛してる。
君をずっと愛してる。
これは、
ロマンチックな告白なのか。
ストーカーの一方的な告白なのか。
恋人が愛に溺れて
言った言葉なのか。
誓います。
結婚式で必ず行われる誓いは、本当に誓いなのか。
皆に祝福された二人は本当に幸せになれるのか。
頻繁に恋人が変わる人は愛を知らないのか。
本気で愛し、終わるとまた誰かを本気で愛しているのか。
自分の欲を満たす誰かを探す旅をしているのか。
複雑に絡み合った関係は、
解れる事なく、絡まり続ける-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 11:39:48
262文字
会話率:0%
愛は人を美しくする。
なんて、誰が言ったのだろうか。
君のためなら死んでもいい。
なんて、誰が言ったのだろうか。
愛してる。
君をずっと愛してる。
これは、
ロマンチックな告白なのか。
ストーカーの一方的な告白なのか。
恋人が愛に溺れて
言った言葉なのか。
誓います。
結婚式で必ず行われる誓いは、本当に誓いなのか。
皆に祝福された二人は本当に幸せになれるのか。
頻繁に恋人が変わる人は愛を知らないのか。
本気で愛し、終わるとまた誰かを本気で愛しているのか。
自分の欲を満たす誰かを探す旅をしているのか。
複雑に絡み合った関係は、
解れる事なく、絡まり続ける-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 11:30:54
291文字
会話率:0%
なぜ俺は生きているんだ?
昔、俺がまだ奴隷として売られる前、
こっそり図書室に入って読んだことがある
まぁ、薄い本だったけど
その本にはこう書いてあった
《結局たぶん、人、個人個人が、生まれた理由は、神以外の誰にもわからないだろう。
だが、
今はそんなことを考えるよりも、今は、勉強をして、知識を身につけ、いつかこの「人は、なぜ生まれのか?」という、問題に取り組んでくれ、それが、私の望みだ、私はここに偉そうにこう書いているが、私は結局(人生は楽しむもの)、という考えしか出てこなかった。私の余命は長くはない、できれば生きている間にあの問題の答えを出してくれる人を望むよ》
と、
彼には理解出来なかった
人生は楽しむものだと書いてあった
そのことが
今まで人生は辛いものだとしか思ってなかった
朝早く起きて、井戸の水くみや、掃除をする
その途中で怪我をしても手当ては一切無しだ
飯も不味くてとても、食えたものじゃなかった
でも、そんな時に一人の少女が話かけてくれた
一目で心を奪われたよ、一目惚れってやつなのかな?
その少女は、自分の怪我をしているところを見て手当てをしてくれた
これが、彼の生まれて始めて辛いこと以外を味わった始めてのことだった
元々生きていた世界で、奴隷のように扱われ。
唯一のともだちだった大切な女の子も、殺されてしまう。
そして主人公は唯一の生きる希望だった少女が殺されてしまって生きる希望が無くなる。
そして、少女を殺した男達の暴力で
《もう、死んでもいいかな、死にたいな》
と、思い意識を手放し死んでしまう。
そして、女神に会う、その女神と話してきずいた
彼は、異世界に行けるのだと、
そして、人間が、かなわないほどの力を持つ魔王となり、その強大な力を使い
自由気ままに過ごす物語。
処女作です。
SSなども、かいていくつもりです。
主人公の様子
ハイリスク・ハイリターンを好む
相手の目から感情を、読み取るのは得意
主人公の名前=西城カルマ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 16:15:16
33038文字
会話率:56%
いつでも死んでもいいように、残しておきたい。
キーワード:
最終更新:2018-04-30 06:28:13
991文字
会話率:0%
「あの夏が来るまで、僕は愚かで、臆病で、傲慢だった。
だから僕は、大切な友人を失ったんだーー」
幼い頃から、ソレが見える寮制の高校生、八重野瑞透(やえのみずき)16歳。
20歳まで生きられぬと言われながら、瑞透はずっとソレと対峙してき
た。
ソレーー凝った闇の塊のようなナニカ。
瑞透の生活の隙間にいつのまにか忍び込み、瑞透の命を脅かしてきたナニカ。
ソレから逃れたくて、瑞透は休みになるたび実家にある北関東の田舎に帰る。
唯一、田舎にある本家の土蔵だけが瑞透の安息の地だからだ。
そして、そこには瑞透を守ってくれる"人ならざるもの"もいる。
でもその年は、いつもつるんでいる友人たちを連れて帰省した。
林間学校の手伝いをしながら、友人たちと過ごす実家での夏休み。
お山の神社で出会った、一人の女性。
そして起きる。
いつもと違う夏だった。
いつもと違う、感情が、芽生えた。
ーー僕はいつ、死んでもいいと思っていたのに。
『狐の声がきこえる』の舞台で紡がれる続編?いやスピンオフ?いや新作です。
今度は、男子高校生が主人公のアオハル(?)的現代ファンタジーです。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 00:41:22
59936文字
会話率:31%
ー“死にたい”と願った少女が出会ったのは、優しくて、ちょっぴり奇妙な人達でした。
家でも学校でも一人ぼっちの少女・優月は、流星群が降る夜に死ぬことを決意し、自分が住むマンションの部屋から飛び下りる。“これで漸く終わった”と思っていたの
だが…
ふと目を覚ますと、傷ひとつ無いそのままの姿で寝かされていた。…誰かに助けられたらしい。
優月を拾ったのは、サーカス団の団員だった。
何故か死んでない上に外は見知らぬ世界、魔術有り、魔物有り。何もわからない優月は取り敢えず、そのサーカス団にお世話になることに。
「危ないので、此処に居た方がよろしいでしょう」
「…別に、死んでもいいのに」
「ああ、良かった。目が覚めたね」
『もう大丈夫?なら、遊ぼ?』
「んぁ?誰だ、お前」
「おーおー、新入りさんかにゃ?」
「僕なんか…」
「よろしくねぇ~」
「サボるんじゃねぇあるヨ」
「痛ぇ!」
「……どうも」
個性豊かな面々が揃っているこの一座は、どうやら “普通”じゃないようで…?
死にたがりな少女と、世間から浮いたサーカス団が紡ぐ物語。
色々なことで傷付き、疲弊し、自らに閉じ籠っていた少女は、異世界で徐々に癒されていく。
やがて、死を望むのでは無く、“生きよう”と思える程に。
しかし、異世界から来た彼女に目をつける輩が現れたり、思いがけない出会いがあったり、危ない目に遭ったり…
それでも少女は生きる。
決して見捨てず、手を差し伸べてくれた彼等と共に。
***
文才ありません。
なので、よく改稿すると思います。
あと、更新は遅いです。
サーカス団の出て来るお話が書きたかったのと、自分が些か鬱なときに大まかなあらすじを思い付き、それにちょっと付け加えました。
行間の間隔とかも後から変えるかもしれません。
漢字の間違い等、一応気になったものは調べつつ書いていますが、あればお伝え頂ければ助かります。
拙い文章ではありますが、良ければ、暇潰しにでも一読してくだされば嬉しいです~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:46:25
3239文字
会話率:14%