無能な王妃様シリーズ5作目です。
婚約破棄未遂後の、王子と侯爵令嬢のまだギクシャクしているお話。
シリーズ一覧
① 卒業式:無能な王妃による婚約破棄未然防止事件
② 無能な王妃のわがままによる保養地散財事件
③ 無能な王妃の失敗作による
間諜陥穽事件
④無能な王妃の昔の話:奔放な令嬢による王子再教育事件
*1作目をなろうラジオ大賞に応募するため1000文字短編で書きました。以降、文章の練習として1000文字短編縛りを続けています。
……待って?
キーワードに「無能な王妃様」が入らない! 前回まで行けたのに!
…………放送禁止用語? 差別用語か!?!?!?
コレ新作表示に載るのか?
……ダメそうなら全体的に改題します……。語呂が良くて気に入ってたのに……。何がいいと思います……?(聞くな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 08:40:27
1000文字
会話率:54%
某猫型ロボットの道具が貰えたら何がいいだろう
交通費が無料になり、どこでも旅行ができるどこでもドア?
それとも空を自由に飛べるタケコプターだろうか?
皆それぞれ欲しい物は違うだろう
この主人公はいわゆる現在進行形で不幸な人生を送っている
根暗な少年だ。
そんな少年はなんと、大して欲しくはなかった猫型ロボットの道具、やどり木を手にしてしまった
そんな不幸な少年が、やどり木によって幸せになるまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 01:23:28
1353文字
会話率:53%
『俺の名前は五条樹。
突然だが俺の友達、荒木幸助はモテる。
ほら、見てみろ。
今だってあんな美少女たちに囲まれて——』
美奈「クックック、先輩よ、そんなんじゃ男はつれぬぞ?」
「いやお前は黙ってろ」
「ああ!ひどい!せっかくの後輩の好
意を無碍にした!美鈴先輩!これは重罪ですよね!?」
美鈴「ソウダネ」
「美鈴先輩もそう言っているし、今日は一緒に帰るの罪です!」
「いや、どう考えても棒読みだったろ。なあ、美鈴?」
「ソウダネ」
「ほら」
「いやいや!今のほうがもっと棒読みでした!ね!美鈴先輩!」
「ソウダネ」
「ほんっとにけしからん後輩だなぁ。ここは何かをおごってもらわないと示しがつかんぞ。何がいいと思う?美鈴」
「ソーダネ」
「……ソーダ?この辺の自販機にそんなものありましたっけ?」
「ん?ないぞ?ひとっ走りしてきたらいいじゃないか」
「うわ!この先輩鬼畜だ!美鈴先輩もそう思いますよね!?」
「ソウダネ」
友達はハーレムで毎日ウキウキなのに対し、俺は毎日殺伐としているのは不遇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:15:19
3946文字
会話率:39%
いつもはプレゼントを配るサンタクロース。
だけど、サンタクロースがもし、プレゼントをもらうとしたら何がいいと思うか。
小学校高学年~大人向きの ちょっと切ない童話です。
最終更新:2020-01-16 00:04:53
3684文字
会話率:33%
酷寒になったから、背中を丸めて地下道に入った。この寒いのに、ギター弾きはいて、寂しげで、どこかに穴が空いてるような、ボロボロの声で歌っていた。何がいいとか悪いとか、生きているうちにしか、感じられないこどがたくさんあるから、そのまま続けてくれ
と言った。当たり前の暮らしはできなかったけれど、そんなことだけは、言えるようになった。滑稽だな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 21:19:47
387文字
会話率:0%
魔人な俺、就職浪人して早一年。まぁ、就職先が決まったんだが。
そこはダンジョン社と呼ばれる魔王様直属の企業で、人間界に行ってダンジョン作って時々魔物のスタンビードを起こしてやる。そんな会社。
俺はその会社に属して、ダンジョンマスタ
ーになる。とりあえず死なないようにして、お世話をしてくれるモンスター(可愛いの限定)を手に入れることを目標に頑張ろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 00:00:00
6952文字
会話率:42%
自分の意見を言えない私。
頼まれたり、何がいいと聞かれても答えられない。
それは私の子供の頃までさかのぼりる。
その後の私はどうなっていくのか......?
最終更新:2018-02-01 03:00:00
1367文字
会話率:28%