不良全盛期の昭和のある年
東京の十条中心に起こる
東京朝鮮高校と東京の不良たちとの抗争を描いた物語
最終更新:2025-03-27 05:42:51
84321文字
会話率:27%
不良全盛期の昭和のある年
東京の十条中心に起こる
東京朝鮮高校と東京の不良たちとの抗争を描いた物語
最終更新:2024-02-27 04:04:15
683文字
会話率:70%
作品説明
この世界には人の想いを喰って生きる悪魔が存在する。人々の弱き心に漬け込み、契約し、その人の想いを暴走させ、魂を喰らってしまう。魂の抜けたその体は悪魔の支配下となり、化け物の姿として人々を襲う。だが、それらに対抗する悪魔殺し専門の部
隊が存在した。それが「神楽の守り人」である。代償を支払い神と契約し、神から与えられた神器によって魔を滅する者たちである。この物語は、そんな魔を滅する人間と悪魔との抗争を描いた英雄譚である。
あらすじ
高校二年生の結城鈴音は、たゆまない努力を重ね、ピアノに人生をかけてきた。しかし、絶対的な天才の前に心を折られてしまう。何故、私は努力をしても天才に勝てないのか。その心の闇に漬け込んだ悪魔は鈴音に近付き、契約を迫る。
ピアノ大会前に起こる出場者の度重なる負傷事件。少し小細工をすれば勝てると考えていた。しかし、ピアノ大会当日では小細工すらも諸共しない天才の姿がそこにはあった。絶対的な差を見せつけられた鈴音は、悪魔と本契約を交わそうと手を伸ばす。しかしその時、神との契約者である安倍神楽が彼女の前に立ちはだかった。そして彼は言い残した。力は飲まれるものではなく、制御するものであると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 18:00:00
195558文字
会話率:52%
元・日本最大の不良グループ「関東 独羅魂帝嶐(どらごんている)」の「13代目 総長」であった最強の不良「轟己 銀(トドロキ シルバ)」。
彼は別の不良グループとの抗争の末、副総長と共にクレーン車に押し潰されて死んでしまう。しかし、女神の気
まぐれで異世界に転生する事になった二人は生まれながらのバケモンフィジカルで異世界をゴリ押す事を決めるのだった────。
異世界×不良の奇天烈バトルコメディ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 23:57:05
10235文字
会話率:48%
この文章に設定されたキーワードは、一見すると正しくない。しかし正しい。そのようにして読まねばならず、この文章がそのようにパッケージされている以上、この文章はそうでなければならない。この文章のそのパッケージ内での抗争こそ重要である。
最終更新:2025-03-11 23:48:29
28570文字
会話率:1%
そこは、英雄たちが敗北した未来の世界。人類はゾンビハザードや戦乱といった数多の災禍に見舞われ、ただ滅びるのを待つだけだった。
絶望に支配された世界を救うために、英雄の遺志を継いだ少女は禁忌の技術を使い、過去を変える旅に出る。絶望を断ち
切る勇者の剣と、愛と勇気、ちくわを携えて。
そして、2013年の秋。
舞台は東北地方を襲った未曽有の大災害から間もない、復興途上の宮城県岩巻市。そこに住む普通とは少し違う少年のヨシノは、ある日空腹で行き倒れていたゾンビの少女、ミヤタと出会う。そしてそれは、世界の命運をかけた物語の始まりだった。
反ゾンビ団体との抗争、復興利権をめぐる陰謀、人工太陽計画、ご近所さんからロリコンと冷たい視線を浴びせられる日々。幾多の試練を乗り越えた先に、彼らを待ち受ける運命は――。
ヨシノ「はいストップ。ツッコミたい箇所がいくつかあるけど、ちくわはいる?」
ミヤタ「おいしいとは思うの。もぐもぐ」
セラエノ「当然よ。なんならここでちくわの魅力をギリギリまで紹介、」
ヨシノ「しなくていいよ。皆頑張ってアクセスを稼ぐため色々考えてるのに、そんな事をしてる人見た事ある? あとロリコンとは心外だね」
チェルノ「ロリコンなのは事実だろ。ア〇ネスからドロップキックを食らっても文句が言えない事を散々しておいて」
ヨシノ「ま、まあ。それはさておき、セラエノはなんでここにいるの、サブキャラなのに」
セラエノ「ノーワルフザケ、ノーライフ! 私たちは悪ふざけに命を懸けるの! 本編じゃ私の活躍は控えめだから、ここで爪痕を残さないと!」
ヨシノ「心配しなくてもしつけのなってない猫が爪研ぎしたふすま並みにズタボロだよ。脇役は出しゃばらないで空気を読んでね?」
セラエノ「あ、あら、ヨシノ君、サイコパスモードが発動してるけど。いやん、そんな瞳孔全開で見つめないで、ちょ、実弾はマジでやばっぶぎぇもっすッ!?」
ハナコ「え、えーと、えーと! それではゾンビのミヤタさん、始まります!」
ミヤタ「はじまりなのー!」
※もしよろしければ過去作もご覧ください
終末だらずチャンネル
https://ncode.syosetu.com/n2739gn/
終末リテイク
https://ncode.syosetu.com/n7744hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 20:24:14
4814619文字
会話率:59%
ギャンブル三昧、借金漬けのクズの両親のもとに生まれた俺、葛城光輝。俺は10歳の頃、両親の借金返済のためにヤクザに売られてしまった。だがそこで出会った組長の娘、鎧波結愛に買われ、彼女と一緒に親によって決まってしまっている人生を切り拓くために
奔走することになる。
そしてそれから五年後。ヤクザの若頭になった俺は、結愛と共に真っ当に生きるために高校へと通うことになった。そして俺を売った親への復讐、繋ぎとめようとするヤクザとの抗争。様々な障害を打ち砕き、真っ当な人生を送るため二人で努力を重ねていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 08:06:04
177469文字
会話率:64%
戦場に、その名を轟かせる戦士がいた。
白銀の髪をなびかせ、血の香る戦場を駆け抜ける戦士──イーリス。
彼女は剣を振るうことに一片の迷いもなかった。
「私の道は私が開く!」
各地で戦争が絶えないこの世界で、彼女は名もなき謎の冒険者として
各国の戦場を渡り歩いていた。
貴族の陰謀が渦巻く宮廷の暗闘や砂漠の果てで続く果てなき抗争。はたまた廃都の地下に眠る未知の脅威。
どの戦場にも彼女の姿があり、どの戦場でも彼女は剣を振るっていた。
「今回もこんな程度か、つまんないの。仕方ない、次の戦いの場にでも行こうかな」
彼女が求めるのは、ただの勝利ではない。
生死の境界を駆け抜ける感覚。
敵と交わす心の対話。
極限の中で自らの限界を超える瞬間。
「はぁっ…はぁっ…楽しい!!!もっと本質を、もっと貴女を見せて!私はその全てを味わいたい!」
戦うことは生きること。
戦場こそが彼女の居場所。
その剣が折れ、彼女の息が尽きるその日まで、少女は戦い続ける。
誰よりも強く、誰よりも鮮烈に──
銀白の閃光が、今日もまた戦場を駆け抜けるのだった。
☆イーリス・テスタメント
◆ 基本情報
異名: 白銀の戦姫
年齢: 不詳
性格: 猪突猛進・戦闘狂・自由奔放
職業:冒険者
口調: 砕けた口調だが、芯のある言葉を好む
信念: 「私の道は私が開く!」「最強は私だ!」
好きなもの: 強敵との戦い、戦場の空気、剣の感触
嫌いなもの: 無意味な停滞、戦う覚悟のない者
◆ 外見
銀白の長髪を持ち、戦場では無造作に束ねることが多い。鋭い琥珀色の瞳を持つ。鍛え抜かれたしなやかな体躯、細身ながら強靭な筋肉を備えている。戦場で目立つような装飾は好まず、機能性重視の黒と白を基調とした軽装鎧を着用している。
☆運命の観測者
◆ 基本情報
異名:???
性格: 気まぐれ・飄々としている・皮肉屋
職業:???
好きなもの: 人々が紡ぐ歴史、物語の流れ、予測不能な展開
嫌いなもの: 予定調和、退屈、何の変化もない時間
◆ 外見
長い白銀の髪を持ち、光の加減で微かに色が変わることがある。
身長は小柄、顔立ちは美しくも儚げで瞳の色は普段は深い紫をしているらしい。しかしその顔も彼女の名前も彼女の姿を目撃した人物は誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 00:10:53
4067文字
会話率:52%
死にたがりで平穏な暮らしを望む高校一年生黒木歩16歳は、帰宅部(仮)として帰宅RTAに邁進していた。しかし下校途中に自転車が壊れてしまい、徒歩で帰路につこうとしたとき、桜色の髪をしたツインテール美少女、大原女咲15歳に声を掛けられ、人助けを
手伝うように言われてしまう。そこから、彼女に才能を見出され、彼女の目標である高校のトップに君臨するある人物を越すことに協力することになってしまい...?部活動抗争の”血戦”システムが軸の、日本一鬼才が集まるといわれる凌三高校で繰り広げられる、青春、部活?群像ラブコメディーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:04:35
69269文字
会話率:52%
皇暦2740年、人類は技術革新を経て新たな世界を手に入れた。
意識を仮想世界に移し、まるで本当に世界に没入しているような体験ができる技術は、時を経てゲームにも応用されるようになった。
この革新的なハードが大きな盛り上がりを見せる中、あるゲー
ムが台頭する。その名は『CO-Psionic Science』通称COPS。宇宙船飛び交うスペースオペラな世界観である本作だが、このゲームには超能力を始めとした超常の力が存在する。マップの広さに美しいグラフィック、何より自由度が高いこのゲームは多くの層から愛され、瞬く間に有名になった。
COPSの人気が上昇している中、日本の最も力ある大財閥の一つである『四谷財閥』の令嬢・四谷緋雪(よつやひゆき)は友人からの誘いを受けCOPSを始めることになる。
しかし彼女は『悪役ロールプレイ』を通し、COPSの沼にのめり込んでいく...
【注意】
◯この作品は、主にプレイヤーギルド同士の戦いに重点に置いています。主人公が強くなる過程をかなり結構飛ばすので、ご了承の上お読みくださいませ。
◯設定の甘さやほころびが多々あるかと思われます。作者はどうやら語彙力もないので、文章表現に違和感を覚える場合もあるかもしれません。なにか不明な点がありましたらご指摘いただければ幸いです。
加えて、誤字報告はバンバン受け付けております。
◯このお話はフィクションであり、登場する人物名・団体名は現実のものと一切関係がありません。また、この作品はいかなる主義主張をするものではありません。あくまで創作物としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 16:04:08
26096文字
会話率:46%
三年前に死んだはずの兄の訃報を受けた、高校生の野宮 一格(のみや・いっかく)。
応援一筋の人生を歩んできた一格は、八剣 一星(やつるぎ・かずせ)との出会いを境に、怪物の闊歩する夜へと身を投じる。
十二月を間近に控えた冬樫市では、不可解な死
傷事件の噂が流れていた。
巷で勢力を広げつつある新興宗教『りんご教』と、一格が出会った美しいシスター。
『機関』と呼ばれる謎の組織と、一星が尊ぶ正義の在り方。
そして、人知れず抗争を続けてきた異能力者たちは、勾玉を巡る命懸けのゲームを始める。
兄の死の真相は?
誰が味方で、誰が敵なのか?
ゲームの裏に隠された真の目的は?
一星とともに謎を追いかけながら、一格は戦う理由を見つけ出す。
――ある年の夏。此処ではない何処かの世界にて始まる“現代風幻想奇談”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 18:00:00
162316文字
会話率:30%
考古学教授と二人の助手が様々な伝説を解き明かすべく、惑星ラングルを自由奔放にトレジャーハンティングする。
荒廃した文明社会に危機が迫る中、魔物と人間が生き死にをかけて抗争する。
時には空を時には海を山を大冒険する一大活劇が展開する。
最終更新:2025-02-17 08:56:05
95020文字
会話率:32%
人が獣に化けているのか、はたまたその逆か。
獣の世か人の世か。否、妖しと呼ばれるものか。
『猫』の一族と『鼠』の一族は、隣り合う領地に生きながら、争い合う歴史を刻んできた。
『猫』の一族の娘、珠緒(たまお)は、衣を買いに出かけていた。
衣を売る店の店主である、紗綾(さや)という名の女性に憧れている珠緒は、店で紗綾に会うのを楽しみにしていた。
そんなある日、珠緒は「紗綾」を、店ではなく猫の納める土地で見かける。
「今日は店が休みなの」
申し訳なさそうにそう言う「紗綾」は、しかしいつもの紗綾よりも優しくて、珠緒は嬉しくなる。それから「紗綾」の姿を探すようになる珠緒。
そうしていたある日、猫の一族の者が鼠の納める土地で掟を破り、捕えられてしまう。
それが火種となり、再び『猫』と『鼠』の抗争が勃発するかと思われる日々。
争たくない珠緒は悩む。
そうして珠緒は決意する。
「抗争が始まるのを、止めたい」
天敵同士、争わない道はあるのか。
『猫』の一族の娘と、鼠の一族の者の、物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 08:10:00
31700文字
会話率:37%
"きのこの山”と“たけのこの里”という二種類のチョコレート菓子を巡る些細な対立が、やがて街全体を巻き込む激しい内乱へと変貌する。
仲睦まじい恋人同士や信頼し合っていた家族でさえ、違う派閥に属していると知れば簡単に決別し、時には命を
賭けて殺し合うほどの争いに発展。
互いの陣営は少しでも多くの支持者を得ようと、捕えた者に自派のお菓子を食べさせる強制的な改宗まで行い、人々の心と街並みは深い傷を負っていく。
果たして、この甘くも危険な抗争に終止符は打たれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 18:04:31
2373文字
会話率:6%
ある街で起きた銀行強盗事件。多くの犠牲者が出たが、主犯格の男は捕まっていない。警察官をも巻き込み、カーチェイスまで繰り広げるハリウッド映画のような事件だと批評されている。
同じ日の同じ時刻、同じその街で起きたもう一つの事件がある。多くの
犠牲者を出したが、こちらは事件の概要すら曖昧だ。ヤクザ者が関係しているらしいが、抗争ではないようだ。女関係の縺れという噂に信憑性がある。警察の発表では、女性が主犯とされているが、その身元は判明していない。
一方、巷ではこんな噂が蔓延している。二つの事件は繋がっていて、主犯格の二人が恋人同士だというもの。そう考えると、事件の中での不可解な部分を説明する事ができる。最後に犠牲となった男は、銀行強盗事件の主犯格の相棒だった。そして、その男を殺したのが、身元不明のその女性。多くの目撃証言から、それは間違いないと思われている。
今もまだ、事件は未解決だ。犯人は二人組で、少し前に話題になった連続銀行強盗事件の犯人と同じだとの噂もある。が、真相は不明だ。銀行内で工員を一人殺し、たまたま立ち寄っていた警察官を人質に現金とパトカーを奪って逃走した。その警察官も死体となって発見されている。その後追いかけてくる刑事とはカーチェイスを繰り広げ、通行人などを犠牲にしていく。
女性が主犯の事件では、ヤクザ者が数人犠牲になっている。こちらでも暴走した車が多くの犠牲者を出している。その発端が、ホテルから始まった事はつかめている。彼女がヤクザの組長に追いかけられていた事も明らかになっているが、追いかけていた組長は、車で踏切内に立ち入り、電車に跳ねられ死亡した。
一連の事件の主犯格二人は、事件の収束とともに一旦は姿を消しているが、その後に仲睦まじい姿を発見されている。新たに発生している連続銀行強盗の容疑者でもある。
この物語はそんな一連の事件の中で亡くなった犠牲者の物語である。映画の中では、アッという間もなく死んでしまう通行人や引き立て役が多く存在する。人間にはそれぞれの物語が存在している。例え言葉もなく死んでしまうヤクザ者の下っ端にさえ、生きた分だけの物語が存在している。幾つもの犠牲者達の物語が繋がり、一つの大きな物語が見えてくる。
この物語は、そんな群像劇であり、アクションでもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:19:29
96205文字
会話率:4%
七つの敵対するギャングによって分断された国――残虐と流血が力を決める世界で、ファルハンは混沌から兄弟姉妹を守ろうと戦っていた。だが、激しい抗争が最愛の弟の命を奪ったとき、その悲しみは無謀な復讐心へと変わる。
闇深いギャングの政治に引き
込まれたファルハンは、怪物と人間の境界が曖昧であることを知る。それぞれの派閥が野心、裏切り、そして絶望を秘めていた。生き延びるためには、変わりゆく同盟を巧みに操り、家族の過去に隠された真実を掘り起こさねばならない。しかし、暴力が支配する世界で正義は成し得るのか、それとも復讐が残されたすべてを焼き尽くしてしまうのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 05:44:40
1294文字
会話率:0%
舞台となるのは東京オリンピック開催してから数年後の日本。
平和だった日本は東京オリンピック直後におきた大抗争と呼ばれる大事件をきっかけに変わり始めていた。
国内での不法移民や海外からの難民の増加。あらゆるドラッグや麻薬の横行、人身売買や政治
家の裏金問題と数多くの問題を抱えていた。
これはありえたかもしれない未来の話。
これはこんな荒廃してしまった世界を微力ながらも守るため、悪を裁く悪として暗躍する傭兵たちの、人間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:56:22
42913文字
会話率:37%
気候変動により極東ロシアの開発が進み、欧米が寒冷化に襲われたもう一つの世界。ハバロフスクのしがない修理工、アレクは仕事中に感電し、繰り返し霧の夢を見るようになった。「風の音が聞こえるに歩いて」ある夜、夢の中の声に逆らい、アレクは発見してしま
う。法線の入り乱れた、だまし絵の迷宮。「エッシャーの城」と呼ばれるその場所は、全ての人間の意識に繋がるという仮説上の存在だった。やがてアレクは城を巡る共産党の陰謀に巻き込まれ、抗争に身を投じることになるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:01:22
282622文字
会話率:46%
2095年。長きに渡る戦争により、世界は1度壊滅を迎えた。
人々の多くは明日を生き抜くため、あるいは分裂した世界を正すために軍閥を作り、世界中で抗争が絶えなかった。
日本も例外ではなかった。故郷を焼かれ、孤児となり行き倒れていた所を拾われ、
人型兵器モビル・インファントリー(MI)のパイロットとして戦う南海ナオトと、そのバディたる名雲アキラ。
彼らの戦いは新たなる終局の狼煙か、再生の兆しか。それすらも分からないまま、世界に巻き込まれた2人は生き抜くために戦い続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:01:11
39793文字
会話率:52%
ここは足立区。
喧嘩やコンビニ強盗、チャリを盗まれるなんて日常茶飯事。
そんな荒れた地で、ある一人の男が新たな癖に目覚めてしまった……。
鏡に映る可憐な自身の姿に男は見惚れる。
俺、案外いけんじゃん……!
足立区で最悪の高校
と言われる修羅高校に通う龍池狂弥は日本一の不良になるため、日々他の高校と抗争をしていた。
そんな荒々しい毎日を過ごしていたある日、地元では知らない人が居ないほどの悪名高き姉貴、龍池愛凰とその友達ユキナが遊びに来る。
そして、ユキナが「狂弥って結構可愛い顔してんじゃん」と言ったことから話が盛り上がり、狂弥は愛凰に羽交締めされ、化粧道具でユキナに無理やりメイクされてしまう。
また、乗り気ではなかったがユキナの指示で自撮りをして、ネットへアップしたところ大バズりしてしまった。
自身の女装に人気が出て、コメント欄を確認すると称賛の嵐に今まで他人から褒められた経験が無かった狂弥はメイクの世界にのめり込んでいく。
それと同時に、日に日に高校同士の抗争は激化。
番長である狂弥は威厳のためにも仲間には絶対に女装の事をバレる訳には行かない!
この先、狂弥の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 10:30:14
4878文字
会話率:24%
「夢の力」
それは世界を変えた。変えすぎてしまった。
気持ち悪いほどの平和は、
種族間抗争などなかったかのようだ。
今の人々は脅威に立ち向かう力などないだろう。
現実を見続けるんだ。ディノ
最終更新:2025-01-19 16:41:50
817文字
会話率:26%