心が読める青年の物語。それ以上でもそれ以下でもない、ただの物語。
最終更新:2021-07-26 17:55:23
38774文字
会話率:29%
幼いころに喋る事の出来なくなった少年が、勇者パーティーから追放されるところから物語は始まる。
追放された少年レンはただの剣士で、チートなどの特殊な力は持っていなかったが、ただならぬ努力と研鑽によって、いつのまにか彼は剣士という枠に収まる強さ
ではなくなっていた。
勇者パーティーに追放され、さらには王国からも追放された彼は、新興国である帝国へと身を寄せる。
帝国では人の心が読める少女と出会い、彼女との仲を深めつつ、実力至上主義の帝国でのし上がっていくという物語。
チーレム勇者たちをざまぁし、孤独に苛まれていた彼が、本当に心を許せる相手を見つける。
見切り発車で、追放系を書いてみたいなぁという思い付きで書き始めた作品です。
どこまで書き続けられるのやら・・・生暖かい目でご覧ください。
ハーレム物にする予定はありませんが、今後の展開と、キャラクターの動きでどうなるかわかりません(震え声)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 08:38:33
124712文字
会話率:46%
人の心が読める令嬢と、「氷の騎士」と呼ばれる青年の物語。
最終更新:2021-07-23 20:24:37
3066文字
会話率:53%
表の世界に住む心を読める少女と裏の世界に住む人殺しの少年の物語、ただそれだけの…
最終更新:2021-07-13 09:27:59
878文字
会話率:46%
アーデル伯爵家の令嬢イリスは幼いころに『目が合った相手の心が読める』異能に目覚めた。それはイリスの意思と関係なく本音が頭の中に流れてくるもので、イリスはいつからかあまり人の目を見なくなっていった。
そんなイリスも成人を迎え、建前の渦巻く社
交界へと足を踏み入れることになった。
口にする建前と本音の差異に疲れたイリスは壁の華となって休んでいると、ふと多くの令嬢から視線を向けられている人物がいることに気がついた。
その視線の交点を見れば、そこにいたのは白銀の髪を持つ儚げな美貌の美青年。
そんな彼を憧れの目で見つめていた令嬢の一人が彼にアプローチをかけるも冷たい態度で表情も動かさずに撃退されてしまった。
そんな彼──テオを見て人は彼のことを「氷の騎士様」と呼んでいた。
誰もがテオのことを不機嫌で氷のように冷たい男だと評したがただ一人、心の読めるイリスだけがテオの本性に気がついていた。
テオが……ただ無表情で口下手、不器用な青年だ──ということに。
そんなテオにイリスが興味本位で近づいて声をかけたことがキッカケで二人の関係は急速に縮まっていくことになるのだが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 11:30:20
11223文字
会話率:24%
あたしは知里。
勇者パーティを追放されてS級冒険者に出戻った。
相棒の女盗賊アンリエッタと冒険稼業。
そんなある日舞い込んだ、前人未踏のダンジョン「時空の宮殿」の調査依頼。
今回一緒に冒険するのは、とてつもなくうさん臭い連中。
チ
ート能力『他心通』で他人の心が読めるあたしが……無双できない?
全話イラストは自作です。
※イラストが不要の場合、なろうのシステムで挿絵の表示・非表示を切り替えることができますので、ご活用ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:37:57
77542文字
会話率:31%
≪5分で読めます。≫
【人の心が読める機械】を完成させた山田研究員だったが・・・。
最終更新:2021-06-28 00:00:00
1743文字
会話率:55%
心が読める女の子に救われた夏のはなし。
「頑張れ」とか「生きてもいいんだよ」って言葉を素直に信じられないから、俺たちはわざわざ本を書くのだ。
そのたった一言を伝えるためだけに。
最終更新:2021-06-20 16:29:04
138930文字
会話率:33%
幼馴染もいないし、頭もよくないし、チートもないし、異世界転生もしないし、心が読めるというわけでもない。どこにでもいるキモオタ暗めの主人公がきっといつか勇気を出して、学園のアイドルに告白して日常を面白おかしく塗り替えていく話。
最終更新:2021-06-18 22:54:31
18590文字
会話率:39%
この作品はゆるふわ日常系ラブコメです、過度な期待はしないでください。
―――貴男の気持ちが知りたいから、私は一歩前進できたんだ。
高校二年生、四度目の失恋を経験した夏目旭は体育館裏で泣いていたところ、傘を差し出される。
その人は澄星海
高校のミステリアス美少女、神宮司聖良乃だった。
「私ね、人の心が読めるんだ。でも貴男の心は何故か読めない」
美少女は真面目な顔でそんなことを言うもんだから取り敢えずは信じることにした。
そして彼女は、ある提案を持ちかけてくる。
「私と、主従契約を交わさない?」
この物語はクラスの片隅で空気みたいな冴えない人生を送る拗らせ系男子と、
華やかで何もかもに恵まれ過ぎた不自由な美少女の心温まる何かそういったストーリーである。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
本作は陰キャぼっちで素直になれない今時の若者と、完璧超人で何から何まで恵まれた故に孤独感や切なさに囚われた一人の少女の日常成長物語です。
お互い深く関わることによって成長する姿が描ければなと思っています。
またなるべく気軽に読んでもらえるよう頑張ります。
↓こんな作品!↓
・主人公の成長物語
・ヒロインの成長物語
・日常青春系メイン
・ちょっと下ネタ(キャラクター視点)あり
・第三者視点ではイチャラブ
※一部にパロネタ有り
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 06:00:00
13914文字
会話率:49%
心が読める俺は、一時期不登校にまでなったが、何とか高校入学を果たした。
そこで俺は、失声症の鈴野言葉に出会う。
凛として美しさすらその身に纏う彼女は、一体何を思っているのだろうかーー
最終更新:2021-06-08 14:59:38
8684文字
会話率:21%
「死にたい」本当に嫌なことがあった時、誰もが一度は考えた事があるのではないか…?
この話の主人公、佐々木悟子(29歳)もその1人。
毎日ストレスの捌け口のように陰口を叩かれ、
でも死ぬ勇気も無く生きたくもなく、ダラダラと命が尽きるのを待ち
侘びる日々を送っていた。
そんなある日、興味本位で行った占いの館で「人の心が読める」という魔法のペンダントを手に入れる……。
全ての人の心が見えるようになった悟子。
そこから見えた人間の世界とは一体。
悟子の人生の復讐劇が今、始まるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 23:22:31
3534文字
会話率:16%
高校生活二年目が始まったばかりの春、立花愁(たちばな しゅう)の脳内にこんな声が響いた。
──しゅーくん…また仲良くなれるかなあ…
その声の主は、中学に入ってから疎遠になっていた''幼馴染''だった。
…あっちから散々無視してお
いて、何を今更…?
そんな事を思っていた愁であるが、なんやかんやで''幼馴染''と関係を戻して行くことになり、さらには幼馴染以上の関係に…!?
──これは、''ひねくれ者で世話焼きで、幼馴染の心が読める愁''と、''愁と復縁したいと思ってる健気な幼馴染''が昔より近づく、あま〜〜〜い!物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 21:00:00
117578文字
会話率:34%
ある日。心を読めるようになり、ある日に学校で''性格''までもが完璧な女子が揃う[十美女]の一人の心を読んだ主人公。
しかし、その女は完璧とは程遠い歪んだ性格をしていた。
その次の[十美女]も、その次の[十美女]も。同じ結果だった。
''完璧な人間はこの世に存在しない''
5、6人ほど[十美女]の心を読んで、主人公はこの言葉を完全に信じるようになった。
8人目の[十美女]も…9人目の[十美女]も…皆、完璧とは程遠い心の中だった。
それならもう、どうせあと一人も歪んだ性格をしていのだろう。
そう思って、最後の[十美女]に接近した主人公。
しかし、その最後の[十美女]は……?
この物語は、心を読めるようになったひねくれ主人公と、純粋で完璧な美少女が近づく、ラブコメディである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 18:00:00
8829文字
会話率:22%
(この人……鼻毛出てんなー)
全ては、この『心の声』から始まった。
有栖川 美麗は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、資産家の令嬢という、完璧と言ってもいい高校一年生。
更には生まれつき他人の『心の声』が聞こえる超能力を持っており、思う
がままの人生を歩んできた。
だが高校に入学し、クラスメイトの山田 健太郎と出会い、運命の歯車が狂い出す。
そう、美麗が恋をした健太郎は、校内一貧乏で超絶鈍感な陰キャだった。
手強すぎるライバルの幼馴染み(美少女)、親が勝手に決めた婚約者(イケメン)、も現れ、恋愛模様はどんどん複雑になっていくー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 15:57:24
64174文字
会話率:17%
山風心、15歳。ある日異世界転生をしたら・・・
みんなから嫌われる心が読める絶世の美女海風紗理奈に転生?!
紗理奈がみんなと仲良く慣れるように心は頑張るが・・・その間にイケメン男子カンと恋に落ちてしまう?
心は現実世界に帰れるのか!?
最終更新:2021-04-19 00:00:00
11526文字
会話率:66%
新本格推理はもう古い!あなたの脳みそをスクランブルする超・本格推理小説のシリーズ第二弾。
今回は、謎解き要素多目です。連続殺人の犯人と、動機と、犯行方法を推理してください。
サトリ少女におとずれた目に見えない少年との初恋。それから10年後に
起きた見えない殺人者による恐怖の連続殺人事件の真相とは?
高精度なレンズを制作する小さな会社で、カリスマ社長・花城が自社ビル屋上から転落死するという事件が発生する。警察の検証により一度は事故として処理されるが、続けて二人目の転落死が起きると、なぜか警察上層部からの強い要請があり、県警刑事部捜査一係の山科警部と超科学捜査研究所(S.S.R.I)の宮下真奈美が殺人事件として捜査に乗り込むことになった。しかしその捜査を嘲笑うかのように新たな殺人が発生する。花城社長は着用すれば目に見えなくなる光学迷彩服、インビジブルスーツを研究開発していたというのだが、果たして犯人はこのスーツを着用し、人目に触れることなく犯行に及んでいるのか?他人の心が読めるサトリ捜査官・宮下真奈美、21世紀の金田一耕助の異名を持つ本格派名探偵・金田耕一郎、そして稀代のサイキック探偵・御影純一による三つ巴の推理バトルの行方は?いくつもの謎を散りばめた、おもちゃ箱のような超感覚ミステリイをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 22:54:41
75159文字
会話率:51%
人を食らう鬼の体
食べたくない心
人の心が読める目
読みたくないものまで見えてしまう、絶望
自分に絶望していた鬼と、世の中に絶望していた神
ふたりは出会い
そのあまりにも懸命な心に
そのあまりにも綺麗な姿に
惹かれ合ったのです
たと
え世界が残酷でも、生きていこうと思ったのです
声が出せない
思いが伝えられない
こんな世界、どうでもいい
そんな女の子が、一人いました
ただ独り、いるのでした
これはただ、実を結ばない花が、それでも咲き誇る話
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毎日夜7時頃更新です。
10話で完結します。
ちょっと切ないお話ですが、読んでいただけると幸いです。
なるべく報われるような終わりを見据えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 18:57:41
10109文字
会話率:29%
「もうっ、さっきから人のことをかわいい、かわいいって何なのっ?」
「……っ。それは口に出して言ってないだろ?」
「伝わってくるんだから仕方ないでしょ」
同い年で幼馴染同士の中野陽大と花棚亜月はテレパシーのような力でお互いが考えていること
が分かる。だから互いに互いが好きなことを知っているのだが、どちらも告白をしようとはせず付き合ってはいない。
そんな2人は高校に入学するあたってルールを決めた。
――お互いに心を読み合っても、実際に口に出さないものは知らなかったことにする。
円滑な高校生活を送るために決めたルールだったのだけれど、頭の中に聞こえてくる声から耳を塞ぐことはできなくて、どうしても陽大と亜月はどぎまぎしてしまう。
こうして、甘くてじれったい両片思いのラブコメが幕を開けた。
◆◆◆は陽大視点、◇◇◇は亜月視点、◆◇◆◇は三人称視点
(カクヨムとノベルアッププラスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:25:53
106459文字
会話率:53%
はめられて悪役令嬢にされてしまったライラは、婚約破棄とともに家をつぶされ市井に放り出される。絶望の淵に落ちていたライラだったが、今までと違う生活と環境と未来へのショックからある能力に目覚める。それは、相手の心の声が聞こえる、というものだった
。
あるトラブルから、異世界転生してきたチート少年――カケルと出会い……。
心が読める貴族令嬢と転生チートの二人の冒険活劇ジレジレ恋愛譚のはじまりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 23:48:37
6968文字
会話率:27%
目を覚ますと、そこは森の中。
記憶もなく、醜い見た目になってしまっていた少年。
彼が持っていたのは、自分が人間だという記憶と、他人の心が読める力、そして、彼の罪を告発する不思議な手紙だけだった。
その見た目故に人々の悪意に晒され流浪
する内に、彼は心優しき聖女エセリアと出会う。
……闇の至高神と光の至高神たちが凌ぎを削ってからはるばる幾億年。 彼らはその戦の行方を盤上の彼らに託し、時にその愛を“奇跡として”彼らに捧げている。
光に愛された聖女と、全てを忘れ、世界に見捨てられた少年。
二人の出会いは、世界がほんの少し優しくなるための第一歩。
しかし、エセリアは闇の軍勢の襲撃により命を落とし、彼はその罪をけしかけられてしまう。
断頭台に立たされた彼を止めたのは、エセリアにどことなく似て、そして全く逆の憎しみを持った一人の少女であった。
出会い、別れ、また出会い。 悪意に触れ、優しさを感じ、もがき、笑い。
彼はその果てに自分が生まれたわけを知る。
大切なものは、いつもマブタの奥にーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 22:01:09
163225文字
会話率:35%