女子が苦手な主人公。ある出来事がきっかけで一人の女の子と関わるように。
主人公は女子が苦手なので、もちろん出来るだけ距離を置こうとする。しかし全部行動は裏目に出て、ますます好感度が上がってしまい……?
最終更新:2024-10-20 19:40:13
79498文字
会話率:50%
三度も振られて女性不信に陥った主人公は良い人を辞めて、ある歌い手にハマりのめり込んでいく。
オタクになって高校生活を送る中、時に女子に嫌われようと構うことなく過ごすのだが、その行動がなぜか1人の女子を救うことに繋がって……?
その女
子は隣の席の地味な女の子、山田さん。だけどその正体は主人公の憧れの歌い手だった!
そんなことを知らずに過ごす主人公。2人は徐々に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 08:12:44
51793文字
会話率:48%
俺は異世界ファンタジー小説の世界に転生してしまった。
その小説の主人公は余命が一年しかない。
原作のあらすじはこうだ。
――主人公は余命宣告に絶望し、無気力に残りの時間を送る。そんなとき余命半年の少女と出会った。自分より残り時間が少ないの
に少女は前向きだった。共に過ごすうち、主人公も死ぬまでの時間を大切に使おうと思うようになった。
やがて主人公は少女を看取り、少女の意志を継いでもう半年を必死に生きて、そして死ぬ――。
美しい物語だけど自分がやりたいシチュエーションじゃない。俺はもっとご都合主義が好きなんだ。
だから原作知識を駆使し、作者公認の裏設定まで使って、俺はチート闇魔法を習得。それでまず自分を治し、それからヒロインも助ける。
おかげで物語のジャンルが変わってしまったが知ったことか。
ヒロインとイチャイチャしながら、このチート闇魔法で面白おかしく生きてやる!
そう決意した俺の周りに強大な力を持つ少女たちが集まってきた。
人類最強の魔法師。
大罪を管理するオートマタ。
吸血鬼を狩る吸血鬼。
傍目にはハーレム状態に見えるだろう。けれど俺が恋するのはメインヒロインだけだ。そこは絶対にブレないぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:26:19
111658文字
会話率:33%
異世界転生、女神からのチート能力、その代わりに邪神の討伐。
与えられたのは死に戻り機能付きの【ロード】という【ギフト】。
何千、何万も繰り返す『半年間』と自身や仲間の死を越え、ようやく邪神を倒した先にあったものは……荒廃した大地と無
数の人々の屍。そこには愛する女性たちのものもあった。
「転生者よ、褒美に何か望みはありますか?」
この世界に俺を呼んだ女神の問いかけに、迷わず答える。
「……もう1度戻りたい。今度は彼女たちと……みんなと勝利を掴むんだ!」
記憶を持ち越せるのは自分だけ。
彼女たちと繰り返す何万回もの初めまして。
それでも何度も幾度も重ねてきた彼女たちとの出会いと思い出。
犬耳少女、歌姫、エルフの女性、姫騎士、うさ耳不思議少女。
今度こそ絶対に守り抜く! そして彼女たちと……!
え!? 【ロード】の【ギフト】がなくなってる!?
んん……? 何だかみんなの距離も近くない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:11:14
24997文字
会話率:51%
異世界転生、女神からのチート能力、その代わりに邪神の討伐。
与えられたのは死に戻り機能付きの【ロード】という【ギフト】。
何千、何万も繰り返す『半年間』と自身や仲間の死を越え、ようやく邪神を倒した先にあったものは……荒廃した大地と
無数の人々の屍。そこには愛する女性たちのものもあった。
「転生者よ、褒美に何か望みはありますか?」
この世界に俺を呼んだ女神の問いかけに、迷わず答える。
「……もう1度戻りたい。今度は彼女たちと……みんなと勝利を掴むんだ!」
記憶を持ち越せるのは自分だけ。
彼女たちと繰り返す何万回もの初めまして。
それでも何度も幾度も重ねてきた彼女たちとの出会いと思い出。
犬耳少女、歌姫、エルフの女性、姫騎士、うさ耳不思議少女。
今度こそ絶対に守り抜く! そして彼女たちと……!
え!? 【ロード】の【ギフト】がなくなってる!?
んん……? 何だかみんなの距離も近くない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 07:44:07
10066文字
会話率:45%
乙女ゲーの世界に異世界転生をした私は焦っていた。
シュンという悪役令嬢に転生しており、この人物に待ち構える運命は追放か死刑という最悪の展開だ。
しかも攻略対象や主人公からは好感度ステータスに爆弾マークがついて不満が爆発しそうな状態。このまま
では死刑まっしぐらだ。
そんな中一人だけ攻略対象の中で爆弾マークがついていない対象を見つける。
その人物はこの世界で異端の科学を実験する男、エドワード。
この男に、シュンはすべてを賭ける。
その運命や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 09:11:49
4717文字
会話率:20%
私はアイラという私がやっていたRPGのキャラにいつの間にか異世界転生をしていた。
そこでは王であるギルバートがイザベラという王道ヒロインと私とのどちらかと結婚しなければならない状況になっていた。
推しキャラであるギルバートとは結婚したい。し
かし、好感度はどう考えてもイザベラの方が上。
どうすれば…そう思っていたのだがどうもシナリオの様子がおかしく…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:38:52
3125文字
会話率:23%
第二王子と婚約をしていたソフィーリア。学園の舞踏会で悪役令嬢と言われ突然婚約破棄を言い渡されるが、普段の行いから誰もそれを信じない。しかし、第二王子の横にいる子爵令嬢の証言がきっかけで一転、賠償金命令を第二王子からされると、数人が自分も意地
悪をされた、などと言い出し証言のみで責任を取り被害を受けた全員に賠償金を払うように言われる。ソフィーリアには身に覚えがないが、常日頃から一歳年上の第二王子と婚約破棄をしたいと思っていたので直ぐに婚約については解消、賠償金については払わない、この件に関して裁判を起こすと発言すると、第二王子が激高しだして困り果てていると一歳年下の第三王子が割って入りその場で婚約を申し込まれる。もう兄上の婚約者じゃないから、僕が一番に立候補するよと言われ混乱するソフィリーア。舞踏会を閉会しその場から連れ出されたソフィーリアは婚約の話を一旦保留にするが、翌日第三王子が自邸を訪れ婚約を正式に申し込んでくる。どうやって第二王子と婚約破棄させ自分と婚約できるかと考えていた矢先、第二王子自ら婚約破棄を言い渡すのを目撃し急いで名乗りをあげたと告白される。第二王子のアホさ加減に疲れ果てていたソフィーリア。その点、学園でも王宮でも会ったら親しく話しかけてくる第三王子に好感を持っていた。しかし、婚約破棄されたばかりの自分と直ぐに婚約すれば迷惑をかけるのでは?と心配するソフィーリアに第三王子は陛下の許可はもうもらってあると言ってきて、必ず幸せにすると見つめてくる。どうすればいいのか迷うソフィーリア。でも今はその前に第二王子に仕返しをしてやりたい!絶対に裁判に勝って幸せになってみせる!友人、家族を巻き込んで第二王子との裁判に向けて準備を進めるソフィーリアは新しい幸せを掴み取れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 09:06:49
102358文字
会話率:48%
みゆきセンパイは社長からの信頼も絶大な頼れるセンパイ。一方、志摩クンは好感度の高い若手社員。
さて、この二人の恋の行方は??
最終更新:2024-09-30 16:25:00
5148文字
会話率:19%
小説家の助手で、小説の為なら犯罪以外はなんでもするスタンスの主人公――山岸 明人が、新宿歌舞伎町の美人母娘探偵に取材に行くと、母親から探偵を押し付けられ、黒髪美少女JS天野 瑠合と探偵を行うことになる。
「私、ファンなんですよ?」
しか
しどういう訳かクールな少女からの好感度は最初から高くて……?
しかもどうやら彼女は『死の未来』を予知できるようで、明人はその未来を己の超人的なフィジカルで覆していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 18:20:55
21291文字
会話率:37%
交通事故で死んだ私は、とある侯爵令嬢へと転生した。しかしこの令嬢、使用人からは恐れられ、婚約者の公爵令息をも虐げるとんでもない悪女だった。
これは好感度マイナスに振り切れた令嬢に転生した私が奮闘する物語。
最終更新:2024-09-22 20:14:34
9864文字
会話率:54%
ホーリーヘヴン
魔物とイレギュラーから人々を守るため、世界の秩序を維持する組織であり大きな世界の一部である大施設。その組織に属する特務執政官であるリュウイチ・ナルミが世界ではなく"自分の為に戦う"を貫いていく一つの物語。
頭脳明快、眉目秀麗、運動神経抜群であるが、他人と深く関わらないようにしているのだが、主人公自身の素の対応などが原因で、周りからの人望や信頼、好感は凄まじく高く、ファンクラブなども存在するほど人気者である。
彼を取り巻くのは、
幼馴染!同期!同僚!先輩!後輩!同志!家族!
私生活!職場!外出先!戦地!どんな時でも彼を囲むハーレムラブコメディーを交えたシリアス&ファンタジー長編物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 22:32:57
597422文字
会話率:59%
【あらすじ】
2256年、空飛ぶ車が普及し、何もない空中に映像が投影され、海外旅行気分で宇宙に行けるようになった未来、それは起こった。
《ダンジョン災害》そう呼ばれる事件が起こったのは、同年に開通予定だった〈東京スカイライン〉の円内、山
手線上空30メートルに重力を無視した鉄道が開通される日だった。
開通式の最中、鉄道の円内から突如として光の柱が立ち上り、徐々に大きくなった光の柱は、〈東京スカイライン〉の30駅を飲み込んだところで停止した。これに巻き込まれた円内の人々は、停止した時空の中に囚われることとなる。
そして、飲み込まれた〈東京スカイライン〉の各駅には、独立したダンジョンが形成されており、20歳以下の未成年だけがダンジョンに入れるということが判明した。
《ダンジョン災害》から3年後、ダンジョン攻略が義務教育となった。
さらに2年後、小学六年生の咲守陸人(さきもりりくと)は、ダンジョンに忍び込む生活を続けていた。ダンジョンに囚われた姉を助けるためだ。
ある日、陸人は、ダンジョンの中で高校生たちが巨大な黒い狼に殺されているのを目撃する。陸人は、勇気を振り絞り、隙をついてその狼を撃破する。すると、《クラス替え》というスキルを取得した。
この《クラス替え》スキルというのは、仲間を増やしクラスに加入させると、その好感度の数値によって自分のステータスを強化できる、というものだった。まず、幼馴染にクラスに加入してもらうと、腕力がとんでもなく上昇し、サンドバックに穴を開けるほどであった。
訓練を続け、高校一年生となった陸人と仲間たちは、ついに本格的なダンジョン攻略に乗り出す。
2261年、東京スカイライン全30駅のうち、踏破されたダンジョンは、たったの1駅だけであった。
【他サイトでの掲載状況】
本作は、カクヨム様でも掲載予定です。
【コンテスト応募状況】
第12回コンテスト ネット小説大賞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 19:10:00
173901文字
会話率:64%
☆カクヨムにて、PV250万、ブクマ6500達成☆
【あらすじ】
どこにでもいるサラリーマンの主人公は、突如光り出した自宅のPCから異世界に転生することになる。
神様は言った。
「あなたはこれから別の世界に転生します。キャラクター設定を行
ってください」
現世になんの未練もない主人公は、その状況をすんなり受け入れ、神様らしき人物の指示に従うことにした。
神様曰く、好きな外見を設定して、有効なポイントの範囲内でチートスキルを授けてくれるとのことだ。
それはいい。じゃあ、理想のイケメンになって、美少女ハーレムが作れるようなスキルを取得しよう。あと、できれば俺TUEEEもしたいなぁ。
そう考えた主人公は、欲望のままにキャラ設定を行った。
そして彼は、剣と魔法がある異世界に「ライ・ミカヅチ」として転生することになる。
ライが取得したチートスキルのうち、最も興味深いのは『攻略』というスキルだ。
この攻略スキルは、好みの美少女を全世界から検索できるのはもちろんのこと、その子の好感度が上がるようなイベントを予見してアドバイスまでしてくれるという優れモノらしい。
さっそく攻略スキルを使ってみると、前世では見たことないような美少女に出会うことができ、『このタイミングでこんなセリフを囁くと好感度が上がるよ』、なんてアドバイスまでしてくれた。
そして、その通りに行動すると、めちゃくちゃモテたのだ。
チートスキルの効果を実感したライは、冒険者となって俺TUEEEを楽しみながら、理想のハーレムを作ることを人生の目標に決める。
しかし、出会う美少女たちは皆、なにかしらの逆境に苦しんでいて、ライはそんな彼女たちに全力で救いの手を差し伸べる。
普通の冒険者ではとても太刀打ちできないような困難に遭遇するライだったが、転生時に獲得したスキルと嫁への愛でトラブルを解決していく。
そして、トラブルを解決したあとは、もれなくハーレムメンバーが増えているのだ。
下心全開なのに、正義感があって、熱い心を持つ男、ライ・ミカヅチ。
これは、そんな主人公が、異世界を全力で生き抜き、たくさんの美少女を助け、理想のハーレムを作り上げる物語。
【他サイトでの掲載状況】
本作は、カクヨム様、アルファポリス様でも連載中です。
【コンテスト応募状況】
無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 07:34:37
183148文字
会話率:44%
公爵令嬢マリエールは10歳の時第1王子の婚約者になった。元来きかんきで気が強く乱暴で我儘に育ったので、自分が思う様に進まないと直ぐ癇癪を起こす。王子と婚約し貴族学院に入学すると、王子と馴れ馴れしくしている女子学生に脅しを掛ける。王子との関
係も上手くいかず、女子学生に脅しを掛けている事が王子にも伝わり婚約破棄の危険性が高まる。決定的なのが、妹のマリアが入学して王子と親しく話しているのをみて妹に脅しを掛けた反発された事だ。そのせいではないだろうが寝込んで死んでしまう。直ぐに転生したので死んだとは思われていない。
転生したマリエールはまず妹に謝罪した。家族にもマリアの方が王子の婚約者に相応しいと言った。王子にも謝罪して婚約破棄しても構わないと告げた。我儘な性格は残しつつ健気生きるマリエールに好感を持つ王子。権力抗争もあり真剣に王子達を守るマリエール。いろいろなところフラグが立つがマリエールは叩き折り未来に突き進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 16:37:07
3744文字
会話率:25%
冒険者になる事を夢見ながら、孤児院の弟妹達を養う為日々懸命に働く少年、ティルはある日酒場の歌唱依頼の帰りに悪酔いした冒険者達に絡まれていたところを、レティスという冒険者の少女に助けられる。自分の歌を気に入ったというレティに初め好感を抱くティ
ル。だがすぐにレティスが都市でも有名な2つ名持ち冒険者『熾天剣』だと知る。そしてティルはレティスにこう問われる━━━━━━━━どうして君は、冒険者にならないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 10:08:56
3162文字
会話率:50%
そこに這い寄る異界の存在。
きさらぎ駅~と書かれた定期を拾った土御門くん。
定期を利用してきさらぎ駅に到着してしまった彼はそこで形容しがたい肉塊と邂逅する。
腐った生肉を地面に叩きつけたような音を響かせながら這い寄る肉塊を相手に……。
ヒ
ロインズ
ゴスロリ×ダウナークーデレ ※ベロチューしても平気な顔してる
ケモミミ和風少女 ※女狐で人を騙すけど主人公には初手で好感度マックス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 22:22:34
23984文字
会話率:58%
利山さなえが推していた頂路智が自殺した。さなえは密かに智が好きだった。そして智はさなえの前に現れるようになった。
就活中のさなえは面接で小笠原芽倶美という女性と会う。好感だったので期待していたが、その頃から意味不明な事件が起こり始める。
最終更新:2024-08-21 18:36:58
67699文字
会話率:70%
オレはある日異世界に転移した。
最初は知らないテーマパークに瞬間移動したと思ったらどうにも違うらしい?!
お城?王族?なにそれっ?!
ドンッ!!!
「いってー!?お前どこ見てっ、って!オレ?!」
「アンタこそ!って私?!」
「「入れ替わってる?!」」
育ちの悪いオレに姫様なんて務まらねーよ!!
って思ったけど元の姫様が評判悪すぎてチョロすぎる!!
元の世界と違ってこっちの方が金も権力もあるしもう帰る意味ないじゃん!
って思ってたらなんか城下町で事件?
どうせなら住みやすい世界に変えてやんよ!!
オレ!やってやんよ!!
つーかもう皆んなオレが姫様じゃないの気づいてね?
異世界転移×入れ替わり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 23:14:52
83530文字
会話率:50%
熱帯地域が広がり、山火事が起きる世界。
かつて争っていた、火の国と氷の国は、そのわだかまりを残したまま友好関係を築こうとしていた。
火の異能力者であるアマドは、別名『竜提督』と呼ばれている。強力な火の異能力を持つ彼は、それゆえにコントロー
ルが効かない。
一方彼と結婚した氷の国出身のイルマタル・タハティは、森林火災や異能力者の暴走を食い止めていたことから、異能力にちなんで『盾の乙女』と呼ばれていた。
イルマタルと距離を置くアマドに、ガンガン距離を詰めるイルマタル。
「今までの人生にかけて! 彼が異能力の暴走に悩まされないよう、そばに居よう!」
「イルマタルさんがいると火が出るんだよおおおお!(恋の力で)」
一方、アマドにはイルマタルに隠していることがあるのだった。
好感度は高いのに、すれ違いまくるハイテンション・ラブコメディ!(予定)
別サイトで別名義で投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 14:20:42
68540文字
会話率:38%
⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさ
かのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが〈シキタリ〉と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の〈マレビト〉として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り巻く女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
*本作はアルファポリスで完結済みの作品を、一部改稿しながら連載しています。また、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:10:00
416080文字
会話率:39%
浅倉翔《あさくら・かける》、二十六歳。
彼がふと目覚めると、何故か若かりし高校生の姿で、往年の伝説的ギャルゲー『胸キュンメモリアル』の主人公としてこの世界に迷い込んでいた。
時はゲーム開始のオープニングである、夢乃高校への入学式の日。
帰
宅時に再会した、幼馴染でありメインヒロインの清宮綾乃《きよみや・あやの》。
彼女に声をかけるけどそっけなくされ終わる。それがオープニングの最後だったはずなのだが……。
「ねえ、翔《かける》君。その……よかったら、一緒に帰らない?」
ゲーム内のフラグをまるで無視したその一言が、翔を混乱させる始まりだった。
リアルでありながら、ゲームっぽさも残している不可思議な世界。
出会いから好感度が色々とおかしいヒロイン達。
ゲーム通りに進むであろう二年間を過ごしたその先に、何があるのかわからない不安。
なぜこの世界に飛ばされたのかもわからない翔は、彼女達と接し心惹かれていく中で、少しずつある事を思い出し、その先にある真実に気づき始めていく──。
ラブコメだけど、ちょびっとミステリーかもしれない物語。
よろしければ、お付き合いいただけたら幸いです!
※R15は保険のようなものなので、期待はせずでお願いします……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:00:00
172657文字
会話率:29%
現代日本で死んだはずの私は、目が覚めると乙女ゲーム『死花の二重奏』の悪役令嬢・ローズになっていた!
このゲームは乙女ゲームとホラーゲームを掛け合わせた乙女ホラーゲームだ。
私はゲームをやったことはあるものの、2つのルートのうち、『聖女ウェ
ンディルート』しかプレイしていない。
プレイしていない方のルートの主人公が、ラストで処刑を宣告される悪役令嬢のローズだ。
そんな私がゲームの世界で初めて出会ったのは、第一の被害者である女子生徒・ジェーンだった。
こうなったらジェーンを守りつつ、攻略対象の好感度を上げて…………あれ。
このゲームで起こる事件の主犯って、悪役令嬢のローズじゃなかったっけ!?
※ホラゲと言いつつ怖くはないです。
※こちらの作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 17:30:00
250891文字
会話率:37%
ゲームを最速クリアを目指す競技――RTA(リアルタイムアタック)。
築城暈は『フィルマメント・サーガ』の記録保持者だったが、タイムを更に縮めるべく配信中、発作を起こして死亡。ゲームの世界の主人公として転移してしまう。
ただ、望みはあった。そ
れは『魔王を100日以内に倒すことができれば生き返ることができる』という神のお告げである。
苦節数百周。幾度もの死と魔王討伐を繰り返した勇者カサネは、今度のチャートで目的を達成してやる!と意気込んでいたが……ヒロインたちの態度がこれまでとまるで違っていた!!
経験したこともないイベントに、加入予定どころか初めて見る新ヒロイン。聞いたこともない敵が現れるわ、魔族のボスたちが軒並み女の子に変わっているわで意味わかんねえ!
再走のために自死することすら、好感度MAXなヒロインたちに止められてしまうんだが!? というか好感度システム自体なかっただろこのゲーム!!
ガバがガバを生む異世界RTA、はい、よーいスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:10:00
100387文字
会話率:50%