これは、俺がきさらぎ駅に行った話ではない。きさらぎ駅が俺のところに来た話だ。
最終更新:2025-04-28 01:07:07
1311文字
会話率:43%
『とうとう きさらぎ駅に たどりつきました』
オカルトネタ収集に励む中学生の「ぼく」は、ある夜SNSでそんな投稿を見つける。興味を惹かれ、そのアカウントの投稿を追うが……。
ノベプラのオカルトマラソン企画でようやく! オカルトネタらしい短
編を書きました! やったぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:17:23
4233文字
会話率:45%
『小野さんの異界グルメ』
今回も小野さんの案内で、異界グルメを探しに行きます。
あの有名なきさらぎ駅にも、美味しいものはあるのでしょうか?
今日の旅は静岡県 浜松市。
遠州鉄道 新浜松駅から出発して、きさらぎ駅へと向かいます。一緒にひととき
の旅へと赴きましょう。
・パーソナリティ:小野 篁(おの たかむら) 氏
・カメラ兼リポーター:夕月 舞(ゆうづき まい)さん
※オカルト小説マラソン参加:テーマ『きさらぎ駅』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 00:41:41
4995文字
会話率:30%
男は猫を連れていた。彼等は奇妙な探偵であった。彼等は二人、いや、一人と一匹で探偵なのだ。そして、彼等は悪霊と戦う探偵でもある。しかし、悪霊が殺人事件をおこせるわけではない。彼等は言う。
「幽霊に人殺しなんてできません。人を殺せるのは人間だけ
です」
結局、この世でおこる事件は、この世で生きる人間がおこすのだ。
今回の事件は、きさらぎ駅に関係する怪異である。異界に存在すると言われる駅に、猫と男は降り立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 20:16:30
40098文字
会話率:48%
コンビニもある、銀行もある——。転移先は、現代に酷似したパラレルワールドだったようだ。
※現代ファンタジーです。なお、この話は怪談「きさらぎ駅」をモチーフにしたものです
最終更新:2025-02-27 07:03:41
720文字
会話率:31%
父親の影響でオカルトが大好きな男子高校生、有栖万希は幼馴染の自称勇者に連れられて異世界『ファンタジア』へ行けるようになる。
「ちょっと⁉︎ きさらぎ駅は異界って聞いてたけど、異世界とは聞いてないよ? まあ、ファンタジーも大好きだから良い
けどね!」
そんな不思議大好きな普通の高校生が、異世界やダンジョン探索に精を出したり、異世界の人々と楽しく交流したりする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 15:30:00
30524文字
会話率:42%
そこに這い寄る異界の存在。
きさらぎ駅~と書かれた定期を拾った土御門くん。
定期を利用してきさらぎ駅に到着してしまった彼はそこで形容しがたい肉塊と邂逅する。
腐った生肉を地面に叩きつけたような音を響かせながら這い寄る肉塊を相手に……。
ヒ
ロインズ
ゴスロリ×ダウナークーデレ ※ベロチューしても平気な顔してる
ケモミミ和風少女 ※女狐で人を騙すけど主人公には初手で好感度マックス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 22:22:34
23984文字
会話率:58%
現代日本のとある山奥にある全寮制魔法学校の学生である花梨たちは、学園長のお使いでとある地方ローカル線に乗っていた。
そんな中電車の中で居眠りをしていた彼女たちに襲いかかる怪異、きさらぎ駅! 怪異VS最強魔法少女、ここに開幕!
⚠︎ギャ
グです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 08:46:29
9310文字
会話率:61%
椎名 岳ことガクは、高校が分かれたことにより疎遠になった唐木 一ことイチと一緒に電車に乗っていた。行先も分からない電車にガクはどこに行くかと聞くとイチは「きさらぎ駅じゃない?」と答えた。そうして二人の電車の旅が始まる。
最終更新:2024-07-26 06:51:51
8220文字
会話率:44%
田舎町。平成最後の夏。有名酒造店の後継ぎとして期待されることが嫌で仕方ない長男・朔太郎。 大学の夏休み期間の帰省中、誰よりも大切に思っていた弟・操が死んでしまう。 が、乗り過ごした電車が止まった駅で再び操に会う。
仲の良い兄弟の、お互いへの
重い感情がおりなす薄気味悪い話です。 都市伝説の「きさらぎ駅」オマージュ要素があります。
※作中後半、文字化けしている箇所がありますが、仕様によるものです。
※本作品には、ショックを受けたりフラッシュバックに繋がる可能性のある描写が含まれます(自死、心中描写)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 23:14:04
45791文字
会話率:46%
幽霊を見る事が出来る少年、道明寺雪緒。
彼はある日、雷に打たれてしまう。本来であれば落雷で死んでしまうけれど、何故だか雪緒は平安時代へとタイムスリップしてしまう。
平安で出会ったのは見目麗しい少女、安倍晴明だった。
その日から、起きている間
は現世、寝ている間は平安という二重生活が始まった。
二重生活に戸惑いながらも、雪緒は行方不明の少女を探すために、行方不明者が続出していると言われている怪異、きさらぎ駅へと向かう。
きさらぎ駅へと入る事の出来た雪緒だったけれど、そこは雪緒の調べたきさらぎ駅とは違い――
これは、少しだけ特別な力を持った少年と数多の怪異の物語である。
カクヨムさんにもアップしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 23:19:53
62515文字
会話率:43%
ある日、くだらない理由で雷に打たれる主人公ーー道明寺雪緒。
雷に打たれ、目を開ければそこは異世界ーーではなく、平安の世であった。
平安にて、安倍晴明と名乗る女性と出会った事で、雪緒の運命は大きく変わる。
日中は現代、夜中は平安。そんな二重
生活を送る雪緒に迫り来る現代怪異。
「きさらぎ駅」「猿夢」「邪視」えとせとらえとせとら。
雪緒は晴明に知恵を力を借りながら怪異によって引き起こされる事件を解決するために奔走する。
最強の陰陽師、ギャルのお嬢様、陰陽少女、邪眼系中二病少女。かくも濃い人達に囲まれ、雪緒は怪異に巻き込まれる。
最強の陰陽師が師匠の怪異譚。
最初の怪異は「きさらぎ駅」。さぁ、怪異を暴こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 22:38:35
510857文字
会話率:44%
キサラギ駅。その駅は異世界に存在していると言われている。そんな駅に行く方法が一つだけ存在する。千冬と睦月は、そんな都市伝説を確認するために、田舎の駅まで赴いていた。駅へ訪れるための準備を済まし待つ2人に、警笛の音が遠くから鳴り響いくる。
最終更新:2023-12-23 02:30:08
10508文字
会話率:44%
不思議な霊力を持つ不登校の男の子と、オカルトは嫌いな不良くん。学校のはみ出しもの2人がひょんなことから知り合い友達になり、共に都市伝説の解明に挑むようになる話。
bl要素あり。
最終更新:2023-11-11 20:44:37
7961文字
会話率:32%
電話が通じる相手はメリーさんだけ! きさらぎ駅から俺は脱出出来るのか?
電車で寝過ごしてしまった俺は、見知らぬ寂れた駅に着いていた。
周囲には目立つ物なし。電話繋がらず、SNSもつながらず、GPSも死んでいる。
ハイ詰んだー、ここ「きさら
ぎ駅」ですね!
途方に暮れる俺にかかってきた電話は、メリーさんと名乗る少女からのもので……。
メリーさんから一方的にかかってくる電話だけを頼みの綱に、きさらぎ駅からの脱出が始まる。
注)怖くないホラーです。ギャグ・恋愛要素を多分に含みます。
この小説はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 21:46:47
4051文字
会話率:47%
僕にはすごく可愛くて、とても頼りになる幼馴染の彼女がいる。
そんな彼女との待ち合わせの最中、うっかり電車で寝過ごしてしまった僕は、「きさらぎ駅」という見知らぬ駅に着いてしまう。
彼女いわく、この「きさらぎ駅」はネット怪談で有名な場所ら
しくて──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 05:00:00
19495文字
会話率:39%
―――たった一つの命を銃に乗せ、あまねく怪異と戦い抜き、莫大な報酬を手にするというコンセプトのフルダイブVRホラーゲーム『ダークスイーパー・オンライン』。
妹に無理やり誘われる形でこのゲームを始めた柳田 光太郎こと“レイス”は、ひょんな事
から“リザ・パラベラム”という自分のアバターキャラのロールプレイを貫き通す、変な少女と出会う。
彼女のロールプレイに乗る形で、光太郎も自分の“レイス”というキャラクターを演じ、リザの相棒としてこのゲームの攻略に乗り出した。
そんな二人を出迎えるのは、プレイヤーメイドの背筋も凍るような恐怖のダンジョン達。
くねくね、八尺様、三本足のリカちゃん、禁后、きさらぎ駅、コトリバコ――――。
あらゆる都市伝説がひしめく闇の世界を、少年少女は薬莢を躍らせながら突き進む。
我らはスイーパー、命よりもスリルを求める者なり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 20:05:55
363781文字
会話率:39%
ツイッター@nakumo13にて毎日連載中のらくがき漫画「つみねこ」漫画に登場するキャラクター、不知火陽太の過去編を文字に書き起こしたものです。悲しいお話を織り込んでおります。
この作品はこちらや自分のブログにも掲載しております。
htt
ps://www.pixiv.net/dashboard/works
https://note.com/notes
https://nakumo13.wixsite.com/my-site折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 20:35:12
23572文字
会話率:49%
きさらぎ駅――それは、一昔前に流行した都市伝説の一つ。
これは、そのきさらぎ駅に不幸にも迷い込んだ男に関するお話。
※未完成につき、不定期更新
最終更新:2022-10-29 09:25:18
2818文字
会話率:15%
10月17日(月) 今日の朝に見た僕の夢です。電車のレールを歩いていると何と複数のお地蔵様が出てきます。
彼らは何を暗示しているのか? また僕に何を知らせたかったのか? エッセイにして書きます。最後にはあの超有名な都市伝説の駅に到着します
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:35:04
451文字
会話率:0%
大学生の主人公は、お盆に祖母の家を訪れる。
家族でお墓参りに行くと、後ろの墓が汚く手入れされていないことに気がつく。小さな親切心から主人公はお墓を綺麗にし、二本だけ花を供えるが、それが全ての始まりだった。
最終更新:2022-08-13 19:32:45
10519文字
会話率:22%