俺、レイヤ・ウィズレイドは幼馴染の少女ミレイヤ・クラリスと同じ村に住んでいて、仲が良く二人で楽しく人生を過ごすつもりだった。しかし、その思いは無惨にも破れることになる。何故ならミレイヤが【聖女】だったからである。人を守ることになるミレイヤと
俺とは格が違い、俺はミレイヤに置いていかれた気分になる。しかし、なぜかミレイヤは勇者パーティーを追放されてしまい……。そして、ミレイヤと俺は国を出ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 23:25:53
23427文字
会話率:12%
男しか存在せず、子を成す概念のない天空世界ノットー。ノットーで暮らすレグルスは、母体からの誕生に強い憧れがあった。そんな中、唯一神であるミレイ(オトコの娘)に「ママになってあげるよ」と言われてしまう。なにより大切な友人で、神でもあるミレイを
止めることなどできず、レグルスを産み直す力を得るために二人は荒廃した地上に共に落ちていく――
ミレイの力によって崩壊した天空世界。同時に地上にばらまかれた『始まりの神の聖骨』。二人はミレイの体を作り替えるために『聖骨』の回収をすることを決める。
素直でクールであまり空気の読めないレグルスと、レグルスが大好き過ぎて産んであげたい無邪気なオトコの娘の神様ミレイの珍道中。
2人の願いは叶うのだろうか――
全6章(予定)
現在、第一章まで書き終わってます。
※性描写有りになってますが、生々しいものはありません。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 20:15:35
145114文字
会話率:57%
人魚姫のミレイが、人間の王子様に叶わぬ恋をしてしまうお話し。
最終更新:2023-06-18 08:25:17
53461文字
会話率:43%
異世界人に7年間憑依されていたミレイユだったが、ある日元の自分に戻っていた。けれど、本物のミレイユを周りは偽物呼んで……?
キーワード:
最終更新:2023-05-29 23:50:59
4538文字
会話率:28%
恋愛百合(GL)で、百合度100%です。
ドラゴンを退治した英雄、テス・ギャラガー。彼女は今、恋人(女性)に振られたショックから、寝て暮らすだけのニート女になり果てていた。
そんなテスのもとに、ある日、冒険者の姉妹が訪れる。明るく元気な姉
エレナと、クールな妹ミレイの二人組。彼女達から「仲間になって」とお願いされたテスは、(なんやかんや言いつつ)その申し出を受ける。
共に冒険することになった三人。
姉のエレナは、かつて英雄だったテスの大ファンらしく、最初から好感度MAX。だめ人間と化したテスに、「そんなの関係ない」とばかりに好意を寄せる。それがどうも、重度のシスコンである妹のミレイには面白くないようで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:09:24
87639文字
会話率:38%
私は聖女ミレイア。17歳の学生でもあります。エクセン王国に結界を張り、魔物の侵入を防いでいます。しかしある日、婚約者のレドリー王子に、婚約破棄を言い渡されてしまいました。しかも彼は私のクラスメート、ジェニファーと浮気をしていたのです。ジェニ
ファーの言うことは無茶苦茶です。聖女という役職を廃止し、軍隊と魔物を戦わせて、国を守ると言い張りだしたのですから。私は、「あなたは間違っている」と説得しましたが、エクセン王国を追放されてしまいました。私は旅に出て、ナギトという少年に出会います。ちょっとワルだけど、ちょっとひょうきんな少年。しかも超大金持ちのグリンマゼル団の子息。それに加えて超強いし……ちょっとカッコいい……。うーん、何だか気になる男の子。というわけで、私はシャルロ王国に住むことになり、スコラ・シャルロという学校で学ぶことになりました。ナギトも同じ学校です。しかし、ジェニファーも転校してきて、私に、「スコラ・シャルロ魔法競技会に出て勝負しろ」と言うのです。その日から私は、魔法競技に恋に、毎日邁進(まいしん)することになるのでした。(この小説は、「小説家になろう」「カクヨム」で連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 12:06:21
147096文字
会話率:41%
辺境伯のフォレスター家に嫁いできたミレイユ。
だが、聖女の血筋を引いてるのに力を持たないミレイユは、鈍臭さも相まって姑のジルダから執拗に責められる毎日を送っていた。
そんなある日。
ジルダは密かにミレイユへ“ある呪術“をかけようと企む
のだが――。
天然嫁VSヒステリック姑のドタバタ物語。
※
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘願います。
・貴族の話ですが、口調は現代風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 05:54:45
5866文字
会話率:26%
女冒険者だったミレイは、魔獣討伐中に命を落とした。「ああ、魔力がもっとあれば、こんなところで死なずに済んだのかな...」気がつくと小国エタノルの王族として転生していた。ただし、庶子として。10才で前世を思い出し、直ぐに大国へ婚姻という名の
人質に出される。数年後、魑魅魍魎の後宮から何とか抜け出して、再びミレイと名乗り冒険者活動を始めた。前世の経験を生かし、堅実に着実に冒険者としての地位を固めていく。そして加入したクランで運命の出会いが待っていた。
初投稿で拙い内容になるかもですが、よろしくお願いいたします。
主人公は、前半は不遇な目に遭います。残酷な表現もありますので、苦手な方はプラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 01:41:29
117834文字
会話率:28%
少女の人生は悲惨そのものだった。
とある公爵家の次女に生まれた彼女は名前すら与えられず、暗く湿った地下を監禁されていた。
少女の国では妹は損害をもたらす厄災の象徴として、嫌われていたからだ。
その上、満足に食事も与えられず、日常的に家族から
暴力を受けていた。
そんな生活が続く事15年、ここから抜け出して自由になる為、遂に少女は逃亡を決意。
これまでに培った全ての知識を用いて少女は脱走に成功し、当てもなく走り続けた。
そしてとある森の中で力尽きた時、隣国の第二王女ミレイスと出会う。
これは、何も与えられなかった少女が隣国で愛されて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:38:27
18095文字
会話率:27%
〈護りの聖女〉として、国土を覆う結界を10年間に渡って維持してきたエイジア。
形の上では婚約者だったが、ろくに顔を合わせたこともない王太子レブルザックから「これまでの働きに礼をしたい」と手紙が届けられ、胸踊らせて指定の場所へと向かった。
そ
こにいたのは王太子と見知らぬ女。エイジアは聖女の力を奪われた上に、「どこの馬の骨ともしれない下賤な小娘が、聖女だなどと称して王太子妃に収まるなんて、道理に合わない」などと言われてしまう。
確かに聖女というだけで、王太子の婚約者になったのはちょっとおかしかったもしれない。しかしエイジアは聖女になりたいと望んでなったわけではないし、王太子妃にしてくれなどと頼んだこともなかった。
どうして事前にひと言も話をしないまま、強引にことを進めようとするのか、とエイジアが諭す間もなく、レブルザックとその愛妾であるミレイユは、ありもしない罪状で聖女を断罪すべく勝手に行動をエスカレートさせていくが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:35:52
16149文字
会話率:43%
魔界のある歓楽街の隅に「快決屋! 凪」という、いわゆる何でも屋がいる。
所長は鬼の妖怪で凪という昔は「悪鬼羅刹」の字を持つほどの日本刀と銃の使い手で、魔力も尋常じゃない伝説の傭兵。ある任務で、杏南という赤髪の美人少女で妖狐と出会い、傭兵稼
業から足を洗った。2人は「快決屋! 凪」を立ち上げた経緯。無法の魔界とはいえ、「悪鬼羅刹」と言われる狂鬼に手を出す者はいなく、凪も無益な殺生をすることはない。
仕事は探偵業だが、場合によっては殺しもする。条件は凪が依頼者とあって気に入るかどうか。秘書兼副所長の杏南もかなりの魔力と体術、小太刀の使い手。事務所継続のためにキャバクラまで兼業するけなげで賢い妖狐。
そんなある時、雪女が杏南に依頼をしてきて奇しくも、凪もある女から人探しの依頼を受けた。
無限の怪というかどわかし、いわゆる人さらいの被害者の共通点。しかもドグマという魔物の共通点と弟の存在。
快決屋はその仕事を受けた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 22:00:00
21891文字
会話率:57%
神からの天恵を受ける国、フレイル国。
男子は宝石を、女子は花を授かって生まれるが、ブレイトス侯爵家のミレイユの花は種のまま芽を出すことはなかった。
両親を亡くし、叔父一家に家を乗っ取られた彼女は、王太子の婚約者でありながら奴隷のような扱いを
受ける。やがて婚約を破棄されることになり、既に亡くなった王弟の息子との冥婚を命じられる。
しかし、儀式が行われる場において、当の王弟たちが帰還したことより、ミレイユの運命が動き出す。
全11話。56,000字強です。
ヒロインが暴力を受ける描写があります。苦手な方はご注意ください。
ジャンルを恋愛かハイファンタジーかですごく悩みました。今後変更するかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 18:34:48
57577文字
会話率:40%
水槽の中に魔術で宇宙を創ったタカミは、いつの間にかその中にいた人間に召喚された。
帰る手段は無い。外から中に入ることはできても、中から外に出るのはできないように設定してあった。
この世界で最初に出会った強引な少女ミレイに、依頼の手伝いをさせ
られることになったタカミは、ミレイに振り回されながらこの世界のことを知り、帰る手段を探る。
この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 17:00:00
61541文字
会話率:32%
ミレイナ・エインワースは恥ずかしがり屋な侯爵令嬢だ。婚約者のオースティンに見つめられると顔が真っ赤になり、まともに話せなくなる。だから見てくるのをやめてほしいと頼むと、婚約破棄でもしなければやめないと言われてしまう。冗談のつもりだったが、
ミレイナはその婚約破棄を了承してしまう。
しかしオースティンは心の底からミレイナを愛していた。氷の貴公子と呼ばれるオースティンはそういった感情を顔に出さず、ミレイナに誤解を与えてしまっていたのだ。オースティンはそのことをことを深く反省した。
二人の間には誤解が生まれ、すれ違いの日々が続く。ミレイナとオースティン、本来は両想いなのに中々進展しない二人。だが悪役令嬢の登場がきっかけで二人の仲が急速に深まることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 10:12:51
10851文字
会話率:43%
誰もが一度は夢見る転生。
ならば普通にそこら辺にいる地球の女が、もしも能力を与えられてファンタジーな世界の一般人に生まれたら、どうなるんだ?
そうだ、私は私らしくのんびり旅をしよう。
──いつか来る、『私』の終わりまで。
これは、そんな
非日常な日常を綴った物語。
ただの『私』の、ミレイ=シュライクとしての旅の記録である。
※不定期更新です。すみません。
※この作品には現実世界での未成年の過度の飲酒、喫煙の表現が出てきますが、作者は未成年の飲酒、喫煙は推奨しません。 飲酒、喫煙は法定年齢から。日本では二十歳になってから、自己管理のもとに適度にしましょう。
※展開はとても遅めです。旅に出る準備もかなり時間(ページ数)がかかるレベルです。スマホで読みやすくを目標に1頁1000文字程度から1500文字程度を予定しております。
※この作品はもともと「E☆エブリスタ」様に投稿しているものを、転載して手を加えたものです。
※R15にはしましたが、あくまで保険です。最初間違えてR18にしてしまったので、改めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 06:00:00
443611文字
会話率:19%
「あ、えっと、ミレイユ、……僕と婚約破棄をしてほしい」
「は?」
(あ、滅茶苦茶怒っている!)
王子に転生した陰キャの青年。前世でずっと好きだった乙女ゲームのキャラは死亡確定キャラ! どうにかして死亡フラグを折ろうとするのだが、上手くいかず
最終手段として婚約破棄を申し出るが……。
※王子視点と女騎士視点あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 08:30:03
7154文字
会話率:29%
冴えない錬金術師見習いのミレイによる、魔法学校、通称魔法統括会での日常風景。
ド底辺からスタートした学校生活で、夢である錬金術師の更に上、創世術師になれるのか。
落ち着かないドタバタ劇場が幕を上げる!
最終更新:2022-09-15 23:22:24
1152文字
会話率:41%
この出逢いは、自分にとって最大の救済であり奇跡だった。
夜会に参加していたミレイラ・シュミットは、兄の元婚約者に一方的に暴言を吐かれた上に突き飛ばされてしまう。そこに現れた王太子殿下の側近アードルフ・エイルースに手を差し伸べられる。ミレイ
ラは唖然としたままそれに応じるが、彼の手を掴んだことで彼女の最大の秘密を知られる事になる。
前世の断片的な記憶と自身の持つ能力に苦しむヒロインと、同じく心に闇を抱えたヒーロー、歪な二人がお互いの愛を求めるお話です。特に横槍が入ることの無い一本道予定ですがゴールは共依存です。
※前世持ち(自覚なし)です。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:00:00
200840文字
会話率:45%
日本から転生して来た赤子を亜人の少女と木の精が育て上げていく物語。
全ての事件、紛争、戦争が終わって、隠居しておばあちゃんとなった少女が孫たちに語って聞かせる。
最終更新:2022-07-04 22:21:27
6113文字
会話率:35%
前代未聞、衝撃のラストという宣伝文句で、期待していたユーザーたちの期待を見事に裏切り、クソゲーオブザイヤーにノミネートされた詐欺まがい恋愛シミュレーションゲーム【呪われた百合と欺かれた薔薇】のモブキャラ、ミレイヤ・ジョバスティに転生した主人
公。
このゲームに人生を狂わされた恨みから、ストーリー崩壊させたる!と、登場人物の周りを掻き乱したのに、何故か慕われてしまう。
それでも平穏な日常を過ごしていたある日、存在を忘れていた婚約者から婚約破棄をされるが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:54:26
25095文字
会話率:34%