今から500年前、長い長い戦争の時代があった。
白魔術師と黒魔術師が、互いの魔力を争いのためだけに使用し、発展させてきた。
数えきれないほどの人が杖を人に向け、殺し殺され、お互いが憎み合い、再び争い、そして世界は消耗していった。
その間
およそ300年。暗黒の時代と言われている。
誰もが何のために争っているのかも分からなくなった頃、このままでは世界が滅びると互いの首脳陣が集まり、数年がかりの話し合いを経て戦争を終結させた。
世界史を学ぶ上で欠かせない出来事ではあるが、それは遥か昔の話。
「私、どうしようもないクズ顔の男が好きなの。趣味悪いって分かってはいるの、でも好きなの。昔からそうなの、たぶん生まれついての性癖だと思うの。誰にも止められないの」
これは、戦火の時代は遠い記憶となり平和で満ち満ちた世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 04:00:00
129889文字
会話率:36%
大平洋戦争
日本の歴史の中でも好きな人は好きな時代だと思います。
この戦争は、私は、日中戦争からはじまっていると考えていますが
正式には、日本の無宣戦布告攻撃である真珠湾攻撃から始まったものだとされています。
日本の快進撃で始まったこの戦争
ですが日本軍の重大なミス例えば、ミッドウェー海戦とかですね
それにより日本は、一気に力を落としてしまいました。
段々と力が弱まっていく日本に追い打ちを掛けるようにさらなる敗北を圧倒的な敗北を何度も期してしまいます。
大平洋戦争の末期には、まともに物資がなく人肉すら食べていたと言われるほどの状況になっていました。
その中で、ペリリュー、ガダルカナル、アッツ、サイパン、グアム、硫黄島等の数多くの激戦を戦い抜きました。
上記の例は陸戦だけですが海戦も例えばレイテ沖海戦等の激戦があります。
ですが、このお話は陸戦なので抜きました。
この物語は、もしかしたら上記の島、上記以外の島であったかもしれない、いたかもしれない男の物語です。
グロ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 01:05:31
3251文字
会話率:7%
いつ書いたのかわからない、でも好き
最終更新:2022-10-17 08:12:42
210文字
会話率:0%
私が好きな彼には好きな人が居て、その人は既に亡くなっていた...。
最終更新:2022-09-18 16:01:40
5231文字
会話率:38%
気になるあの子に好きになってほしいから。(※重複投稿作品)2023.5.27簡易チェック
最終更新:2022-09-13 10:00:00
1719文字
会話率:18%
不運で不遇、不幸な死を遂げた29歳の男。
死後の世界で女神と出会い異世界への転生を決意する。
「どんな姿、種族でも好きなように転生できます、好きなだけ考えて決めてください」
そう言われて男の転生への長い日々が始まった……
最終更新:2022-09-10 18:09:33
62773文字
会話率:44%
8月16日(火)くもり
今日は兄上に連れられて、生まれて初めて夜会に参加しました。
どれでも好きな料理が食べ放題だったので、ぼくは大好物のイチゴタルトをお皿に乗せようとしました。
するとその時突然、王太子のベンジャミン様が伯爵令嬢
のクラリスさんに、「ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」と言ったのです。
ぼくはとてもビックリしました。
参加者たちもざわざわしています。
クラリスさんが震える声で理由をたずねると、クラリスさんが男爵令嬢のデボラさんに、いんしつな嫌がらせをしているからだと言います。
そんなはずはありません!
クラリスさんは兄上の幼馴染なのですが、昔からぼくのことを実の弟のように可愛がってくれています。
クラリスさんが優しい人だというのは、ぼくも兄上もよく知っています。
そんなクラリスさんが、イジメなんてするはずがないのです。
でも、王太子であるベンジャミン様の言うことには、誰も逆らえません。
クラリスさんは泣きながら、会場から逃げるように出て行ってしまいました。
そんなクラリスさんの背中を、兄上は悲しそうな顔で見つめていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:03:07
2631文字
会話率:0%
平凡な大学生だったはずの忍は、テンプレを信じて異世界へ転生する。
しかし生まれてすぐに捨てられることとなり、あっさりと祖国を去ると共に見限ることに。
捨てられた理由はスキルが無いからだが、実際は時間と労力をかければどれでも好きなスキルを取得
できるチートだった!
拾われてから次々に頭角を出し続け、新しい生を謳歌する日々。
そこに現る祖国の影、いったいどう切り抜けるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:48:54
748文字
会話率:5%
社会人の男が家出少女を拾う話。
最初は面倒に思ったが少女に強く惹かれることになる。ただ彼女には僕に話してくれない秘密があるように思えた。
恋愛小説のつもりですが、ミステリ要素を含んでおり、最後まで読んで頂けると全て疑問点が解消されるよ
うになっています。
構成が複雑になっておりますが、投稿順に読んでください。
人によっては嫌悪感を持つと思いますが、10人に1人でも好きに思ってくれることを期待してアップします。
全て書き終わっていますので順次小分けにしてアップしていきたいと思います。
初投稿作品になります。注文や批評含めてコメント、お気に入り登録等してもらえると励みになります。
よろしくお願いします。
この作品は違う題名、作者名でアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:00:50
5370文字
会話率:23%
魔王軍四天王のひとりモルガンは魔王への想いを抑えきれずに塵になる覚悟で告白した。
家系に混じる光属性の部分が出てしまい、勇者みたいな元気な告白になってしまったが想いは届き、その日のうちに一夜を共にすると次の日には結婚することに。
魔王のイメ
ージを守るために、魔王の相棒のオウム以外には誰にも秘密の結婚生活が始まった。その日々を守るにはさらなる力と魔王に相応しい姿が必要だと頑張るモルガンを、魔王は心配して過保護に溺愛してくる。そして普通の青年のような顔を見せてきて、魔王というものを愛していたモルガンだが、真実の姿も愛するようになっていく。
部下と魔王夫婦が普通の幸せを手に入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 22:30:15
31023文字
会話率:42%
「我々はここに停戦協定を結ぶことを、宣言いたします」
ひっちゃかめっちゃかな彼らの恋、春の平行四辺形。すなわち、四人が四人とも片思い。
そんな衝撃の事実を知った彼らは、卒業までの不可侵――――停戦協定を結ぶことにした。
恋って何?
友達とどう違うの?
勝手に傷ついて、時に知らずに傷つけて、それでも好きだ。あなたが好きだ、他の誰かじゃなく。
――――春なんだから、しょうがない。俺たちはずっと春だし、何度だって春だ。
カクヨムにものっけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 19:00:00
46667文字
会話率:59%
「私を、最強の負けヒロインにして欲しいのですっ!」
てんでこれと言って特徴のない僕――立花一樹の元に、ある日学年の人気女子、志津川琴子が相談にやって来た。
彼女が僕の元に持ち込んだのはちょっと変わった恋愛相談。
大好きな仁科君にとっ
て自分が最強の負けヒロインとして負けること。それが彼女のたった一つの望みだった。
更には天才少女の鳴海さんも現れて、果たして僕と志津川さんの計画は一体どこへ向かうのか。
「私、まずヒロインレースに参加できるんでしょうか……?」
そんなこんなで始まった、僕らの最強負けヒロインを目指す日々。
「あの子たちみたいになりたいんです。悔しくても、悲しくても、それでも好きだった人のために精一杯笑えるような、前向きな女の子に」
果たしてその願いが叶った先で、本当に志津川さんは幸せなのだろうか
そして本当に、僕は彼女にそうなって欲しいと思っているのだろうか。
負けヒロインになりたい彼女と負けヒロインを心から愛する僕の、「最強」を目指すちょっと変わったラブコメディが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 20:45:02
265157文字
会話率:50%
私に起こった悲しい出来事の話。
どんなに愛する人がいても、結ばれない時がある……。そんな時、人はどんな選択をするのだろう。
ちょっと悲しくて、ちょっと怖いお話。
サクッと読めるホラーです。隙間時間のお供にどうぞ。
最終更新:2022-06-27 06:00:00
1244文字
会話率:10%
普通の高校生であるキクチシローはあるとき、お参りしていた神社の階段から滑り落ち死んでしまった。しかし女神様のはからいでなんでも好きな能力を持って異世界転生できることになった。しかし彼は言い間違えたせいで剣の姿になってしまう。そこにたまたま現
れた美少女、オリヴィアの剣になったシローは彼女ともに立ち塞がる困難に立ち向かう物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
22639文字
会話率:66%
どんな事があっても彼氏は絶対に私の事を好きでい続けてくれると思っていた女と、好きでい続けようと思ったけど愛想がつきてしまった男の話
最終更新:2022-05-27 18:28:22
8916文字
会話率:57%
好きだと言われても信じることができない少女が、それでも好きだと言う彼の言葉に心を開こうとする話。
キーワード:
最終更新:2022-05-03 23:17:28
2120文字
会話率:49%
物語の舞台三代目地球。
人類は進化し。好きな事だけして生きていけるようになった。仕事なんてしなくていい。病気もない。食事もしなくていい。
でも好きな人に好きになってもらうための努力は必要だ。
「料理を食べてみたい」
好きな人にそう言わ
れたヒロインは料理という失われた文化を求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 22:13:40
906文字
会話率:52%
高校入学前の春休みの公園で、南沢琴葉と月城奏太は運命の出会いをする。
「私の事、ずっと見ていてくれますか?」
「当たり前だろ」
悲しい過去を持つ2人は、似た境遇から、少しずつ心を寄り添わせる。
とある事情で早く大人になりた
いけど本当はずっと甘えたかった琴葉と、それをずっと見守る甘いようで優しい奏太の恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 21:23:31
15549文字
会話率:55%
完璧な地位、完璧な容姿、完璧な婚約者。
アリスティーノ・クアトラ公爵令嬢の人生は、全て順調に進んでいた。
彼女は完璧なまでの悪役令嬢であり、その地位を利用して学園内でも好き放題に振る舞っていた。
ある日、隣国から第四王女が学園にやってくる。
妖精のように可憐で皆から愛される彼女が許せず、アリスティーノは愚かにも王女に手を出してしまう。
味方は誰一人おらず、婚約者であるユリアンからも見放され、アリスティーノは失意の中一人ひっそりと死んでいった。
筈だったのだが。
目が覚めるとそこは、自分の部屋。鏡に映る自分は、五歳の姿。
どうしてか人生を逆行したアリスティーノは、今度こそ真面目に生きあんな最後を遂げるまいと誓う。しかし成長すればするほど、以前と変わらない意地悪な自分へと近付いてしまうのだ。
焦りに焦った彼女は何を血迷ったか、婚約者にこう泣きついたのだった。
「ユリアン様、どうか私を調教してください!」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 19:16:02
127847文字
会話率:47%
小柄な女騎士は、騎士団長に恋をしていた。しかし、その想いは大柄な彼には伝わらない。
それどころか、体つきが騎士団に相応しくないと、常々罵倒されているくらいだ。
もしかしたら、嫌われているのだろうか。それでも好きでたまらない。気持ちは止
まらない。
淡くも熱い想いを抱きながら、彼女は今日も訓練に励む。いつか、あの人に認めてもらうために。
プロット:朱ねこ、本文:日諸 畔様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 13:35:15
2197文字
会話率:20%