① 主人公唯は小学校2年生。
ある日の朝、唯は目の上に腫物ができていることに気づく。いつも明るい唯であったが、唯一苦手なもの。お医者さんだ。大の医者嫌いの唯は医者に行かないと言い出し、家族を困らせる。
② そんな唯を優しく見守るおばあちゃ
んがいた。おばあちゃんは泣きじゃくって押し入れに入り込む唯にそっと、井戸神様のおまじないを教える。井戸神さまが腫物を治してくれるというのだ。それを聞いた唯は張り切って、近くの神社の井戸におまじないをしに出かける。
③ おまじないを受けた井戸神様は、すぐにも腫物を治してあげたかったが、力が弱まっていた。そこへめかり婆さんが通りかかる。災い神めかり婆さんは。もとは福の神。めかり婆さんにハンコの力を借り、井戸神様は唯の腫物を治しに行く。寝相の悪い唯に悪戦苦闘しながら、井戸神様は唯の額にハンコを押し唯の腫物を治す。
④ 唯とおばあさんはお礼に井戸神様に好物のぼた餅をこしらえて持っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 17:23:37
3667文字
会話率:58%
菜緒が幼い頃、おばあちゃんは誰かとお菓子を食べながらお話ししていた。菜緒が大人になって、おばあちゃんの家で一人暮らしをしていた頃。菜緒も知らない二人だけの約束が果たされる。
最終更新:2021-01-07 21:22:57
1389文字
会話率:16%
友里は図書館で借りた本に、誰かのしおりがはさまっているのに気がつきます。ずいぶんと色あせて、よごれたしおりでしたが、しおりには友里のおばあちゃんの名前が書かれていたのです。認知症が進んで、今では友里のことも友里の母親と混同してしまうおばあち
ゃんに、友里はしおりを渡しました。そのしおりを見たとたんに、おばあちゃんは固まってしまい……。
ずっと昔の記憶、忘れてなくなってしまったと思っていても、それはきっと、心のどこか奥底に、大切にしまいこまれているだけなのです。おばあちゃんのその大切な記憶に、友里も少しだけふれることができて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 20:16:49
2340文字
会話率:56%
忘れんぼうのおばあちゃんは、いつも何かを探してる。小学4年生の優希は、おばあちゃんの探しものを見つける天才。でも、今回の探しものはなかなかみつからない。おばあちゃんの探しものは何ですか?
最終更新:2020-12-20 08:18:26
4292文字
会話率:40%
僕のおじいちゃんはマフィア
おばあちゃんは日本人
僕は日系3世
11歳の誕生日におじいちゃんの友達のおじさんから貰った本
その本を見て僕は大人の階段を昇始めた…
ノベルアッププラス掲載中
最終更新:2020-11-29 14:53:13
781文字
会話率:0%
史上最年長の冒険者ジェーン。50年以上冒険者としてやってきた彼女の元には、日々、様々な依頼が舞い込んでくる。初心者に助言を与えたり、二日酔いの薬を作ったり、果ては婚活相談まで。ギルドの名物冒険者は今日も華麗に依頼をこなす。
/思い付いたので
書いてみました。1話1000字から2000字。不定期更新です。更新したら活動報告でお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 18:00:00
45361文字
会話率:34%
『全部あんこの中に入れちゃうんだよ』
秘密を聞いたら、おばあちゃんは笑顔で教えてくれたーーー
『秘密』を知った、甘いものが好きな私の話。
最終更新:2020-11-09 18:00:00
3699文字
会話率:14%
優しかったおばあちゃんは認知症になって私をどろぼう扱いするようになった。
この作品はpixiv,pixiv文芸にも掲載をしています。
最終更新:2020-09-16 10:54:43
6176文字
会話率:17%
九州のおばあちゃんの家は周りが広い畑で囲まれていて、そこでおばあちゃんは家電を栽培している。いわゆる家電菜園だけど、元々農家だったということもあってかなり本格的で、電子レンジや、炊飯器など、いろんな種類の家電を育てている。
最終更新:2020-09-04 21:32:06
3658文字
会話率:47%
僕の家の裏側にある小さな池は澄んで綺麗。
おばあちゃんがここには河童様が住んでるんだよ。って言ってたんだ。
おばあちゃんが病気になった時、河童様の事を思い出した。
河童様の薬は万能薬。
そう言ってたんだ。
それから10年。
おば
あちゃんは死んでしまったけれど、 僕は生きてます。
多分。 河童様のお陰で。
そして、
命を救ってくれた河童様が現れて「約束の時が来た。嫁に来い」って言うんだけど。
僕は男の子ですが?
Eエブリスタにて
2010年09年12日開始
2013年11月19日完結
した作品です!
なろうと、アルファポリスにて修正しながらの連載となります。
感想頂けると幸せです!
よろしくお願いいたします*°折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:28:24
127985文字
会話率:24%
貴方の孤独は誰かの孤独かもしれません。
最終更新:2020-06-05 14:58:50
4591文字
会話率:39%
おっす!ワシ神様!突然じゃが聞いてくれ!
チート能力厨しかいない転生希望者にホイホイ能力を授けてたら、ワシ自身の能力値がバカみたいに弱くなってしもうた!!
残っている能力は「若返り」「知恵袋」、申し訳程度の魔法の杖……。こんなくそ雑魚能力で
異世界でやってけるわけねーじゃろ!?
そんな所に、1人の転生希望者が現れた。じゃが、目の前にいたのは……腰がまがってるおばあさんじゃった!?しかもめっちゃいい人!転生してまで人助けがしたいとか、もうステキ!!よし!ワシ、この人についていこーっと!!
このお話は若返ったおばあさん、梅田麗子と、猫に変身して麗子さんのペットとなったワシこと神様の、デュフフでオホホなラブコメ……もとい、異世界で世のため人(?)のためになるべく今日も頑張る、スローライフな日常録じゃ!!「よろず屋ばぁば」、今日も開店じゃぞ〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 12:11:33
6202文字
会話率:37%
昔から僕が子供の頃からある、近所にある“駄菓子屋さん”
そこのおばあちゃんは、とっても優しいおばあちゃんなんだ!
ある駄菓子屋のおばあちゃんは女スパイ!
最終更新:2020-04-11 03:00:00
1674文字
会話率:18%
囲炉裏のお宿。
僕のおじいちゃんとおばあちゃんは、宿をやっている。
人が来そうにない、山奥にあるお宿。
最終更新:2020-04-06 03:00:00
1621文字
会話率:41%
中学を卒業した月島万結羅は、ある日おばあちゃんから入学祝を貰いました。
箱の中から出てきたのは、銀の靴。
あの、『オズの魔法使い』の銀の靴。
さらに明らかになっていく真実に、万結羅は愕然とする。
私があのドロシーの末裔?
おばあちゃんは魔女
だった?
お守りとして渡された、喋る犬のストラップに翻弄され、なんやかんやと流されて。
私、魔法少女はじめます。
※「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 18:00:00
19892文字
会話率:44%
ダンジョンは突然出現し、その際に飲み込まれたものの「欲求」を糧に形作られる。
そんなダンジョンに巻き込まれたおばあちゃんは、6000年前に封印された魔王だったらしい。
おばあちゃん(魔王)と孫娘がダンジョンを使って人びとの生活をよりよくした
い話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 00:00:00
4175文字
会話率:17%
ある日死んでしまった神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子とし
て転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。あと、ノベルバというところでも投稿しているので、そちらもよろしくお願いします。
1000万pv達成しました。
こんな中途半端な数字になってしまってすいません。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 21:05:09
701905文字
会話率:61%
お父さんが一人暮らしを始めた、学生時代のこと。
おばあちゃんは、お父さんのためにたくさんの服を持たせてくれたけど、お父さん自身が着たきり雀。
一年を通じて、ほぼ同じ服装だったとか。
そんなある時。たまたま別のセーターを身に着けたお父さんは
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 23:08:01
3230文字
会話率:0%
私が小さい頃、両親は仕事で忙しくて、一日中家を空けることも珍しくなかった。だから私はたいてい、おばあちゃんと二人で留守番する。
おばあちゃんは休みの日の昼などは、私が好きなお肉料理を作ってくれる。その肉を棒で叩く音が小気味よく響くのを、私
は何度も耳にしていたのだけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 22:50:49
3307文字
会話率:0%
我が家にも洗濯機はあるけれど、おばあちゃんは昔ながらの手洗い。
私も小さい頃に、服を泥だらけにしては、洗濯機に入れる前にまず手洗いをしていた。
けれどもある日。お湯を張った洗濯桶に服を浸して石鹸をつかうのだけど、なかなか汚れが落ちなくて…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 20:19:28
3882文字
会話率:6%
子供や孫たちに囲まれて幸せに天寿を全うした《坂本雅子》は、異世界に魔法少女として蘇った。
おばあちゃんは世話焼きだし優しいし、甘えてくる男の子は(女の子だって)いつだって誰だって大歓迎だぞ。
これは、剣と魔法と癒やしの物語。
最終更新:2019-12-28 20:12:10
88089文字
会話率:55%
アカネはおばあちゃん子だ。
アカネが初孫だったのもあって、おばあちゃんはアカネをとてもかわいがってくれる。
おばあちゃんに死んだらどうなるか聞いてみた。
おばあちゃんは、死んだらこっそり幽霊になってアカネに教えてくれると約束した。
最終更新:2019-12-20 13:57:23
2623文字
会話率:17%
舞台は西暦1680年の日本ッッッ!!!
“剣聖”と呼ばれるほどの剣の達人であるおじいさんと、中国武術をマスターしている最強のおばあちゃんは、ある日桃の中から筋骨隆々の巨漢を見つけ出したッッッ!!!
2人は彼に“桃太郎”という名を付
け、あらゆる戦闘技術を叩きこむッッッ!!!
こうして極限まで鍛え上げられた最強の漢・桃太郎は、志を共にする3人の仲間たちと共に、鬼を討つため鬼ヶ島へと殴り込みをかけるのであったッッッ!!!
冴えわたる剣技ッ!
うなりをあげる拳ッッ!!
そしてあふれ出す熱気ッッッ!!!
果たして桃太郎たちは、鬼を退治することができるのかッッッ!?!?
刮目せよ、これが熱血武闘派童話であるッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 18:56:31
28356文字
会話率:43%