妄想癖なお嬢様と天然スケコマシは今日も勘違いし続ける。
最終更新:2024-03-15 01:15:46
520文字
会話率:58%
ラシェル王国の公爵令嬢であるクリスティン・ウェザースは、もうすぐ十九歳になる。
半年ほど前にラシェル王国の王太子アダムと『卒業を祝う夜会』で婚約を解消した。
そして、今日、この国ノストリート皇国の冷徹公爵と呼ばれるエリオット・マルドナード
と結婚式を挙げた。
今は初夜と呼ばれる時間。
クリスティンは契約書を用意して「あなたを愛することはない」と言う言葉を楽しみにして待っていたのだが...。
お互いのことを話しているうちに、だんだん予想とは違った展開になっていき戸惑うクリスティン!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:17:21
12242文字
会話率:45%
子供の頃、とある事件がきっかけとなってマルティナと婚約した公爵令息のレナート。彼女とは順調(?)に交際を続け、結婚までそろそろ秒読み段階である。目下の悩みといえば、自身が仕える王太子のくだらない嫌がらせくらいだ。
ところが……再び、過去を思
い出される入れ替わり現象が発生!ただし前回は、レナートは自身の身体の中でマルティナの意識下に封印されたままだったが、今回はばっちりマルティナの身体の中にいて、意識がある。愛する女性の身体の中に入ってしまったことに混乱するレナート。果たして、無事に元に戻れるのか??
『キミナカ ~わたしが君になったら~(旧題:わたし視点で君の中)』の続編です。前作より7年後、今回はマルティナではなくレナート視点で。前作を読んでいなくても読めるように書きましたが、前作も読んでもらえると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:08:53
33170文字
会話率:37%
マルティナ・カルーソ(♀)は頭を打って目が覚めたら、何故か級友のレナート(♂)になっていた――思わぬ事態に驚いたものの、天性のお気楽さとポジティブ思考のマルティナは、あまり深く考えずに“レナート生活”を楽しみつつ元に戻る方法を考えることにす
る。果たして彼女は無事に元に戻れるのか?一方、レナートの精神はどこへ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:28:59
20595文字
会話率:30%
未曾有の大災害「97'春の悲劇」から150年。
突如として全ての人類は、異能を手にした。
異能は人類の生活を飛躍的に進歩させたと同時に、犯罪が犯しやすくなるといった弊害を産んだ。
異能はヒトの生体機能の延長であると定義された。
そして
異能の悪用や弊害の対処を専門とした医療従事軍特別戦闘部隊「メディカルフォース」が発足した。
メディカルフォースに対して「強い憧れを持つ青年」「強い恨みを持つ青年」そして「その在り方に疑問を持った青年」の三人が集まり、己が思い描く理想の医療従事者になるべく学び、悩み、戦う。
オムニバス形式で紡がれた三人それぞれの話が一つに繋がった時、異能、人類、そして世界が大きく揺れ動く程の秘密、陰謀の全てが繋がる!!
マルチヒーローストーリーの新ジャンル!!
戦うお医者さん、ここに誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 13:20:25
9179文字
会話率:35%
人類最強『四天のビスマルク』率いる東方軍は異民族との戦いを繰り広げていた。その東方で傭兵団を営んでいる団長エリス。資金繰りに窮していた彼女の元に、ある依頼が舞い込む……。『炎狼』エリスと、ダメ男クィントス。二人の出会いが導くのは帝国の破滅か
、再生か! これはある名も無き子供の母と父。そんな夫婦についての始まりの物語(ラブロマンス)。
……かもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 03:29:31
102862文字
会話率:13%
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務
官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
270174文字
会話率:54%
学校の防火扉から行くことのできる、裏世界とも言える井世界(誤植ではない)。そこに出現する怪井(誤植ではない)から学校を守る為、井世界部(誤(ry))の部員達は日々暗躍するーー。
ってな感じで思いついた学校系の物語を適当に上げる所です。
画鋲の針先ほどでも皆さんの暇を豊かに出来れば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 03:35:47
325548文字
会話率:29%
都内のとある不動産管理会社が管理する物件には奇妙な"ルール"がある
※
かくよむハメでマルチ
キーワード:
最終更新:2024-03-04 21:19:42
5182文字
会話率:17%
この物語は転生者スキル付与係のトーチ・マルベリーが転生者にスキルを授ける物語である。
トーチ・マルベリーは性格が少々悪いので転生者にクソみたい、又は使い勝手が悪すぎるスキルを付与することが多いのだッ!
転生者はどうやって生きていくのか!!
物語はもう始まっている!!!
ちなみに主人公視点と転生者視点は交互です。
転生者は毎回変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:51:19
2182文字
会話率:41%
冒険者の少年レヤンは、幼馴染の少女シュリアから、一緒に作ったパーティーを追放されてしまう。
それでも一人で冒険者を続けて居ると、森の中で狼に襲われる駆け出し冒険者のアネリーゼに出会った。
パートナーを探していたアネリーゼと、彼女を放お
っておけないレヤンはパーティーを組み、二人で冒険者生活を始めた。
その中でレヤンは、自分とアネリーゼ、自分とシュリアを重ねて悩むが、レヤンの答えは······
そして訪れたその時に、レヤンは勇気ある選択を取れるのか?
ーーーー
5話から7話がEND1からEND3です。5話の最後で分岐します。
ハッピーエンドも書こうかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:21:51
21311文字
会話率:40%
ディレイド王国の公爵令嬢マルティは、婚約を結んでいた王太子や敵対貴族達の手により、家もろとも破滅させられた。マルティは全てを失いながらも、自分を破滅に追いやった者達への報復を誓う。そんな彼女を助けてくれたのは、ディレイド王国の第二王子・ライ
アだった。彼の協力の元、マルティはとうとう念願の報復にのぞむも……
三人称視点の練習をしたくてまとめてみた話。救いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:14:01
3319文字
会話率:20%
近世イタリア。城壁そばの豪邸に住むという怪物を退治するため、16歳の修道女マルガリータは乗り込んだ。
♛エブリスタで公開している小説の大幅修正+加筆版です。
最終更新:2024-02-29 00:00:11
99675文字
会話率:38%
神の神託を受けた「希望」「慈愛」「破壊」の従者達は、数多くの並行世界を戦わせる「魂の戦い」を始める。
彼らの超常的な力で無理やり戦闘させられる各世界の人間たちは「魂力」を使って、他の宇宙の自分たちと戦う。
参加者の中の「小林湊」が敗北した
世界は、自分たちを打ち破った世界に魂ごと融合されることになる。
その中の「終の世界」の湊が、他の世界の自分たちと戦っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 08:00:00
148482文字
会話率:40%
婚約破棄され、スタニチアからの国外追放を命じられたルチアナは隣国メリーマルナ魔国に逃亡し、魔法を学びつつ、お供のしゃべるカエルのぬいぐるみと共に、あらゆるものを不本意にぶっ壊しまくる。
いつのまにか、スタニチア王国では『災厄の魔女』、メリー
マルナ魔国では『破壊の聖女』と呼ばれることになってしまうポテンシャルは高いのにちょっとドジな女と、そんな女に付きまとうカエルのぬいぐるみ改め、悪賊皇子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:11:39
20836文字
会話率:33%
達磨状態のリョウが、幻肢を駆使して、仲間(モタ、ウタ、キタ)と共に、案件(男女関係、ちょっと含む)を解決する話。
最終更新:2024-02-24 11:10:54
12492文字
会話率:36%
そこはとても暑い国。
たくさんの大きなガジュマルの木が森を作っていました。
森の中を赤い髪の毛の精霊(せいれい)たちが駆け回っていました。
その精霊たちはキジムナーと呼ばれていました。
霜月透子さんの個人企画「ひだまり童話館」と「開館9周年
記念祭」の参加作品です。
拙作『胡桃ちゃんの人形劇』の登場人物がでますが、旧作を知らなくてもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
1782文字
会話率:42%
――誰でもいいから私の〝初めて〟を奪って〜!!! (切実な願い)
アラサーOLだった私、ダンジョン最下層の〝擬態者(ミミック)〟に転生してしまった。(なんでなのよ)
モンスターになったからなのか、私は非常に悶々としている 。(今思えば転生
前も悶々と……)
訂正しよう。初体験を済ませるどころか、彼氏すら作ったことがない私は転生前から悶々していた。そのせいで転生後も悶々としている。(未練たっぷり。てへっ)
こうなってしまったのだから仕方がない。せっかく頂いた新しい命。転生前にできなかったことをしたい。されたい。
誰でもいいって言ったけど、やっぱり初めては冒険者がいい。(イケメンに限る)
ミミックに転生したけど心は人間のまま――恋する乙女のままなのよ。(元33歳)
それじゃ早速イケメン冒険者を探して、私の初めてを奪ってもらっちゃおーう! (イケメン勇者様ならなお良し)
そうと決まれば地上へ向かってレッツゴー! (青い空より異世界の男が見たい)
――〝ダンジョン攻略<恋愛攻略?〟な性獣ダークファンタジー、開幕!!!!
【主人公紹介】
個体名:ミミックちゃん
種族:擬態者(ミミック)
《進化》
ノーマルボックス
シルバーボックス(LV16)
ゴールドボックス(LV27)
ブラックボックス(LV33)
シャドウボックス(LV45)
クイーンボックス(LV60)
パンドラボックス(LV80)
エルピスボックス(LV100)
※アイリスラーメンの作品です。小説の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:00:00
138856文字
会話率:7%
バイト生活を送る27歳。ごく普通のフリーター、タカハシ・マサト。
だが彼の唯一の楽しみは何でもできるサンドボックス・ゲーム《クラフト・オブ・ザ・ワールド》でひたすらラスボスの竜を倒すRTAをする事だけだった。
そしていつものように討伐
RTAをしていると、その1000万体目の討伐にたまたま成功してしまう。
そして、このゲームの製作者であるオーチェン・マルソンによって該当プレイヤーを異世界へ転生させるプログラムが仕込まれていた!
そして、マサトは伝説のRTAプレイヤー《ステパノス・タカハシ》としてこの異世界を邪悪な竜から守る使命と共に転生させられてしまうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 15:41:24
5106文字
会話率:1%
人権思想と階級社会、この一見相対する概念の繋がりをマルサス主義の視点から記した論文が掲載された。
階級社会を打破し平等を謳ったその先にあるのは人権が無視された世界だという。
この論文は欺瞞か、真理か。
この作品はカクヨムにも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 01:52:48
1475文字
会話率:0%
マルハラ、その中身はマル『○』に適当な言葉をいれると完成する、おバカな社会の縮図。
最終更新:2024-02-19 13:11:42
1226文字
会話率:0%