東日本大震災発生時、筆者が記録していた10日間程の記録をまとめました。
甚大な被害を受けた地域が多くある中、被災地とすら呼べないような地域ではありましたが、
普段体験することのない非日常の世界が、間違いなくそこにありました。
少しだけ日
常と異なる日々の様子をご覧いただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 00:28:27
17903文字
会話率:3%
主人公は人間嫌い、虫好き。
子供の頃から虫が好きで大人になってから、それがまた加速しているような人。
日常の中でたまに触れ合う虫や昆虫の話をブログでまとめている主人公で、人間のことは嫌いでも、なんだかんだと人間に関わってしまう環境からは逃れ
られない。
*虫や昆虫の描写が苦手な方は閲覧を控えください。
この話は実存する虫や昆虫たちと筆者の体験談を元して書いていますが、あくまで創作部分もございますので。ご了承ください。
ストーリー要素は完全に創作なので主人公=私自身ではありませんが、主人公がブログの中で綴っている話は私の体験談を元にしています。
虫も昆虫も奥が深く面白い分野ですよね、ぜひ楽しんでほしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 22:28:34
21311文字
会話率:9%
感想欄に一喜一憂するそこな筆者様。それは無駄です。全てを諦めましょう。そして自由に執筆しましょう。そういうエッセイ。
最終更新:2022-08-15 18:41:54
2608文字
会話率:0%
ざまぁ系というものに対する考察と批判です。
ただし筆者はざまぁ嫌いであり、本エッセイには下品な表現も含みますので、注意してお読みください。
最終更新:2021-09-07 17:00:00
2745文字
会話率:0%
人外転生というジャンルにおいて、筆者が大切であると思う要素を中心に書いたエッセイです。
これから執筆したいと思っている方にご一読いただければ幸いですが、筆者はプロではないので納得いただけなくても責任は取れません。
最終更新:2021-04-10 01:04:14
3648文字
会話率:0%
筆者がお城をめぐって現地で思いついた物語をつづる『城郭拾集物語』シリーズ13です。
今回は福島県の鶴ヶ城(若松城)が舞台です。
2022年8月15日は太平洋戦争終結より77年の節目であり、そして今まさに世界ではロシア・ウクライナ戦争が行われ
ています。
人はいつまでこのような悲劇をくりかえすのでしょうか?
かつて日本国内でも戊辰戦争が行われ、中でも鶴ヶ城の戦いは悲惨だったと伝わります。
特に今回は、戦争に直接かかわった女性たちを通し、会津若松で語り伝えられる『会津藩婦女薙刀隊』をモチーフに、改めて戦争の意味というものを考えてみました。
【城郭拾集物語シリーズ】
https://www.takaramushi.com/e_books/manju/index.php?gphplog=jokaku
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:53:36
23830文字
会話率:32%
筆者がお城をめぐって現地で思いついた物語をつづる『城郭拾集物語』シリーズ7です。
今回は長野県の真田氏の御屋敷と真田氏本城が舞台です。主人公は真田昌幸の兄であり、真田幸村(信繁)の伯父にあたる真田信綱とその妻お北の方。武田信玄と上杉謙信の川
中島の合戦を中心に物語は進みます。戦国の世に生きる悲哀と無常。真田忍者の発祥をさぐりながら、できる限る史実に基づきながら想像を膨らませました。
調略を武器に戦国の世を生き抜こうとする真田氏の生きざまを描いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 15:44:30
26036文字
会話率:37%
2010年、愛媛松山城二の丸大井戸跡から古い金貨が発見された。
そこにはロシア捕虜兵と日本看護師の二人の名前が。。。
日露戦争当時、捕虜収容所があった松山が舞台。
筆者が松山城にて拾集した逸話がモチーフ。
史実にもとづいた悲恋物語。
最終更新:2017-08-07 18:51:33
23786文字
会話率:39%
人生イージーモードを夢見て家庭科の先生を目指す大学生・高橋りぼんは、不摂生な食生活がたたってバイト中に倒れてしまった。幸い命に別状はなかったが、なぜだかどこかの異世界の女神様に目をつけられて強制的にご招待されてしまう。
見知らぬ世界の森
の奥で目覚めたりぼんの手元にあったのは、まるて魔法のような力を持つ食品成分表と大豆のみ。りぼんは偏食で少食の少女アンジェリカと出会い、偉い人の命令でアンジェリカの食生活の改善を任されることになる。しかし、どこの馬の骨とも知らないりぼんに不信感を抱いた別の偉い人により、一年以内に成果を上げなければ解雇される羽目になった。勝手知らない未知の土地で路頭に迷わないため、健康になって元の世界に戻るため、りぼんは今日も献立作りと冒険に精を出すのだった。
がんばれりぼん!健康の大切さに気づけるのは健康を失った者だけだ!
おことわり:
・作中の食事バランスの考え方は四群点数法を用いています。「〜点」という記述は、四群点数法における1点(80kcal)を表します。1日に摂るべき点数の基準は20点で、年齢、性別、運動強度によって点数を増減します。
・食事摂取基準(1日あたりの推奨摂取量、目標量)や栄養素の消化吸収率は国や人種によって異なります。基本的に、作中ではいずれの登場人物の体質を日本人と同じとし、食材の栄養素を日本国内で用いられる情報と同じとしています。
・食品に含まれる栄養素の分量は食品成分表によります。使用している食品成分表は参考文献に挙げています。
・作中の食材と料理は、実際にあるものと架空のものが混在しています。架空の料理については食材の組み合わせや調理法も適当に考えているので、実際に作る人がいるのかわかりませんが、味は保証しません。
・筆者は女子栄養大学食生活指導士2級->1級です(昇級しました)。栄養士や管理栄養士の資格はありません。
主な参考文献(一部):
・七訂食品成分表 2020(女子栄養大学出版部)
・七訂食品80キロカロリーガイドブック(同上)
・女子栄養大学 社会通信教育 栄養と料理講座(一般講座、専門講座)
・からだにおいしい あたらしい栄養学&キッチン栄養学(高橋書店)
・食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門(ディスカヴァー携書)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 07:00:00
523768文字
会話率:61%
一回目は2019年「50女がママチャリで北海道を回ってみた」。
二回目は2020年「続・50女がママチャリで北海道を回ってみた~2020ソーシャルディスタンスな基本現地レポ」。
三回目は2021年「続々・50女がママチャリで北海道を回ってき
た・道南やめてオロロン逆襲のちにスポークが折れてじたばたした話。」
この三回目でとうとうママチャリなり通学用自転車では積載荷重に無理があることが判ってしまった筆者。
そこで今回は国産メーカーのミヤタ自転車の「フリーダム・タフ」でスポーツ自転車デビュー。
勝手が全く変わってくるママチャリ旅との違い含めて今年も行くぞレポでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:00:00
29267文字
会話率:0%
足の小指を棚にぶつけた衝撃で、前世を思い出した主人公シャロン。
前世は美少女イケメンが大好きな三十路オタク。
「この世界、楽しむっきゃないでしょ!」
そう意気込み、美少女、イケメンを探しに出かける。
癒し系?コメディ?日常系?
中身三十路
独り身だったシャロンは恋愛を、できるのか……。
あらすじよりタイトルの方がわかりやすいと思います。マジで、恋愛するかは考えていないし、勢いで書いているのでどうなるかわかりません。主人公の能天気さで、笑いや癒しになったら幸いです。by筆者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 15:04:49
630文字
会話率:6%
2021/01/12 戦線に復帰しました。
2021/01/23 第125話を22時に予約投稿しました。
2019/06/27 息抜きとしてハイファンタジー小説始めました。https://ncode.syosetu.com/n1091fp/
2018/1/4 ツイッター始めました。
https://twitter.com/JokeLegion
みなさんこんばんは。得川です。さて、今夜の「歴史の実像」、今回は建国記念日に合わせまして、我がロマーニ帝国、つまり第2ロマーニ帝国を建国した大帝、中島隼人の生い立ちに迫ってみようと思います。
大帝の出生地、幼少期のことは今もはっきりしたことはわかりません。そんな彼が歴史に初めて登場するのは……
VRシミュレーションRPGをプレイしていた大学生、中島隼人は突如異世界に放り込まれる。彼はその過程で剣技や訓練、戦術能力、そしてインターネット閲覧能力など、多くのチートスキル獲得した。隼人はこれをゲームだと思い、ゲーム的行動をとるが、ある日、これが現実の世界だと気づかされる。
異世界だと気づいた隼人は絶望し、己の力だけで生きていこうとするが、仲間達と出会い、多くの仲間と助け合って生きていく。この世界は、ほとんどの男が兵隊にとられ、女でさえ徴兵されることもある戦乱の世界。そんな厳しい世界で隼人達は己の生きた証を刻み付けていく。
1人の若者が多くの仲間とともに立身出世と技術革新を遂げていく物語。リアル系ファンタジー小説、始動。
1話4千字~5千字程度です。かなりの長編となる予定ですが、章が終われば、章のあらすじと登場人物紹介を章ごとに投稿する予定です。初見の方も物語に追いつき易いと思います。
戦記からローファンタジーに移行しました。一応魔法はありますが、序盤は治癒魔法しかこの世界には存在しません。構想では終盤にまともな魔法を出す予定ではありますが……。現段階では、鉄砲が出現している中世世界に毛が生えた程度の異世界です。
原則として毎週金曜日22時、又は土曜日9時に投稿します。ただし、筆者都合により更新されない日もございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:32:40
656498文字
会話率:49%
初秋のある日、僕こと三浦奉文の所属する2年3組は突然白い閃光に包まれる。閃光が収まった後に現れたのは紅葉の木々。そして巨大な化け物。
洞窟に逃げ込んだクラスメイトはクラスのいじめられっ子、黒島鶴雄を囮に脱出しようと画策する。
そんな事
が長続きするはずがない。そう思った僕は黒島とともに囮になる事を志願する。これに小松涼子という女子も呼応する。
何とか化け物を倒した僕たちは、ここが異世界だと実感する。重度のオタクだった黒島は歓喜するが、僕と小松はどうやって家に帰るか頭を抱える。
情報を求めて冒険者ギルドに立ち寄った僕たちだったが、ここで黒島が勇者である事が判明する。これはマズイ。実にマズイ。勇者の旅は過酷と相場が決まっている。どうにか過酷な旅を避けて家に帰らなければ……!
そうは言っても今日の食事も宿も必要だ。そして稼ぐためには戦うしかない。帰るためにも旅をしなければならない。
というわけで過酷な旅を避けるために旅立つ僕と小松。その旅は勇者の旅とどちらが過酷かは神のみぞ知る。
勇者とは違う冒険の物語、ここに開幕!
※これは拙作『鉄鋼帝国』http://ncode.syosetu.com/n4171dh/の息抜きに書いた作品です。
※完全に不定期投稿です。
※物語がどこまで続くか、過酷な旅になるのかならないのか、筆者にもわかりません!(コラ)
※グロありになるかもしれないので保険でR-15、残酷な描写あり
※筆者ツイッターhttps://twitter.com/JokeLegion折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 22:40:31
27533文字
会話率:46%
筆者がバーで働いていたときに聞いた話、噂話をここに書いております。ある意味忘備録です。よしなに
最終更新:2022-08-02 20:16:31
8611文字
会話率:32%
この怪文書はフィクションであり、ただの筆者の妄想の産物です。
ようするに適当な事を書いているだけです。
最終更新:2022-08-02 01:30:59
5416文字
会話率:17%
小説を最後まで書ききれずに途中でやめてしまうのか、について筆者自身の自己分析を語るエッセイ的なもの。
キーワード:
最終更新:2022-08-01 00:00:00
1294文字
会話率:5%
かれかの設定(?)な幸愛(しあ)と信道(のぶゆき)。
ちょっとほっこり&きゅん?なエピソードです。
※あぷあぷの脳内妄想で作成した作品です。
実際の人物・場所とは異なります。
※一部作品には描写内にR15(筆者判断)が含まれており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 19:13:54
5433文字
会話率:19%
『戦後』という言葉がまだ死語になっていなかった頃。でも戦争を知らない子どもたちで溢れていた時代のこと。
『僕』は大学の『F先輩』の推薦で歴史月刊誌の『日本の怪異』をテーマとした執筆者となり、東京から離れた山奥へと向かい、近隣の村の雑貨屋のお
婆さんの『冬が来る』という言葉を無視して、怪異の起こる原へとむかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 04:30:15
5696文字
会話率:43%
とある魔導大国の精鋭部隊の新米隊員、マルムは、ある日の戦いにより国をいくつも跨ぐほどの事故転移を起こしてしまう。
「ここは、一体…?それに、さっきまで戦っていた化け物や、隊長、部隊のみんなは一体どこへ消えたんだ?」
国から一歩も出た
ことのなかった新米一兵卒マルム君の、故郷への長旅が、幕を開ける。
完全に見切り発車です。
一応いろんな設定とか、話の着地点とかは考えてます。多分書きながらいろいろと変更するだろうけど。
残酷な表現はどうだろう、あるんじゃないすかね。ちょっと今んとこ分かんないです。微妙に?ある?多分、おそらく。
筆者は長らく読む専でした。筆者は褒められると頑張って執筆します、多分。筆者はプライベートが忙しくて、投稿するよ!って言った時間や日付には上がってこないかもしれません。睡眠をこよなく愛する筆者なので、ただ寝ているだけの可能性も大いにあります。あ、今も結構眠い、かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 13:26:32
3194文字
会話率:45%
俺、小山内優斗には、だれにも言ったことがない秘密が二つある。そのうち一つは、ステータスが見えるということだ。どういうことかって?
例えば、壁越しにステータス画面が見えるから、母ちゃんが今隣の部屋にいるのがわかる。それによると、俺への好感度
が5点満点中3点、今の機嫌が25%らしい。特殊ステータス欄には二日酔いとあり、欲しいものとして胃にやさしい食べ物が表示されている。ここはひとつ、シジミの吸い物でも作って好感度を上げておくか。
「あれ、気がきくじゃない。ありがとうね。」
ほら、これで好感度4の機嫌70%だ。
私、伴田凛子には、誰にも言ったことのない秘密が二つある。そのうち一つは、時々選択肢がみえるってこと。わけわからないって? うーん、じゃあ例を見せてあげる。
「ねえ、次の授業の小テストの範囲ってなんだった!? 何も勉強してなくって…」
赤:えっ小テストなんてあったっけ? 私も何も勉強してないよ!
青:えー…、そんなん聞かれてもパッと出てこないよ…。
黄:しょうがないなぁ、教科書の12pから18pだよ。
緑:あはは、いまさら対策しても無駄だって!
会話の全部がってわけじゃないんだけど、時々こんな風に相手の顔の下に四択が出る。選択肢が出ちゃったときは次の行動をその中からしか選べない。ちなみに、四択には必ず正解と不正解が最低一つずつ含まれている。だから重要なシーンでも、四択さえ出てくれれば成功確率が最低でも25%まであがるわけ。便利でしょ?
不思議な能力でソツなく人生を歩んでいる幼馴染の二人だが、どうにも恋路はうまくいかない模様。両片思いの二人は、なぜこうもすれ違うのか? 彼らとその友人たちを中心とする、思い通りにいかない学生生活を描いた短編集(予定)。
※筆者はあまり恋愛気質ではないので、気が付いたら恋愛小説ではなく「こんな能力があったらこんな不便があるに違いない」という仮想小説になっている可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 08:00:00
62203文字
会話率:40%
コロナ第7波は医療機関だけで対応すべき問題なのでしょうか?
このままの対応で本当に良いのでしょうか?
筆者は医療機関で働く事務員です。
今回の感染爆発について、職場で話題になったことを皆さんにも知って頂けたらと思い投稿しました。
最終更新:2022-07-23 20:25:26
1303文字
会話率:0%
オンラインクイズサークルで起こる緩い日常を綴った単話読み切り型ほのぼのギャグ。
筆者の言うことは絶対なので、ほのぼのギャグです。
いいね?
完全な不定期更新です。
筆者の気分がのってネタがあれば書いたり書かなかったりします。
※この作
品の登場人物の名前は基本的にハンドルネームです。
※この作品に出てくるクイズに関しては筆者の自作問題です。
また、一部の有名な答え(マロリーやエクレア等)が答えの問題でも、この作品内にて出題する際は筆者が1から文章を組み立てるので、筆者の自作です。
ここらへんの自作かそうじゃないかみたいな話題は正直クソめんどくさいんで、こういう風にします。
だから、他の人の問題と被ってても何も言わんでね?
完全なオリジナリティー溢れる問題作るの無理なんよ。
許し亭許して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 07:49:38
13272文字
会話率:81%
まだまだ勢いが衰えないコロナ。筆者もついに第七波で感染し自宅療養に。
でもでも、一時と比べてコロナにかかったらどうなるのかって話はとんと聞かなくなりましたよね。
そこで、今コロナにかかるとどうなるのか? あったら便利なものはなんなのか?
何が起きるのかいろいろ書いておきました。
しょせんいち体験談にすぎませんが、いろいろとシミュレートしてくれれば幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 07:30:51
10008文字
会話率:2%
実際にあった体験談です。
人に聞いた話、筆者の体験談も含まれています。
記録形式でこちらに記載することにしました。
脚色して小説として別の題名で記載していましたが、リアリティに欠けてしまい削除しました。
ノンフィクションですのでありのまま記
してあります。
体験のある方は誰しも共感できるものがあると思います。
ありきたりな内容かもしれませんが実体験が元ですのでご容赦下さい。
一日一話更新予定です。
体験談が尽きたら不定期更新になります。
体験または話を聞く機会がございましたらこちらに記していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 10:50:52
6013文字
会話率:2%
私はネット作家として時々異世界にロケハンと取材に行くのだが、その中で知った興味深い話を一人称の小説形式にして紹介したいと思う。話を聞かせてくれたのは大陸南部に住む少数民族出身の青年で、彼の初恋の物語であり、淡く切ない記憶である。なお、実話
ベースの物語だが、登場する人名や固有名詞等はすべて架空の物であるということを、あらかじめ筆者の方からお断りさせて頂く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:02:58
20912文字
会話率:48%