「お前と付き合ってやる!」私の人生で初めての告白は小学生からだった
『もっと素直になりなさい』
私、梅宮弥生は素直じゃない…オマケに口が悪い
お前
そんなワタシが人生で始めて告白されたのは子供だった
しかもちょっとただの小学
生じゃない?
毎日がつまらない私に1秒がいとおしく思わせてくれた少年
梅宮 弥生(17)
母の入院で病院にお見舞いに通う中、1人の少年と出会う。
松浦 来斗(10)
面倒に花を活けてる主人公に話し掛ける。この病院に入院してると言うが実は幽霊
竹内 千春(10)
少年の事が好きな小児科に入院中の本当の10才。
主人公の事がキライ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 12:00:00
63808文字
会話率:86%
来年年女を迎える47才、音楽とお笑いが好きで食べることが大好きです。病と付き合いながらものんびり毎日を過ごしている日々の中、バンバン固有名詞を出して日記がわりに綴っていくエッセイ?ブログ?です。
最終更新:2024-08-13 11:17:10
17412文字
会話率:1%
【注意!】女の子が主人公の作ったいろんなエロ道具で舞い上がるのは、かなり先のお話しです
【あらすじ】
これは、人の住まう聖人世界にある融合国という国のお話しです。
この融合国では、魔物の組織と道具を融合して特別な力を与える融合加工技術
という技術に長けていました。そのなかでも古き基本技術を習得した主人公タカト君は、今日も懸命に道具を作っております。『スカートまくりま扇』とか『美女の香りにむせカエル』とか『裸にメガネ―』とか……もう、名前からして、アホな道具ばかり。
己が欲望に素直に従うタカト君は、今日も元気に女の子に頭を下げます。
「おっぱい揉ませてください!」
そんな時、いつも決まってハリセンが落ちてくる。
ビシっ!
このハリセンの猛者こそ、我らがヒロインのビン子ちゃん。だけど、このビン子ちゃん、実は記憶を失った女神さま。そのため、何の力もありません。その上、胸もありません。ついでに、お金もありません。まさに、貧乏神?
こんなアホなタカト君ですが、実は目の前で獅子の顔をした魔人によって父を殺され、母により崖から落とされた壮絶な過去を持っておりました。時折見せる辛い表情は、その魔人に対して復讐を思っているのでしょうか?
しかし、今日も今日とて、のほほんと配達に。そして、欲に目がくらんだタカト君、じいちゃんにくぐるなと言われていたのに門を通ります。この門は、聖人世界と魔人世界をつなぐ門。そう、その先は魔人と魔物が住まう世界。そりゃぁ、魔物、襲ってきますわな……し~らないっと!
【これは出演者の勝手な感想であり、小説の面白さを示すものではありません】
「初っ端から重いのよ!重い!ギャグのかけらもないじゃない」
byピンクのオッサン
「ギャグとシリアスの二面性・・・うちのお嬢みたい」
by紙袋をかぶった裸エプロンのお・と・こ
【ご注意】
★道具屋さんのウキウキライフをご想像した方。残念! この物語は復讐物語です。家族を殺された主人公。恋人を殺された青年騎士。陵辱され身を落とした令嬢の復讐劇です。
●本作品には、エッチかつご都合主義なハーレム、異世界転生、異世界転移などは全くありません。
ただし、キャラクターのトラウマが発生する場面においては、気分を害する箇所がございます。
回避ルートを設けておりますので、苦手な方は回避ルートへとお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 11:16:44
1664518文字
会話率:19%
むか〜し、昔。
あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。
毎日、おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
そんな事をする必要がなくなった、今は昔。
川へ行くお母さんと山へ行くお父さんのお話し、おはなし。
最終更新:2024-08-12 22:06:18
3579文字
会話率:0%
「今みたいに、会う時には必ず衝立てを置いていただけますでしょうか!?」
「………は?」
******************
伯爵令嬢であるフェリーツェ・クラレンスは極度の男性恐怖症。
しかし、女嫌いで有名な筈の眉目秀麗な公爵令息ユーリ・シ
ュナイゼルとお見合いする事になってしまった!
嫌々行ったお見合いだが、なぜか遮るように衝立てが。おまけに出された条件は自分にとって都合の良い内容ばかり。
え?この結婚、最高では…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:50:00
78971文字
会話率:38%
学校中に怖がられている強面の男子学生が金髪のギャル(?)とお菓子作りをするお話です。
最終更新:2024-08-12 17:21:08
9717文字
会話率:50%
友達のいない高塚雅夫、そんな彼の元に女神が来て、彼の願いである友達が欲しいという願いを叶える。
しかし、彼女は実際は下界を知りたいただの我儘女神であり、雅夫は、「お金は創造したら良いんですよ!」とお金を作ったり、周りから認識されなくする女神
パワーや、その我儘に振り回されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 14:03:13
100869文字
会話率:60%
初恋の人と両想いになると同時に別れが決まっていた。
中学を卒業した彼女は、許嫁の家へと引き取られ、街を出る。いわゆる、政略結婚みたいなものだ。
ひとり残された俺は、苦味が残る失恋の味を抱えながら、アパートで一人暮らしの高校生になった。
隣には、なぜか幼馴染が住んでいる。
「……私で童貞捨てたくせに」
それは、心にちょっぴり傷を負っていた俺の、初めての過ちの味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 13:23:11
1156文字
会話率:47%
小学六年になった瀬尾雪弥(せのおゆきや)は、夕暮れ地区子ども会のリーダーに抜擢された。最初は面倒くさいと思っていたのだが、同じ地区の子ども達に何かにつけて頼られ感謝されるうちに、リーダーも悪くないな、と思い始める。
そんななか、雪弥の元にど
こか不気味で変わった『困り事』の相談がやってきて──。
これは銀星町を中心に、雪弥のもとに持ち込まれた、ちょっと不可思議な『困り事』を、お隣に住んでいる幼馴染の大学生・天崎肇(あまさきはじめ)や、サブリーダーの三森遥斗(みもりはると)、別地区リーダーの夜野田虎太郎(よのだこたろう)たちと一緒に解決していく、一話完結型の連作短編集です。
※一話が書き上がり次第更新するので、更新は不定期です。
主な登場人物)
瀬尾雪弥(せのおゆきや)
銀星小学六年生(六年三組)
責任感と好奇心が強い、運動神経がよく、背は小さいが口がたつ。夕暮れ地区子ども会のリーダーを務める。
両親が共働き(父は単身赴任、母は看護師)で家にいないことが多いため、よくお隣の天崎家に泊まっている。
天崎肇(あまさきはじめ)
大学二年生
人が良くて頼まれたら断れない、子どもに懐かれる、怖がりで暗いところとお化けが苦手なお兄さん。
雪弥とは隣同士で、兄弟のように育った幼馴染。
三森遥斗(みもりはると)
銀星小学六年生(六年一組)
夕暮れ地区子ども会のサブリーダーで、好奇心旺盛。雪弥よりも背が高く、水泳を習っている。雪弥と一年の頃から仲が良く、習い事のない日はよく一緒に遊んでいる。
夜野田虎太郎(よのだこたろう)
銀星小学六年生(六年四組)
夕暮れ地区の隣にある、月夜地区子ども会のリーダー。背は雪弥と同じくらいで、丸いメガネをかけており、どこかおっとりしている。以前同じクラスだったこともあり、雪弥や遥斗とも仲がいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 08:30:00
9077文字
会話率:46%
【30万字以上ストックあり!連続更新していきます!】
遠野蓮(とおの・れん)は、中学1年生にしてダンジョン配信者になった。
危険のあるダンジョン配信は、最低でも高校生にならなければ許可されないところ、彼だけはその実力から特別に許されたのだ
。
蓮を支援しているのは、とある財団。ダンジョンの発生により家族を失った孤児を保護する事業を行っている団体だ。蓮は、その財団がスポンサーを務める事務所と専属契約を交わし、配信者デビューすることになった。
しかしまだまだ中学生。生活面ではサポートが必要。ということで、ダンジョンに最寄りの学生寮に住み込むことに。しかしそこは高校の寮……しかも女子校!?
蓮と同室するのは、柊結乃(ひいらぎ・ゆの)。ダンジョンで蓮が助けたことのある高校2年生。世話好きで、でもちょっと抜けていて、食べるのが大好きなお姉さんだ。ダンジョン配信者になるのが夢で、高校で勉強中だがまだまだ素人。
そんな結乃を助けたのがきっかけで、まさかのカップル配信開始!? 蓮は結乃にダンジョン探索のいろはを教えながら……夜は、結乃にお世話されながら同棲生活を過ごすことに。人前ではガチガチに緊張してしまうが最強の蓮と、戦闘は素人でもコミュ力の高い結乃のコンビはすぐに人気を獲得する。
人付き合いが悪く愛想のない蓮だが、結乃をはじめ年上のお姉さんたちにはそこも可愛く映るらしく……? 結乃たちに溺愛されながらの騒がしい日々が蓮を襲う!
※メインヒロインは1人ですが、出てくるお姉さんたちをほぼ全員堕としてしまいます。
※たまに『ざまぁ』展開あります。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:10:00
344942文字
会話率:44%
ある日突然『風使い』になってしまった、ちょっとエッチで、ちょっと卑怯な少年のストーリー。彼は異世界からの侵略者や、秘密組織の殺し屋と戦うでもなく、私利私欲のためにのみその能力を行使する。
――今日も彼は、学校に通う!
嵐谷高校の2年
生、風見 爽介(かざみ そうすけ)。
彼は高校1年の夏、ありとあらゆる「風」を自在に操る能力を手に入れた。神様からの贈り物のように、あるいは悪魔からの災難のように、彼の身に降って湧いたのだった。
善良ではなくとも普通ではあった彼にとって、果たしてそれは幸か不幸か。
・・・・・・・・・・・・・・・
Q.あなたは「風使い」になれたなら、一体何をしますか?
1.人知れず悪と戦い世界を守る
→2.女子のスカートにそよ風をお届けしちゃってもいいじゃない
・・・・・・・・・・・・・・・
※ タグにもあるとおり日常系です。劇的なドラマがあるでもなく、手に汗握る異能バトルがあるでもなく、ハーレム感も特にありません。なんだかもう、(作者と主人公が)好きにやってるだけです。
「それでもいいよ」
「付き合ってやんよ」
「か、勘違いしないでよね! べ、別に、アンタの作品が気になったワケじゃないんだからねっ!」
という奇特な方がいらっしゃいましたら、是非よろしくお願いします。ツンデレは大好物です。食べちゃいたい。
※ ヒロインたちの外伝も連載中です。ご覧いただける場合は、お手数ですがタイトル上部の『風使いシリーズ』から移動してください。
※「なかがき」はトークメーカーでも連載中です。見やすい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 07:21:01
416509文字
会話率:46%
カレンは常に冷静沈着にふるまっていたが、そのせいでつまらない女だと婚約者に婚約を破棄されてしまう。それは、カレンにとって二度目の裏切りだった。実は婚約者は前世の恋人で、その時は「愛が重い」と振られていたのだ。
愛を伝えれば愛が重いと言われ
、控えめに過ごせば自分に興味がないのだろうとなじられる。どちらにしても責められることにうんざりした彼女は、新たな嫁ぎ先である魔王相手に先制パンチを食らわせることにした。
お飾りの妻なんてまっぴらごめんだ。愛されないならいっそ死んでやる!
メンヘラ全開で啖呵を切ったはすなのに、なぜか相手の反応はカレンの想像とはことなっていて……。
愛が重い一途なヒロインと、形だけでも彼女を妻にして、彼女の幸せを見届けたかったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 20:37:18
10184文字
会話率:66%
街で陶磁器のお直し屋として働いている主人公。彼女はある日、見惚れるような美青年に告白される。一目惚れだという彼を一蹴した主人公だが、不本意にもときめいてしまった。
翌日、彼女の仕事場に再び謎の美青年が現れる。壊れた皿を直してほしいと依頼し
てきた彼。一時は金づるとして扱おうと思うものの、誠実な彼の言葉に彼女は通常のお客さまとして対応することを決める。そして修繕期間をともに過ごすうちに、彼への恋心が生まれてしまうのだった。
身分の差から自分たちの恋に望みはないと、あくまで店員とお客さまとの関係を崩さない彼女だったが、納品の日に彼の祖父母に結婚したい女性だと紹介されて……。
真面目で地に足ついた生活を望むヒロインと、夢を叶えるために猪突猛進するヒーローとの恋物語。ハッピーエンドです。
作品の舞台はナーロッパです。陶磁器についての記述も、歴史的事実とは別にふんわりざっくりお楽しみください。
この作品は、長岡更紗さま主宰「小鳩さんブッ刺せ企画」参加作品です。
アルファポリス、エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 21:03:02
8037文字
会話率:65%
領主の娘の身代わりとして、生け贄になることが決まった主人公。彼女は生け贄としてして捧げられるまでの期日を、想いを寄せる教会の神父の元で暮らすことになる。
好きなひとのために役立ちたいと考えたことが修行と判断され、うっかり聖女の力に目覚める
主人公。聖女の認定を受ければ、生け贄から逃れられるだけでなく、王族との結婚も夢でないと言われるが、神父の隣にいられないならどうでもいいと彼女は聖女の力に目覚めたことをふたりだけの秘密にしてほしいとお願いする。
そして、儀式の当日。降臨した神さまは、彼女に思わぬことを申し出て……。
不幸な生い立ちのせいで初恋をこじらせた主人公と、呪いのせいでいろいろと大事なことを伝えられない執着心たっぷりな神父さまのお話。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 20:05:52
8012文字
会話率:60%
漫画家を志す若い男が、同人誌即売会で自作の同人誌を売る。
しかしさっぱり売れず、会場を見て回ることにした。
そこで出会った一冊の本、きぼうのほん。
きぼうのほんには、その若い男のこれまでとこれからが書かれていた。
その若い男は、きぼうのほ
んに書かれたとおりに本が売れたのだが、
しかし、きぼうのほんを売っていた若い女は消えていた。
きぼうのほんの作者は何者だったのか。
若い男はきぼうのほんを使い、新たなきぼうを叶える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 20:28:07
4612文字
会話率:13%
貧しい家の幼い女の子。代々伝わる家と古いひな飾りがあった。
でもそのひな飾りは、段飾りだけしかなく、ひな人形は一つもない。
これではひな祭りができないと嘆く両親に、ひな祭りが近付いたある日、
女の子がどこからかひな人形を持って帰ってきた。
ひな人形は、おじいさんとおばあさんから貰った、と言う女の子は、
次の日も次の日もひな人形を貰ってきて、ひな人形は揃っていく。
時は変わって、両親の臨終間際。成長した女の子はその当時の夢を見た。
すると衰弱した両親から、ひな人形が全部揃ったのかを尋ねられる。
幼い頃のひな人形は、全部は揃わなかった。
娘の答えを聞くと、両親はまだやることが残っていると言い残して臨終した。
目が覚めると、目の前にはまた同じ光景が広がっていた。
足りないひな人形は揃うのか、家族揃ってひな祭りを祝うことはできるのか、
女の子の家がお金に縁がないのは何故なのか。
ひな人形が廻り家族の縁を結んでいく、SFファンタジーストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:15:35
5837文字
会話率:20%
お年玉を貰ったら、半分は両親に預けること。
両親にそう言いつけられた男子中学生が、
お年玉を守るために知恵を尽くして母親と対決する。
その男子中学生によれば、お年玉袋の中身が10001円だった場合、
その半分とは、5000円でも5001円
でもなく、1円になると言う。
11000円だった場合は、その半分とは1000円だと言う。
その男子中学生が母親にした説明とお年玉の使い道は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 05:53:29
3454文字
会話率:19%
【それでも…それでも私は…〈復讐〉を選ぶ】
―――――――――――――――――――――――――――――――
どこにでもよくある、剣と魔法の世界。強い雨と雷が五月蝿いだけの【普通】の日、のはずだった。
幼い少女であった『リーサ・レインメア
』は目の前で父を殺された。雨雲のせいで部屋は暗く、父を殺した人の顔は見えなかった。何もできなかった自分と何故殺されたかもわからない父の死体を前に、ただ少女は呆然とし、絶望するしかなかった。助けを呼ぼうと叫び、家を飛び出す母の声も、うっとおしく思っていた雨と雷の音も聞こえなくなっていた。
だが、この日を境に物語の歯車は動き出した――――
【その日、少女は復讐を選んだ】
―――――――――――――――――――――――――――――――
復讐を誓い、大人となり警察組織に入り父を殺した犯人を捜すリーサと、彼女と時を共にする個性豊かなメンバーばかりの民営の警察組織【飛警団】が、悪の組織や革命軍に立ち向かう〈王道×ダーク・ファンタジー〉
―――――――――――――――――――――――――――――――
不定期更新になると思いますがよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 11:26:46
51736文字
会話率:58%
大好きなお父様とお母様まで、一緒に処刑されてしまう!
ガツンと脳天にまで突き抜けたスパイスまみれのお肉の味に前世の記憶が甦り、乙女ゲームのゼンボルグ公爵令嬢マリエットローズ・ジエンド(二歳)に転生したと知って、私はすぐさま動き出した。
だってその役どころは、お父様やゼンボルグ公爵派の貴族達と一緒に陰謀を巡らせ、王国の乗っ取りを企む悪役令嬢だ。
その末路は当然、断罪で処刑。
タイムリミットは、本編開始までのあと十年足らず。
しかも、私がヒロイン達と仲良くしようと関わらずにいようと、それとは無関係にお父様達が陰謀を進めてしまう。
そもそも、どうしてお父様達はそんな陰謀を?
かつて王国に侵略されて臣従させられた上、領地が世界の西の果てで貧乏だ田舎者だと馬鹿にされ、経済的な嫌がらせをされているから?
だったら大型船を作って大海へ、さらなる西の果てへと漕ぎ出しましょう!
目指せ、未発見の新大陸!
ゼンボルグ公爵領を豊かな領地に、世界の中心にしてみせようじゃない!
(注:領地経営、魔道具開発が話のメインです。残酷な描写あり、は海戦などがあるため。恋愛要素はおまけ程度で、当分はヒロインも攻略対象も登場しません)
こちらの作品はカクヨム様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 22:00:00
732476文字
会話率:33%
科学が発展したこの世の中にも「魔法使い」と呼ばれる人間は確かに存在する。
しかし、世間一般には「魔法使い」という言葉だけが広まっており、現実には存在しないものとして認識されている。
それは「魔法使い」は「魔法世界」と呼ばれる別の世界の住
人で、「現実世界」で大っぴらに魔法を使うことは禁止されており、普通の人間にばれない様にひっそりと生活しているからなのだ。
歴史において、「現実世界」で「魔法使い」が認知されることによる悪影響は証明されているため、「魔法世界」と「現実世界」の間で様々な取り決めが交わされている。
そのルールの中で「魔法使い」は「現実世界」を生きているのだ。
賢人は「現実世界」でマジシャンとして細々と暮らしている「魔法使い」の一人である。
これは賢人がひょんなことから、ある少女を「魔法使い」として育てることになったお話である。
……というよりも、この令和の時代における「魔法」の使い方、「魔法使い」の事細かなルール・法律について、しっかりとお勉強をするお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 20:03:30
18564文字
会話率:40%
わたしは竜王さまへのささげもの。
どうぞわたしを食べてください。
え?もっと食事をとって、にくをつけろ?
え?風呂に入ってせいけつに?
はい、おっしゃるとおりにいたします。
でもなんだか様子がおかしいです。
最終更新:2024-08-10 19:05:24
13179文字
会話率:32%
タイトルのとおりのもの
キーワード:
最終更新:2024-08-10 10:37:47
4171文字
会話率:24%
35歳、無職の男性、志賀健一は、ある夜、強烈な光に包まれ、異世界転移した。そこで五人の女神達に出会った。
彼女たちは健一に自分達が統治する世界のトラブルを手伝ってほしいとお願いしてきた
暇だった健一は女神達の美しさに惚れたのもあり女神た
ちを手伝おうと決めたのだが・・・・
五人の女神とムフフな日常とダンジョン攻略&スローライフの物語がスタートする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 21:56:22
3753文字
会話率:68%
自身の容姿に自信があり、実際に男子たちからはモテている女子中学生、古谷優子。
クラスメイトのひとり、天野命も彼女に好意を抱いていた。
優子は初め、彼を嫌っていたが、とある出来事がきっかけで意識するようになり…。
最終更新:2024-08-09 19:37:24
19887文字
会話率:15%
俺の名前は西園寺蓮。
四大華族と呼ばれる、西園寺家の長男だ。
ある日俺は、父親から継母と腹違いの妹・菊華を紹介された瞬間、
ここが、前世でヒットしていたライトノベル『しらゆりの花嫁』の世界であると言うことを思い出す。
このままだと、悪役
令嬢の妹・西園寺菊華のせいで、我が家は没落する。
それを阻止するために俺は、菊華を清く正しく美しい少女に成長させるために
健全な妹教育を施すと決心したのだったーー!
「これってモブ転生じゃん!?」と思っていた俺が、
最強の守護獣【白虎】まで召喚しちゃって、
異能の力で当代最強となり、
周囲の期待を一身に背負いながらも破滅回避のために妹教育に勤しんだ結果、
お兄様大好き!が突き抜けすぎてちょっとおかしい華族令嬢を爆誕させることとなる
しがない兄の話である。
※カクヨムでも先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 18:30:00
229141文字
会話率:28%