交差点で事故に巻き込まれた、鬼頭一馬は人間の記憶をもったまま異世界転生する。
そこで待ち受けていたのは、かつての世界とは全くく違う森であった!
そして自分の体にも変化が、人間とはいいがたい自分の体に混乱するも!
一馬は1歩また1歩と異
世界を進む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 15:25:35
96978文字
会話率:48%
昭和二十年に茨城県北部の鉱山から発見された未知の鉱石は、・・・生きていた。
巡航日立合名会社はその石がかつて太平洋戦争に投入された幻の駆逐艦オオカゼの船体に実用されていたことを知る。地球にないこの石はどこから来たのか?・・・その正体までは皆
目見当がつかないままにいる。丁度その頃大学病院から出生したばかりの赤子が揃って消えてしまうという事件が起きた。
事件を追っていた鬼頭警部は突然の心臓発作により死亡してしまうが、気がつけば見知らぬ場所を遊弋していた。「俺は死んだはずだ・・・いったいここはどこなのか?」
やがて赤子の消滅は世界各地に広がる。また不可解な心臓発作による死人も瞬く間にあちこちに広がって行き、WHOはある種のウィルスと断定、対応を急ぐが手がつけられなかった。一方「交代の時間が来たようだ、このままでは人類は駆逐される」と感知する人類がいた。「そうはさせない。我々は生き延びるのだ」皆藤社長率いる巡航日立と市島学長の常央大学は、全研究者一丸となり【ある手かがり】を手にして石の解析を進めるとともに【やまぐも計画】を秘密裏に追行していく。しかし人類の駆除を画策する巨大なるものとの戦い中で、新たな敵が遠い異星から襲来しつつあった。前哨の伏線があったのだ。かつて米国の手で打ち上げられた宇宙船ボイジャー1号も単なるものではく、複雑な思いが蓄積された人類が搭乗する攻撃船、バトルシップであり、オオカゼ同様未知の石を基礎に建造されていた。ボイジャーはやがて外宇宙で異形の異星人と遭遇するが・・・。ちらつくアメリカと日本政府の影。そしてある高校に突如現れた謎の美少女高月美兎と、野球部の磯前晴海の目的は?
石の正体を軸に一部の人類は果敢にふたつの敵と対峙する。
果たして地球人類は生き延びることができるのだろうか。
大長編SFパニック小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 18:47:56
19147文字
会話率:22%
デカい・怖い・愛想が無いの三拍子揃った孤立系女子高生、鬼頭紘子。
ある日彼女が出会ったのは危険な侵略者たちと戦う小さな女の子、そして喋る小動物だった。
自身も魔法の力を与えられ激しい戦いへと身を投じたことで、紘子の孤独だった日々は目まぐるし
く変わっていく。
ベタと勢いと破綻上等、愛と正義と友情の変身ヒロイックアクションコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 23:54:30
77869文字
会話率:52%
隆くんは、伯父さんの骨董屋で魔法使いの杖を手に入れた。胡散臭かったけど、杖を手に取ると謎の老人が現れた。老人から契約書を受け取ったことで、魔法使いの杖が本物だとわかった。
隆くんは、魔法を使えるようになると次々に他の魔法を使える人達と出会い
、その中には危険な輩もいた。隆くんは、徐々に戦いの渦に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:36:53
5275文字
会話率:47%
暑さ厳しい夏の満月の夜、家出をした丹羽少年はどこか浮世離れした女性__鬼頭伊代と出会う。それからどういう訳か、伊代が丹羽少年を誘拐し、二人の同棲生活が始まる。
同棲する内に互いに惹かれ合う二人。遂にはその一線を越える。しかし、様々な障害が二
人を徐々に破滅へと追いやっていく。
思春期前の純朴さを残す少年と、異形のモノである女。ちょっと変わった世界で語られる、二人の悲恋を描いた夢の様な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 07:00:00
419文字
会話率:8%
戦後、陸上自衛隊 姫路特科連隊の夜間演習中に若い一自衛官が事故に遭遇し演習場の自然にできた古い井戸に転落してしまった。
味方部隊から離れて落ち込んでしまった深い井戸からのサバイバルでもがく途中に井戸の底からわずかに聞こえてきた3体のドクロ
との会話が理解できた。
その後細かい会話をして事件の真相がわかり井戸からの脱出に成功する。
その後に警察に3人遺体遺棄の通報をしたのちに事件解決に助力する。
このことにより「ドクロと会話できる」という自分の特殊能力を知った主人公 鬼頭は最初は眉唾モノ扱いをされるものの迷宮入りであった三つの難事件を警察の依頼により解決するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 16:41:35
108770文字
会話率:42%
この世は奇々怪々で色んな物が潜んでいる。
精神疾患病〈憑物症候群〉……通称〈憑物〉。
それは弱者を救済する〈奇跡〉の病気。
この病気を追っている男、鬼頭天教授。
そして、相棒の少し変わった少女、雫。
彼らはこの病気の真実を知っている。
彼らはとある事件現場に呼ばれた。
殺されたのは小説家、しかし死体は見つからない。
そして訪れる惨劇――
二人が織り成す〈憑物〉事件の一部始終である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 00:40:06
24162文字
会話率:39%
喫茶店を営む鬼頭の友人、椿井に呼ばれたいつもの2人は新メニューのパフェを目当てにテディベアの持ち主探しを手伝うことに。しかし3人も名乗りを上げたうえ、事態は思わぬ方向へと進んでいった。
果たして誰が本当の持ち主なのか?《先生と助手シリーズ第
9弾》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 10:00:00
8627文字
会話率:34%
鬼頭幸雄がリアルを放棄してイベントを走る話
キーワード:
最終更新:2018-07-29 04:33:41
1640文字
会話率:42%
鬼の存在する地域。鬼頭。そこでは鬼と人間の生存競争が繰り広げられていた。そんな場所を死に場所に選んだ悪魔は不本意にも鬼に襲われた一人の少年を救ってしまう。救った事により望んでいなかった命を得てしまった悪魔。本来の寿命を削り生き延びた少年。そ
んな二人を中心に繰り広げられる人間、悪魔、鬼の群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 00:12:59
7633文字
会話率:41%
SF×野球×青春。
日本小学生野球の最高峰「ジュブナイルリーグ」の優勝投手、鬼頭友は野球から足を洗った。
それから五年。かつてバッテリーを組んでいた伊勢湯始歩は、過去からやってきたセーラー服の叔母と友を引き合わせるのだが――
挫折からの回
復を描いた、ノスタルジック時間遡行モノ青春群像劇……的な?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 00:00:00
31989文字
会話率:24%
30分の1の確率でクラスの会長になってしまうようなついてない高校生鬼頭恵介。彼の前にいかにも怪しい亀から不運で理不尽な生活を送る自分にぴったりの世界へ招待をされるストレス発散ストーリー!
最終更新:2017-12-21 19:24:26
25466文字
会話率:49%
中島優樹菜は、通勤途中で出会う男性を妄想彼氏『セイ』として、妄想の恋愛を楽しんでいる。
偶然、ほんの少し会話をしたある夜、優樹菜は得体のしれない影に襲われる。それを助けてくれたのは、『妄想彼氏』である、『セイ』。彼の名は鬼頭誠治、退魔士と名
乗る。
その日から、優樹菜の近辺は一変していく……。
※拙作『わたしは隣の田中です』と同じ『防魔調査室』シリーズですが、ストーリー上つながりはありません。
※2017/9/1 完結いたしました。
※2017/10/19 外伝、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 14:46:09
89998文字
会話率:34%
勇者は魔王を倒す。
魔王は勇者に倒される。
そんなテンプレな世界に転移した2人の姉弟。
転移魔法が使えない唯一のジョブ、勇者。
魔王にトドメをさせる唯一の存在、勇者。
帰らなきゃいけない場所がある。
帰りを待ってる人がいる。
魔王を倒
すしかない!!(なぜ!?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 02:00:12
3325文字
会話率:59%
愛した人には捨てられた。
信じた友人には裏切られた。
大切な家族はもういない。
「どうして、私は生まれてきたの」
生きる理由が見つからないまま、私は生きた。
最終更新:2017-08-16 23:51:05
1748文字
会話率:30%
目が覚めると体育館にいた。その場には鬼頭サトルを含めて三人。突如流れるスピーカーからの指示に、気軽に応じたサトルは一生後悔することになる。実行される殺し合いの世界で、サトルは知恵と勇気で応戦する。交錯する思惑、戦略。サトルは懸命に戦う。最後
に、殺されるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 10:27:08
13322文字
会話率:27%
金輪 錠(かねわ じょう)は、団塊の世代として警察一筋、
定年まで無事勤め上げ、今後の生き方について悩んでいた。
金輪は、これからどう生きるべきか、元警官の先輩達に電話をかけた。
だが、定年退職によって極度の緊張感から解放された警察官達
は、
その多くが突然訪れた安堵感と、正義への使命感の喪失から、
生きがいや人生の進むべき方位を見失い、
定年退職後の平均余命が十年に満たない事を知った。
そのような先輩達もいる中、元地域課で働き、
現在では「喫茶パトライト」を営む、
茶所 守(ちゃどころ まもる)が健在であることを知り、その店を訪れた。
そこは定年退職した元警官達が集う場所でもあった。
元白バイ隊の隊長でいつもお眠の、綱木 源吉(つなぎ げんきち)、
元鑑識課の鑑識官で、土壌分析クラブで土壌成分情報の交換を楽しむ、
犬神 健太(いぬがみ けんた)、
元警備部外事課の警官で若い外人の妻を持つ、米良 言語(めら げんご)、
彼ら個性的な面々は、燃え尽きかけている元警官達ではあったが、
金輪が発した、
「このまま年金暮らしをして、ただ老いてボケるのを待つなんて」
との言葉に心打たれ、長年培った正義の心を見失わない意味と、
グローバル・ポジショニング・システムをかけて、
グレイ・ポリス・サービス(GPS)を立ち上げて防犯パトロールを開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 11:42:36
31009文字
会話率:40%
わたし、鬼頭イノリは中学生に進級したての普通の女の子でした。
ですが始業式を終えた当日の午後、ペットの柴犬ボンタンと共に公園を散歩していた際に、何やら喚きながら出刃包丁を振り回すクレイジーな殿方に脇腹を刺され、死んでしまったのです。
死後の世界と言いますか、一旦は地獄に落ちたわたしは、そこで出会った閻魔と名乗る謎の美しい青年から「君には一度だけ蘇る権利がある」と言われ、理解出来ない内に蘇りました。
蘇ったわたしは、公園で拾ったESDと呼ばれる謎の機器により断罪者という存在になって肉体を超強化し、ボンタンの仇となったクレイジーな殿方を、とりあえず追っ払う事に成功します。
その数分後、仇であるクレイジーな殿方を知らずの内に討ち取ってくれた、わたしに対するセクハラが過ぎる同級生の少女卯ノ花ヨミさんと出会い、同じ断罪者仲間として、罪人を処刑する使命をいつも一緒に果たすことを誓い合いました。
そんな、人として間違っている使命を勝手に背負ったわたしを中心に巻き起こる誰も得しない物語を、淡々とここに綴らせて頂きます。
※『わたし、断罪者はじめました。』と言う作品の、メインヒロイン視点で繰り広げられるノベルとなっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 23:54:52
118650文字
会話率:67%
西暦2024年。
警察や自衛隊では対処しきれないほど深い闇に潜む罪人が、
15年前から日本全国に蔓延し始め、一般市民の生命や財産を脅かした。
そんな重大な社会問題に対処するため、政府は罪人を裁く断罪機関——ジャッジメントオブヘルを20
10年に創立。
この断罪機関を管理するのは大人達だが、罪人を処刑するのは若い少年少女ばかり。
そんな断罪機関に所属させられた少女である鬼頭祷裡(きとういのり)の断罪者生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 11:08:51
233696文字
会話率:49%
少女の名前は、鬼頭 照 〔キトウ テリ〕
家は、陰陽師を、やっていた、まつえの神社らしいが
奴の、異常行動は、それとは、全く持って、関係がないらしい
家族全員の証言
ただ、それは、巨大怪獣いや、災厄の災害並の破壊動力だ
並の人間なら、どうが
んばっても、店一つムチャクチャにするのが限界だろう、しかし、奴は違う
根本が、肉体が、ちょっとばかし、いかれすぎている、壊れすぎているといっても、言い過ぎではない
奴の怒りが爆発したせいで、この前の町、即ちは、旧しなが町は
壊滅した
実質、奴一人のせいで
今現在、僕らが住んでいる、この町は、現しなが町
復興から五年の時が流れたのである
奴は、今現在も、生きており
今なお、俺の前の道を、意気揚々と、歩いている
その名は 鬼頭 照
人間最悪の最終兵器である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 10:58:55
11602文字
会話率:36%
この日、僕が目にした器用な手捌きは、まるで魔神の魔法そのモノの様で僕を魅了した。
美容師と美容業界専門誌をメインにしたお仕事小説!
時蔵が果たす恩返し――必ず僕が魔神の美容を広めてみせる!
↓本篇のネタバレが終わり
まで簡単に書かれています↓
✁『月刊美容スータビリティ あらすじ』✁
時蔵叡智は、美容室『ランプ』で働く花形頭の『魔神の美容』に魅了され、花形の弟子になり美容師になった。高校生から六年間修業をし、美容師として力を付けた時蔵は、スタイリスト昇格試験をして貰える事になった。だが、その試験直前、花形は事故に遭ってしまい、意識が戻らなく、いつ目覚めるか分からない状態になってしまった。
花形を慕っていた時蔵はその現実に絶望したが、昔から好きだった『魔神の絵本』という本を思い出し、自分もその本に出てくる青年の様になろうと『希望』を持った。
その『希望』とは――師である花形の素晴らしい美容技術『魔神の美容』を美容業界に広める事である。時蔵は、花形が目覚めた時に『希望』が叶った世界を見せる事を恩返しと考え、『希望』を叶える手段として、美容師を辞め、美容業界誌を扱う出版社に就職した。
新たな職場で出来た仲間の銀山茜と共に、新しく創刊される『月刊美容スータビリティ』という月刊誌の美容技術連載企画を求めて、時蔵は『グラデーションカラーの権化』の異名を持つ京街空と、『直線切りの鬼』の異名を持つ鬼頭直に連載をしてくれる様に頼みに行く。
素晴らしい技術を持つ京街と鬼頭は実は過去に花形と縁があり、技術を磨いた事があった。時蔵は二人の美容技術に惚れ込み、『希望』を叶えるのに欠かせない存在だと思い、カリスマ美容師で忙しい二人を、銀山の助けを借り、口説き落とし、連載をして貰える事になった。
月刊誌の創刊一周年を迎えた頃、花形が目を覚ましたが美容師ができない腕になっていた。時蔵は、花形に自分が一人前になった姿を見せて安心して貰う為、京街と鬼頭とチームを組み、花形と因縁のある美容室が出場する美容大会に出場し、優勝した。その後、時蔵は『魔神の美容』という美容技術本を出版し、花形の美容を広め『希望』を叶えた。
美容業界を通じて見る素晴らしい光景を人々に経験させる手助けをする夢を新たに持った時蔵は――これからも美容業界専門誌の編集者として生きる道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 01:22:13
173114文字
会話率:41%
冠婚葬祭は常に時代の死生観を反映する。
時は近未来。
人々の視覚的記憶をチップに取り出して保存できるようになった時代。
ミハシラ葬祭の久世環、平尾寅吉、検死医の鬼頭篤太郎は何を見て、何を感じるのか。
江戸期の国学者・平田篤胤の著作『
霊能真柱《たまのみはしら》』をテーマに、キリスト教等ありとあらゆる死生観が渦巻く中編SF。
=====
岩橋のり輔 鋭意執筆中のディストピア・ファンタジー『地獄火連盟《ヘルズ・バンクエット》』 http://ncode.syosetu.com/n9097dh/ も併せて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 21:05:10
30569文字
会話率:32%