メイドの御徒町樹里ちゃんのお話です。
ほぼ一話完結なのでどこからでもお読みいただけます。
サブキャラ達の右往左往振りもお楽しみください。
樹里以上に不思議ちゃんな船越なぎさ、上から目線の推理作家の大村美紗、その娘のもみじ、なぎさの彼氏でまだ
十五歳の片平栄一郎と、登場人物もバラエティ豊かです。
遂に樹里が出産。子供の名前は瑠里です。
ちょっぴりエッチなお話もありますが、ほとんどはほのぼの系です。
更に樹里は次女を出産。名前は冴里です。
そして三女の乃里も誕生しました。
とにもかくにもよろしくね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:00
1943913文字
会話率:41%
私は著名な推理作家。
最終更新:2011-07-03 22:36:55
200文字
会話率:0%
馬車に轢殺された男は、何故道路の中央にいたのか。帰宅するなり、学生に問うた先生。しかし学生は直ぐにトリックを見破ってしまう。SF作家への転身を勧める学生と先生の問答。
最終更新:2022-09-01 07:00:00
1065文字
会話率:59%
冒頭の某有名推理作家氏の挑戦状は、まあ、冗談だと思って読み流して下さい。いやいや、結構、本気何ですが……。
この話は、今から10数年前に、北陸で起きた、セーラー服の女子生徒のみを狙った「連続強姦事件」を、その事件に少しは関係のある、こ
の私が、小説風に書いたものである。
しかし、被害届けが一切出ていないために、未だに、いかなる事件にもなっていない。
では、何故、この私がこの連続強姦事件、当時言われた「アンチ・セーラームーン事件」に顔を突っ込む事になったかと言うと、その当時、私は、娘が通う高校の、PTAの副会長をさせられていたからだ。
そして、私の幼なじみで、現在は、私の市でも何代も続く名家で医者の奥さんのミッチャンに、喫茶店に呼び出されて、この物語は始まるのである。
最後の真犯人の暴露まで、あっと言う間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 16:12:53
24427文字
会話率:12%
エドガー・アラン・ポーの物語。
最終更新:2022-06-28 21:57:50
1818文字
会話率:7%
灰谷百合は幸せになりたかった。
母親に捨てられ、親戚の家で奴隷同然の扱いを受け、人生に絶望していた彼女を変えたのは、八神林檎という少女との出会いだった。
林檎と出会い、自分の生きる『意味』を知った百合は、ある覚悟を決める。
果たして、
百合と林檎の辿る運命とは……
* * *
本作は二部構成の推理小説となっております。
登場人物一覧
灰谷百合 第一部の主人公 薄幸の美少女 「わたし」
灰谷辰夫 その叔父
灰谷正子 その妻
灰谷光緒 その息子
八神勇心 八神家当主
八神明雄 その甥
八神空 その妻
八神夏江 勇心の妻
八神林檎 その娘
城戸誠 医者
泉知郎 八神家使用人
松戸大輔 上に同じ
太刀川まゆ 上に同じ
高石旗子 上に同じ
石田友起 上に同じ 元役者
一乗寺 警部
本宮 刑事
武光梢 探偵
武光楓 第二部の主人公 梢の妹 推理作家 「私」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 22:55:41
145663文字
会話率:49%
春の公式企画は推理小説ですね。
どうやって創作したらいいのかと思っていらっしゃる皆様へ、なろうにおける推し推理作家様を紹介いたします。
アーヤ様の主催企画『#僕の推し作家』参加作品です。
最終更新:2022-03-13 12:45:30
1018文字
会話率:0%
殺人の小説を書くなら、絶対に人は殺したほうがいい。
三年新作の出ていない推理作家の須藤鏡花は大学時代の同期で現在探偵をしているという桐生北斗の元を訪ねる。推理小説の取材として探偵の仕事を手伝わせてもらうためだ。強引な鏡花の頼みをしぶしぶ了
解した桐生が現在携わっているのは、三年前に失踪し、最近遺体が発見された推理作家早坂雄一郎の事件。そしてその事件は殺人を経験するために三年前鏡花が起こしたものだった。鏡花は北斗の推理を誘導して事件を解決させまいとするが、一方北斗は初めから鏡花が犯人ではないかと疑っていて……?
倫理のない推理作家兼犯人と勘だけで推理をする探偵の女二人のお話です。
※「カクヨム」にて完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 17:00:00
114384文字
会話率:52%
ある日、興信所の僕の元へ女子中学生がやってきた。
どうやら彼女は探偵らしい。
推理作家を目指す少女と人の死なないミステリー。
最終更新:2021-07-30 00:00:00
4778文字
会話率:49%
ある日、興信所の僕の元へ女子中学生がやってきた。
どうやら彼女は探偵らしい。
推理作家を目指す少女と人の死なないミステリー。
最終更新:2021-07-17 08:11:57
6300文字
会話率:33%
(あらすじ)
永久機関の発明を世界が夢見る時代。
ある王国はそれを他国に先駆けて開発、運用していた。
さて、その国の文壇で注目を集める作家ウィルは、義理の妹であるクレアと夜行列車にて取材旅行の最中、運悪くトラブルに見舞われて深い森を放
浪することになる。
兄妹がしばらく森をさ迷ってたどり着いたのは巨大な屋敷。……だがその屋敷にはある重大な機密が眠っていた。兄と妹の推理の絆がいまここに試される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 08:24:16
59772文字
会話率:42%
都内の警察署に勤務する現役の警察官が、自宅マンションで撲殺された。事件の背後には、三年前のクリスマスに起きた不審死事件が横たわっていて――事件に巻き込まれた推理作家の白浪理は、探偵の黒瀬真実に真相解明を依頼する。
最終更新:2021-05-31 20:24:25
33225文字
会話率:58%
マンションの一室で、女性が腹部を刺され死んでいた。容疑者は第一発見者の夫、そして現場に空き巣犯として潜り込んでいた男――推理作家の吾妻鑑が、奇妙に絡まった事件の糸を解いていく。真相のカギとなるとは、現場の窓にかかっていた「カーテン」だった。
最終更新:2021-05-21 17:16:14
16066文字
会話率:61%
新橋駅にほど近いビルの一室で、首無し死体が見つかった。なぜ死体は首を狩られていたのか? 警視庁の要請を受け、私立探偵の黒瀬真実と推理作家の白浪理コンビが真相解明に挑む。
最終更新:2019-11-18 22:26:04
28993文字
会話率:63%
ノンフィクション推理作家・山野部森蔵が心不全で死亡した。その葬儀を執り行うため、彼が人里離れた山奥に建てた〈つがいの館〉に山野部家の一族が集う。そして吹雪によって館がクローズド・サークルと化した夜、凄惨な連続殺人事件の幕が上がる。真相究明に
乗り出したのは、使用人の娘であり駆け出しの探偵でもある女子高生・渦目摩訶子。さらに彼女は、推理作家を志望する男子高校生・山野部茶花を助手に指名したのだった。
それは、聖なる夜へと向けた、未曾有の大犯罪。あまねく■■■■を■■■する、史上最悪の企み。混迷を極める事件の果てに、大いなる真実を拝領した二人は、人々を前代未聞の結末へといざなう。
ミステリを愛するすべての生者と、ミステリを愛したすべての死者に、本書を捧ぐ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 21:00:00
173087文字
会話率:46%
〔『名探偵・桜野美海子の最期』続編〕お嬢様然とした上品な外見とは裏腹に嗜虐嗜好を持つ名探偵――二代目・甘施無花果と、彼女に振り回される小説家――塚場壮太による異形の探偵譚。
【壺入り娘・幕羅家編】「私を守ってください。私は家族によって殺され
るかも知れないのです」令嬢・幕羅ユイから届けられた依頼状。壺の中にぴったり収められた刺殺死体。その方法は皆無。
【vsジェントル澄神・海野島編】謎多き推理作家・有為城煌路の住む孤島。招待されたのは同じく推理作家とその同伴者達。二人の名探偵――ジェントル澄神と甘施無花果の対決の行方は如何。
【教団〈桜生の会〉・桜生塔編】旧白生塔で集団生活する〈桜生の会〉は故・桜野美海子を信奉するカルト教団。特別講師として招かれた塚場を待ち受けていたのは、白生塔事件をなぞる連続殺人だった。
【逆様様奇譚・雅嵩村編】兄が空に落とされたと証言する依頼人に連れられ、浮世から隔絶されし山村へとやって来た無花果と塚場。村を支配する逆様様と逆さ巫女にまつわる怪しき秘密とは?
【血染めの結婚式・聖プシュケ教会編】テロ組織との黒い関係を噂される聖プシュケ教会にて、無花果と塚場の結婚式が開かれた。しかし教会はテロ組織に占拠された上、警察組織に包囲され膠着状態に。
【桜野美海子の逆襲・探偵学校編】桜野美海子が生きていた。全国に衝撃が走る。開始されたのは戦後最大の大量殺人事件。彼女と直接対決するべく、続々と〈探偵学校〉に集結する挑戦者達――そこは前代未聞の謎解き空間だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-08-17 19:32:13
341108文字
会話率:47%
推理小説の中には密室殺人というジャンルがある。密室殺人小説を書く上で重要なのは密室殺人のトリックを作ることだ。そこで、簡単な密室殺人トリックの作り方を推理作家の方々の作品を例にしてまとめてみた。短い文章なので、暇つぶしだと思って読んでみて
ください。
暗号解読小説の簡単な暗号の作り方をまとめた短編『推理小説における暗号の作り方』もよかったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 17:25:15
1619文字
会話率:0%
推理小説の中には暗号解読というジャンルがある。暗号解読小説を書く上で重要なのは暗号を作ることだ。そこで、簡単な暗号の作り方を推理作家の方々の作品を例にしてまとめてみた。短い文章なので、暇つぶしだと思って読んでみてください。
最終更新:2020-11-25 21:13:29
1516文字
会話率:8%
推理作家と女子大生シリーズまとめ。
売れない推理作家・相原雅臣と頭の切れる女子大生・白戸メアリ。
二人が事件の謎に迫るミステリ作品。
※エブリスタ、ノベルアッププラスでも掲載しています。
最終更新:2020-03-29 15:00:00
7779文字
会話率:18%
星宮琴音は旧友の高瀬から暗号解読を依頼された。失業中の星宮は、大学時代の親友である遠野宴と、高瀬の祖父宅を訪れる。暗号を解き明かした彼らは、高瀬の父とその双子の弟の出生にまつわる秘密を知る。一方、推理作家の星宮は、高瀬の伯母宅を訪れて暗号に
挑む。解読の結果、二人はブローチと、高瀬の伯母の懺悔の手紙を見つけた。遠野は帰る道中、暗号を用意したのが高瀬だと見抜き、失業中の星宮は再び小説を書くことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 14:50:17
20652文字
会話率:60%
鹿児島県の離島で、島原・天草一揆を率いた益田四郎の子孫として益田瑞貴は生まれる。
その地ではクロ宗という隠れキリシタンを由来とする密教が信仰されていて、キリスト教が禁教だった時代から益田の一族はクロ宗の要として集落の中で護られ、迫害さ
れぬように隠されて生き続けてきた。
それから現代に至るまで、出生届を出すこともなく、無戸籍のままでクロ宗を守るためだけに生きて生涯を終えるのが慣例となっていた。益田の一族が集落の外に出ると良くないことが起こるという言い伝えもあり、瑞貴の母も外の世界の男に誑かされて島の外に出ようとし、神罰を受けて亡くなったと信じられていた。
瑞貴は両親について知らないまま生きてきたが、あるとき父親と思しき男の手掛かりを見つけて、会いに行くために島の外に出る。
瑞貴は外の世界で出会った清水洸と互いに好意をもって、洸の家で同居生活をする。
外の世界で暮らして二ヶ月半がたったころ、洸が持っていた龍泉寺淵の本がきっかけとなり、自らの父が著名な推理作家、龍泉寺淵だったことを知る。
龍泉寺淵は取材旅行で出会った瑞貴の母と恋におちて、やがて瑞貴をもうけるが、島内で交通事故を起こして瑞貴の母とともに亡くなっていた。
清水洸との結婚を認めてもらうべく単身で島に戻った瑞貴は、クロ宗の司祭であり、伯父である大倉恭一から強硬な反対に遭う。
恭一は戸籍のない瑞貴が外の世界で生きていくことなどできないと告げて、恭一の息子である蒼海との結婚を強制し、瑞貴は蒼海とともに閉じ込められる。
瑞貴の理解者で、もともとクロ宗の在り方に疑問を持っていた蒼海は結婚を拒み、父親である恭一を説得しようとする。その過程で瑞貴は、母と龍泉寺淵が亡くなったのは、司祭を補佐する橋口誠志の祖父が車に細工をしたためだったと知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 09:00:00
146183文字
会話率:43%
推理作家とリャナンシーが、ただ会話するだけの掌編。
最終更新:2019-07-28 10:00:00
506文字
会話率:65%
「砂の器」、「黒革の手帖」などで有名な推理作家、松本清張の全集(60冊以上!)が、小倉の図書館からこつぜんと消えました。小倉は松本清張の出身地です。何者かの心ない所業に、みんな怒っています。近くに住んでいた元新聞記者エムさんが、かわりに自分
の持っていた全集を寄贈し、貸し出しが再開できました。本がなぜなくなったか、今でもわかっていません。
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ここまでは各紙に掲載された実話です。ニュースを見て小説を書きました。
初掲 ヤフーニュースコメント欄 2018.12.30折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 00:00:00
2245文字
会話率:39%
喫茶店を営む鬼頭の友人、椿井に呼ばれたいつもの2人は新メニューのパフェを目当てにテディベアの持ち主探しを手伝うことに。しかし3人も名乗りを上げたうえ、事態は思わぬ方向へと進んでいった。
果たして誰が本当の持ち主なのか?《先生と助手シリーズ第
9弾》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 10:00:00
8627文字
会話率:34%
劇団の看板女優が毒殺された。容疑者は同じ劇団の6人。不思議の国のアリスをテーマにした殺人事件にいつものコンビが挑みます。果たして誰がアリスを殺したのか?《先生と助手シリーズ第8弾》
最終更新:2018-09-16 11:34:45
20323文字
会話率:55%
奇妙な暗号文が書かれた手紙を『図書室の妖精』から渡された九重は先生とともに解読に挑む。果たして暗号が示すものとはなんなのか…?《先生と助手シリーズ第7弾》
最終更新:2017-02-01 21:32:34
6087文字
会話率:57%
〝名探偵〟が偶然居合わせた喫茶店で、事件が起きなはずがない。
誰が犯人で、誰が被害者か……
現役JK探偵は普通の高校生ライフを守るため、事件が起きる前に推理を騙る。
著名な推理作家の姉を持つ女子高生・根岸 アリア――。
ひきこもりがち
な彼女が一歩外に出れば、行く先々で死体が転がり、親類縁者がことごとく殺人事件の被疑者や被害者になってしまう。もはや呪いとも言うべき“名探偵の宿命”を背負いながら、一方でごく普通の青春に憧れてもいた。
そんな彼女がとある事件で知り合った大学生・九野創介の濡れ衣を晴らした事で、お礼にお茶に誘われる。 念願のリア充イベントに浮かれるアリアだったが、デート先で殺人事件が起こるのはまず間違いない。
待ち合わせの時間まで15分! 事件が起こるよりも先に犯人を見つけ出せるのか!?
※なおこ作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 00:00:00
87420文字
会話率:33%
行きつけのサウナ風呂で黙々と己の心身を鍛えていた本格推理作家(自称)の栃茨木岩男(トチバラギ・イワオ)。だがその平和な日常は突然現れたマッスル野郎が神聖なる最上段を侵したことをきっかけに、あえなく崩壊したのだった。男の蛮行に憤慨しつつも動こ
うとしない他の常連客に業を煮やし、ついに自ら立って挑戦することを決意。想像を上回る焦熱地獄の中で、男の意地をかけた戦いが今、始まろうとしていた……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:12:18
31470文字
会話率:47%