転生者であるピンクブロンドの聖女サリーは、炊き出しをしない。遊び暮らしているとして、婚約破棄をされた。
しかし、国王の弟である司教が現われ、サリーは女神教会預かりとなる。
そこで、炊き出しを行うが、炊き出し民の惨状を見て改心をする。
司教と、王太子と新婚約者が外遊にでたことを良いことに、自分の感性で炊き出しを行い。
王国に混乱を巻き起こす。
※二話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 22:09:17
6350文字
会話率:60%
見た目30代ぐらいのほぼ不老(推定120歳)の男を引き取った男子大学生の日常。
大学生の里波は、浮世離れを理由に保護されている人間が入居する施設「森」でのアルバイトをきっかけに「ほぼ老いない人」秋津を仮保護人として預かり、社会適用する様
に一緒に暮らすことになる。人当たりはいいが、どこか信用できない優しい秋津に里波は共同生活が1年経っても心を開いていなかった。秋津は愛を持ちにくい体質で、愛情を持ってしまうとだんだんと老いてしまう。秋津が老いてしまうことを恐れている資産家、松崎が里波に接触し、里波の生活は不穏な方へ傾いていく。けれど里波は秋津を大切にしたいと思うようになり、秋津も里波に百年湧いてこなかった感情を不器用に覚えるようになる。寄り添いあったり、傷つけあいながらも、お互いを思いやって、何気ない日常を分かち合うようになる二人の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 12:15:00
103278文字
会話率:57%
高校3年生の春。私はトリックスターと呼ばれる人物、浅上修二にある依頼をした。
浅上は誰にもその姿を見られたこともなく、これまでの依頼とされるものもどのように行われたか解明されていない。
そんな彼からメッセージが届く。
最終更新:2023-08-31 07:06:15
9775文字
会話率:26%
少年は振り返る。
「それを抜いた時、死んだ筈のサレイ母さんの声が聴こえたんだ」
──だから持ってみる気になった、と。
暴走する森によって壊されつつある次元と関わりのある、七人の若き〈剣の仲間〉。
この次元の神が望んだ事とは、剣の仲間達の使
命とは…?
『次元は人の預かり知らぬ所で重なり世界を共有している…
どれもが尊く、喪われてはならないもの。』
長達の信念は現実に通用するのか?
異なる次元と交差する世界。見慣れた森が異世界への門となる──
剣の仲間よ世界を救え!
ふらっと異世界ファンタジー。
剣と魔法あり、歌と暴力あり、ハイファンタジーあり、近未来あり、野宿あり、笑いあり、涙あり、エロあり、喧嘩あり、旅情あり、仲間あり!
光も闇も全部取り込んだ贅沢な物語を、おひとつどうぞ。
エブリスタ・カクヨム・ピクシブにてR15版完結公開中。
なろうでは全年齢向け加筆修正版をアップしていく予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 07:09:35
331862文字
会話率:57%
※第二話までは連続更新。
以降は超気まぐれペースで更新予定です。
◇◇◇◇◇
「本作を全ての寓話好きへ捧げる」……ラインバッハ・アンダーソン
こちらの作品は、著者であるラインバッハ・アンダーソン氏がかつて旅した世界『ファンタジイド』
にて見聞きした寓話、民話、噂話から成り立っています。
氏が何者であるのか、かの世界でどのような旅路を歩んだのか、私はけして知りえません。
原稿をお預かりし、代理として投稿致しましたが、ご興味があればご一読くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 23:00:00
72101文字
会話率:44%
カイワレは、しがないフリー・ライター。
ほとんど無欲な、達観した若者だった。
ある日を境に「彼の家族の物語」が、彼の預かり知らぬところで蠢き(うごめき)出す。
家族ってなあに❓という、それぞれの家族観を
問う《ファミリー・ミステリー》に
仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 01:05:41
609文字
会話率:5%
剣と魔法の生きる世界、グリューネ。
十二歳で受ける洗礼式で、一人の少年はある物語を思い出した。
人類を滅亡へと導く物語、『暁に燃ゆ』。その小説と、自分のいる世界が酷似していると。
不安に慄く少年の眼の前で次々起こる小説のワンシーン
。それを驚愕で受け止めながら、少年ことジムサは涙目になる。物語の通りなら人間の国は全域焦土となり滅びてしまうのだ。
死にたくないよぅぅっ!!
混乱しつつも洗礼の水晶に触れたジムサ。すると彼に神々の祝福が贈られた。もらった祝福は『通行人』
その祝福を見た瞬間、彼は全てを思い出す。地球人であった前世や、この『通行人』というスキルを創ったのが前世の自分であることなど。
なにがどうなって?
前世も一般庶民なら、今世もバリバリのパンピー。そんな自分に何が出来ようか。
それでも物語を知り、己で創ったスキルを持つのはアドバンテージだと、ジムサは家族や自分を生き残らせるため暗中模索を続ける。
何も出来ないと嘆きつつ、彼は物語の中枢へ無意識に絡んでいった。周囲の預かり知らぬところを、ちょいちょいと変革しながら。
それと気づきもせずに世界を変えるジムサ。
異世界最弱だった『通行人』が、無意識に異世界最強となるヒストリー。御笑覧あれ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 07:46:47
8717文字
会話率:22%
ランドリック・ゼンゲンは将来を約束された上級騎士であり、麗しの貴公子だ。かつて流した浮名は数知れず、だが真の恋の相手は従姉妹で、その結婚を邪魔しようとしたと噂されている。成人前からゼンゲン侯爵家預かりとなっている子爵家の娘ジョゼットは、とあ
る事情でランドリックと親しんでおり、その噂が嘘だと知っている。彼が真の努力家であり、それでもなお自分に自身が持てないことも、知っていて、密かに心惹かれていた。だが、そのランドリックとの婚姻の話を持ちかけられたジョゼットは、彼が自分を女性として見ていないことに、いずれ耐えられなくなるはずと、断る決断をして――。
「彼女が好きなのは、俺か、俺の筋肉か」の登場人物が出てきますが、別のお話です。およそ28000字、10話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 21:06:08
38689文字
会話率:29%
「お耳」の続編です。赤狐が退治された後、戸田大隅守忠囿は自らも治療に専念する一方、お仙を書院に預かります。お耳は、毎日お仙のもとに看病に通いますが、その途中で美しい娘に出会い、小間物の注文と銭を預かります。品物を届けに行った玉造稲荷で不思議
なことが起こりました。
今回のお話は、戸田大隅守忠囿の上屋敷で起こった怪異の謎解きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 19:41:28
6110文字
会話率:37%
怪しげなお店があるらしい。
最終更新:2023-05-30 20:00:00
3875文字
会話率:0%
【改定版】
「ことのは屋」は、伝言を預かり、その伝言を相手に伝えるボランティア。
主人公の静流は、従姉の季来(きらら)の手伝いをして、伝言を預かるだけ。
だが、ある日、ポンコツな従姉が果たして伝言を伝えられているのか気になって季来にかくれて
こっそりついて行ってみたら、季来はその伝言を伝えていなかったことを静流は知る。
怒った静流は、自分が伝えに行くとその相手の家に乗り込んでいくが、逆に追いかけられるはめになって?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 11:00:00
146911文字
会話率:46%
ことのは屋は、伝言を預かり、その伝言を相手に伝えるボランティア。
主人公の静流は、従姉の季来の手伝いをして、伝言を預かるだけ。
だが、ある日、ポンコツな従姉が果たして伝言を伝えられているのか気になって季来にかくれてこっそりついて行ってみたら
、季来はその伝言を伝えていなかったことを静流は知る。
怒った静流は、自分が伝えに行くとその相手の家に乗り込んでいくが、逆に追いかけられるはめになって?!
※不定期更新ですが、11時に更新します。前後編は連続した日に投稿します。以前なろうでも公開していた作品(アルファポリスにある作品)を改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 11:00:00
135128文字
会話率:45%
緒作は、茶色い背広の男に、荷物の預かり場所の仕事を依頼されるのだが…。
最終更新:2023-05-11 05:00:00
8718文字
会話率:0%
フェレットを一時預かるおはなし。
最終更新:2023-01-04 18:58:58
889文字
会話率:29%
自閉症をともなう知的発達障害児ほのかちゃんが、さくら坂小学校の1年生になりました。
ほのかちゃんとパパ、関わる人達に様々な事件?が巻き起こります。
大阪の片田舎を舞台に、ほのぼのとした長編連作小説。上巻。
フィクションです。
この話は200
7年頃を舞台にしています。
当時、放課後等デイサービスは、まだ身近にありませんでしたので、突然の預かりが必要な時には、 ガイドヘルパーさんと外出させる手段を使っていました。
今は『ADHD』『自閉症スペクトラム』など、発達障害について細かく分類されていますが、当時は『自閉症』ひとくくり(少なくとも当時の私の知識では)でしたので、そのまま記しています。
ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 20:25:06
48167文字
会話率:24%
流産で我が子を失った佐藤宇子(さとうたかこ)は、父、坂本紘一(さかもとこういち)からの依頼で、十六歳の女の子、坂本早佐(さかもとはやさ)を預かり、極秘で出産させる事になる。
早佐は追われていて、夫の坂本治一(さかもとはるいち)と共に、上
京して、郷里から逃げて来たのだ。
早佐達を支援する為に、治一の友人の実方岐顕(さねかたみちあき)、其の曽祖父、実方顕彦(さねかたあきひこ)、岐顕の息子の龍顕(りゅうけん)もやってきて、生活は賑やかになるのだが。
早佐を追っている相手は、岐顕の妻で、早佐の姉の理佐(りさ)を殺した人間なのだ。
宇子は、早佐達を助け、無事に出産させてあげられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 10:41:54
9472文字
会話率:19%
――どうしてぼくは、大きくなるんだろう。
私は、このまんまがいい。――
育ちたくない「ぼく」と、育つことを恐れない「ゆみり」。二つの縦糸と横糸は、どんな服を縫い上げるのか。
自称:執筆用ブレーキの壊れた問題児こ
と黒鹿月が、らんシェ様よりキャラをお預かりして第6弾を駆け抜けます。
※この作品は登美司つかさ様主催、星花女子プロジェクト参加作品です。
※各務凉(黒鹿月)×鳴瀬ゆみり(らんシェ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:30:53
103238文字
会話率:60%
レネー・エリンソン伯爵令嬢は、我が国のミス・スキャンダル。
なにせ王太子レイモンドと駆け落ち騒動を起こしたことがあるから。
まあそれは無事解決して、今はレイモンド王太子も所帯を持ち(無理矢理持たされ)、レネーも親戚宅にお預かりの身。
レ
イモンド王太子はレネーへの思いを断ち切れていないみたいだけど、とりあえず二人は引き裂かれてるし、レネーはおとなしくしてる……と思っていた。
ところが、唐突に『隣国の』若い宰相さんから「レネーと結婚したい」という便りが届き、関係者一同大慌て。
何やってんだ、レネーは!?
おとなしくしてたんじゃないんかい!?
つーか、『隣国宰相』ってなんだよ!?
どこをどーしたらそんな大物が釣れるんだ、まったく!
え? レネーを差し出せば隣国が同盟してくれる?
同盟は魅力的……いやいやいやいや、でも、レネーの結婚は全力で反対いたします。
異世界恋愛物語です。
設定緩いです。
すみません、王太子との駆け落ちは過去作になりますが、そちらを読んでなくても大丈夫なように書いています。
すみませんが、どうぞよろしくお願いいたします!
過去作の方は『あの方とは遊びだから、と苦しそうにその令嬢は言った (婚約者のいる王太子と駆け落ちした令嬢の話)』になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 05:33:25
17036文字
会話率:46%
義妹が真の聖女だと、聖女の資格を剥奪され、さらに婚約破棄されてしまった私。
けれど、そんな私に差し伸べられたのは、白銀の髪にアメジストのような瞳をした、美貌の騎士様の大きな手だった。
……え? 国外追放をなしにする代わりに、私の
ことは獣人騎士団の預かりになるのですか?
獣人? 騎士様? モフモフライフ、最高です!
聖女ではなくなった私は、モフモフ騎士様ばかりの最高の場所で、お手伝い係として雇われたのだった。
無自覚モフモフ大好き追放聖女を、モフモフ騎士様が溺愛する、ファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 10:51:00
20291文字
会話率:42%
ある日突然世界に【穴】が開いた、【穴】が日常の一部となった頃、私は巨人となってしまった。
アメリカ人の父と日本人の母を持つ私、佐藤サナは巨人になってからは自衛隊預かりで生活を送る事になる。
服に食事、住む所、元に戻れるのか不安な気持ちを抱き
ながら過ごす生活もすぐに終わりを迎える事になる、【穴】から現れた化け物によって。
*注意、ファンタジー日本のファンタジー法律、ファンタジー自衛隊です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:55:56
271233文字
会話率:46%
※第19回MF文庫Jライトノベル新人賞投稿済み作品です。感想ご意見等お待ちしています!(同じ賞応募した方、これからする方、意見交換や読み合わせしたいです……気軽にお声かけを)
↓あらすじ
『私、結城くんに会えてよかった。大好き』
——
自分が世界一幸せな青春を送っていると信じて疑わなかった18の夏。しかしその幸せは花の落ちる如く脆く儚いものだった。
家事、バイト、学校…そして謎の共感覚に悩まされ灰色の生活を送る男子高校生『蜂谷結城』はある日、前の席に座るクラスメイトの『笛吹彪香』が授業中に倒れるのを間一髪で助け、保健室へ連れていくことに。養護教諭であり、従妹でもある『蜂谷紗希』が笛吹の診察、問診を行った結果、蜂谷家で笛吹を預かり療養させるという決断を下した。
それは笛吹が生まれつき植物の血統因子を持ち、体から特定の植物の特徴が発現する——”花人”という特別な存在であり、尚且つ彼女が唯一の肉親である母を喪ったばかりでメンタルケアが必要だと判断したからであった。
”幸せな家族”に執着する笛吹、他人の人生を背負うことを怖がる結城。各々が生き辛さを抱える二人の男女が同じ屋根の下、どのような関係を築くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
79784文字
会話率:53%