唐突だが、私の人生であったことを文章化して公開しようと思う。
書こうと決めたものから書いていくので、時系列はバラバラだ。
基本的に一話完結か、そうでないなら前後編とか分かりやすくする。一人の人生の話ではあるが、適当に選んだ話だけ読んで
も問題のないような独立している話にするつもりだ。
もしも読んで楽しんでいただけたのなら、それはとても嬉しい。
主人公が作者の名前ですが、ジャンルもヒューマンドラマなように創作でございます。
※ 誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気がついたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 06:00:09
41569文字
会話率:12%
とある大国の神子(みこ)であるエドナは、外の神子の出現により、20も歳が離れたアルフレドと結婚させられる。アルフレドの優しさと気高さに心惹かれるが、相手にされない日々を送っていたエドナはある日、彼を迎えに行く途中、階段から落ちてしまう。彼
女が目を覚ますと子供の頃に戻っており、彼女は愛しの彼に会う為、騎士を目指す。
※前後編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 19:00:00
8083文字
会話率:40%
倉敷紗々(30歳)、独身。両親に結婚をせがまれて、嫌気がさしていた。
仕方なく、結婚相談所で登録を行うことにした。
本当は、結婚なんてしたくない、子供なんてもってのほか、どうしたものかと考えた彼女が出した結論とは?
※BL(ボー
イズラブ)という表現が出てきますが、BL好きには物足りないかもしれません。
主人公の独断と偏見がかなり多いです。そこのところを考慮に入れてお読みください。
※こちらは、短編の連載版となります。こちらでは、主人公の結婚生活が描かれています。前後編までは、短編内容とほぼ同じです。ただし、多少加筆修正は行いました。
短編「結婚したくない腐女子が結婚しました」↓
https://ncode.syosetu.com/n8231eu/
※カクヨムでも同時連載しています。アルファポリス、エブリスタでも連載中です。
たまに季節ネタで更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:49:48
413640文字
会話率:50%
蔑みの対象であるカエル色の髪を持つ子爵令嬢のステファニーは、義妹に婿入り予定だった婚約者を寝取られ、子爵家を継ぐ予定も流れ、急遽嫁入りしなくてはならなくなった。
そこで名乗りを上げたのは、若き伯爵アドニス・フェザー。
社交界の華である彼は
、初対面でこう告げた。
「きみを愛することはない」
そう、彼には真に愛する美少年の愛人がいたのだった……。
『きみを愛することはない』
お決まりの台詞を言われた令嬢と言った青年伯爵の、それぞれから見た、それぞれの結婚生活。
短編のつもりがちょっと長くなったので、前後編に分割しました。後編は一時間後に予約投稿中です。
※善良な物語ではありませんので、ご注意を。
ドン引き注意。閲覧は自己責任でお願いしますね…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:00:00
34217文字
会話率:21%
明かりのない薄暗いその部屋で、わたしは目を覚ました。
ここがどこだかわからない。
自分の名前さえ、おぼろげで。
戸惑うわたしに話しかけてきたのは、穏やかで優しい人だった。
彼を好きになった。
だけど彼とは結ばれない。
彼は明日、
この国のために、死ななければならないから――。
*前後編の2話完結です。明日の20時に後編を予約投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:00:00
23609文字
会話率:33%
誰がざまぁが正義と言ったのかしらの王子様側の裏事情です。
短編予定でしたが長くなったので前後編になります。
この作品だけでも理解できると思いますが、同シリーズの短編を読まれた方がより楽しめると思います。
最終更新:2024-09-08 07:00:00
8431文字
会話率:14%
高校二年生の影山ヨルは自宅のベランダで気を失い、目を覚ますと見たことのない洞窟にいた。
何の手がかりもない中、同じ境遇の日向アカリと出会う。
ネガティブなヨルとポジティブなアカリ。
二人が辿る短い旅路の果てに待つものは――
※前後編の短
編小説になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 17:06:45
13831文字
会話率:28%
「学校の怪談も毎日楽しく過ごしてる。そうは思わないかね?」
常和第三学園には怪談話がとても多い。 その数は七つに留まらず、生徒達は今日も口々に噂する。
ハナコさん、こっくりさん、人体模型に図書委員――「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出さ
れ。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしている。
そんな「噂話をされる側」の日常風景や時折起きる事件を、コメディタッチ&ほのぼのでお送りする、オカルト日常系オムニバス。
・更新不定期。前後編や分割の場合は連日更新の予定。
・エブリスタ、ノベルアッププラスにて第1部を掲載。(完結済み)
【第1部:ドッペルゲンガー編】ハロウィンに起きたドッペルゲンガー騒動
【第2部:目隠し鬼編】彼らの過去にまつわる話
【第3部:理科室過去話編】今の理科室に至る話
【第4部:12ヶ月の頁拾い編】色んな話を詰め込んだ12ヶ月分の短編集
【第5部:縁切りホワイトデー編】ある冬に起きた、縁にまつわる騒動
【第6部:XXXXXX編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:28:04
659731文字
会話率:43%
中華風架空王朝を舞台にした宝物にまつわるホラーです。
官僚の欧陸洋(おうりくよう)は残業続き、一人きりの執務室で、夜な夜な不思議な宝物に出会い……。
1話三千字の読み切り怪談。(1~10話。11、12話は前後編)
2023年4月21日か
ら毎週金曜日午前零時に更新する予定です。
お読みいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 00:00:00
134483文字
会話率:34%
側室腹である第一王子は、正妃腹の第二王子派から毒殺、暗殺、謀殺のフルコースで命の危険に晒されていました。文句を言っても「証拠を出せ」と言って泣き寝入りです。そんな虐げられた第一王子を助ける勇者様の話です。「証拠を出せ」と言う悪党なら、証拠が
ないようにすれば何をやっても大丈夫だよね?という性格が捻じ曲がった異世界から召喚された勇者様は絶対に某有名ネット小説愛好者ですよね、たぶん。とりあえず前後編の2話を投稿します。続きはその時の気分次第です。だって楽しんで書いてますから、頑張って読んでください、がモットーの作者ですもん(苦笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 06:00:00
56574文字
会話率:44%
『この作品は『小説家になろう』(http://syosetu.com/ )に2014/06/12に投稿を開始した小説です。著作権は昼寝する亡霊(https://mypage.syosetu.com/428528/)に属します』
元地球の
人間でこの世界に転生し、魔族になってしまった主人公のカームは避けられる戦闘は極力避け、降りかかる火の粉は全力で払いのける生活をしていたらいつの間にかそれなりに強くなっていた。
ある日突然、目の前に現れたどう見ても自分より強い魔族。その魔族が「君ってなかなか強いみたいだね、それくらい強くなったら魔王になれるけどどうする?」と交渉をしてきたが、拒否権は無かった。
※50話で魔王になります。
おまけSS等も書いてます
http://ncode.syosetu.com/n4699cq/
この度、【GCノベルズ】様より本を出させていただける事になりました。
詳細は20160201日の活動報告をお読みください。
毎回2500~4000文字を書ける様に頑張っていますが書きたい事が多くなると前後編や中編が入ってきます。最悪1.2.3と増えていくかもしれません。
初作品なので至らない点が多々あるかと思いますがどうか生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 10:30:57
1916181文字
会話率:58%
国力強靭化の大改革が断行された、少し……社会の有り様が変わった未来。
「集積都市」と呼ばれる特別区の一つ、飛鳥崎に住む少年・睦月は多忙
な母と母一人子一人の生活を送っていたが、隣家の幼馴染達や友人らに助
けられ、穏やかな日々にその身を預けて
いた。
だがそんな折、情報技術の発展著しいこの同街において、謎の怪物騒ぎが
報告され始める。
人々の願いを糧に、現実(リアル)に顕現せんとする異形達。
睦月はひょんな事から、そんな彼ら・越境種(アウター)と戦う秘密兵器
の装着者となってしまう。
無尽蔵の欲望、電脳の怪異、彼らを操る謎の勢力。
これは0と1の間で揺れ動く、人と、人ならざる者達の物語──。
(※自ブログにも掲載中です)
(※基本的に二章1エピソードの前後編構成となっています)
▼シーズン1『Begining the Vanguard』=Episode1~14、シーズン2『Another one Vanguard』=Episode15~28、シーズン3『Justice for Vanguard』=Episode29~42、
シーズン4『Confusion with Vanguard』=Episode43~Ep56折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 18:00:00
1431526文字
会話率:26%
王族主催の夜会の招待状に、豪華な景品があるから是非参加を、と書かれていた。
豪華景品につられて参加したら…………世間一般的に大喜びしそうな『特別賞』に当選。
くじを引いたら、王太子殿下との結婚が決まるとか、どういうこと――――!?
王太
子殿下の『親睦を深める』という名の探り合いが終わらない。
なかなか現実的な出来事に思えない、しがない男爵家娘と、素直になれない王太子殿下のラブストーリー。
******
閲覧ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
こちらの作品は前後編の二部構成です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 08:04:01
13671文字
会話率:38%
聖女のそばには必ず聖騎士がいる。
聖女も聖騎士も、女神に選ばれた存在である。
お互いがお互いを支え合うことが出来ると、判断されて選ばれた存在。
なのに、聖騎士は聖女から離れていく。
聖女は聖騎士を想い、聖騎士は聖女を想い、すれ違う――――
。
*****
こちらは前後編になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 08:12:06
10385文字
会話率:37%
子供の時からいつも一緒の背後の彼女。高校一年生の初めての夏合宿先で突然いなくなってしまった。
狼狽える僕に手を差し伸べてくれる同級生。
彼女はいったいどこに行ってしまったのか…。
ほんのりホラー。前後編です。
最終更新:2024-07-10 11:44:02
5549文字
会話率:30%
前作、「刑事課の中田」にて残された謎。そのすべてが、ついに明らかになる!柳南市奇譚メンバー総登場でお送りする、シリーズ集大成!今回は、前後編に分けてのお届けになります!
最終更新:2024-07-05 17:24:23
10053文字
会話率:46%
【以前書いたお話を加筆再構成しています。こちらの作品を中心にした短編集を夏コミで頒布することになって、とっても素敵な表紙絵を描いて頂いたので嬉しくってこちらにもおはなしを載せることにしました。一万字の前後編でお送りします】
「君を愛する事
はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のシルフィーナに、良縁など望むべくもないことはよく理解しているつもりで。
それでもまさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあって本人の希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ両親と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
貴族女性の人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
だから。縁談の話があったのも、ひとえに彼女のその魔力量を買われたのだと、
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
それなのに。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
まさか世継ぎを残す義務さえも課せられないとは、思ってもいなくって。
「それって要するに、ただのお飾り妻ってことですか!?」
「何故わたくしに白羽の矢が立ったのですか!? どうして!?」
事情もわからずただただやるせない気持ちになるシルフィーナでした。
それでも、侯爵夫人としての務めは果たそうと、頑張ろうと思うのでしたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 11:56:33
9990文字
会話率:12%
「——だから、これは契約による婚姻だ。私が君を愛する事はない」
気がついた時。目の前の男性がそう宣った。
婚姻? 契約?
言葉の意味はわかる。わかるけど。でも——
♢♢♢
ある夜いきなり見知らぬ場所で男性からそう宣言された主人
公セラフィーナ。
しかし彼女はそれまでの記憶を失っていて。
自分が誰かもどうしてここにいるかもわからない状態だった。
記憶がないままでもなんとか前向きに今いる状態を受け入れていくセラフィーナ。
その明るい性格に、『ろくに口もきけないおとなしい控えめな女性』と聞かされていた彼女の契約上の夫、ルークヴァルト・ウイルフォード公爵も次第に心を開いていく。
そして、彼女のその身に秘めた魔法の力によって危機から救われたことで、彼の彼女を見る目は劇的に変わったのだった。
これは、内気で暗い陰鬱令嬢と渾名されていたお飾り妻のセラフィーナが、自分と兄、そして最愛の夫の危機に直面した際、大魔法使い「白蓮の魔女」であった前世を思い出し、その権能を解放して時間を逆行したことで一時的に記憶が混乱、喪失するも、記憶がないままでもその持ち前のバイタリティと魔法の力によって活躍し、幸せを掴むまでの物語。
▪️アルファポリスさまで先行掲載中。ファンタジー大賞にエントリしています。
▪️なろう版同名の前後編短編は一人称、こちらは三人称に変更して改稿した長編連載版になります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:10:20
71184文字
会話率:21%
前後編の2部構成でお送りします。
勘違い。
そんな婚約を破棄された令嬢は、失意のうちに自死を選ぶ。
絶景と評判の観光地でありながら、自殺の名所としても知られる断崖絶壁から飛び降りた彼女。
だったのですが。。
最終更新:2023-01-31 19:24:41
115913文字
会話率:19%
魔物がうろつく霊山の案内を頼まれたロイ。
彼が案内する一行には、高貴な身分とおぼしき少年が含まれていた。
◆前後編。
◆寡黙な傭兵の明日はどっちだ。
最終更新:2024-06-02 19:30:00
19994文字
会話率:35%
その1、小説に美形が多すぎじゃないか問題
ふと気がついたことを書きたくなったら書く。
書きたくならなかったら書かない。
短編で場所を圧迫したくないのでここにまとめ。
前後編以外は一話一話で完結しておりますので一応完結設定です。
同じ理由
で1から順番に読まないで気になったのだけ読んでいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 01:57:25
25006文字
会話率:3%
私は婚約者をカネで買ったと言われている。 魅力も無ければ社交も下手な侯爵令嬢が、たったひとつ縋れる家の力にモノを言わせ、資金難に喘ぐ伯爵家から秀麗な嫡男を買い叩いたのだと。 だから其処にはひとかけらの愛も無く、逞しくも麗しい婚約者から良いだ
け蔑ろにされているにも関わらず、私は相手に執着し、札束で頬を張って縛り付けているのだ、と。 ―――知っているとも、恋をしているのは自分だけだと。 だが、私には私の矜持がある。 彼に相愛の相手が出来たと言うなら、幸せを祈って綺麗に開放して見せますとも!
…………と噂を鵜呑みにした思い込みが激しく自己評価がダダ低い令嬢と、大人のフリをし過ぎて自縄自縛の罠から出られなくなった朴念仁のぽんこつふたりがすったもんだするお話です。 ハッピーエンドです。 朴念仁が途中からおかしな方向に振り切れて行きますが、多分そっちが彼の本質です。 ヒロインが本当に嫌がることはしていない(筈)ですが、ベタベタしたがる男が苦手な方には先にお詫びしておきます。 申し訳ございません。 変な奴がヒーローです。
***** オープニングとエンディングに挟まれた前後編です。二日間に分けて投稿します。宜しくお願い致します *****
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:10:00
37125文字
会話率:38%
大分長い時を経た記憶であるが。人生楽しむのはさあこれから、という時分の父を肝臓癌で見送った。発見当時は不治だったB型肝炎、そこから進行した、当時ではどうしても避けらぬ難しい病ではあった。父は罹患を知ったそのときに、余命宣告を受けていた。
家族にも多くを語ることなく心身の痛みに耐え、残されるだろう家族の為に準備をかさね、最後の覚悟をして、その生涯を閉じた。
前後編2部で投稿していた作品を一部に再編、加筆修正し再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:30:00
6961文字
会話率:12%
とある寒空の下、そこに女はいた。
薄ら寒い姿をしたソレは薄気味悪く、男も近付こうとはしなかった。しかし、日に日に寒さが増していく中、いつになっても変わらずそこに居続ける女にいい加減、嫌気が差した男は舌打ちとともに女にいくつかの施しを与えた。
しかし男の甲斐も虚しく、女の様子は変わらなかった。
やがて寒い冬が明け、暑苦しい季節が巡ってきた。
もしやと思い、男がその場所を訪れればやはり女はそこにいた。汗一つかかない女に再度薄気味悪さを感じた男だったが、夏の暑さに抗うこともできず、男はそのまま女の腕を引き自身の住処へと連れ帰った。そして、彼は頭の中に籠もる熱に浮かされ、本能のままに女の肌に触れた。
時代は変わって現代。
とある大学に進学した二人は再会を果たした。
しかし、かつての記憶を持たぬ彼女はその見た目以外のすべてがかつてのあの頃とは異なっていた。それに気がついた男も、女に対して苛立ちを覚え、関わりを持とうとは思えなかった。
お互いに距離を置こうとする中、男に恨みを持つ他者が彼女を陥れようと企んでいることを知る彼。初めは他人だと、相手をせず無視を貫くことを決めていた彼だが、ままならぬ状況と感情が犇めき、仕方なくそれを阻止すべく動くことを決めた。
そして、彼は最後に二つの確信を得た。
一つは女のこと。そしてもう一つは……。
─────
泣きたい。何度あらすじ書いてもデータが消えてやり直し。泣きたい。とりあえず書いておこうと思っていたものを思い出しながら綴る。
・ハッピーエンドとは言い難い気もするがそうしよう。
・短編のつもりだった。長くて前後編になるだろうと思ってた。
・伏線回収しきれていないから番外編を書こうと思った。
・本編7話毎日18時投稿。
・例にもれず男の口が悪い。なんだったら手も足も態度も何もかもが悪い。下級層の男ってことで。同じく感情の薄い彼女。多分性癖ではない。でも生まれ変わったら人間味溢れる少女になる。
・現代にまで長引かせるつもりはなかった。
・視点が途中ゴチャついてごめんね。多分読む分には問題ない。はず。
・各々の名前は番外編に出ることになるらしい。(自分でも想定外)
こんな感じで思い出したらその都度書き足します。
……何かを書こうと編集画面を開く度に、何故か忘れる。泣きたい。
・注意:最初から色々アブナイ(これは絶対に忘れなかった:大事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
35324文字
会話率:20%