主人公はせっかく努力して手に入れた力が死ぬと亡くなって生まれ変わるのが嫌で力を引き継ぐ魔法を使った。ただし記憶は引き継がない。流石に主人公も次の人生は次の自分という者が生きる場で、今の自分が生きる場ではないと思ったからである。
そして、転生
した主人公は思った。記憶引き継いじゃってるんですけど?
まぁ引き継いでしまったものは仕方ないと、主人公は前向きに行く。
転生先の家族の双子の妹の可愛さに心を撃ち抜かれて、妹と共に幸せなスローライフを送ることを決める。
けど、生まれたのは貴族家で陰謀だとか、政略とかが邪魔をしてくる。
そんな中、主人公は双子の妹に知識と技術を教えて幸せスローライフの為に頑張る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 00:00:00
81386文字
会話率:34%
ローナカルダ王国の国境を守るダーヤ渓谷の砦に、最強のカシガ傭兵団が襲い来る。
辺境伯爵レイラ姫は、運命の人ジークと合間見える。
最終更新:2021-05-20 16:31:29
7997文字
会話率:27%
両親を亡くした伯爵令嬢ツィツェリアは、未成年だった彼女に代わって家督を継いだ叔父一家から冷遇されていた。
四年間のメイドとしての生活の末に命じられたのは、蛮人と噂されるソーンネルフ辺境伯爵家から従姉妹であるティレシアへの婚約の打診に、身代わ
りとして行けというもの。気が引けるものの叔父の命令には逆らえないツィツェリアは、仕方なくソーンネルフの使者と共に仮の地へと旅立った。
不遇の少女ツィツェリアと、根は少年のような辺境伯爵アセルバートの恋の行方や如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:00:00
30546文字
会話率:47%
戦闘力0の平凡な青年ハノは、国境を守る辺境伯爵。他の貴族に馬鹿にされながらも、大好きな妹や親友、使用人たちと領地を守る毎日。
そんなある日、国王から命じられたのは隣国の姫君との婚約。 『どうしてウチみたいな弱小辺境伯家が…?』 お相手の姫君
は月の女神のように美しいのに、ガラスのように冷たい瞳をしていて。不自然な婚約にはやっぱりワケがありました!
辺境の地で姫君と平和に暮らしたいハノ。けれど周りがそれをなかなか許してくれなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 01:51:00
110911文字
会話率:46%
辺境伯爵の娘に生まれ、15歳の頃にフィラオルディア侯爵家へと侍女として勤め始めて早いもので、15年。
辺境伯爵家に生まれ何不自由なく育ちましたが、現在は嫁にも行かず、最愛の可愛らしいメイリアお嬢様の専属侍女をしています。もちろんこれから
も、生涯をかけがえの無い愛しいお嬢様に捧げるつもりでいます。
つい先日、侯爵家と親交の深いアルダンテ公爵様が、故公爵夫人の後添えとして、我が主であるお嬢様を名指しされました。
お嬢様は16歳。
公爵様は32歳。
その差16歳。
まあ、この世の中にあるっちゃーある年の差婚。
お嬢様が納得されているのであれば、いいのかななんて思いつつ、どちらにお嫁に参られても付いていきます!そんな気持ちでいたのですが、なんか雲行きが怪しいです。なーんか、変です。
公爵様の視線が、なぜかお嬢様ではなくこちらに突き刺さってくるのですが…。しょっちゅう尋ねて来られても、お嬢様はまだアカデミーに通っているので、日中はおられませんよ。え?わたくしに用が…?何用でしょうか…?お嬢様がいないとはいえ、遊んでいるわけではないのでちょっと迷惑なのですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 17:00:00
4430文字
会話率:3%
暢気でおおらかな辺境伯爵家に降って湧いた王太子との婚約話。厳しいお妃様教育や過酷な政務に明け暮れる日々を厭い、婚約者から外れるべくエカテリーナは王太子に嫌われるため、悪役令嬢を演じていた。着たくもない豪奢なドレスを纏い、やりたくもない嫌がら
せを日々実行し、自他共に認める悪役令嬢だったのに、何がどうしたのか、エカテリーナを毛嫌いしているはずの王太子は、エカテリーナを婚約者に選んでしまった。このままでは酷使される籠の鳥まっしぐら。王族からの申し込みは断れない、エカテリーナにとってはバッドエンド確定。だが彼女は諦めない、紆余曲折しつつも、ハッピーエンドを掴み取る!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 08:26:15
11434文字
会話率:25%
アーレン大陸という名の異世界に転生したオスカーは、前世の記憶を持ち公爵家の嫡男として生まれた。
しかし、両親が次男に甘く我儘の為に虐げられた人生を送る。
アラバタール帝国の公爵家の嫡男だが、騎士団養成所をトップの成績で卒業し、自宅に戻ったが
、弟の我慢に対してオスカーの我慢も限界に達し弟をボコボコにして両親に縁を切り、その日のうちに貴族院に貴族籍を抜ける書類から公爵家との縁を切る書類を提出した。
それからオスカーは騎士になり、少尉として前線に赴き活躍していく。
両親はそのオスカーの活躍を聞き侯爵家い戻るように説得するがそれを無視して己の人生を生きていく。
そしてもう一人の主役である、
ユーディス・フォン・コウネリアス辺境伯爵家次期当主でもある。
転生したら異世界に生まれしまった。
そして生まれた家は帝国の辺境伯爵七家で将来の当主で毎日、戦闘訓練で食べ物には毒が少量含まれ15歳の時には即死クラスの毒も食べても平気になり、一族の当主に為るために二年間の戦闘訓練を魔の森のディスコーディー大森林での魔物との前線で戦い、帝都に戻り辺境伯爵七家の内の一人となり、帝都での面倒な政敵を他の辺境伯爵に助けられ退ける。
そして、敵対勢力を当主就任と同時に滅ぼす事を皇帝からの勅命として行動に移すのだった………
転生者二人はお互いに兄と弟との絆を結び出会いが、帝国内に新しい時代をもたらすことになるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 07:08:11
95054文字
会話率:45%
婚約破棄された公爵令嬢アリアドネ=フランシスは醜いと噂の辺境伯爵の元へと嫁がされることになった。正直いって面食いなアリアドネにとっては最悪な結婚のはずが…。趣味が項を総じて伯爵に恋をした前世の記憶もち公爵令嬢が暗い過去持ち訳あり辺境伯爵様に
猛アタックしまくるコメディ要素若干ありの物語です。
伯爵が主人公に翻弄されてずっとあたふたしている小説です。※異種恋愛/爬虫類/獣人が苦手な方はお気をつけください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 13:24:57
47490文字
会話率:42%
「何故、こうなったのだろうか」
前世の結婚で失敗したサチヨは、転生したこの世界では一人で生きていこうと思っていた。
幸いなことに、異世界転生審査課にて多くを望まなかったサチヨは
異世界に「ラシュア」として転生を果たす。
だが、最初から親
から捨てられると言うハードモード。孤児院で逞しく育っていく。
辺境伯爵領が王都になったりと、世の中の騒動を冷ややかな目で見つめつつ数年が経ち
ジョブ検査を受けると、出てきたのは【バーサーカーの花嫁】と言うジョブでもなんでもないものだった。
検査なだけで、詳しい事は出ないのね、そもそも結婚なんてしないわ、と放置していたけれど――。
+++++
カクヨムでも更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 09:00:00
95475文字
会話率:50%
本編全30話で完結。補足の番外編が1話読み切りで全18話あります。
天然鈍感令嬢と、それに振り回されるツッコミ気質のハイスペック王太子の物語です。
幼馴染的な二人なので作中漫才の様な会話展開が多いです。
本編は中盤からラストに掛けてある意味
、王太子がざまぁ気味な目に遭っています。(笑)
尚、本編よりも番外編の方が甘いお話多めです。
番外編ラストの方はR-15的表現あるので、ご注意ください。
【あらすじ】
天候を操る一族が存在する小国サンライズのド田舎辺境伯爵令嬢のエリアテール。
歌を歌う事によって強力な風を操れる彼女は、風の力を提供する為に初めて訪れた精霊の国コーリングスターで、その力に目を付けた王太子から婚約を申し込まれる。そして幼い頃から期間限定の仮初の婚約者として10年以上スローライフを満喫していた。しかし、あるお告げによって急に王太子との婚礼の話が本格化し、それに伴いエリアテールにも精霊の加護を受けられる準備が行われる。だが、いつまで経ってもエリアテールは、精霊からの加護どころか姿さえも現してもらえず、困惑していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 18:30:40
250921文字
会話率:43%
月詠様に頼まれて、異世界で幸運を捧げます。
初詣に訪れた神社で、狐に屋台のお菓子をあげたら、月詠様に選ばれてしまった、天海瑠那。
とある異世界の幸運値がだだ下がりしてるので、幸運を振り撒いて欲しいらしい。
その世界でただ、幸せに過ごすだけ
で良いと言われ、承諾してしまうルナ。
ルナ・スイーツと名乗り、異世界に移転!
着ていた振り袖一式は、神の加護つきのエルレア防具に。持っていたカバンや中身もエルレア道具に変換。月詠様から月光の太刀をもらう。
お供は小狐。
移転したのは、比較的平和ないち王国の辺境都市。に続く街道。
さっそく、からまれているお兄さんを発見! 助けに入ります! え?
幸運に過ごすのであって、人助けはお仕事に入ってない?
いやいや、違うでしょ。自分だけ幸運でどうするのよ。まわりも幸せでなきゃね!
ということで、頼まれてないけど勝手に幸運にします! ルナのおせっかい異世界に幸運を振り撒きますよ道中、はじまりはじまり〜(*´ω`*)
そして、記念すべき最初に助けた?お兄さんは、王都から辺境に左遷された騎士で、不幸の連続だったらしく、ルナに会ったら幸運の連続で──。
出逢う人々、みんなラッキーが続けばそりゃ不思議がられますよねー!
辺境伯爵さまに目をつけられたり、ギルドのギルドマスターに怪しまれたり、貴族令嬢にケンカ売られたり、友達ができたり。
けれど……ルナは幸運を振り撒くたびに、リアル世界のことを忘れ──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 22:31:01
5347文字
会話率:35%
ベルカ公国第一公女のフィリーネは貴族社会で賢い娘として有名であった。13歳になった彼女に彼女の父親・ベルカ公は婚約者を決めたと伝えてきた。
その人物は、傲慢で暗愚ともっぱら有名なデリンガー選帝侯の一人息子、ディルクだった。
貴族の義務と責務
を胸にデリンガー選帝侯の屋敷を訪ねるフィリーネだったが、実際に会った彼はどうも噂と違う人物のようで――?
「さて、フィリーネ嬢」
「はい」
「貴女は、前世というものを信じますか?」
「――はい?」
人生4回目の14歳・選帝侯の嫡子(辺境伯爵の嫡子)×優秀しすぎる13歳・公国第一公女の
名君を目指す物語(冒頭)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 00:08:02
8596文字
会話率:44%
突然だが、私はなんらかの乙女ゲーム世界らしきところに、モブとして生まれ変わったようだ。
私はアルマ・フェルトン(♀) 17歳。
父は辺境伯爵だ。
残念である。せっかくだったら男に生まれて(気持ちは)百合展開を目指すのだってやぶさかで
はなかった。
全くもって残念である。
辺境伯爵家に生まれた子どもは私一人。私はなにがなんでも婿をとるか、一人で家を継いでも後継ぎの養子を迎えなくてはならない。
面倒……いや、非常に残念である。
────────
冷めた毒舌主人公がモブとして学園生活を送るお話。
ざまあ展開になるより前に、みんなモブの毒舌に落とされていきます。
ゆるーく書いているので設定ゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 15:00:00
27236文字
会話率:38%
真面目に国防する主人公と、それを滅茶苦茶にするヒロインの話。
「オ~ホッホッホ! 想一郎様に群がるビッチ共は全員叩き潰しますわぁ~!」
(ああ! またか!)
最終更新:2020-05-05 11:28:45
186958文字
会話率:50%
俺は39歳にもなって引き篭もりニートだった。
これまでの努力は無駄に終わり、社会の確執に怯えるようになっていた。
そんな人生に疲れ果てた俺は、死という代償を払い、異世界の《扉》をひらく。
異世界で1匹の聖獣カーバンクルと成り、辺境
伯爵のペットとして新たな人生を迎える。
カーバンクルとは狐に似た姿で額に赤い石が乗っている小動物だ。その額の石には照明魔法という周囲を明るく照らすスキルを秘めている。また照明魔法はアンデッドモンスターに特に効果絶大でダンジョン探索では大きな助けになる。
人間じゃない第二の人生は喜びと驚きの連続だ。住み込みで働いているメイドともすぐに打ち解けて、まさに順風満帆な異世界ライフのスタートだといえる。
さらには魔法の研究に没頭してる領主、荒廃した領地、荘厳な図書館の地下に広がる神秘的なダンジョンなど、俺はその世界に少しずつ惹かれていた。
前世の記憶と後悔を抱きつつも、実は最強の《照明魔法スキル》を活かしてダンジョンを探索したり、この世界の文字や魔法を習ったりと新しい人生をそれなりに謳歌していた。
だが同時に農民の反乱、領地を荒らす魔物、図書館の地下ダンジョンに潜む巨大な影、領主や俺を監視する邪悪な敵など、次々と問題に直面する。
それでも俺は信頼できる仲間達をつくり、ひとつずつ問題を解決していく。
現代知識を利用して荒廃した農地の改革にも成功。大勢の貧しい領民たちを救った。
そして己の出自と辺境の地に隠された因縁が明らかになり、俺は《守護聖獣》と呼ばれる伝説の存在に成り上がっていった。
※文章とストーリーを改稿したバージョンをカクヨム様に載せてあります。
※それぞれ各話が2000字ほどで、暇つぶしにサクッと読めるものにします。
※古風で王道な世界観の人外転生譚を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 14:29:35
133910文字
会話率:9%
水面に泡が浮上するように覚醒する。どうやら異世界の知識を持ったまま転生したらしい。
世界観や様々な物は知識として持っているものの、前世を生きていたはずの記憶はこれっぽっちも残っていない。
リズレット・レスターはレスター辺境伯爵家の長女だ。異
世界の知識を持つリズレットは娯楽がろくにない世界で暇を持て余していた。
赤子なので当然ではあるもののそれは長い時間との戦いだ。時間を有意義に楽しく過ごしたい。その思いがリズレットを突き動かす原点となった。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 18:00:00
53557文字
会話率:34%
辺境伯爵を継いだばかりの僕に婚約者ができた話。
聞いちゃう?聞いてくれる?
***ノリと勢いだけで書いてしまったど素人の初投稿作です。覚悟してご覧ください。
最終更新:2020-01-09 14:56:48
4687文字
会話率:5%
●幻冬舎コミックス様のcomicブーストにて、コミカライズ中。
●幻冬舎コミックス様よりコミック①巻が発売中です。
●ホビージャパン様のHJノベルスより書籍販売中です。
魔物暴走(モンスタービート【造語】)が発生する危険きわまりない異世界に
転生した辺境伯爵令嬢レミーナ。剣と魔法の異世界《テヨーワ》では、瞳・毛髪が黒色に近いほど魔力が膨大になってゆく。そんな異世界で、黒目・黒髪に産まれたレミーナは、前世の経験と記憶を活かして生きていこうと努力する。そして、「異世界を旅してみたい」と冒険者になることを夢見て、勉強も魔法も剣も一生懸命取り組み、魔道具を開発していく。しかし、モンスタービートが発生し、何やら領地問題が発覚し、なぜか王族との婚約、と問題が次々と沸き起こる。イラッと衝撃(イラッときた衝撃)を打ち返してもいいよね?と受けたとばっちりを返す、異世界《テヨーワ》では超絶珍しい黒目・黒髪を持つレミーナが、冒険者を目指して奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 07:00:00
212264文字
会話率:28%
次期辺境伯爵バルファと夫人ローズの日常です。
『悪役令嬢様、その依頼お受けします』のバルファとローズの話です。
悪役令嬢編を先に読んで頂くとよりわかりやすいと思います。
短い話ですがこの話だけでも楽しんでもらえると思います。
最終更新:2019-11-08 18:04:18
2526文字
会話率:32%
自分の前世の記憶が蘇ったのは、乙女ゲームの『世界で一番麗しい人』の悪役令嬢と呼ばれたライバルキャラ――エストアール・シュトアール伯爵令嬢の断罪が行われるその瞬間だった。
緊張感のある廊下で、エストアールの幼馴染親友兼取り巻き――シャルティ
エ・フェリチタ辺境伯令嬢は王太子相手に「このシャルティエ・フェリチタ。 辺境伯令嬢の名誉をかけて、エストアール様の無実の証明、潔白の証明と証拠を用意する事をここに宣言致します。そのために一ヶ月の猶予を頂きたいのです!」と高らか言い申し出をする。
そして、幼馴染であり一つ年上のエストアールの兄、クリストファーの事が前世の頃からゲーム略称『せかうる』でも最推しだった彼からのアプローチに困惑する日々……!?
次第に分かっていくゲーム内のおかしな点と、そしてヒロインであるクルエラ・ダティには大きな秘密を抱えていて――?
転生したら知ってるゲームの世界!?しかも前世の記憶と少しの記憶しか覚えてない!?不思議な事が多すぎて思う通りにならないシャルティエはいろんなトラブルに巻き込まれていく!!
【本編完結済み/全話修正完了】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 21:50:13
359270文字
会話率:37%