「どうか、生き抜いて。そして、この世界を…」
――知らない内に眠っていた俺。誰かに呼ばれる声がしたので目が覚めると、なぜか赤ん坊になっており目の前には豚のような怪物がいた!?なぜここにいるのか、俺が誰なのか、ここはどんな世界なのか。
こ
れから、どうなるのかがわからない。けど、きっと――
※一部に流血描写、微グロあり ※誤字・脱字があったらすみません、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 08:22:06
58455文字
会話率:14%
ミオは兵器として扱われていた。軍隊よりもはるか前方で戦わされ、ありとあらゆる自由をはく奪されていた。しかしある時、転機が訪れた。それはとある青年兵士の逃げろという言葉で――。
注、これはとある新人賞の一次選考に落ちた小説の供養です。応募分
が終わってしまって以降を書くかどうか未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 12:00:00
76659文字
会話率:35%
平凡でもないがそれなりに満足できる日々を送っていた「徳田光一」40歳
もうおっさんといっていい彼は妻もいればかわいい子供もいるいわゆる
「リア充オタク」生活を満喫していた。
そんな彼の人生がある事故に巻き込まれ一度幕を降ろす。
だが地球の意
思とも言える『エレメントスフィア』との邂逅を経て生まれ変わり
彼の人生は一変してしまう。家族を守るついでに、地球に脅威をもたらす『侵略者』達から人知を超えた能力で世界を守れ!
そしていつの日か日常を取り戻すのだ!
って言うわりには割りとバトルシーンよりも日常のアレコレのが多い作品になりかけてます。おっかしぃなぁー?
そのうちたくさんバトルがあるはず!
初めて書いてる小説なので、気楽に読んでご意見感想などいただけると幸いです。
ついでにブクマなどしていただけると、ナニかが駄々漏れます。(喜び汁?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 01:38:17
404845文字
会話率:47%
七月二十五日。普通なら学生にとって夏休みの始まるこの日、世界は地獄と化した。全世界に、突如ゾンビが現れたのだ。そんな中、少年少女は世界に適応する力を得る。ある少女は、ゾンビと戦う力を持った動物を。ある少年は、ゾンビと戦う力を持った武器を。そ
してある少年は、ゾンビの力を。これは、様々な力を活かして地獄となった世界を生きる少年少女の物語。※練習のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:00:00
509132文字
会話率:35%
「視聴者が10000人を超えたら、自殺しようと思います。」
時は今より少し後、日本国内で超大規模テロが起こった。その内容とは、ある生配信を見ていた14072人が同じタイミングで昏睡状態に陥るといった、荒唐無稽なものだった。
主人公の
成瀬或は、正義感が強く曲がったことが許せない性格の人間だが、たまに見る夢に苦しめられていた。誰だか分からない少女に名前を呼ばれるのだが、自分は何もすることが出来ない。そんな不安定な日々の中、その大規模テロが起こる。夢に出てくる少女とテロ事件に、何か関係があるんじゃないかと感じたアルは、友人の神崎流衣と探ることにした。
そして、この事件はいわゆる超能力による事件なのではないか、また、その力を持つ者は1人だけではない、ということに気づく。襲い来る超能力者たちと、超能力バトル!アルは夢の少女を救うことが出来るのか。また、その力を与えたものは何なのか。それらを綴っていく物語である。
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。※ただ、内容は大分違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 02:12:55
5372文字
会話率:57%
三行で説明すると、
・ロリ金髪ツインテール女子の出る学園系超能力アクションバトル!
・基本的には気怠げな世界最強主人公が戦います!
・インフレするけどよろ!!!!
以下丁寧なあらすじ
超能力を人が必ず持つ時代。
そんな時代で人々は超能力
に寄る戦闘を娯楽にしていた。
その名を『ランキング戦』
ルール無用のガチ戦闘(超能力によって安全)はこれまでのどのスポーツよりも反響を呼んだ。
そして当然それは学生までやるようになり、
学生版の『ランキング戦』が実施されるほどである。
舞台は杉崎第一高等学校。
東日本でも有数の実力者を排出するこの高校に、『無能力者』と呼ばれる人間がいた。
名を、覆瀬結(おおいせむすび)
『何も起きない超能力』というふざけた超能力を持っている彼は何故かこの高校にいた。
彼は自分が『無能力者』なんて呼ばれていることなど何も気にせずに生活している。
むしろ本人が望んでいるくらいに。
そんなとき、彼の目の前に一人の少女が現れる。
小さい体躯に偉そうな態度、そして美しい金髪のツインテールを揺らしながら言った。
「あんた、私と一緒にランキング戦に出なさい!」
※カクヨムでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 14:11:53
382281文字
会話率:31%
※テスト用です。プロローグより続きはこの枠では投稿しません、あしからず。
女子生徒のみの学園超能力バトルを書いています。
明らか、なろう系、ひいてはライトノベル系にはふさわしくない作風ではありますが、
それでも読んでいただける方、感想を
書いていただける方がいらっしゃいましたら、
大変幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 04:25:07
11841文字
会話率:42%
「──先輩好きです」
人を殺した俺の前に現れたのは美しい後輩の女生徒だった。
目の前の出来事が理解出来ていないのか、混乱しているのか……場にそぐわない告白をした彼女は続けてこう言う。
「実はですね、私って──超能力者なんですよ」
自身
で尽くすタイプだと明言した通りに、死体と血溜まりをただの真水に変えてしまった彼女は──蕩けた紅い瞳で俺を見つめる。
正真正銘の悪魔に目をつけられてしまったその時から俺の安寧は崩れ去り、隠された国家間の戦争へと身を投じる事になる。
なんの能力も持たない無能力者の一般人でありながら、関係ないと言わんばかりに俺を酷使する上司と、無邪気に囃し立てる後輩を殺す事を夢見ながら──今日も俺は人を殺す。
この作品はヤンデレやメンヘラ、妄想癖、素で相手の神経を逆撫でする妹系、統合失調症……などなど、素晴らしい個性溢れるヒロイン達による主人公を巡った骨肉の争いを描いていく正統派の王道ラブコメファンタジーとなっております。
※チートはありません。
※一部の登場人物達は倫理観がありません。
※この作品は『ノベルアッププラス』や『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 00:00:00
45620文字
会話率:53%
エナジー、超能力のことをそう呼んだ。
ごく普通に生活してきた、天宮竜一は超能力バトルに巻き込まれることとなる。
やがてそれは、世界をも巻き込み、竜一自身の秘密にも触れていくことになる。
最終更新:2020-04-22 21:18:34
2482文字
会話率:50%
みじめで何をやっても下手くそな十五歳の菅原新士《すがはら しんじ》は自分を嫌った。周囲の人はみんな何かしらの特技があったのに、自分だけは何もないと思い込んでしまった。だから新士は常に自分を変える努力をしてきたが、何も上手くいかなかった。
しかしある夜、新士は新たな世界へ飛ばされた。気が付くと、そこはあらゆる超能力者が住んでいて、スーパー・ヒーローっという職業が存在した世界だった。
新士は「ここならもっと強く、たくましく、勇敢な人に自分を変えられる」と思った。
しかし、新士が自分の超能力を知った途端、夢も希望もすべて崩れてしまった。
「僕の能力は『自分の記憶を消す』?そんな馬鹿な!こんなの超能力とは言えないよ!むしろ、これってただの病気じゃないか!」
一般知能と平均体力と使いようがない超能力で新士は超能力社会に起こる事件を乗り越えられるのでしょうか?そしてありのままの自分を受け入れることができるのか?
これは超能力バトル、ミステリー事件、そしてある少年の悩みを語る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 13:26:01
153174文字
会話率:53%
【この度、タイトルを変更致しました。元「落ちこぼれでも、勇者になりたくて。」よろしくお願い致します。】
「勇者」という職業がある世界。
そんな世界に生きる一人の青年、エイト。彼は何の特技も持たぬ"勇者最低ランクE"の烙
印を押された落ちこぼれだ。
だが、彼は"普通の落ちこぼれ"ではなかった―――。
彼に宿る正体不明の"その力"は魔物だけでなく、蠢く闇の中枢にまで浸透し、彼は次第に命を狙われていく。
善と悪、光と闇、その両方が掲げる『大義』の為に、己の信じる正義がぶつかり合う。
その中で彼は愛する人達を守り抜く事が出来るのかーーー。
日常と非日常が猜疑点で結ばれた時、そこに待っていたのは血塗れの結末だったーーーーー。
これはエイトの人生の歯車が、己の力により狂い始めていく、そんな物語。
(※19/7/3 第9話を更新しました!エイトの修業が始まる!是非一読お願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:31:44
75543文字
会話率:27%
友達がいないだけのただの高校生である少年は、ある日不思議な声を聞き、異世界へと転生する。
転生者として呼ばれた理由は、魔王を倒すこと。そんな使命を背負って、少年は守りたいものを守るための戦いに身を投じていく。
最終更新:2020-03-13 21:00:00
44206文字
会話率:68%
最強の超能力を持つ双子の姉妹、霧泉玲華と霧泉美玲。彼女たちは顔の記憶をなくしていた。そんな二人が幹部を務める組織にある依頼が舞い込む。一見何の変哲もない依頼だったが、それは彼女たちの過去に深くかかわっていた。
最強の超能力を持つ姉妹の起こす
、世界の滅亡をかけた超能力バトル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 23:05:46
1035文字
会話率:74%
ここは地球とは似て非なる星 【アッドプラネット】通称【加星】 この星に住む住民の7割は、【ブラスト】と呼ばれるなんらかの超能力を持っている。ブラストは、使いようによっては人に豊かさを与える事が出来る可能性はあるが、それと同時に危険を及ぼすと
され、特殊な状況下以外での使用を、法律によって禁じられている。しかし、法に反してブラストを悪事に使用する人間も、少なからず存在する。
この物語は【ブラスター】と呼ばれる、超能力で犯罪を行う人間たちを捕まえる者【ブラスターハンター】達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 23:48:51
78734文字
会話率:49%
有栖 大和(ありす やまと)は個室ビデオで吟味したAVを見ようとしていた。
AVをDVDプレイヤーに入れた瞬間、眩い光が部屋を包む。
次に目を開けた時、目の前には真っ白な部屋とステージが広がっていた。
「今から君たちにはバトルをしても
らいます。」
ーー今、AV好きたちによる"企画物"(超能力バトル)が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 10:03:44
1666文字
会話率:16%
いつ書いたか分からないし、続くかも分からない作品1本目。世界に突如、超能力を持った子どもが生まれ、将来的に超能力を持つのが当たり前になるかもしれないと考えられるようになってきた時代。世界は超能力を持つ人間を兵器として扱いだし、他国から超能力
者の拉致を行うなど犯罪が横行している。日本では超能力者を兵器とすることは良しとせず、平和主義を貫いているが、各国からの犯罪はあとが立たない。これは、そんな安全ではない日本に住む超能力者たちが、戦争に巻き込まれながらも幸せに生きようとするお話。の、プロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 19:13:23
1409文字
会話率:0%
新しい生活にも慣れてきた五月。何気ない帰り道。
ただ何となく空を見上げていたところ、一瞬違和感を覚えたため軽く咳払いをし、視線を元に戻せば。
――――空が灰色に染まっていた。
色彩を無くした街に一人迷い込んだおれは、ひとまず家が物理
的に消失していることを確認し、まばたきの間に無人と化した街でのサバイバルを決意する。持ち物を確認。寝床を確保。おれ以外の人間と食糧の確保を目標に、早速無人街を探索。
――――そうしておれは、化け物と遭遇した。
異次元の世界へ迷い込んだ主人公。目撃したのはゲームの中でしか見たことがないような異形の生物。絶体絶命の危機。『我が子』と呼んでくる謎の亡霊。
そして異形から世界を守るべく戦う組織――――
異形と戦う者達に保護された主人公は、才能を見出され、異次元の侵略者から世界を守る戦いへ身を投じる事になる。
出逢いと戦い。日常と戦場。
その中で主人公は何を得るのか――――
異次元の世界で侵略者と戦い世界を守る、超能力バトルファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 23:40:49
442537文字
会話率:21%
超能力の発見、それによる世界規模の技術革命。
広がる国力の差が原因で生じた大国と大国の亀裂。こうして、史上最悪の大戦争が起きてしまった。
その戦争から数十年が経ち、未だ大きな影響が残る日本にて、無能力が原因で虐められてきた高校生、赤澤 五
輝はとある出来事をキッカケに、かつて失った超能力を取り戻す。
しかしその超能力が、逆に彼を追い詰めてしまう事に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 05:45:07
19853文字
会話率:34%
※サイドストーリーのなりゆきでタイトルが浸食されています。
※この物語には、本編のほかKAWTがあります。
本編は、地味で低気圧風、省エネ型ロー・テンションなノンフィクションです。ゆるゆるとおつきあいいただければ幸いです。
KAWTは、着
地不明で無軌道な異世界です。ファンタジー要素が好みの方にはKAWTをオススメします。
(KAWTは本編の間にあります)
創造主令嬢、悪役先輩、男装美少女英霊、転生、双子エルフとかでて来ないはずだったのに、突発的サイドストーリーの暴走が……
―――――
桃和「はろー、わたしは桃和」
桃和「就職活動どうだった? わたし? そりゃもう楽勝で全滅よっ。この売り手市場のご時世に優秀で美人で性格もいいわたしがなぜ全滅したかというと……あれ? 違った。そうじゃない。えーと、……そんなわけで!」(どんなわけだ?)「これはわたしの父さんが、今のわたしと同い年だった頃のお話ですっ」
199X年、職場のパワハラに満ちた青春を過ごす、新入社員。
就職氷河期世代の、ノスタルジックな何気ない日常を描く。
瑞々しくて初々しい、パワハラ・ダーク・お仕事ノンフィクション・ライトノベル。
桃和「ちなみに、マンモスは出てこないみたい。ラノベだから、きっとメカを擬人化した美少女、ロリ巨乳、魔法少女、超能力バトル、怪異、モンスター、刀剣男子、ガールズバンド、学園アイドルグループ、召喚とか聖杯とか、出てくるんだと思う。知らないけど」(出て来ません)
桃和「なんたって、パワハラ・ダーク・お仕事ノンフィクション・ライトノベルだからね!」
<あらすじ>
ゲームやノベルの空想世界はあっても、まだひとつの世界が圧倒的リアリティを堅持していた時代。僕はVRの夢をみる――22世紀の忘我的没入型VRゲームで20世紀末の新入社員になる。リアルさがウリのゲームで、プレイヤーにはVRの自覚がない。「この現実が未来のVRゲームにすぎなかったら……」
日に日に強度を増すリアルと、違和感。どこにでもいそうな新入社員たちのノスタルジックな何気ない日常に垣間みえる、喪失感、疎外感、流転。個人至上主義の終わりのはじまり――僕は帰れるのか? でも、どこに?? 青春の風変わりな記録。
の、はずだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 11:28:58
115370文字
会話率:27%
【はじめに】
2019年に初めて完成させた小説作品です。拙いところが多く読みにくいですが、原点という事で公開しています。
【あらすじ】
人喰いの悪霊《カルマ》によって故郷を奪われた少年《蔵本ツカサ》は、共に逃げ延びた弟のソラや幼馴染の少
女ユイと共に、《カルマ》の脅威におびえながら暮らしていた。
ある日、ユイを守ろうとしたツカサは、自分自身がカルマに憑りつかれてしまう……。
超常的な力と人喰いの欲求に蝕まれていくツカサは、それでも残りわずかな理性をふりしぼって立ち上がるのだった。
あまりにも過酷な運命を前にして、少年は何をつかみことができるのか―――――。
極限の状況に翻弄される超能力バトルがはじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 23:00:00
135794文字
会話率:35%