紫式部日記に書かれた、清少納言の悪口。
紫式部と清少納言は面識がなかったとされている。
しかし、2人はこっそり文通をしていた。
◆◆◆◆ ◆◆◆◆
これは史実ではありません。
紫式部と清少納言のつながりは、ありません。
ただ、誰も知らない秘
話として、楽しんで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 20:39:55
1468文字
会話率:46%
現代感覚で読み解けば、実はツッコミどころ満載『源氏物語』✨
千年語り継がれる不朽の名作『源氏物語』も実はツッコミどころ満載!?
源氏物語をはじめ、平安時代の古典をより楽しむためのエッセイです。現代とは全く異なる家族の形態、暮らしの様式
、恋愛模様など平安トリビアと源氏物語についてつぶやいています。
古典を専門には学んでいないイチ源氏物語ファンの書く軽いタッチのハンドブックです。よかったらご覧になってください。トーク集などは妄想を含みますので、見解の相違もあるかもしれませんが、大目に見てやってください。史実、原作と異なる等、明らかな間違いはご指摘いただきたいのですが、基本的にはゆるく、広いお心でお読みいただければと思います。
お歴々の源氏物語を研究されている方々、現代語訳をなさっている皆様、源氏物語ファンの皆様方、それから紫式部サマ、どうか怒らないでください。お願いします。
『【超訳】源氏物語 ~いつのころだったかしら?~』と並行して公開しています。
https://ncode.syosetu.com/n8727fe/
【超訳】で「源氏物語」を話し言葉に訳して、【別冊】で「源氏物語」についてあれやこれや語っております。よかったら合わせてお楽しみください。
※この作品は「カクヨム」にも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 12:00:00
141335文字
会話率:12%
源氏物語を読んだ気になれるお気楽お気軽【超訳】!!
源氏物語
誰でもその物語のタイトルくらいは聞いたことがあるでしょう。
世界最古の長編小説とも言われています。(諸説あり)
古典の授業で、受験で、この物語に関わらざるをえない中高生のみな
さんへ
有名現代語訳を挫折してしまった私のようなみなさんへ
よかったらこの【超訳】をお手に取ってみてください。源氏物語の各帖を1エピソードにまとめました。各話3000字程度で、気軽に読んでいただけるよう書きました。各エピソードの冒頭でざっくりあらすじを載せています。中高生のみなさん、その部分だけでも読んでみてください。
わかりやすく話し言葉で書いています。
予備知識も予習も必要ありません。
ほんの少しでも皆様のお役に立てるならこれほど幸せなことはありません。
物語は有名な書き出しで始まります。
いずれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。
ワケがわからない方。本作へどうぞ(^_-)-☆
初心者向けの【超訳】です。古典を専門に研究されている方、源氏物語に造詣の深い方にはお勧めできません。広いお心で受け止めてくださる方におススメします。
平安時代のこと、源氏物語についてなどエッセイ『【別冊】源氏物語』で書いております。よかったら合わせてご覧になってください。【超訳】以上にくだけております。紫式部センセイどうか怒らないでくださいませ。
『【別冊】源氏物語 ~俺はいつでも本気だぜ?~』
https://ncode.syosetu.com/n8742fe/
※この作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 12:00:00
213749文字
会話率:15%
『げんこいっ!』第一弾「死ぬほどキミに恋してる」の続編!! なんとseason2!!
三千年に一度の超絶イケメン源ちゃんとプリンセス達、それから彼らをとりまく従者、女房たちが巻き起こすなんちゃって平安時代のラブコメディー。
恋が生きがい
、恋に生きる恋多きオトコ、源ちゃんが巻き起こす平安ファンタジー。
どこか憎めない源ちゃんと個性豊かなプリンセスたちとのラブコメディ。
彼らをとりまく従者たちのあくまでも平安なる日常生活。
読んでくださる皆さまにくすり笑いのプレゼント。
かのベストセラー源氏物語に最大級のオマージュを捧げます。
紫式部センセイさま、怒らないでくださいね。呪ったりしないでくださいね。
平安コメディ源氏ア・ラ・モード(現代風)、恋クリームをたっぷりかけて召し上がれ(^_-)-☆
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 19:00:00
115890文字
会話率:42%
古典を現代意訳
授業や受験で全く使えない教科書の意訳
「古典って難しそうに見えるけど実際読んでみたら超下らなかった」
そんな風に思っていただければ幸いです。
あ、残酷な描写はあったりなかったりします。
以下、古典の下らない一例
「解りづら
い」「住んでる世界が遠くて共感とか同情しにくい」「どうせ将来使わない」
「敬老と清貧謳ってるだけだろ」「現代で使われていない言語よりも世界的な言語である英語の方が良い」「古典だけ点取れても意味無いんだから英語と日本史勉強しろよ」
「日本史と英語の夏季授業取っといてサボんな」
古典って聞いて上のどれかを考えてしまったそこのあなた!
そう。あなたです。
私が断言します。上のは全て幻想です。まやかしです。嘘っぱちです。....最後のはすみませんでした。
さて、最後二つ以外は全くのデマです。
世界が遠い?源氏物語ってハーレムラブコメを少女漫画で描いた感じ。
年上,年下,ツンデレ,ヤンデレ,ロリおかん。NTRにガチ不倫。ね?近いでしょう?
将来使わない? ^^)つ[指数関数・対数関数]
敬老?あれは孔子のおっさんが持ってきた文化です。清貧?太っていることは裕福の証だそうですよ。
英語は公用語?郷に入っては郷に従え。
紀貫之?ああ、あのネカマね。清少納言?知ってるよインスタグラマーだろ。紫式部?ラノベ作家だ。
右大将道綱母?ただの病み垢。兼好法師?あのおっさんちょくちょく矛盾するよな。
ほら、何かネットニュースに上がってきそうでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 17:00:00
3968文字
会話率:31%
『枕草子』『源氏物語』は単なる文学作品ではなく、当時の貴族社会に多大なる影響を与えることを目的に書かれたものだった。そのことを、作品内に残された「証拠」と歴史的実とを指摘しつつ、検証していく。
最終更新:2019-09-19 13:16:17
54575文字
会話率:2%
この作品はミッドナイトノベルの方で連載している「チビ・デブ・ハゲ・ブサイク・ボッチ・ドーテイ・ニート・オヤジが異世界転生で勝ち組に!?」のスピンオフ作品です。
同じ世界観ですが別大陸の話で文化などが違う世界で、
異世界転移を本当にして異世界
が魔法のある現実の世界だったらどうなるだろうか?
冒険メインで楽しくエロの無いストーリーの物をと、
そんな感じで書いてみました。
雑学オタクで科学と歴史が好きなので蘊蓄が多いのですが、
学者では無いので一つの学説で大体面白そうな話を採用します(オイ)
へ~~、ホンマでっか?のノリで軽く読んで頂きたいです(汗)
話に信憑性を持たせる小説のスパイスになればと思います。
小説は坪内逍遥がNOVEL(ノベル)を日本語で造った言葉で、
国家や政治などの「大説」や国書など伝統的な伝記の「物語」に対して、
小さな(個人の想像)説(意見、感想、所見)を述べてるのでその字を当てはめられました。
英語ではファンクションが全ての小説で、
ノベルは長編、ストーリーが短編ですから、
単純に虚構の話で十分です、
そう考えると世界で最初の小説は源氏物語で紫式部が人類最初の小説家となります。
と、言う感じで雑学が入りますが、ギャグのラブコメで虚構のお話で娯楽ですから、
楽しく読んで頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 11:31:37
19689文字
会話率:16%
平安時代の作家、紫式部こと藤原香子の一生と代表作源氏物語についての物語です。
史実及び源氏物語原作を参照していますが、あくまでも創作、源氏物語の内容については意訳となりますのでご了承ください。
最終更新:2019-01-23 14:37:02
747文字
会話率:4%
源氏物語の中で私のお気に入りのキャラクターについて書いた文章です。
先ずは男性編。
最終更新:2018-12-26 18:38:44
623文字
会話率:0%
平安時代中期に登場し現代になっても愛読される古典小説「源氏物語」の作者、紫式部の宮中での暮らしと、同じように中宮藤原彰子に仕えた三十六歌仙の伊勢大輔、和泉式部日記の作者の和泉式部との交流をもとにした、歴史小説です。
歴史小説ですが、平安時代
の宮中の生活や三人の性格、交流、歴史的事象(紫式部日記の執筆年など)多少あやふやな部分がございます。フィクションですので温かい目で見守ってくださるとうれしいです。
読んでくださった方はぜひ感想、評価お願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 01:18:18
1656文字
会話率:27%
『源氏物語』とモーツァルトの共通点
最終更新:2017-10-17 18:14:54
880文字
会話率:0%
時空を越えた恋物語が平成の世で奇跡を生む。
どのような境遇においても、一人の女性を想い続けた主人公の「僕」。
その恋が最初で最後の奇跡を呼び起こし、「僕」に歓喜及び悲愴をもたらす。
だが、悲愴の中でも、「僕」は「僕」が持つ信念のもとで宇治川
に向かい永遠の愛に身を投じる。
源氏物語の紫式部と夕霧をモチーフにしてますが、物語の展開においては西洋絵画やキリスト絡みの絵の知識(鷲鼻の男…その愛は欺瞞 仔羊…キリスト 百合、バラ…聖母マリア 柵で囲まれた公園…聖母マリアの園 車輪…物語が動き出す暗喩 キリストの復活…死から3日経過と天使の告知 アイリスの花…キリスト 等)があると更に面白く読めるようになっております。(日本と西洋の芸術美を物語の展開上で表現したいと考えています)
悲しいお話になりますが、「僕」の最愛の女性を追い求める純粋さに焦点をあてて描き、心温まるヒューマンドラマにしたいと考えています。「僕」や、途中で登場するお巡りさんの優しさ、最愛の人と「僕」が過ごす最後の晩餐など、エンディングに向けて感動を覚えてもらえるように書きたいです。
主張するよりも、物事に耐える、又は優しい人に届く話を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 10:00:00
83670文字
会話率:21%
__前略
京都には桜の名所が
たいへん多うございますが、
原文冒頭は、三月初旬の物語で
あることがわかりました。
三月初春、まだ、まだ、寒い時期やもしれぬと、
名残の雪の雪桜を魅せてみました。
原文では、
「いづれの御時にか、
女御、更衣あまた候ひ給ひける中に………」
と、始まる源氏物語ですが
どこかで、お二人の
劇的な出逢いが欲しかった。
わたくし此の旅、
紫式部さんと御一緒に地獄へ
堕ちる覚悟でございまして
風雅な情景だけは残しつつ
艶やかなシーンも織り込み
嬉しく読んでいただけるように
努めてまいりたいと思う所存に御座います。
どうぞ、良しなにお願い申し候そうろう………。
かしこ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 13:52:22
4377文字
会話率:12%
だれにも読まれないよう、千年のあいだ封印されつづけている源氏物語の新帖。それにこめた紫式部の思いとは?
絵空事を書いたために地獄におちたと噂される式部の真実を求めて、孫娘が新帖の行方をさぐります。
最終更新:2017-07-09 00:09:26
613126文字
会話率:37%
夢が過去の現実であったと言うオチ
最終更新:2017-05-23 22:39:59
780文字
会話率:16%
この物語は嵯峨野を訪れた一人の若者が嵯峨野を巡り歩くうちにふと紫式部の歌碑を見つけます。歩き疲れ歌碑の前のベンチでうとうとし始めます。するとその石が若者に語りかけます。
『雲隠れの謎を解いてください。お願いです!でないと私はこの世に戻れま
せん』
可愛らしい女の子の声ですがとても真剣です。
「雲隠れの謎?」若者は起き上がります。すると・・・・・?
そこは平安の頃の嵯峨野。出家した源氏の庵の中でした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 17:27:24
2375文字
会話率:18%
この物語は嵯峨野を訪れた一人の若者が嵯峨野を巡り歩くうちにふと紫式部の歌碑を見つけます。歩き疲れ歌碑の前のベンチでうとうとし始めます。するとその石が若者に語りかけます。
『雲隠れの謎を解いてください。お願いです!でないと私はこの世に戻れませ
ん』
可愛らしい女の子の声ですがとても真剣です。
「雲隠れの謎?なにそれ?」若者は起き上がります。すると・・・・・?
そこは平安の頃の嵯峨野。出家した源氏の庵の中でした。源氏は床に伏し紫式部が寄り添っています。源氏の御次男夕霧の大将が現れ楽しそうに法華経講義が始まります。満足そうな笑みを浮かべ夕霧の腕に抱かれてついに源氏は臨終を迎えます。
こうして源氏は雲隠れするかに見えましたが。大いにこの世に未練があって成仏できずに冥府をさまよいます。そこに祈り殺した薫の実父柏木が現れ二体の妖怪が天空で戦います。二人は未練がましく薫と匂宮、つまり実子と孫とにまとわりつきます。
さらに浮舟の登場!果たして雲隠れの謎は解けるのでしょうか?夢物語は果てしなく続いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 22:56:11
16555文字
会話率:28%
学園のスター、藤原道長。
彼に想いを伝えようと、ラブレターを描く紫式部と清少納言。
彼女たちの想いは彼に届くのか。そして、恋の行方は……。
最終更新:2016-09-23 18:02:27
26065文字
会話率:23%
警察官という職を失い、二ヶ月続けたバイトを辞め、残った給料の残高で生活する日々に限界が来ていた彼は新しいバイト先を探す事を心に決めていた。
(青葉探偵事務所)
最終更新:2016-09-03 05:00:00
1614文字
会話率:59%
小説『源氏物語』 :
人に 源氏と 呼ばれて生きて/
その手に出来ぬものなどないと 囃されながら/
惹かれ 焦がれて 育て 娶った/
愛しい女を 失った/
育んだ愛に 狎れて 甘えて/
我に非なしと 自惚れて/
人に源氏と 呼ばれた男が/
育んだ 愛もろともに/
最愛の女を 失った 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 09:00:00
5294文字
会話率:0%
大学生の加賀見太一は、偶然手に入れた鏡から出て来た紫式部と出会う。そして、式部に従う三人の? 神将と共にアパートでの奇妙な共同生活が始まった。
だが、その平穏な生活は突然現れた”怪畏(かい)”によって、乱される。怪畏とは、いわゆる”鬼
”であり邪心そのものだった。
太一は、陰陽師や妖怪そして人をも巻き込んだ戦いに身を投じる事となる。それは本人が望むも望まざるも関係無しに”宿命”としての太一の進む道だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 18:06:31
69366文字
会話率:59%
時は昔、邪悪な巫女が魔術を使って近くの村の人々を恐怖に陥れていた。
しかし それを男(藤吉郎)が倒した。邪悪な巫女の死に際に残した呪いで藤吉郎の一族は呪われてしまった。
最終更新:2016-02-27 01:55:02
462文字
会話率:0%
紫式部の墓のなぞにせまる。
フェイスブックや「風わたる丘」というブログにも掲載しています。
最終更新:2015-09-20 09:27:58
1505文字
会話率:31%