作者は疲れてるシリーズと銘打った作品集です。
作者が勢いに任せて書き殴った短編小説群です。この短編集が増える度、作者に嫌な事があったんだなと慰めて下さい。
ここには正気では書けない短編が並ぶ事でしょう。この短編集が増える事を期待しない
で下さい。
うん。多分後日羞恥心で悶えると思う。でも消さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:00:00
20748文字
会話率:16%
前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、俺はチートを引っ提げて救ってくれと異世界への転生を頼まれる。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる数々からの選択だった
!あ、それは元の世界が大惨事なだけ?あ、そう。
ならば一番マシなのを選ぼう!このSRPGならチート支援と合わせれば選択肢や運だけで即死は免れる!そう努力で攻略出来るゲーム!
神様は期待してくれてるので主人公と交換、支援も最大限だってさ!
だから初期ステータスだって最大限、スキルだって限界まで自由選択!おまけに通常では選べない隠しクラスまで選択可能だって!
死にたくないなら盛るしか無いじゃない!
……何故か孤児に転生し、辛うじて養子からの第二王子になれ申した……。
いやいや主人公は第一王子だったでしょ!え、説明無かったけどもしかして隠しクラスの所為?!いやでもチートは希望通りだったしまぁぎりセーフ?!
実際神様は別に裏切ってないよね?アイテムBOXはゲームで入手した全非売品アイテムが山積みされているし!
そう!例えば、三・神・具ッ!!
…………ほぁぎゃぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
ききき、キサマァァァァあああああああああ!!!!!!
本編ソレの争奪戦じゃろがぃ!ラスボス復活アイテム!皇帝様の最強武器!
消えたのか?!増えたのか?!どっちにしてもヤバいだろォ?!
運命は大体シナリオ通りに進んでいても絶対にゲーム情報を信じ切れない異世界救済ファンタジー!俺が世界を救います!
状態異常無効化ぁ!胃潰瘍は絶対、状態異常だろォ!?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 20:00:00
562363文字
会話率:24%
前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、現アレスはチートを引っ提げて異世界への主人公転生を承諾する。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる世界だった。尚、一番
マシに見えて最悪難易度の世界だった模様。
幸か不幸か神様の支援は全力だったが、原作アレスのおかれた境遇は平凡王子。
チートガン積みが影響したのか孤児転生、養子として第二王子スタートとなる。原作主人公他に居るね★正直何処かは抜けている思ってた!
だって俺を聖人認定した神様だぜ?他の誰よりも俺が信用出来ねぇよ!
そしてこれらは全て些細な問題だった。
何故ならアレスの手元には【三神具】。
シナリオ最重要アイテムがゴロゴロと転がっている有様だったのだから……。
※幼少期編です。
原作ゲームが始まる前なので胃痛開幕前の世界観説明を兼ねた、ストレス少な目の展開となってます。
尚、この物語は殴りたくなる主人公を目指しておりますので悪しからず……w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:00:00
54487文字
会話率:31%
概要:舞台は山椒が特産の辻沢町。昔は遊里、今は新興ベッドタウンとして栄えていますが、その裏ではヴァンパイアやライカンスロープの「鬼子」が息づくディープな町です。
時代はメタバースが生活に根差している少しパラレルな現代。長時間没入が引き起こ
す精神障害が問題視され、政府による未成人保護プログラム(月1のカウンセリング、1時間までの使用制限)が施行されています。
主人公は、藤野家の二人の養女、藤野夏波(ナツナミ)と冬凪(フユナギ)の辻沢女子高等学校の三年生の義姉妹です。
夏波は辻女の園芸部に所属し、地元のコングロマリット、ヤオマンHD創業家のお嬢、前園十六夜(イザヨイ)とともにメタバース内に日本庭園をディストリビュート(配置)する活動をしていますが、ヤオマンHDの伊礼社長からの強力なサポートを受け業界でも評判が高まっていることから、高校卒業後は十六夜と二人で環境ディストリビュート会社を起業する予定でいます。
かたや冬凪は養母(ミユキ:N市立大学社会学科准教授)の影響から、辻沢のヴァンパイア伝承についてフィールドワークを行っています。最近の興味は十八年前に起きた辻沢要人連続死亡事案の調査です。その裏にはヴァンパイアの権力闘争があったと考えているのですが、それは伝承であるはずの辻沢ヴァンパイアの実在を冬凪が信じているからです。
周辺の女子の間で、たくさんの人が同じ夢を見たり、瀉血(ブラレ=ブラッドレッティング)という自傷行為が流行したりという日常。夏波と冬凪はそれぞれの道を歩みながら、知らず知らずのうちに辻沢の暗部へと引きずり込まれていきます。
また、辻沢ヴァンパイアの影に隠れるように息づく鬼子たち、伝説の夕霧太夫と伊左衛門の流れをくむ彼女たちが、迫り来る危機をどう乗り越えるのか? 夏波と冬凪たちとは次元の異なる存在の「ボク」の独白で綴ります。
構成:
夏波の一人称語り(第n話)の合間に、鬼子の「ボク」の心内話(No.n)を挟みながら辻沢ワールドを語り尽くします。
更新頻度:
毎日17時10分アップを予定しています。
完成は全50万字前後の長編作品になると思います。(22万字まで準備あり)
よろしくお願いします。
※死語構文:この世界のVゲーニンが流行らした、わざと死語を使う構文。使用時は指をエンガチョにする。言葉の生存確認と使いすぎに注意が必要。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 19:10:00
383557文字
会話率:28%
第一部
「夕霧物語」(禿の伊左衛門による名妓夕霧太夫の物語)<幕間劇>
伊左衛門が大食人のまめぞうらに助けられながら、傷病の夕霧を青墓のけちんぼ池に連れてゆく物語。
「辻沢ノーツ」(ノタクロエが記録するフィールドノート)
ノタクロエは
社会学を専攻してフィールドワーカーを目指す大学3年生。
所属する鞠野ゼミの夏休みの課題はフィールドワーク実習。
クロエは挨拶とか準備とかしなければならないのに5月になってもフィールドワーク先が決められないでいた。
そんなクロエに鞠野先生が勧めてくれたのが辻沢だった。古くは遊里であり吸血鬼伝承が残る特殊な地域だが、N市の衛星都市としてベッドタウンとなり、コスプレで賑わうヴァンパイア祭りが有名になったりと現代化著しいフィールドでもあった。
他に行くあてのないクロエは、友人のミヤミユとサキと一緒に辻沢にフィールドに入る事を決める。連休中、鞠野先生に町の協力者への挨拶に同行してもらうも、クロエの気分はドナドナ状態。
そして夏休み。フィールドに入ったクロエを待っていたのは、いつ行っても陰気で暗く気味の悪い青墓の杜、何かが潜んでいそうなジメついた地下道。拠点にしている屋敷のヴァンパイアみたいな人たち。そして秘密のサバゲーにはまる、他所から来る暗い顔をしたゲーマーたちだった。
フィールドがその闇の姿を現してくる中、クロエはフィールド調査で知った「夕霧物語」がいつも見る夢と同じ内容だと知る。
そして、自分とそっくりの少女ユウの出現によりクロエは思ってもいない方向へ導かれてゆくのだった。
第二部
「辻沢日記」(コミヤミユウによるセルフライフドキュメント)
第三部
「書かれた辻沢」(フジノミユキによるオートエスノグラフィー)
結部
「夕霧物語 えにしのゆくえ」(伊左衛門による当世語り)
と続きます。
新たな夕霧物語。宿世から解放され未来へ向かう鬼子と鬼子使いの記録です。
【構成】
全45万字の長編です。
毎日21時を目途に更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 20:00:00
501902文字
会話率:25%
神と魔が住まうルシウス。
神は誇りを掲げて、魔は欲望を貪る。
相反するもの同士は敵対し続ける。
積み上がった死の上に彼らは平和を手にする。
しかし、その平和は偽りの平和。
蠢く闇は健かに時を待つ。
闇が世界を支配する時、神は夜を歩く。
そ
れは、孤独な歩み。
さぁ、新しい時代の幕開けを、彼が残した足跡に触れて下さい。
全ての物語はここから始まる。
四つ跡のエピソード0、長編小説連載開始です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:12:49
18736文字
会話率:35%
深い谷の奥に佇む願いを叶える魔女の家。その魔女と呼ばれる老婆と訪問者が織りなす物語。訪問者はそれぞれ思いを抱いて魔女の家を訪ねる。叶える願いは幸せか不幸かその結末を是非お読み下さい。
*四つ跡と同じ世界観で書いてます。
登場人物
魔女:甘い
お茶が好きなお婆ちゃん。住所、アルーマの北大陸オルガ山脈の山奥ピケルの谷在住。一人暮らし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 22:46:55
11569文字
会話率:48%
15歳になる【久城 誠】は同じクラスの【三浦 舞】にある出来事をきっかけに恋をする。その気持ちに気付いた幼馴染の【神崎 勇】は三浦から過去に告白された事実を久城に打ち明けれずにいた。久城の気持ちに気が付く前に打ち明けていたらどれだけ楽だった
のだろう。思い悩む神崎は友情を守るため真実に仮面を被せる。そんな彼らの甘酸っぱさ100パーセントの青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-02 02:42:07
3067文字
会話率:0%
アミーラ王国の南部にあるダレスの孤児院で育ったアリアには、軍に入る以外の選択肢がなかった。
なぜなら、アミーラ王国とエンバニア帝国との戦争により、アミーラ王国は不景気になっていたため、アリアにつけるような仕事がなかったからだ。
だが、軍
に入ったことによって、アリアの人生は大きく変わっていく。
ガリス戦記には、そんなアリアが、ガリス大陸を舞台に、軍人として生きた足跡が記述されていた。
※ 小説家になろうとカクヨムで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 12:11:58
676001文字
会話率:33%
中等部の3年生であるサラ・ホープは、ある男性に一目ぼれした。その男の名は、グレン・アトラス。アトラス王国の第1王子であり、サラと同い年であった。きっかけは、アトラス王国の王城であるレイル城のパーティーであった。そのパーティーに参加したサラは
、初めて見たグレンの姿に一目ぼれをしてしまう。そして、サラは、グレンとお近づきになるため、メイドのアリアにボコボコにされながら、奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 08:47:28
100360文字
会話率:55%
「……もう限界……」
頼れる人もいない、お金もない。
何より食べるものがない。
とりあえず、何か食べ物が欲しい。
そんなことを思いながら、森を歩いていたアリアは、一人の麗しい悪魔と出会う。
「――あら、貴方、今にも死にそう
だけど、どうかしたの?」
悪魔フルーレと少女アリアが出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 15:39:34
219083文字
会話率:42%
これは、突然訪れた悲劇を機に
彼らが再び英雄を演じ英雄に至る物語。
歪みより生まれ人災、自然災害と報じられる
悲劇の紡ぎ手を狩る国家直属独立組織『夕霧』
所属するのは"演者"と名付けられた特別な才能を持つ者達。
そ
こに所属する5人のかつて少年少女だった大人達。
かつての幼馴染み達は各々が望む未来を掴むために、
今日も世界の裏と表、その境界を走る。
その戦いと犠牲が幸せに繋がる確証などどこにもないというのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 12:36:12
127811文字
会話率:32%
「この四人で、学園七不思議の調査をしよう!」
平成15年10月1日、青山真知子は唐突に宣言した。
平穏な日常に潜む、七つの心霊現象。
真知子の提案により、真知子、賢、和十、そして転校生の寧音の四人は、七不思議を一つずつ調査していくことになっ
た。
【登場人物紹介】
◇春日 賢 <かすが けん>
主人公。高校二年生。
◇青山 真知子 <あおやま まちこ>
幼馴染のクラスメイト。
◇竜崎 和十 <りゅうざき かずと>
幼馴染のクラスメイト。
◇桂木 寧音 <かつらぎ ねね>
転校生。霊感もあり、前線で霊と戦う霊能者。
◇他
春日 優耶 <かすが ゆうや>
大宮 幸恵 <おおみや さちえ>
保科 真理 <ほしな まり>
夕霧 初音 <ゆうぎり はつね>
※この作品は「霧南ちゃんねる(いつも心にギャルゲーを)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 15:38:06
79188文字
会話率:53%
交通事故で病院に来ていた夢谷風叶(ゆめたに ふうか)は幼なじみの夕霧萌叶(ゆうぎ もえか)と再会する。 彼女がここに来た理由は「私ね赤ちゃんが出来たの」 その日から俺の人生は変わった。 初めての育児が幕を開けた
最終更新:2024-10-15 02:04:37
2118文字
会話率:61%
俺の名前は、夕霧総。年齢は二十三。
職業は、バーテンダーだ。
たとえここが剣と魔法、魔物と亜人種、科学と神秘が混在する異世界だとしても。
たとえ『ポーション』を混ぜ合わせて作る『カクテル』が、『ポーション』として馬鹿みたいな効果を発
揮してしまうとしても。
たとえ『カクテル』を弾丸にしてぶっ放すことで、なぜか強力な『魔法』が使えてしまうとしても。
俺の職業は、あくまで『バーテンダー』なのである。
なぜか異世界に転移してしまったバーテンダーが、持っていた『カクテル作成技術』だけで、なんとなく世界に馴染んでしまうというお話。
主人公は『バー』を経営するために奮闘しつつ、『カクテル』の力で問題を解決していきます。
人情話や冒険もします。でも『カクテル』で大体なんとかしてしまいます。
※0725 一章完結しました。
※0901 二章完結しました。
※1108 三章完結しました。
※0325 三章幕間完結しました。
※0424 四章完結しました。
※0731 五章完結しました。
※3月25日に、MFブックス様から書籍化させていただきました。本当にありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:51:23
1994682文字
会話率:33%
花火大会に浮かれ騒ぐ人々の真ん中で、オレはただひたすらに兄さんの不幸を嘆いていた。
(本文より抜粋)
最終更新:2024-06-19 18:26:26
1894文字
会話率:58%
詩と呼んでいいのかわからない散文第二弾
前回躊躇した物も含まれます
年齢制限は付かないと信じる
キーワード:
最終更新:2022-07-13 18:28:24
2043文字
会話率:34%
書きためていた詩
『無知』
『愛してるという』
『さようなら 私だったもの』
『あなたの涙』
『在りし日は幸福』
『恋情と書いて焦熱』
『二人で沈む』
キーワード:
最終更新:2022-06-19 16:02:30
1275文字
会話率:70%
源氏物語の夕霧と雲居の雁のラブストーリーの二次創作(現代語訳)です。
最終更新:2024-01-07 20:00:00
39937文字
会話率:36%
お盆の夕暮れ時。
バス車内に居るのは本当に人ですか?
最終更新:2023-07-27 10:10:22
1091文字
会話率:27%
どこかの森の中には不思議な花に囲まれた奇妙な屋敷があるという。
最終更新:2023-07-09 22:46:27
4124文字
会話率:27%
丘から望むその景色は、確かにそこに有る。
最終更新:2019-10-04 06:57:17
208文字
会話率:0%
空虚な毎日に終わりを
確かな一歩を今踏み出す時
ちっぽけな勇気を振り絞る時
最終更新:2019-03-22 00:25:26
355文字
会話率:0%
23歳無職の流川海音が母親が社長を務める事務所に所属している炎上アイドルの藤島舞優とVtuberを始める。
炎上アイドルの理由は藤島舞優の熱愛報道なのだが、実は弟だったとコメントをしたが、炎上して人気が低迷してしまった。
そしてVtub
erを始めるにあたりアバターを作ることになったのだが、海音のアバターは女性で、さらに藤島舞優と百合カップルをすることを求められた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 13:04:52
6511文字
会話率:39%
海崎康平はトッププレイヤーだった。
その日も大会で優勝してトロフィーを持ちながら帰路についていた時、地面に穴が空いて落ちてしまった。
落ちた先にいたのは、女神と名乗る女性。
その女神は語り出し、依頼してきた。
「囚われ姫を助けてください
」
康平の世界のゲームを、女神の世界に取り込んだら賭け事に使われてしまったらしい。
更に、姫は賭け事に負けると奴隷堕ちになる。
女神の加護『イカサマ看破』を使って、康平は姫を助ける事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 22:00:00
8422文字
会話率:49%
明治時代。
遊郭の花魁夕霧(18歳)は、元武家の姫だ。不運にも遊女に売られた。遊郭の街吉原一の美貌と名高く、店では常にトップの存在だ。気位も高い。
彼女は、吉兆のシンボル麒麟を持つと噂される大富豪の老華族専属の花魁だった。男女の仲ではなく、
娘のように彼女を可愛がってくれていた。
しかし、頼みの老華族の足が途絶えてしまう。ほどなく、死亡の知らせが届く。
失意の彼女に、その息子(柊理)の意思が告げられた。父を継いで彼女との契約を続ける、と。
これまでとは違う。
夕霧は新たな覚悟で受け入れるが、柊理の彼女への行動は、辛辣でプライドを折るようなものが続く。とうとう息子へ本音を出してしまった。
「下がれ、下郎!」
太客に決して見せてはいけない夕霧の本音が露わになたっとき、柊理は怒りとは違う反応を見せた。
「あんた、処女か?」
「何がいけない!?」
「処女なら話が違う」
「どうしてだ?」
二人の関係がそこから絡み始めて————。
かなしい過去を持つ元姫と麒麟の息子と呼ばれる華族の男の恋愛ストーリーです。
パラレル明治時代のお話です。設定等ちぐはぐな場面もあるかと思います。ご容赦いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:23:35
96694文字
会話率:46%
祖父「巽龍之介」の葬儀から一年が経過しようとしていた。
この一年は、色々な事があった。
一生一人だと思った俺に家族ができたこと。長年付き合いのある友人たちの秘密に触れたこと。そして、新しい出会いも含めて、神様たちと関わる生活は今まで生きてき
た人生から考えられないような出来事の数々だった。
さて、この話はそんな俺「巽夏彦」と一人の神様が贈った「恩返し」のその先にある物語。
「約束の三年間」を迎えて、実家に連れ戻された日辻彰則の後を追い、俺たちは辺境の温泉地「夕霧峡」へ向かうことになる。
もちろんだが、その旅行は一筋縄ではいかない。
夕霧峡の根本を担う「夜想」の使命。夕霧で作られた憑者神たちの末路。
夢の中で留まるように囁いてくる幸福な記憶の数々は、俺達が進むべき彰則さんへの道のりを大きく阻んでいく。
これは、神様からも忌み嫌われた土地で起きる「夢幻を操る憑者神」が見せる夢の物語
もう夢を見ることは叶わないと思っていた。
けれど僕は最後に自分が願った夢を見ることが叶うようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:31:28
167624文字
会話率:61%
夕霧中学校の第二図書室では、二年一組の小夜子さんによるオカルト絡みの悩み事の相談室が開かれている。今日の相談は呪いのわら人形。生徒をターゲットにした不気味な呪いの儀式の謎を、小夜子さんとアシスタントの『僕』が解き明かしていく。
(以前に投稿
した同名の短編を、ボイコネライブ大賞のテンプレートに合わせて台本形式にリライトしたものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:00:54
18672文字
会話率:1%
夕霧中学校の第二図書室では、二年一組の小夜子さんによるオカルト絡みの相談室が開かれている。今日の相談は呪いのわら人形。生徒をターゲットにした不気味な呪いの儀式の謎を、小夜子さんとアシスタントの『僕』が解き明かしていく。
最終更新:2018-03-05 18:14:22
15433文字
会話率:59%
「陸君、彼女はね、時間を止める"超能力"を持っているのさ」
ごく普通の高校生活を送っていた俺、”阿武隈 陸”は、9月のとある日に誰もいない”時が止まった駅”に迷い込む。そこに唯一居たのはの鬱ろげな少女。話しかけるとどこ
かに行ってしまい、気がついた時には駅はいつも通りに戻っていた。なんだったんだあれは?
そしてお昼。俺は突然生徒会に呼び出された。そこに居たのは朝の少女?!
”夕霧 瑠奈”と名乗った彼女は俺に助力を求めてきた。なんでも生徒会の人員不足なので手を貸してほしいんだそうだ。なかなか首を縦に振らなかった俺なのだが、一歳年上で男勝りなこれまた生徒会役員である”月原 葵”に強引に言いくるめられてしまい、臨時生徒会役員として働かされることに。
こうして、二週間後に迫った生徒会主催のマラソン大会へ、ルナと共に準備を進める俺。
そんな中、俺はルナが超能力を持っているのだと知る。
こうして俺達の物語は始まったのだった。
不定期公開です。一ヶ月に一回は更新したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:00:00
82821文字
会話率:54%
現代日本に住んでいる【夕霧 司】はある日突然世界に起こった災害に合い肉親のすべてを失うことになる、その5年後高校に進学した彼は災害の影響で世界に出現したダンジョン、その内部に侵入して調査を義務付けられた運命である【セレクションチルドレン
】通称Sチルとなった【清華 琴音】にペアとして選ばれる。
しかしSチルに選ばれると言う事は自身の命さえもその少女と共にすることになり、彼女がダンジョンの中で戦いのさなか悲惨な目に合いその命を散らせば自分も同じく命を落とし、日常生活に置いても何らかの事故により死亡した場合もその影響を受ける事となる。
一心同体、その言葉通りになった二人が生きて行く為に互いに支え合い、ダンジョンを攻略して行きその影響は世界をゆっくりと変えて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 19:06:40
134952文字
会話率:52%
夕霧暮葉(ゆうぎりくれは)十八歳。
年齢とは裏腹に身長は十歳児並しかない暮葉の趣味はゲームや動画鑑賞である。
そんな暮葉は学校では物静かな美少女(幼め)として過ごし、家や友達の前ではただのオタクとして過ごしている。
やがて趣味が高じて
、バーチャルキャラクターを使用してのゲーム配信を開始した暮葉。
彼女のキャラクターは彼女が自分たちの故郷での姿そのものであった。
そんな彼女は一部で人気、でもあまり知られていない妖狐系美少女Vtuber真白狐白(ましろこはく)として今日も人知れずひっそりと配信する。
しかしそんなのんびりしたい暮葉の思いとは裏腹に、個人勢Vtuberの姉とコラボをすることになり段々と表へと引きずり出されて行ってしまう。
そして少しずつ周囲から外堀を埋められていき、新たなコラボ希望者や友人のデビューなどが重なり、徐々にその名が知れ渡っていくのだった。
果たして、再び暮葉に平穏な日常は訪れるか。
そして裏で進行していく謎の計画『バーチャル街計画』とは何なのか。
今日も癒しを求めもふもふ動画鑑賞に推し鑑賞、そしてゲームプレイに実況配信と暮葉は忙しい日々を送っていく。
※注意)この物語は筆力の足りない作者が色々と模索しながら進んでいきます。
お見苦しい点や読みづらくストレスを感じる点があるとは思いますが改稿はある程度目途が経ってからではないと行えません。(理由は読者環境を整えるための改稿が目的になり物語が進まなくなるため)
ご容赦のほどよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 21:56:22
235690文字
会話率:49%
ホストをしている暁人はある日、目覚めるとオールピンクでコーディネートされた部屋だった。
そこに現れたオカマは、実は気になっていた女の子と信じて疑わなかった、店の常連客夕霧だと言う。
夕霧は暁人を監禁目的でピンクの部屋に閉じ込めた。
トランスジェンダー夕霧の目的とは?
暁人の行く末は?
ゆる~く書いた作品ななので、お気楽に読んで戴けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 07:00:00
25876文字
会話率:34%