このお話は、本編刹那の風景の番外編みたいな感じでかかれる小説です。
本編をご覧になってから、読んでいただけると嬉しいです。
本編と重複する部分も多いのでご了承ください。
主要人物以外のこぼれ話などになる予定……です。
(3/22)タイトル
変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 00:32:56
196067文字
会話率:27%
これは、絵本作家として生きる十四歳の少女が、NAZARETHという名の船上で輝く破片を手に入れる物語。ある日、両親の勧めにより婚約者の男性と蒸気船に乗船した少女だったが、彼女は絵本を書いてばかりだった。空想の世界に生きる少女との会話は、婚
約者にとっては訳の分からない不可解な物。次第に、距離の開いていく二人だったが、ある夜の事。少女が謎の多いフルート奏者の青年に出会った事をきっかけに、物語が動き出す…。
タイタニックの様な、二十世紀を代表する恋愛小説を書くはず…だったんだけどな。いつの間にか、ファンタジーの路線に…あれ?
更新頻度は、一週間に二回。月曜日と金曜日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:01:23
39005文字
会話率:54%
主人公は戸籍を作るための検査で自分は今の両親から生まれたわけではないと悟る。
父親は彼が宝石に包まれていたことを明かし、その破片に触れた彼は前世の記憶を取り戻す。
それは今まで生きてきた世界とは異なる世界での人生の記憶だった。
戸籍が作れな
いと知った彼はそれをいいことに前世の記憶も踏まえて興味のある方向へと生き方をき方を変えていく。
即ちもっと広く世界を知るための冒険の人生へと。
毒と浄化という二つの属性の魔術が使える主人公フェリックスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 23:26:19
423310文字
会話率:49%
隕石の破片に当たって死んだ おちこぼれ学生
戦国最強の魔王、織田信長の「息子」に転生
偉大な父親の下で、おちこぼれ学生が、数々の無理ゲーに挑みながら、成長して行く物語
最終更新:2022-12-14 21:51:04
13862文字
会話率:27%
吸血鬼が支配する国に住む人間の娘スフェール・ジェムは、ジェム家の長女、継母と義妹にいじめられる日々。父は仕事で家に帰らぬ日々。
ある日、真実の石の破片を拾い持ち帰る、すると継母の宝石を盗んだといわれの無い事を言われるが、石の破片が光り出
し、人の姿になる。
その人物は自分は真実の石の精霊だといい、継母と義妹を糾弾し、義妹を石ころに変えてしまう──
アルファポリス、カクヨムでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 18:40:58
5163文字
会話率:55%
この日、死霊術師は一家で道具屋を営むドワーフの女ゼズラストーニャの親族の依頼で、魔術によって3か月前の彼女の発言を再現する事となった。
この一月前にゼズラストーニャが叩き割った鏡の破片を自らの喉に突き刺し命を絶った要因を、自国の衛兵が調査
したにもかかわらず明らかにする事が出来なかったからであった。
彼女は生前に誰に向かって何を語っていたのか。
そして何を感じ抱いていたのか。
※この作品は『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 13:00:00
2533文字
会話率:21%
別れてもぉ〜、好きなひとぉ〜♫って歌が、ずっとむかしにあった気がするけれども、書き終わってみたら、この詩。モロ、それじゃん。ちょっと恥ずかしくなるくらい。なんで、こんなの、書いてんだ?私は?
あ、これ、あからさまなフィクションですからね。可
哀想だわ〜、とか想わないでくださいね?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-19 10:14:08
433文字
会話率:0%
ちょっとだけ真面目に書こうとすると、ほらね、悲しみがキラキラと。
キーワード:
最終更新:2022-09-13 20:30:54
341文字
会話率:0%
ジャンルはローファンタジーですがたぶん違います。
僕がみた夢の話をつらつら書いてる短編集的なものです。もしかしたら、突発的に思い付いた話も投稿するかもしれません。
最終更新:2022-08-30 03:51:29
11681文字
会話率:8%
西暦203x年
地球外生命体を宿す紫に輝く星を発見。
色姿からその星は『アメジスタ』と名付けられる。その星に生息する生命体は姿形は人間と変わらず、瞳のみが異なり紫に輝いていた。そして、超常能力を保有していた。
アメジリアと言われたその生命
体は幾つもの人工衛星を破壊、後にアメジスタは星ごと急接近する。
衝撃による地球破壊や侵略を恐れ、星の破滅を決行。
破滅は成功したものの、星の破片は北海道の小さな街『姆羅市』に墜落し街をを消却させ衝撃の振動で東日本に甚大な被害をもたらした。
それから五年後ーー
超常能力を宿す子供が生まれる。
能力を発揮する時は瞳が紫に光り、忌まわしきアメジリアの再来と畏怖され、超常能力者は『アメジリア』と呼ばれ差別の対象となる。
突如現れた超常能力者を対処するべく政府もアメジリアを捕獲する為の政府機関「特別異能管理委員会」が設立。その他にも政府非公認のアメジリア捕獲の組織が設立される。
アメジスタ破滅から30年後
極希に現れる超常能力保有のアメジリアは異端とされ社会から阻害される。
人間として産まれ後にアメジリアに覚醒する者
アメジリアの存在を狩る者
差別、迫害、捕獲、残虐な人体実験、殺戮。
理解ってほしい、人間として生まれたアメジリアは人間の心を持つ事を。
人間との共存を望むアメジリア。
人間を憎み人間を滅ぼす事を願うアメジリア。
アメジリアの存在が許せない人間達。
様々な人間と元・人間の戦いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 09:47:44
20956文字
会話率:35%
頭に浮かんだ文章をそのまま打ち込んだだけです。
ストーリー性はありません。
カクヨムにも投稿しています。
キーワード:
最終更新:2022-06-19 02:49:39
236文字
会話率:0%
とある村には、広大な曼珠沙華の群生地がある。
その「曼珠沙華の花畑」を管理する、「花守」という役目を請け負った少女がいた。
曼珠沙華の花から毎朝目覚める彼女は「曼珠沙華」と呼ばれており、その身体は花におさまる程小さいものであった。
親
友の蜜蜂と励まし合い、どこからともなく現れる蟷螂には何故か付きまとわれて揶揄される。
花守になった理由は分からないが、曼珠沙華は花畑を守ることに使命感を感じていた。
だがある日、いつも通りの日常が崩れ去る。
花の毒を恐れて虫や動物が近寄らないこの花畑に、人間の男が踏み入ってきたのだ。
曼珠沙華の手を取り、男はこう言う。
「君は人間だよ。僕がそれを証明する。君が僕に恋をするということも」
曼珠沙華と同じ色の髪と瞳を持った人間の男。
最初は彼にそっけない態度をとっていた曼珠沙華であったが────
「当たり前のこと」が少しずつ壊れていく。
それらの破片に写るのは、今まで忘れていた耐え難い事実。
何もかも忘れて「日常」を送ることが、本当に幸せなのだろうか。
※この作品は、Twitter(@searabbit1219)にて「文庫ページメーカー」で作成した画像による小説連載の文章を、一部訂正して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 16:06:05
84233文字
会話率:37%
エーン・ソーフ 再生紀:999年(ên sôph:A.R. 999)
<邪神島>の忌み名で呼ばれるアサーザッド列島には現在、13の国が存在する。
『破片戦争』という永劫終わらない、人類同士の呪われた戦乱の中で
サシーア共和国は<虚無の黒海>
から突如侵攻してきた魔族との戦いを余儀なくされる。
絶望的な戦況で、『死傷率50%の部隊』と揶揄される
陸防軍第1軍・第3歩兵大隊・第11中隊に所属するセーザルの視点から
サシーア共和国滅亡までの道程を描く。
※「ド田舎おっさん商人は、流れるがまま世界を変える」
https://ncode.syosetu.com/n7621he/
の外伝作品となります。短期連載を予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 17:44:43
4020文字
会話率:17%
――――はじまりを語る。
これは、異世界に降り立った一柱の神の、世界に光を取り戻す神話である。
天宮照(あめみや・てらす)は、とある神社で暮らす巫女。その正体は太陽神・アマテラスの分け御霊!
そんな照は雑な理由で異世界・ファルステ
ラを救うべく旅立つことに。ところがいざファルステラの大地に立ってみると、そこは暗雲に覆われ、黒い幾何学的な破片がそこかしこから立ちのぼる景色と、黒い紋様に侵された獣たちが人を襲い貪る地獄絵図だった。
照は獣に襲われていた姉弟を助け、彼女らの村に案内されることになる。しかし、村にも獣たちの魔の手が迫ってきていた。
村を救った照は、村人たちから神様と崇められる。
それがはじまり。神と悪魔、そして人類の生存をかけた戦いが、幕を開ける――――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 14:02:50
414629文字
会話率:39%
見渡す限り広がる多様な廃棄物、―文明のあり様を露呈した広大なごみ集積場。
注射針やガラスの破片が突き出た山を裸足で登り、再生可能なごみを拾い集め、売る。
厳しい日々の生活、それでも子どもたちはよく笑っていた。
夜、美しい輝きを遮るものの何
一つない荒野を覆う星の下で徘徊する獣たち。獲物の滑稽な逃げ方を楽しむ人身売買業者の獣臭に息をひそめ、マークは小刻みに震える少女をしっかり支えた。
ふと見上げると、夜空の星が消えていく。
目を凝らす闇の向こうに浮かび上がるシルエット―“シルバーライト”。
彼らに呼び掛けるように宙に佇む銀色の光にむかって、マークは少女の手をとり、走り出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:00:32
81704文字
会話率:28%
播磨三木城は、羽柴秀吉の軍勢に包囲されていた。城主、別所長治の叔父、吉親は、この籠城を長治に説いた人物であった。しかし、城は、孤立し、補給も耐え、城内には、飢餓が起こり、地獄絵図のようになった。長治は、城兵の助命に、切腹を受け入れようとし
ていた。そんな中、吉親は、どこかで見つけた骨の破片を、毎日、同じ場所で、しゃぶっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 20:18:31
2698文字
会話率:60%
生まれつき魔力を体に取り込めない体質のシアーシャ・エレウィンは冒険者になる夢に破れ、冒険者ギルドの受付嬢として悶々とした日々を送っていた。
そんなある日、家に帰る途中、シアーシャは落ちてきた流れ星の破片に押し潰される。
死んだと思ったが
、不思議な空間で目を覚ましたシアーシャの頭に不思議な声が響く。
「私の名前はオプティオン
『ヒカリの楽園』からやって来た……」
才能から見放された少女が超存在と出会った時、新たな異世界ファンタジーが始まる
★ 作中の単位はSI単位に自動変換してお送りいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 10:10:12
28966文字
会話率:26%
彫刻家達の集う神殿があった。
地震によって崩落した柱や壁が、手頃な石材となったからだ。
その遺跡には、今ではわずかな彫像の破片が残るのみである。
最終更新:2021-09-30 00:00:00
1424文字
会話率:0%
【一行でわかるあらすじ】
一度世界を救った最強の魔法少女がもう一度世界を救うお話。
【真面目なあらすじ】
新星暦75年、地球連邦政府は飛来した未知の侵略体、通称「敵星体」に既存の兵器で太刀打ちする術を持たず、内宇宙にまで進出した人類の
時代は突如として終わりを迎える。奇しくも同時期に「星の悲鳴」に応えるかの様に出現した、人智を越える力を行使できる「魔法少女」と呼ばれる存在、その中でも最強の力を持つ少女、小日向結衣の奮戦により、呼称「赫星一号」は地球への落下を免れるが、払った犠牲は決して少ないものではなかった。
それから3年後、新星暦78年。人類は束の間の安穏を手にした中で、「赫星一号」の破片及び戦った七人の魔法少女──「原初の七人」から得られたデータを元に「魔法」の絡繰を一定レベルまで解析、「呪術回路」として科学の領域にまで落とし込み、量産化することに成功する。3年前とは比べ物にならない軍備、戦力──そして、「赫星一号」の破壊により、不倶戴天の敵である「敵星体」の襲撃もまばらになった世界に、過ぎたる力である魔法少女の居場所はなかった。ほとんど一方的に除隊を通告された結衣は、その帰り道で払われた犠牲に想いを寄せつつも、街中で行き倒れていた記憶喪失の少女、スティアと出会う。金色とも銀色ともつかない髪の毛と、覗く角度で色が変わる不思議な瞳を持つスティアとの生活は、戦いに乾いた結衣の日々に彩を与える。
しかし、それこそが新たなる破滅の嚆矢であるとは、誰一人として予期していなかった。
ドレスの仕立てを覚えたことで、私たちを哀れんでくれた魔法使いはいなくなった。残されたのは、偽のドレスとガラスの靴だけ。十二時の鐘が鳴るのが先か、奴らの全てを滅ぼすのが先か。誰も、何も、知ることはなく、少女たちはただ、再び地獄を戦い続けるのだった。
※ハーメルンにも「魔法少女、クビになりました」のタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:00:00
348194文字
会話率:27%
何をやっても冴えない中学二年男子、来野アシタカは、双子の妹アスナとの離れる格差と近づく距離感に悩むお年頃。そんなある日、横断歩道にて車に突っ込まれた正にのその瞬間、自分の脳内のインナースペースに何故か引き込まれてしまうのでした。
そこ
は自分とそっくりの姿かたちをした人格たちが三十一もの頭数でいる不可思議な空間……日替わりで移行していくという摩訶不思議な多重人格たちに、有無を言わさず担ぎ上げられたその日の主人格こと「来野サーティーン」は、ひとまず友好的な八人を統合し、ひとりひとつずつ与えられた能力を発動させて現実での危機を乗り越えるものの、しかしそれは自分の内での人格覇権を得るための闘いの幕開けなのでした……
次々と襲い掛かってくる人格たちを何とか退け統合していくサーティーンですが、最後の最後、「無力のゼロ」と名乗る人格に為すすべもなくやられ、統合させられてしまいそうになります。しかし自分に割り当てられた記憶の破片から、自らの正体を「網代田 天史(アシロダ タカフミ)」であることを思い出したサーティーンは、ゼロに対し真実を述べろと迫るものの、真実は自らが作られた人格の、さらには破片に過ぎないことを知らしめられただけなのでした……
「網代田 天史」が幼い頃に骨髄移植を受けたドナーであり、その後事故によって六歳で亡くなったアスナの双子の姉、アスカ。その人格を自らのうちで生み出し、自らと共に作り育てあげていった「アスカ」が、いつの間にか自我を持ち、そして自分の精神と身体との整合性が取れずに崩壊し始めたのを防ぐために創られたのが「アシタカ」たちであることを悟ったサーティーンは、「アスカ」と統合することで、精神の奥底に潜んでいた網代田の人格をついに引きずり出すのでした。
過去との決別をつけて目覚めた網代田は、諸々のしがらみを断ち切ってアスナたち「家族」と暮らすことを選ぶものの、日常でどうとも追い込まれてしまうと、ついつい自分の中にリビルドした「アシタカ」にまた任せてしまうという奇妙な二重人格で日々を送っていくのでありました……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 20:18:46
118586文字
会話率:32%
僕はその日いじめを受けていた
学校の裏にある[頭山]の洋館へ行って動画を撮ってこいと言われた
行ってみた洋館は外観はボロボロなのに中は綺麗と言う異様な所だった
そして何百の視線と圧力に突然襲われ僕は洋館に閉じ込められた
しばらくして謎の物
音が聴こえ藁にもすがる思いで音のした方へ向かう
そこには行き止まりの壁があるだけ
しかし違和感を覚え探ってみると地下への階段が現れた
恐れつつも先へ進み行き着いた先は不思議な部屋
物が散乱した部屋の奥に鎖に縛られた女の人を見つける
助けようと触れた瞬間衝撃と共に鎖が爆ぜ
僕の身体はその破片で分断される
事切れる意識の狭間で目覚めた彼女を見た
彼女は僕に質問をし僕はそれに助けてと答え彼女は了承した
次に目覚めたのは自分の部屋だった
彼女、イグニカさんが謎の力で助けてくれたのだ
そしてイグニカさんと僕は誓約を結ぶことになった
謎だらけの彼女、イグニカさんと僕の歪な生活がこうして始まった。
*基本的にはシリアスとギャグと時々エロで構成されています
構成割合は6:3:1位のつもりで書いています
まだまだ未熟者でありますけれど
良ければ彼と彼女の物語を見てあげてください
若干のグロ表現もございますので
お気に召さない方もいらっしゃると思いますがそこはご容赦ください。
Twitterもやっております
基本的に近況や思い付いたものを呟いてます
良ければ検索してみてください
感想等頂けましたら
嬉しくて小指ぶつけます
それではどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 16:54:16
142909文字
会話率:51%