ファンタジーかなぁ？ 小説家になろう　作者検索

この日、死霊術師は一家で道具屋を営むドワーフの女ゼズラストーニャの親族の依頼で、魔術によって３か月前の彼女の発言を再現する事となった。 この一月前にゼズラストーニャが叩き割った鏡の破片を自らの喉に突き刺し命を絶った要因を、自国の衛兵が調査したにもかかわらず明らかにする事が出来なかったからであった。 彼女は生前に誰に向かって何を語っていたのか。 そして何を感じ抱いていたのか。 ※この作品は『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ

続けるつもりであろう、「花を小道具に」シリーズの一作目。 お題は「月下美人」です。 日常から始まる、ホラーチックなファンタジーかなぁ？　途中、微妙な表現がありますのでR15とさせていただきました。