人間とあやかしが共存するヒヨノ帝国。由緒正しい術師の一族・式町家の養女であるつむぎは、義姉の代わりに金城家に嫁ぐことになった。しかし旦那様の金城リヒトはデレデレにつむぎを溺愛してくる。
それもそのはず。
リヒトが妻にと望んだのはつむぎ本人だ
ったのだ。式町家が画策してつむぎではなく義姉と結婚させようとしたのだが、それを義姉が拒み、結果としてつむぎが金城家に嫁いできたのだった。しかし、つむぎはリヒトの愛情を素直に受け止められなかった。リヒトの愛情は義姉に向けられるものだと勘違いしていたから。
これは、そんな勘違い夫婦が愛を深めていく物語。
外の世界を知らない少女が、視野を広め、そして愛を知っていくシンデレラストーリーである。
※これは魔法のiらんどにも掲載しています。魔法のiらんどにて開催中の第2回恋愛創作コンテスト投稿作品です。
https://maho.jp/works/15592351532121034678折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 12:32:41
67472文字
会話率:40%
本田二(まもる)は、努力家で普通の16歳の高校2年生。
学校では、残念ながらいじめられている。
だけどそれでも行こうと、ある日、起きて間もなくドアが開く。するとなぜか、知らない少女が出てきて、、
この広すぎる世界で神は何を探したかったのか
。
※異世界モノです。
※こいつはチートじゃないです。王にもなりません。させません。
※後々、タイトル通り、神が出てきます。でも、そんな表に出ないです。
※血とか出ます。バトるので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 08:52:31
43882文字
会話率:60%
昔々、正確にいえば231年前。
世界は未曾有の出来事によって滅んだ。
いや、滅びかけた。
文明は破壊され、国や文化も消え去り。
それど人の営みは続く。
そして私は今を生きている。
頬に吹き付ける砂塵混じりの風が今日も強い。
あぁ、この世界は
どんな世界なのだろう……。
これは世界を知らない少女が世界を旅する物語。
けれど、世界は不条理で残酷だ。
硝煙が煙る道を彼女はどう進むのか。
それは今は誰も(筆者も)知らない。
見切り発車号、発進!!
「届け『1コマ』へ!!!」が目標です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 01:49:19
55221文字
会話率:43%
平民落ちした元貴族のエドナは魔術学園に入学する。
そこで出逢った皇太子は、自身の婚約者になる筈だった人だった。
そんな時、神の信託により、帝国に危機が迫っていると知って――。
最終更新:2023-03-26 21:14:23
1607文字
会話率:16%
白雪は普通の女子高校生。神候補が集められる学校に今日も楽しく登校する。
ただ、白雪には分からないことがあった。
それは『愛』。
論理的に説明できないその言葉に白雪は絶望し苦悩し、世界を憎み続ける。
終わり続けるこの世界。
永遠に存続するこの
世界に『愛』はあるのだろうか?
愛を知らない少女が愛を探し続ける絶望の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 00:32:32
3609文字
会話率:18%
主人公のミリアリアには婚約者がいた。
顔も身分も申し分なかったがただ1つ、女に甘すぎることことが難点な以外は。
そんな彼の浮気現場を植木の影から覗いた彼女は決意します。
よし、婚約破棄しよう!
そして婚約破棄を目指し行動する彼女。しかし
それを見ている者が…?
恋を知らない少女が、恋を知って、頑張るお話です。
好きな人の為に尽くしたい、そんな気持ちが全面に出ている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 17:00:00
26469文字
会話率:32%
やってきたのは、なにも知らない少女だった
最終更新:2023-03-06 18:00:00
4041文字
会話率:45%
「本当の家族になりたかっただけなのに……」
18歳のクロエは家族から売られるように公爵家に嫁ぐことととなった。しかし相手はなんと56歳の紳士。
夫から自分の死後公爵家を任せられるよう、2年の間公爵夫人としての教育が施される。
彼の死後、公
爵家の臨時の当主となったクロエだが、夫の連れ子との関係は冷え切り、社交界では自身の悪評が飛び交い精神的にも追い詰められる。
遂に限界まで追い詰められたクロエはすべてを投げ出し家に引きこもってしまう。
そして叔父の策略により死刑と言い渡されたクロエ。
自身の死後、クロエは今までの人生で間違いばかりだった自身の行動を悔い、神に過去に戻りたいと祈る。
その願いが聞き入れられたのか、気づくと夫の葬式の時間まで時間が戻っていた。
次は夫との約束を守れるように、子供たちを守れるように。そして可能であれば子供たちから母と認められたい。
家族を知らない少女が本当の家族を知る物語。
※恋愛要素もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 02:00:10
17475文字
会話率:26%
恋を知らない少女と異種族の長の、最初で最後の真実の恋の物語。
「GRAYHEATHIA*グラィエーシア」番外編・小話集。
サイト、小説家になろう、カクヨムで掲載しています。
最終更新:2023-01-23 08:22:24
86112文字
会話率:33%
「私を売ったの、パパ!?」
都市に住むヒト族の大学生アマーリエは市長の娘という立場から政略結婚を命じられる。
「……無理強いはせぬ。何も求めてはおらぬ」
夫となった長寿種族リリスの長キヨツグがそう告げ、異郷での結婚生活が始まった。
これは、
恋を知らない少女と異種族の長の、最初で最後の真実の恋の物語。
(2009.3.28~2009.12.6まで連載した作品の改訂版です)
サイト、小説家になろう、カクヨムで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 19:38:15
860803文字
会話率:37%
『青春なんてクソ――青春に破れた少年と青春を知らない少女の青春お悩み相談ミステリー』
高校生の猫村太一には秘密があった。彼は健全な学校裏サイト「キャット先輩の青春お悩み相談室」の管理人で、生徒から届いた青春にまつわる悩みを解決する相談員を
している――正体を隠すため、猫のお面を被り、架空の相談員「キャット先輩」になりきって。
二年に進級した猫村は姫宮小夜という名の少女に出会う。彼女は教室で自己紹介をしたときにこう言った――「青春真っ只中のクソ野郎どもに質問があります。どなたか青春のよさを私に教えてください」と。彼女は友情や恋愛など、青春の良さがわからないという変わり者だった。
ある日、姫宮はキャット先輩の正体が猫村であることを突き止め、全校生徒に正体をばらされたくなければ、自分をキャット先輩の助手にしろと脅す。姫宮の思惑を知った猫村は断固として拒否する。なぜならば、彼には「絶対に青春してはいけない理由」があり、それは姫宮の目的と相反するものだったからだ。しかし、猫村は姫宮の脅しに屈してしまい、二人で生徒の悩みを解く日々を送ることに……!?
思春期のほろ苦い青春を切り取った青春ミステリー。連作短編です。
――ストーリー(連作短編)
【第一章】『殺人未遂ノート』
【第二章】『痕跡本に想いを』
【第三章】『原稿シンクロニシティ』
【第四章】『負け猫に祝福を、姫に青春の日々を』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 17:11:33
100975文字
会話率:49%
これまでいったいどれほどの世界が賢者、勇者に助けを求め召喚が行われてきただろうか?それら全ての世界は召喚によって全て救われたのだろうか?
どのような者が召喚されてくるかは来てみなければわからない。全ての召喚が成功するとも限らない。
大
魔術師グウェイン・ウィンザー公爵が研究の末、召喚した聖なる力を持つと言われる賢者は十六才のポンコツ聖女だった。
賢者が女性だったことも驚きだった上に何も知らない少女だったことで城では大騒ぎになった。
大魔術師グウェイン・ウィンザー公爵と一介のメイド、エレオノーラ・スタリオンが何とか少女に世界を救ってもらおうと頑張るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 05:52:53
261141文字
会話率:44%
田舎でひとり暮らしをしていた高校生である瀬見結希(セミユウキ)は夏と蝉が大嫌い。
しかしクリスマス・イブ前日、学校から家に帰宅すると知らない少女が勝手に入り込んでいた。
少女はせみちゃんと名乗り瀬見を恩人だと感謝しているが、瀬見には思
い当たる節が何一つ無い。
瀬見は警察に通報しようとしたが邪な思いからか一晩彼女を家に泊めてしまう。
クリスマス・イブに2人はせみちゃんが瀬見を見かけたという場所に訪れることにするが……。
※とあるキーワードが付いていますが、主人公に関しては一応何でも成立するようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:17:38
8746文字
会話率:59%
切ない刹那の物語。
陰鬱とした毎日を過ごす青年の元に、
ある日、知らない少女からメールが送られてきた。
いったい彼女は誰なのだろうか……
※20年くらい前に書いた作品です。メル友なんて単語が出てきます。
最終更新:2022-10-07 22:02:56
3720文字
会話率:38%
ある日、少女が目を覚ますとそこは海と星空以外に見どころも無い世界だった。
海に浮かべられた身体、手足に回された触手、謎の声。全てが新鮮で、全てが恐ろしくも目新しいことの連続。記憶の無い一人の少女はそんな世界で生きて行く。
そして、まだ何も無
いこの世界にやって来た新たな来訪者との交流をへて少女は一つの理想を掲げた。己が何者かも知らない少女は果たして理想を実現させる事が出来るのだろうか
この作品はカクヨムにも掲載していいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 01:55:47
80447文字
会話率:34%
目が覚めると、知らない少女が話しかけてくる。
僕は3回見ると死ぬと言われる死神症候群という病気にかかっているらしい。
僕の将来について聞く彼女のは何者...?
最終更新:2022-09-22 23:31:21
1489文字
会話率:0%
「お前らの都合など知るか。俺は見ず知らずの奴に理由もなく殺されるのが嫌だから、協力しているだけだ」
●
不愛想でひねくれ者な高校生、烏野守空生(うのもりからき)は、ある日突然、隕石の落下に巻き込まれて死亡した――はずだったのだが、なぜか
生きていた。そして、頭の内側から響いてくる、知らない少女の声。彼女は烏野守に向かってこう告げる。
「――私は惑星破壊兵器『カルルス』。遠い宇宙からやって来た、異星人の最終兵器です」
「は?」
「訳あってこの地球に逃げてきたのですが、偶然にも通りかかったあなたを巻き込んでしまいました。あなたは一度死にましたが、私の体組織であるバイオメタルであなたの肉体を再構築させました」
異星人の開発した金属「バイオメタル」と呼ばれるナノマシンを取り込んだことにより、奇跡的な復活を遂げた烏野守。彼はカルルスを自身に取り込んだことにより、「生きた金属」であるバイオメタルを自由に操る能力を得る。バイオメタルを多種多様な武器に変えて敵を撃ち払い、全身を強固な装甲で多い、金属製の翼で空を自由に駆け回る。彼の向かうところ敵無し。まさに歩く兵器と化した烏野守。
そんな彼の前に現れる、謎の能力者勧誘組織「ピュグマリオン」。そして、カルルスを追って遠い宇宙からやって来たもう一つの最終兵器「ホロロン」が、無双を続ける烏野守の前に立ち塞がる。
「私は兵器。私自身に意思はあれども、私を使う者のために存在していることに変わりはありません。よって、私は自身の使用者である烏野守様を新たな主人であると認識し、再起不能になるまで、御主人様のために身を捧げる所存であります」
「あぁ当然だ。お前のおかげで、こっちは散々な目に遭わされてきたんだ。この代償はきっちり払ってもらう」
「承知しております、御主人様」
威力未知数の人間兵器と化した青年による、身勝手な大暴走劇が今、幕を開ける!
※まだ企画段階の状態で、載せるのは「登場人物紹介」のみになります。本編も、ある程度ストックが溜まったら載せてゆく予定ですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 11:00:00
1196文字
会話率:10%
それは愛を知らない少女が、愛を知り、愛されるお話。
最終更新:2022-06-27 00:00:00
6859文字
会話率:59%
今よりずっと先の未来に存在するVRMMORPG『NEW STORY』このゲームで世界ランキング一位の男『ラー油王子』はクライマックスに差し掛かっていた。
ダンジョンの最深部でボスを倒すためラー油王子とその仲間のギルドメンバーは死闘を繰り
広げる。そしてラー油王子が渾身の一撃を繰り出そうとした途端、急に頭の中に機械チックなアナウンスが流れる....
まったく見覚えのない世界で知らない少女が仲間になったり化け物と戦ったりを繰り返し目的のために日々歩みを進めていく。
これは、世界ランキング一位のプレイヤーがその強さとゲームで培った知識で異世界を冒険する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 23:40:12
18738文字
会話率:54%
小学校からの友達同士である瀧川葵と浅倉里奈。
高校の入学式当日の朝、葵が家を出ると、目の前には知らない少女がいた。
その横にいるのは里奈の母親。そして少女の声は自分がよく知る声。
里奈の雰囲気は大きく変わっていた。
綺麗になった里奈。なんで
も少女漫画のような青春がしたいと高校デビューをしたそうだ。
そして同じクラスになった神渚涼という男子。彼は里奈が好きな少女漫画のヒーローに良く似ていた。
きっとこれは運命だ。
葵は里奈が憧れる高校生活を実現するために、彼女を支えると決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 12:03:20
38088文字
会話率:44%
奇跡を起こす銀の姫君の国、神を敬虔に信仰する”神国”に王家の直系ながらその容姿のために忌子として生まれ、奇跡と呼ばれる声で歌をひたすらに歌い続け虐げられてきたシェーナは、ある日、”美しい”姫君を望む軍事大国アキューラの侵攻を避けるために生贄
として送り込まれる。どこで出会った皇太子であるカナスに命を助けられ、その生い立ちに同情されたため、今までとは比べ物にならないほどに大切にされる。一方で、アキューラ国王とカナスの確執に巻き込まれていくシェーナは、言われるばかり、おびえてばかりの自分にも初めて価値を感じられるようになっていく。「神様は何も助けてなんてくれない。お前自身に価値があるんだよ」。神を信じない皇子とどれほど残酷でも神に頼ることしか知らない少女が争いを繰り替えすばかりの大国を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 12:11:41
218031文字
会話率:48%