とある地方都市に住む主人公。
彼はいろいろあった結果無職になり、実家に身を寄せていた。
持ち前の能天気さと外面のよさにより、無職を満喫していたが、家族が海外旅行に出かけた後、ふと気が付いたら町はゾンビまみれになっていた!
ゾンビ化の原因を
探る。
治療法を見つけて世界を救う。
そんな壮大な目標とは無縁の、30代無職マンのサバイバル生活。
煙草と食料とそれなりに便利な生活のため、彼は今日も町の片隅をさまようのだ!
※淡々とした探索生活がメインです。
※残酷な描写があります。
※美少女はわかりませんがハーレム要素はおそらくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:13:41
2608240文字
会話率:31%
サイケデリックなコートを纏い
カラースプレーで壁をぬった自身の部屋で
煙草を吸い、彼女は煙に包まれながら
誰のためでもない話をする。
最終更新:2024-12-04 00:10:00
1187文字
会話率:23%
社会人になり自分の父親の会社で働くことになった主人公。
家ではいつもベランダで煙草を吸ってばかりの父親だが仕事を通して違う面も見えてくる。
父親の陰を追いかける息子の物語。
最終更新:2024-12-02 10:00:00
944文字
会話率:46%
主人公である三浜夏帆(みはまかほ)は小説家志望の大学生。
スランプ中で新しい分野に挑戦しようと考えた夏帆は、心霊スポットの時計塔に向かう。そこで煙草を吸うミステリアスな雰囲気の女性アザミに出会った。何故ここにやってきたのか聞かれた夏帆は、小
説のネタ探しである事を告げる。夏帆も彼女に「何か秘密は無いの?」と聞くと、アザミは「実は吸血鬼って言ったら、嫌?」と言って微笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:52:52
58423文字
会話率:56%
「――――齊藤さ、事故って亡くなったらしい」
中学の同級生の死を知って、煙草を片手に昔を思い出すお話。
最終更新:2024-11-30 15:09:00
2895文字
会話率:40%
人生とは孤独なのだよと誰しもと風の旅人は言う
孤独が人に教えてくれるものもあろう
燐寸を擦って煙草を咥える旅人
宿場町はなにも答えない
夏を教えてくれるものだけが私を救い
懐かしい玩具箱の中で布袋様の根付が嗤ってる
玄関に貼られたお守りの札
に赤い染み
どこか奇妙な大人の世界は
魔術のよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 09:41:45
3411文字
会話率:0%
夢追い人、旅人のふかす煙草
真夏の通り道には誰もいない
打ち水の音がして
ようやく其処はカキ氷の店だと知る
入道雲が高々とシオカラトンボが蝉を横切る
此処はあの世か此の世か
運命論も因果論も枕の下に仕舞って
宿場町の玩具屋で、真っ赤な表紙
の
誰も読んだことのない
不思議な怖い本を読もう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 15:35:34
3215文字
会話率:0%
旅人の擦った燐寸に宿る魂よ
おまへは赤いか緑か
妖のケを纏い電灯の下で仄かに揺らぐその炎は
地獄への階段をも照らすかもしれない
夢の幕間入りまして
小僧が悪戯煙草を吸い
むせては帰らぬ祖父を想う
波は潮騒怪しげに
ざざんざざんと生臭さを呼ぶ
暗がりに光るその灯りを見たら
死は近いと思へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 05:42:07
3573文字
会話率:0%
僕は久しぶりに妻と一緒に家へと帰ってきた。
最終更新:2024-11-18 07:57:36
947文字
会話率:28%
五人組ロックバンドの夏物語。
夏休みを二日前に控えた昼下がり。
高校三年生の主人公は、漠然とした不安、散漫とした日々を過ごしている。
夏の風に吹かれている中で、一人の女性と出会う。
女性は煙草を吸いながら、彼の弾くギターを静かに聴いていた
。
夏が流れる中で、女性と高校の同級生でバンドを組むことになる。
文化祭のライブへと歩みを進めていくが、様々な人間模様が交錯していく。
十代にしか生み出せないが想いがある。
十代にしか感じられないことがある。
――とても迷惑な人だ。
第一印象は、そう思った。
煙草を吸っていても、透き通る声を高らかに出す女性。
その美しさは、天使の歌声というより『天使の涙声』であると思った。
歌声で感動へと誘える人。
『嫌いな人だけど、好きな女性』
夏休みに広がる青空を見つめていた。
カクヨムにも掲載しています。
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この物語はフィクションであり、実在する人物、団体、場所とは一切関係ありません。
この作品に飲酒、喫煙、暴力などの表現が含まれますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
**************************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:02:22
163689文字
会話率:35%
友人が煙草を吸うようになった原因の男を、“ごみオ”と称し軽蔑する私。ラーメンを食べながら友人の惚気話に付き合っていた私は、ごみオと初めて話した時のことを思い出して…。
キーワード:
最終更新:2024-10-28 00:32:07
6248文字
会話率:56%
動画配信グループオミナスチャンネル。
彼らはある夜、廃旅館で肝試し生配信を行っていた。
順調に撮影を進める中、メンバーの一人が誤って旅館の中庭にある祠を壊してしまう。
オミナスチャンネルのメンバーはその後、生配信中に忽然と姿を消し、行方
不明となってしまった。
二週間後。
一人の少年が廃旅館を訪れた。
祠を壊してしまったメンバーの弟でもある達彦は、一人探し物をするため廃旅館を歩く。
※無精髭長髪煙草の「祠壊したの?」おじさん亜種います。
※カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 17:00:00
13787文字
会話率:32%
真夜中の病院、今日搬送された患者の病室にて。
最終更新:2024-10-09 04:00:09
262文字
会話率:45%
「あんな身体に悪い物のなにがいいんだよ。」
人生も煙草も意味なんてないし、悪いことだらけかもしれないけど、それでも僕は生きている。
水村 翔(みずむら かける)は後悔と自責の念に包まれ、焼かれ続ける自分の人生に意味を問おうとする。
拙
くて小説家の真似っ子かもしれませんが、伝えたいことを伝えられるような物語を書きたいです。
初作品です、ぜひ読んでください。よろしくお願いしますです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:49:35
2680文字
会話率:21%
あの人のメンソールがどんな味なのか知りたい。
最終更新:2024-09-26 21:34:37
8244文字
会話率:61%
「もう、この関係を終わりにしないか」
七月七日。
都内近郊のラブホテルの一室。彼はお風呂上がりの髪を乾かしたあと、気まずそうに言った。そんな空気を誤魔化すかのように、半裸のまま窓際にある革製のチェアに腰かけると、煙草をくわえて火をつける。
最終更新:2024-09-24 19:00:00
2034文字
会話率:30%
カフェにて煙草を吸っているマナー違反の女に対して注意を呼びかける。
ただそれだけの事が魔法の世界へと足を踏み入れるきっかけとなるとは、金手満明は想像もしていなかった。
後にオカルト好きの友人へと相談を持ちかけたところ、女を殺すようにと依頼を
受けてしまう。
果たして、満明の行く先とは。
※本作品は他の自作品の登場人物や設定の一部を共有しています。
※本作品はノベルアップ+に投稿した原版、アルファポリスに投稿した改稿版を更に大幅に改稿した完成版となります。
※本作品はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 21:00:00
35258文字
会話率:44%
夜に不安、悩み、其れらを一身に浴びると、其れらを吹き飛ばしてくれるような事がしたくなる。
どれだけ無意味で不道徳だとしても、それで良い。
依存先、増やした方が良いと思うよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何でも良いんですよ。自傷行為でも何でも。
今の自分を落ち着ける事が出来るなら、何でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:35:58
1180文字
会話率:31%
僕は、僕達という種族はその特性上、地下を好む。
漂う鼻を刺す古い匂い。化粧を落とした仄暗い世界。
けれどもそれにゾクゾクとした興奮を覚えるのは、何も僕達だけではないと思うんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
壁に染み付いた煙草の匂いと、骨董品特有の古い匂いは例外なく鼻を押し付けたくなります。
※一応、異常である事は分かってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 14:55:52
994文字
会話率:45%
繰り返される毎日に、嫌気が差した訳では無い。
けれども食傷し、見知らぬ土地へと降り立ちたくなった。
降り立ったのは、数ヶ月に一度訪れる本の街。
日常に潜む酩酊と幻想。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
何度訪れても、いい街だと思いますよ。
主人公は渡ではありませんが、大人の女性をイメージしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 14:09:44
1122文字
会話率:0%
伯爵家の長女カトリーヌは転生者であり前世の記憶を駆使して富を築いた。女伯爵になる予定のカトリーヌとは対照的に妹のニコルはいつも授業をサボってへらへらしている。そんな折、優秀なカトリーヌは王子の婚約者に据えられてしまう。王子には平民の恋人がお
り「君を愛することはない」と宣言する。さらには王子が伯爵家に来ると妹のニコルとばかり話し二人でどこかへ消えてしまう。彼らはどこに行ったのか。そして望まない王子との結婚はどうなるのか。
※煙草と賭け事の描写があるのでR15とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 06:10:00
6676文字
会話率:45%
霊道上にあるという噂の喫煙所で煙草を吸っていた私は、なんの前触れもなく酷い耳鳴りに襲われた。
筆者の実体験を元に描いた当時としてもヒヤリとし、だいぶ時間が経過してからまたヒヤリとした出来事を描いた作品です。
キーワード:
最終更新:2024-09-09 20:00:00
352文字
会話率:0%
禁煙の波が押し寄せる中、ホームの端で撤去されるのを静かに待つ灰皿で俺は煙草を吸った。
最終更新:2020-08-04 10:00:00
501文字
会話率:0%
コンビニで煙草を吹かす
最終更新:2024-09-08 19:14:45
1278文字
会話率:17%
ひとしきりに泣いたあとでエルミートは鍵やら財布やら煙草やらをそこまで大きくないポケットに突っ込んで海の底から浮き上がるように家を出た。
それからコンビニで適当な飲み物を買って、彼の唯一の居場所だった公園のベンチに座った。
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最終更新:2024-09-04 03:45:07
2469文字
会話率:21%