フェルナンドが大商人という夢を追う話。
旅をしている際にドジな女性剣士と出会い。
ドラゴンに追いかけられたり飽きない日々を過ごしている。
最終更新:2024-12-20 12:20:00
15509文字
会話率:33%
転生して5年目のある日、侯爵である父から衝撃の事実が告げられた。
「実はお前には、腹違いの妹がいる」
しかも、妹はなんと聖女様!!
前世で100万回くらい見た展開だから私には分かる。表向きはいい子に見えて、その実、内面はドス黒い。猫撫声
で男を操り、なんやかんやで両親を味方につけ、姉である私を窮地へ追い込んでいくのだ。なんでそんなことが分かるかって?それが聖女モノの妹テンプレだから!
でも正直、私は追放からの溺愛は求めてないし、半分とはいえ血の繋がった妹が最終的に破滅していく様も見たくない。
だったら、極力妹と関わらず空気に徹しようと距離を取っていたのに、この妹、全くめげずにグイグイ来る……。えっ、何?そんなに私を破滅させたいの?
というか、健気で可愛い美少女の誘いを無下にするの普通に良心が痛む。だってこの子本当に可愛いんだもん。守ってあげたくなるような可愛い顔立ちで、分け隔てなくみんなに優しくて、喜怒哀楽に合わせて表情がコロコロ変わる様は何時間見てても飽きない。聖女って愛されバフが標準装備なの?ってくらい、こちらの警戒心を解いてくる。
もう騙されても良いかな。
だって、本当にいい子っぽいし……これで裏切られたら、悲しすぎて多分寝込むだろうけど。
まあ、それはそれで仕方ないよね。
そんなわけで、難しいことは一旦置いといて仲良し姉妹をやっていたら妹が突然、神妙な面持ちで「これでもう、思い残すことはありません……」って何それ!?
えっ!?聖女って命がけで世界を守る系のやつ!?そんなのお姉ちゃんが許しません!!
可愛い妹を守るため、仲良し姉妹ハッピーライフのため、お姉ちゃんは今日も妹溺愛ルートを爆進します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 07:00:00
82569文字
会話率:44%
――あの日。まだ小学生だったボクたちは、異世界を救った英雄になった。
5人の中学生による異世界救済後のアフターストーリー!
中学一年生の赤星(あかぼし)マコトは、なにか大切なものを忘れてしまったような寂しさを覚えながら毎日を過ごしていた
。ある日、東京シテイ最大規模のクリスマスマーケットへとやってきたマコトは、不思議な懐かしさを感じる氷の城のオブジェクトの前で、とある少女と目を合わせる。
その瞬間、思い出した。
自分は三年前の小学生のとき、目の前の少女とともに異世界を救ったのだと――。
桃園(ももぞの)ミサキ。イノシシも裸足で逃げ出す行動派美少女。
緑木(みどりぎ)タイシ。とことんマイペースな物知り変人眼鏡。
青葉(あおば)ユウ。怒らせると怖い「みんなのお母さん(♂)」
黒鐘(くろがね)エリヤ。圧倒的な存在感を放つ人外美形な俺様。
個性的な仲間たちと次々に再会を果たすマコトだったが、彼らとイベントを楽しんだりビュッフェを満喫しているうちに、ふとしたことがきっかけで大切なことを思い出してしまう。
「ボクたちには、六人目の仲間がいたはずなんだ!」
もしかしたらアイドルになっているかもしれないその仲間と、一体どうやって出会えばいいのか。
手段を求めて奔走するマコトたちに、なぜか異世界で倒したはずの氷の女王の影が忍び寄って――!?
デコレージョンという超最先端映像技術や動物型ロボットなどが普通に存在する近未来世界を舞台に、二時間映画として映像化しても飽きないようなワクワクする展開を盛り込みました。個性の強めなキャラによるコントのような掛け合い、ちょっとしたバトルアクション、音楽と演出を意識したラストシーンなど、とにかく楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:32:57
106316文字
会話率:52%
水族館というのは、何も魚を見に来るものではない。
最近では内装や装飾、旋律も凝っていて、見ていて飽きない神秘的な空間を形づくっている。
『夜みたいだね』
『そうだな。お前に似てる』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
喚かないのが~。の二人。
クラゲじゃなかったよ( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:05:14
828文字
会話率:45%
一ヶ月の大半を偏食で補う。
過食に振る時もあれば、拒食に振る事もある。
体温調節が下手で、物凄く理屈っぽい。
そんな彼女は、ジャンクな物を口に入れながら、爆弾発言を行った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
どうやら今回はケーキだった様です。
ご飯からお菓子の変化に気がつくと、悪化したんだと知りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:16:34
979文字
会話率:46%
繰り返される毎日に、嫌気が差した訳では無い。
けれども食傷し、見知らぬ土地へと降り立ちたくなった。
降り立ったのは、数ヶ月に一度訪れる本の街。
日常に潜む酩酊と幻想。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
何度訪れても、いい街だと思いますよ。
主人公は渡ではありませんが、大人の女性をイメージしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 14:09:44
1122文字
会話率:0%
転生と戦う老人の話。方式的にはドラクエⅣと一緒な進み方(各々のストーリーやって集結してって感じ)
ネタがなくなるor飽きない限り続きます。
最終更新:2024-09-07 15:00:02
1671文字
会話率:40%
銀行員だった俺は下町散策中に異世界へと飛ばされ、バッグメニューによってゴッドモードに掛かれた。元の世界に帰る接点が無いため、俺は気ままにこの世界を旅をして都合よく生きる事を決めた。異世界での風土、グルメ、時には戦闘、飽きない毎日が約束され
ている様だが、やっぱりのんびりしたいな。
【全章節改修完了】
【地理構造変更完了】
【一部の用語を変更しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 01:19:51
304776文字
会話率:43%
バッハの『平均律クラヴィーア曲集』を聴きながら書いた掌編集。
『平均律』、一生聴いても飽きない音楽だと思いますが、曲数は多いし、特徴的な曲名もないので、漫然と聴いているだけでは、どれがどれだか忘れてしまいがちです。
なので、一曲一曲、繰
り返し聴きながら、想像の赴くままに、言葉を綴ってみようかと思います。記憶のとっかかりになるのを期待して。
ジャンルは決めていないので、詩になったり童話になったり、ファンタジーになったりホラーになったりするかもしれません。自分のためのラクガキですが、人が読んでも楽しめるものを、できるかぎり書きたいです。
最後まで書ききれたとしたら、全九十六話になる予定。目指せ、九十六話。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:22:31
35669文字
会話率:13%
絢爛豪華な舞踏会で、婚約者である第二王子から婚約破棄を突きつけられたレミエラ。
第二王子の腕にはか弱く震える令嬢が。
自分は悪役令嬢をやれと言われているのだと理解したレミエラは、望み通りに悪役令嬢を演じてみせることにしたのです。
悪役令嬢は
ずる賢くて抜け目がない。
レミエラは集まってくれた貴族たちが飽きないよう、精一杯悪役令嬢を演じるのです。
ざまああり。
悪役令嬢主人公の婚約破棄ものの異世界恋愛です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:01:36
15891文字
会話率:38%
伯爵家の四女として生まれたイリーナは、メイドとして王宮で平凡な暮らしをしている。
ある日の早朝、イリーナは鼻歌まじりに日課の掃除をこなしていたところ、偶然にも第二王子であるエリクと出会い、短いながらも穏やかな時間を過ごす。
その日の出来事を
きっかけに、何故かエリクから興味を持たれたイリーナは、早朝に王子との密会をするようになる。
当初のイリーナは噂から冷徹で厳格なエリート気質な王子という印象をエリクに持っていたが……共に過ごしていくうちに、イリーナのエリクに対する印象は、国や民を良くすることに全力を注ぐ心優しい勤勉な王子という風に変わっていく。
その一方で、エリクは冷徹な王子という仮面を忘れさせるメイドに、少しずつ心を惹かれていった。
「おはようございます。エリク殿下」
「おはよう、イリーナ。今日も綺麗だな」
「そうですね。早朝の王宮は趣きがあって、毎日見ても飽きないです」
「あぁ……そうだな」
そして、二人は、王宮で起こる様々な出来事を経て、徐々に身分の差を超えた愛を育んでいく。
これは、平凡なメイドと冷徹王子が、日の出の時間帯に穏やかな幸せを積み重ねていく––朝活の日々を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:46:47
25825文字
会話率:53%
「ねえねえ冷川(ひやかわ)くん」
「ん?」
高校のとある昼休み。
隣の席の愛内(あいうち)さんが、いつもの朗らかな笑顔を浮かべながら話し掛けてきた。
はて?
「なんだい、愛内さん」
「えへへー、冷川くんは『愛してるゲーム』って知っ
てる?」
「ん、ああ、あの交互に『愛してる』って言い合って、最初に照れたほうが負けってやつでしょ」
「そうそう、それー!」
愛内さんはパァッと、夏が弾けたみたいな顔になった。
ふふ、ホント愛内さんは、見てて飽きないな。
「今から試しに、私と冷川くんで愛してるゲームやってみようよ!」
「え、俺と愛内さんで……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:07:51
1014文字
会話率:48%
「うふふ」
部屋の壁一面に飾ってある昆虫の標本を眺めていると、思わず口角が上がる。
アゲハ蝶、カブトムシ、コオロギ、ギンヤンマ、等々――。
昆虫のフォルムというのは、見れば見るほど美しい。
いくら眺めていても飽きないわ。
私はそ
れらの標本の中央にある、一つだけ中身が空のケースに右手を当て、感慨にふける。
――その時だった。
「お嬢様、そろそろ夜会のお時間です」
侍女のアレハンドラに声を掛けられ、すっと現実に戻された。
「ええ、今行くわ」
「……相変わらず、圧巻の光景ですね」
無機質な表情で標本を見つめながら、アレハンドラが呟く。
「うふふ、そうでしょ」
本心ではどう思っているかはさておき、そう言われるのは悪い気はしない。
さて、今日は大事な大事な夜会。
気を引き締めないとね――。
「フェリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……」
宴もたけなわとなった夜会の最中。
私の婚約者であり、侯爵家の次男でもあるカルロス様が、唐突にそう宣言した。
カルロス様には男爵令嬢のマルガリータさんが、庇護欲をそそる憂いを帯びた表情でしなだれかかっている。
会場中の貴族の視線が、一点に集まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 21:19:36
2942文字
会話率:48%
毎日でも飽きないぐらい。
ラーメンとギョウザばかり食べていました(爆)
最終更新:2023-04-23 23:57:39
200文字
会話率:0%
流行はすぐに飽きるくせに
キーワード:
最終更新:2022-12-13 23:00:00
213文字
会話率:0%
いろんなクジラがいますから、ホント…飽きないんですよね。
最終更新:2022-09-25 20:00:00
1760文字
会話率:41%
異世界にジャガイモがうんたらかんたら。
全く、君らも飽きないなぁ!
最終更新:2022-08-19 17:39:27
1741文字
会話率:0%
地味めの女子――稔森木葉が中学へ入学すると、隣の席にいたのは圧倒的な美を持つ男子生徒。瞬く間にほとんどの女子を外見で虜にした彼の名は八橋純真。他の女子から嫉妬の視線を向けられるのは鬱陶しいが稔森自身、眺めても飽きない美形の隣にいることは役
得だと思っていた。
――しかし、木葉は知ってしまう。
この八橋純真という男子生徒、実は見た目を台無しにするレベルで重度のシスコンだったのだ。そう、彼こそが超絶ド変態シスコン残念イケメン(大袈裟)なのである。
そんな彼、八橋純真と関わってしまった稔森木葉のラブコメ?なお話。
※R15は念のためです。特にそれっぽいシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 14:15:03
39950文字
会話率:45%
今から10年前、とある高校生が書いた妄想小説。
誤字、脱字、間違った文章などもすべてそのままに今復活。
読めば読むほど謎が深まるそのストーリーに投稿者も未だに読み飽きない作品。
最終更新:2022-03-28 22:20:49
4117文字
会話率:30%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2022-02-16 01:51:02
2259文字
会話率:0%
世界は3歳児みたいな小人さんで回っているらしい。
突然、俺はそれが見えるようになっちまった。
この小人さんどこか愛嬌があって憎めない。
俺はそれを見ていると飽きない。
そんなほっこりする童話です。
最終更新:2022-01-17 08:58:22
9641文字
会話率:32%
高校生となった佐野湊だったが、目付きの悪さやツンツンとした髪質から周囲の生徒に恐れられてしまい、入学してからというものクラスのみんなに馴染めなかった。
ぼっちの生活は想像以上に辛く、入学から一ヶ月程で耐えられなくなり、保健室登校を始める
こととなった。
保健室登校にも段々と慣れてきたある日。いつもお世話になっている保健室の先生から、今日から保健室ではなく屋上に登校することを勧められた。
言われた通りに屋上へと足を踏み入れてみると、そこには大きなテントが張ってあり、その横には延々と空を眺める銀髪美少女が座っていた。
同じ制服を着ているのに、風になびく銀髪やそこから覗く綺麗な横顔に目を奪われる。どうやって話し掛けようかと思いながらも、銀髪美少女に空を見ていた理由を問いかけてみると、無表情ながらも整った顔をこちらへと向けて口を開いた。
「空は同じ形を作らないから、ずっと見てても飽きない」
その瞬間から、俺の灰色だと思っていた高校生活に色がついた。
※このお話は最初の十話まで一日二話ずつ公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 19:14:15
324252文字
会話率:57%
今日もセラの手伝いをする。
やることがなく、暇つぶしで始めたことだが、意外と飽きない。
セラに対しても好感を持ててきた。
だが、最近セラが少しおかしい。
なぜだか分からないが、タイミングがぴったり過ぎるのだ。
ありえないことだが、食事や外出
のタイミングを把握されているような気持ちになる。
なので、あと数日で終わらせるとしよう。
・・・・そう思っていたのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 23:04:27
995文字
会話率:37%