一山あてて上京を夢見る田舎の青年、ヨシノリは地元の寂れた心霊スポット撮影中、誤って祠に体当たりをかましてしまい、石造りの祠を破壊してしまう。
そそくさとその場から逃れた彼だったが、すぐに道端で見知らぬ男が話しかけてくる。
「ああ……。
君ぃ、あの祠壊しちゃったんだぁ。ははっ。君、死ぬよ?」
あまりにも的確かつ恐ろしい宣告にヨシノリはそのままその場を後にする。だが、その後行く先々で「君、死ぬよ」と暗に示したり怪しい反応を見せる、見知らぬ人々が現れてゆく!
一体何なのか! やっぱりヨシノリは死ぬのか? 十人の目的は?
そして、祠に祀られていたものとは一体……。
カクヨムにも掲載しております
https://kakuyomu.jp/works/16818093088395265824折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:00:00
318431文字
会話率:22%
「あー、壊しちゃったかぁ。これは君、死んだね」「構わない。死にたかったんだもの」「それじゃあ……死なせてあげない!」。
虐げられ人生に絶望し祠を壊した少女と、祠が壊されたせいで長い眠りから叩き起こされてしまった気まぐれな神様の、和風恋物
語。
(Twitterで流行ってる祠壊しムーブメントに滾って勢いで書き始めました。R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:10:00
147118文字
会話率:33%
颯太の所属するゼミの教授(副業祓い屋)がとある村から依頼を受ける。その村は幽霊が出ると有名だったが、ある動画配信者達が森にある祠を壊して以来壊した連中は勿論、村人にも原因不明の体調不良が蔓延していると言う。
祠に祀られていたナニカの呪いだ
と判断した教授に頼まれ、颯太は幼馴染と共に村へと向かう。
ホラージャンルにしましたが、そんなにホラー要素ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 22:11:58
20065文字
会話率:53%
『公爵令嬢フレキサ。聖女を王族に迎えるわけにはいかない。すまないが婚約は破棄したい。私はロティラと……』
のうのうとそう語る婚約者のディアン王子を前に、フレキサは懸念が当たったことに戦慄していた。
恐々としながらも、彼女は王子と男爵令嬢ロテ
ィラの間柄について、特に「三つの場所に行ったかどうか」を慎重に探りを入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 07:10:00
7969文字
会話率:45%
流行りに乗り遅れました。
祠を壊してしまった女子中学生が、突然「死」を突きつけてきた長髪無精ヒゲ退魔師オジさんと共に、化け物退治に挑む話です。
10話以内ぐらいで完結予定です。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-12-08 12:10:00
27391文字
会話率:29%
「きみ、その祠壊しちゃったの?」
そう訊ねられても、私は否定することができなかった。
壊したのは私じゃなかった。
私は罪を押し付けられただけだった。
でも否定できなかった。
――――どうせ、私の言うことなんて、誰も信じてくれないから。
(
祠を壊した罪を負わされる令嬢の話です)
(祠を壊した悪役令嬢は呪われて悲惨な目に合います)
(エセ中世ヨーロッパが舞台のほんのりホラーです)
(ほんのりざまぁです)
(恋愛要素もほんのりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:32:22
24649文字
会話率:30%
動画配信グループオミナスチャンネル。
彼らはある夜、廃旅館で肝試し生配信を行っていた。
順調に撮影を進める中、メンバーの一人が誤って旅館の中庭にある祠を壊してしまう。
オミナスチャンネルのメンバーはその後、生配信中に忽然と姿を消し、行方
不明となってしまった。
二週間後。
一人の少年が廃旅館を訪れた。
祠を壊してしまったメンバーの弟でもある達彦は、一人探し物をするため廃旅館を歩く。
※無精髭長髪煙草の「祠壊したの?」おじさん亜種います。
※カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 17:00:00
13787文字
会話率:32%
お前あの祠壊したんか!
キーワード:
最終更新:2024-10-17 15:45:32
3025文字
会話率:41%
例のネットミームそのものの事態が起きてる……ように見えたけど、何かがおかしい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2024-10-16 15:17:14
854文字
会話率:55%
君、あの祠壊しちゃったんですか?!
最終更新:2024-10-16 11:49:59
392文字
会話率:0%
壊したっていうか勝手に壊れたっていうか……
最終更新:2024-10-14 07:13:08
2575文字
会話率:63%
巷で大流行りの祠を壊した話です。
色々なくたびれたおっさんが増殖されていて、居ても立ってもいられず、わたしもーっ! とひゃっはーした結果です。
同じ趣味の方ご査収ください。
ホラー味が不足しているので、ローファンタジーの末席にいます。
最終更新:2024-10-14 01:51:04
3755文字
会話率:47%
Twitterで流行ってる祠壊したんか!?系に触発されて書いた短編第二弾です。
こっちはホラーテイストです。
最終更新:2024-10-11 22:12:23
4805文字
会話率:24%
Twitterで空前の「お前……祠壊したんか」ブームっぽいので、取り急ぎ壊させました。
最終更新:2024-10-11 16:18:31
1037文字
会話率:18%
「ねぇ、ごみ置き場の裏って何あったっけ?」
「え?工事中の看板でしょ?」
「そうじゃなくて、工事が始まる前。」
「あ~。えーっと、小屋、みたいな・・・なんて言うんだっけあーゆーの、ほら、」
「ほこら?」
「それそれ!で、それがどうした?」
「祠壊しちゃったよね・・・。」
「まあ、敷地広げるためだもん。しょうがないよ~。」
「工事終わった途端、学園長入院したじゃん・・・?」
「もう年だしね~。」
「祠って、壊しちゃいけない、って言うよね・・・。」
「ホラー映画の見すぎ~。」
「で、でも、最近、七不思議できたじゃん!」
「違う違う。あれ七じゃなくて八。」
「え、八不思議目があるの?」
「うん。」
「何なに?」
「一不思議目が、音楽室の・・・」
「七まではいいから、八不思議目教えてよー!」
「しょうがないなあ。八不思議目は、―――――」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 00:26:18
17110文字
会話率:40%