夜に不安、悩み、其れらを一身に浴びると、其れらを吹き飛ばしてくれるような事がしたくなる。
どれだけ無意味で不道徳だとしても、それで良い。
依存先、増やした方が良いと思うよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何でも良いんですよ。自傷行為でも何でも。
今の自分を落ち着ける事が出来るなら、何でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:35:58
1180文字
会話率:31%
ときつぎの儀式を行ったワタル、タカミ、マナ、そして琴乃の4人は新たな生活をスタートさせる事となった。
琴乃は約束していたワタルとの初体験を無事に終え、ワタルを中心とするハーレム生活が始まった。
タカミは通い始めた大学であまり交流の無かった同
級生の吉富百合華と出会った。百合華は高三の秋に既にタカミと付き合っていたワタルに告白した女子。彼女の実力ならもっと上のレベルの大学に行ける筈なのに敢えてタカミと同じ大学に来ていた。初恋のワタルへの想いを捨てきれずに少しでも近くに居たいという百合華をいじらしく思いタカミは親友として付き合う事にした。そんな折、同じ大学に通う保(たもつ)という男にタカミは交際を申し込まれ、ワタルと同時進行で長くても卒業までという条件で付き合う事にした。同時に百合華にもワタルと付き合うように促した。ワタルは奔放に見えるタカミに呆れながらも百合華と卒業までの期間限定で付き合い始めた。真奈は昔付き合っていた男性と付き合いを復活させ、琴乃は職場の上司と付き合い、それぞれ同時にワタルとも愛し合う関係。百合華も加わってワタルハーレムは大きく形を変えていった。
百合華の両親はワタルがタカミという恋人が居ながら自分達の娘と付き合う事をむしろ歓迎していた。百合華の母親の小百合もワタルにモーションをかけるが、ワタルの前世での年齢と近い小百合の誘いをなんとかかわしてワタルはこれ以上のハーレムの拡大に歯止めをかける。
ハーレム形成の張本人のタカミは前世での失敗をずっと後悔していた。ワタルに頼れなくて辛い思いをさせた後ろめたさから、ワタルを愛していてもワタルに愛される事が怖くてワタルの愛情を分散させる為にハーレムを作り上げた。
ワタルは前世でタカミを守れなかった事を後悔していた。タカミを守る為に強固に信頼できる人物を近くに居させる意味でハーレムを受け入れて彼女達を愛している。
前世で途切らせてしまったお互いの気持ちを今度は無くさないように慎重につぎ足しながら生きる不器用な2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 01:20:46
209045文字
会話率:66%
近い未来、遠い次元。
神や天使が住まう世界、天空界では、魔界との戦争後のベビーブームにより、人口が急激に増加した。
このままでは食料危機が起こり、天空界の存続さえ危ぶまれる・・・。
そして神・ゼウスは、新たな世界を作り、増えすぎた人口を分
散させる計画を建てる。
発展途上な新世界を開拓する使命を神から受けられる人間の条件。
それは――
「とりあえず、『7月10日の午後に、アイスの当たり棒を引いた人間』という条件を持つ者に集まってもらったのだが―」
「神さまテキトーすぎるっ!」
超テキトーな人事を行う神と、それに選ばれた人間と天使たち!!
一癖も二癖もある彼らが巻き起こす、ドタバタ開拓アクションコメディ!!
「ローマは一日にしてならず・・・俺たちは、世界を作ってるんだ。焦る必要なんか、ないだろ?」
開拓を進めるうちに、主人公・真神創(マガミ ハジメ)は、少しずつ成長してゆく。
――何かに一生懸命になることの素晴らしさを、彼を通して見つめてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 20:02:56
16199文字
会話率:35%