女子高校生である帯山莉渚(おびやま りお)は、朝起きると世界が一変していた。
人間の言葉が理解不能な音に聞こえるようになってしまった。
家を飛び出し、途方に暮れる彼女の前にペットである犬のジョンが姿を現す。
「少し元気が出たようで良かった。
莉渚の悲しい顔を見るとワタシも悲しくなる」
突然、莉渚の耳に謎のバリトンボイスが聞こえた。その声の主はなんと犬であるジョンだった。
彼女は何故か動物と話せるようになっていた。
莉渚はジョンを相棒にし、自分がこうなった原因を探すことにした。
その先で彼女に待ち受けるものとはーー?
相棒である犬と共に謎を追う少し不思議な物語の幕が上がる。
*前作よりもちょっと長めの連載になります。毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:23:49
58170文字
会話率:47%
夜に不安、悩み、其れらを一身に浴びると、其れらを吹き飛ばしてくれるような事がしたくなる。
どれだけ無意味で不道徳だとしても、それで良い。
依存先、増やした方が良いと思うよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何でも良いんですよ。自傷行為でも何でも。
今の自分を落ち着ける事が出来るなら、何でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:35:58
1180文字
会話率:31%
この頃パンの朝食が続いて、『ご飯派』のパパは少し元気がありません。
『パン派』のゆんちゃんも、さすがにちょっとパパがかわいそうになってきたのです。
最終更新:2023-04-16 08:35:53
3016文字
会話率:36%
猫の日なので、猫のショートショートです。
気分のヘコんだ猫がカブトムシと話し、少し元気になるお話です。
最終更新:2022-02-22 02:22:08
1115文字
会話率:35%
一人の現代社会につかれた男が夜中に古びた古書店に入って少し元気の出るお話
最終更新:2020-05-18 06:42:52
4120文字
会話率:28%
少し元気が戻ってきた。
みんな元気かな。
大きくなったかな。
また会いたいな。
最終更新:2019-09-06 12:12:04
355文字
会話率:0%
明日は学校だなーなんて考えながら布団に潜り込んでいたら、女の声が聞こえた。もう少し元気なら跳ね起きて絶叫するところだが、寝る寸前だった俺は適当に返事をして眠ってしまった。
次に目が覚めたとき、俺は異世界の森の中で体が縮んでいた。
最終更新:2018-11-29 17:54:25
32872文字
会話率:63%
鳥さん便で配達の仕事をして働く火の鳥のヒノは、ここのところ怖い夢を見てよく眠れません。
友だちの小人のピノが配達を頼みにやってくると、その怖い夢のことを話して聞かせました。
話しをすると少し元気になったヒノは、ピノに頼まれた配達をします。
するとその時、夢に見る火の輪の正体を知ることになるのでした。
「大丈夫、火の輪が出てきたら僕が水をぶっかけてやるから」ピノの頼もしい言葉に助けられてヒノは夢が怖くなくなるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 10:00:00
2361文字
会話率:42%
できるだけ週1でUPする読んだら少し元気が出る(?)短編シリーズです
皆さんがこの作品を読んで1週間頑張る力になれば幸いです
最終更新:2017-09-25 00:00:00
1757文字
会話率:0%
リルフィード様と初めて出会ったのは、私が8才の時だった。
最初はね、マジメそうな子だなぁ、って思ったの。
せっかくうちに来たっていうのになんだか難しい本ばっかり読んじゃって、あんまりお話もしてくれないから正直つまらなかったんだ。
でも、
それが私のお母さまの病に効くお薬を作るためなんだって分かって、私、リルフィード様が大好きになったの!
お医者さんでももう効くお薬なんかないって言ったのに、リルフィード様のお薬を飲むとお母さまはいつだって笑って、少し元気になってくれるの。リルフィード様は私にとって天使様みたいで、すごく、すごく、大好き。いつかリルフィード様のお嫁さんになって、いっちばん傍でリルフィード様をサポートするんだ!
少しでもお役に立ちたいのに、リルフィード様はいつだって素っ気ない。
毎年全力で用意するバースデープレゼントだって、全然喜んでもらえない……ぶっちゃけヘコむけど……
でも私、絶対にあきらめないから!
末端貴族のお嬢様らしからぬ行動力を持つユリアンナが、リルフィードに素敵なバースデープレゼントを用意して振り向いてもらうために冒険者になったり、シルフィドラゴンを従えたりしながら、全力でアタックするお話です。
※成長するにつれて一人称や口調などが変わったりもしていきます。
※1話につき1000文字前後の更新なので、それが大丈夫な方のみ読んでくださいね。
『最後のプレゼント、それが全ての始まりだった。』の幼少時からのお話で、本編に繋がるイメージです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 21:49:47
16694文字
会話率:49%
某局でひっそり募集された企画に応募したものです。
少女とぬいぐるみのちょっといい話です。
ほんと、短いのでささっと読んでいただければ、
それだけで幸せいっぱい、胸おっぱいです。
最終更新:2013-11-13 08:00:00
1113文字
会話率:2%
今悩んいる人に少し元気が出せる本です。
最終更新:2008-01-28 13:10:03
4317文字
会話率:11%