公爵令嬢であるアイシャは都の路地裏で『お忍び占い師』をやっていた。
ところがある日、占い師に変装したアイシャの元へ婚約者である王子が訪れる。
その相談内容は「婚約を解消したいと思うんだが、どうだろうか」だった──。
心を閉ざした令嬢と
突っ走る王子のドタバタ物語。
※
・当方気をつけてはおりますが、もし誤字脱字などを発見されたら遠慮なく申して下さい。
・貴族のお話ですが口調は現代風です。
・他サイト様でも内容は若干違いますが掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:59:48
33366文字
会話率:39%
侯爵令嬢アレクシア・ブラッドフォードは、婚約者である第一王子クリストファーから婚約を解消したいと告げられる。身勝手な王子にはその場で反撃したものの、社交界では「捨てられた女」扱い。さらには王子の浮気相手ミレーヌをやり込めたことで、高慢な悪
女とまで呼ばれるようになる。そんな社交界にうんざりしていたアレクシアは、父侯爵が持ってきた奇妙な縁談を受けることにする。相手は辺境伯子息レニー・ガードナー。だが彼は唯一の息子であるにもかかわらず辺境伯の後継者として正式に指名されておらず、さらには父親である辺境伯に“ヘタレ”と呼ばれており…?
悪女ではないが気が強いアレクシアと、実力はあるもののあることを恐れて剣を握れなくなったレニー。二人は本当の婚約者になれるのか。(R15は保険)
※ざまぁが主題のお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:41:46
115199文字
会話率:42%
十数年の引きこもり生活を送った日本人はコミュ障になってしまった。そんな日本人が必死に考えて思いついたのが学校時代から相棒を作ってその人と将来を共にする制度、その名も相棒制度を作ることだった。
これで長年のコミュ障も治るね!
という制度がで
きてから40年くらい後の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 03:33:37
1649文字
会話率:38%
ある世界、ある国、ある学園に通う若者の物語。
国内屈指の大商会の娘であるリフィル・ラインズ。
王家に繋がる血筋の大貴族であるエクサス・カリニオン。
大商会と大貴族に生まれた彼らは実家の思惑によって婚約を結ばされる。
しかし、エクサスはどうに
も婚約者であるリフィルの事を気に入らないようで……
「お前との婚約を解消したい」
告げられた言葉に軽く衝撃を受けるリフィル。
そして彼女は気づいてしまう。
「この話は私にとって、渡りに船じゃないかしら」
何故なら、彼女も婚約者であるエクサスを苦手に思っていたから。
そうして彼女達の関係性は変わっていく。
関係が変われば印象が変わり、態度が変わり、そしていつしか日常が変わる。
図書室で静かに本を読む事が日課だった彼女の生活はいつの間にか遠のいて行くのであった。
※以前、投稿した短編が連作になってしまったので改めてまとめました。
三章までが短編の範囲となります。短編との違いは細かい誤字脱字の修正と主要登場人物に名前を付けた事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 21:08:13
334968文字
会話率:27%
ある世界、ある国のある学園に通う二人の若者の物語。
大貴族と大商会に生まれた彼らは実家の思惑によって婚約を結ばされる。
しかし、青年はどうにも婚約者の女性を気に入らないようで……
「お前との婚約を解消したい」
告げられた言葉に軽く衝撃を
受ける女性。
そして女性は気づいてしまう。
「この話は私にとって、渡りに船じゃないかしら」
何故なら、彼女も婚約者の男性を苦手に思っていたから。
婚約破棄のご利用は計画的に。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:25:23
8985文字
会話率:22%
誰もが消したい罪があるのでは無いだろうか?
そんな罪を消してくれる存在があるのだとしたら、貴方はどうする?その存在に関わったのなら、貴方の見る世界は一変するであろう。
最終更新:2023-02-21 15:52:58
795文字
会話率:0%
主人公の子爵家令嬢マリアは社交界で顔の広いミストレス伯爵夫人から「聖女様のいる神殿にお参りすると必ず願いが叶う」という不思議な噂を聞く。マリアの現在の格上の婚約者ユリウスとの婚約をどうしても解消したいマリアは、夜に雨の降っている神殿に向かう
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 21:57:01
6021文字
会話率:21%
「君との婚約を解消したい」
伯爵令嬢のカロリーネは、婚約者に捨てられた。彼の新しい恋人は自分の妹だった。カロリーネは妹に押し付けられた婚姻を代わりに受け、冷酷無慈悲と噂の公爵家に嫁ぐことになり――
☆ ☆ ☆
「だー!? 設定を間違えて
、ジャンル『異世界恋愛』じゃなくて、『ハイファンタジー』にしちゃった! どうしよう! そうだ、このまま、お嬢様が私TUEEE!する話に変えちゃおう!」
カロリーネは伯爵令嬢でありながら、冒険者で、実は秘めたる力が眠っているのだった――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 22:32:11
5680文字
会話率:30%
「セリーヌ。君との婚約を解消したい」
冷たい声で告げたのは、私の婚約者だった人。友人に彼を奪いとられる形で、私は婚約破棄を宣言された。
皆は「あの2人は報いを受けるべき」だという。
その通り、彼ら2人を待ち受けるのは過酷な現状だった。家柄
が釣り合わず、周囲に冷たい目を向けられ、破滅へと進んでいく2人。
私は元・友人に手を差し伸べてしまった。彼女のしたことはひどいと思うけれど、それでもやっぱり「友達」だったから。
そしたら「あなたは聖女なの!?」友人は泣き崩れ、周りの使用人たちも泣いている。どういうこと?
ざまぁが苦手な主人公が、別の切り口から問題を解決していき、周囲から好かれていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 16:32:42
26220文字
会話率:29%
田舎のパン屋さんの一人娘であるフレーゼは、ある日義弟が国王の庶子であることを知る。国王は王家に引き取りたいと申し出るが、義弟はフレーゼと共になら行くと条件をつける。あれよあれよという間に、フレーゼは城に住むことになり、同じ年齢の第二王子ロア
、リージと共に過ごし、王宮付き魔法使い兼三人の教育係であるフレムの下で学ぶことになる。
そんな中フレーゼは夢を見るたびに前世を思い出すようになり、そんな自分自身に困惑してしまう。
ヒロインが転生して前世を忘れたいと悩むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:10:07
131444文字
会話率:42%
*作者のミスが見つかったことにより、こちら再投稿させて頂きました。ブクマ登録、いいね、評価等頂いた皆様、本当に申し訳ございません。
*****
王太子との婚約を円満に解消したい。
そのために、学園一の地味奨学生に仮初の婚約者になってくれるよ
うお願いしたのだけど…。
こんなはずではなかった!公爵令嬢の、予想外なほのぼのラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 13:00:00
7362文字
会話率:43%
伯爵令嬢アーシアは公爵子息カルゼの婚約者。
しかし学園の食堂でカルゼが「アーシアのような性格悪い女とは結婚したくない。」と言っているのを聞き、その場に乗り込んで婚約を解消したつもりだったけどーーー
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 09:00:00
71744文字
会話率:28%
童貞の主人公は、詐欺の被害にあってしまう。
見るからに怪しい爺さんから男女の貞操観念が逆転するチケットを購入するも、話に聞いた男女比の崩壊は起こっていないかった。
詐欺にあったことで落ち込む主人公だったが、その日を境にかわいい系から美人系
、大人のお姉さんに至るまでさまざまな女性から言い寄られるようになる。
モテ期来た!
と喜べたのもつかの間のこと。
実は詐欺師の爺さんから買い取ったチケットは本物で、言い寄ってくるヒロインたちは性格に一癖も二癖もある女性ばかりだった。
小動物の皮をかぶった肉食系ヤンデレ。
クールビューティを装ったポンコツメンヘラ。
むっつりすけべなスポーツJC。
優しい先輩に見せかけたド変態な写真愛好家。
貞操逆転に気づかずひとたらしを発揮しまくった結果、主人公は予想だにしない修羅場を迎えてしまう。
「わたしたちの」「アタシらの」「ウチらの」「私たちの」
「「「「誰と付き合う」」」」
「んですかっ?」「のよ!」「つもりなの」「のでございますか?」
これは貞操観念が逆転していることに気づかなかった大学生が、勢いで結んだ偽装カップルから始まった修羅場を潜り抜ける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 15:35:52
58784文字
会話率:26%
「ライアンとは婚約解消したい。幼馴染のミーナから声がかかっているのだ」
婚約者であるオズマとご両親は、私のお父様の稼ぎを期待するようになっていた。
幼馴染でもあるミーナの家は何をやっているのかは知らないが、相当な稼ぎがある。
どうや
ら金銭目当てで婚約を乗り換えたいようだったので、すぐに承認した。
だが、ミーナのご両親の仕事は、不正を働かせていて現在裁判中であることをオズマ一家も娘であるミーナも知らない。
一方、私はというと、婚約解消された当日、兼ねてから縁談の話をしたかったという侯爵であるサバス様の元へ向かった。
※設定はかなり緩いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:00:00
115745文字
会話率:42%
仕立て屋の娘ベルは、幼馴染にして婚約者のレニーから突然婚約を取り消したいと告げられる。ベルに告げられた理由は「町はずれの幽霊屋敷に住む女性を好きになったから」というもの。
とりあえずレニーをはっ倒したベルが向かったのは件の幽霊屋敷。
「その
女に一言文句を言ってやるわ!」と、十字架を手に幽霊屋敷に忍び込んだベルの目の前に現れたのは一体の可愛らしい人形(等身大)。そして、どこからどう見ても高貴な身分の男性だった。
驚きに腰を抜かし、男性に助けられたベルは、不法侵入を見逃す代わりにとある頼みごとをされる。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 16:16:50
8700文字
会話率:41%
「エレナ・フィンスターニス! お前との婚約を今ここで破棄する! そして今から僕の婚約者はこの現聖女のレイナ・リュミエミルだ!」
「エレナ様、婚約者と神の寵愛をもらっちゃってごめんね? 譲ってくれて本当にありがとう!」
とある出来事をきっ
かけに聖女の恩恵を受けれなくなったエレナは「罪人の元聖女」として婚約者の王太子にも婚約破棄され、断頭台で処刑された──はずだった!
──え!? どうして天敵の魔王が私を助けてくれるの!? しかも娘になれだって!?
これは、婚約破棄された元聖女が人外魔王(※実はとっても優しい)の娘になって、チートな治癒魔法を極めたり、地味で落ちこぼれと馬鹿にされていたはずの王太子(※実は超絶美形)と恋に落ちたりして、周りに愛されながら幸せになっていくお話です。
──え? 婚約破棄を取り消したい? もう一度やり直そう? もう想い人がいるので無理です!
※拙作「皆さん、紹介します。こちら私を溺愛するパパの“魔王”です!」のリメイク版。
※pixiv、エブリスタ、カクヨム、小説家になろう、魔法のiらんど、アルファポリス、ノベルアップ+にて連載中。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 13:13:46
371961文字
会話率:55%
「私はそなたとの婚約を解消したい!」
社交シーズン終わりの、王家主催の晩餐会と舞踏会。
その舞踏会の開始直前に、わたくしの婚約者の王太子殿下がやらかしました。
王太子であり続けるためには、次期国王として即位するためには筆頭公爵家の公女
であるわたくしとの婚姻が必要不可欠だと、わたくしも陛下も王妃様もあれほど念押ししたのに、結局こうなるんですのね。
それで?どうせ真実の愛がなどと仰るのでしょう?
そしてわたくしの有責を狙って冤罪でも仕掛けるのでしょう?
「いや、そなたの責は一切ない!むしろ私の有責でよい!」
えっ?
「この騒動の責任を取り、私は王太子位を返上する!」
えっえっ?
「そして王家にとっても醜聞であるから、私は除籍して頂いて王家にも瑕疵を残さぬようにしたい!」
ええっ!?
そこまでして貫きたい“真実の愛”とは何なのか。
殿下の呼ぶ声に応じて彼の隣に立った人物を見て、誰もが驚愕し騒然となった━━━!
◆またしても思いつきの衝動書き。固有名詞は一切出ません。
そしてまたもやセンシティブなテーマを取り上げちゃいました(爆)。
◆全4話、およそ9000字ちょっと。話の区切りの都合上、各話の文字数がバラバラですのでご了承下さい。
分割して投稿するのは「引き」の効果を狙ってのものです。あと一話あたりの文字数減らすとその分読みやすいので。短編で25000字とか読んでられねえ、って人は是非。
◆これは恋愛。異世界恋愛です。誰が何と言おうとも!
◆例によってアルファポリスでも公開します。同じ話数で、多分同時公開になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 19:00:00
8524文字
会話率:43%
なんの変哲もないカフェ。そこでは"人の記憶を消す"という秘密の依頼を請け負っている。
あのことを忘れたい!あのことを忘れさせたい!
そんな願いを叶える物語です
最終更新:2022-09-08 23:00:00
266文字
会話率:45%
わたしリアーナ・クレイル15歳。
婚約者であるヘンリー様と同じ学園に通っています。
わたしたちの関係は良好だと思っていたのですが、ちょっと前から、ヘンリー様はシャルル様という可愛らしい令嬢と学園内で良くいるところを見るようになって…
婚
約解消したいと思っていること、わかっています。
大丈夫、きちんと婚約解消しますから、待ってください。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:00:00
11037文字
会話率:24%
前回のエッセイ、「心の中の“悪人”を消したい」を書いた後、様々な意見を戴いたことでもう少し“悪人”について考えてみた。
最終更新:2022-08-14 17:24:15
3320文字
会話率:0%
心の中にいる“悪人”にどう対抗するか、考えてみました。
最終更新:2022-08-11 13:29:11
3812文字
会話率:0%
スフィーダは幼女の姿なれど、実年齢は二千をこえている。待てど暮らせど死神からお呼びがかからないのだ。そんな彼女のお役目はプサルムという国の女王陛下。これといった仕事がない閑職である。
ある日、スフィーダは暇を解消したいと側近の男に相談した
。結果、国民と会う場を設けてもらえるようになった。多くの人々と面会できることは、彼女からすれば願ったり叶ったりだった。
これまでも全力で生きてきたが、これからも全力で生きていこう。
その思いを胸に、スフィーダ、今日もがんばるのである。
※この小説は『悠久幼女の女王陛下は、今日も暇を持て余す。』の連載版です。
※”カクヨム”、始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 23:27:50
1086968文字
会話率:57%
不出来な王子が聖女候補生と婚約した。王子の身分を守るために。
聖女候補生は好かれていない相手との婚約に辟易。王子に秋波を寄せる女性からの妬みを受けホトホト愛想を尽かす。
候補生である期間が終わる日に王子との婚約を白紙にしたい。穏便に後腐れな
く別れるにはどうすればいいか。聖女候補生は考える。
王子様との婚約を解消したい聖女候補生のお話。
他サイト掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 16:00:00
7424文字
会話率:27%