ずっと鼻水とくしゃみが止まらない!(笑)
まだ花粉って飛んでるの?
マジで普通にしてるだけで、鼻水がたらーん。
ティッシュの箱がガンガン減っていく。
もう5月なのに、おかしいな?笑笑
キーワード:
最終更新:2025-05-02 19:14:23
1209文字
会話率:7%
鼻水とくしゃみが止まらない!
朝起きると? 鼻水がたらーん。笑笑
キーワード:
最終更新:2024-04-26 19:22:28
980文字
会話率:8%
ムシムシ暑すぎて、汗が止まらない! どんだけ~汗が出るんだか。笑笑
キーワード:
最終更新:2023-08-20 21:33:13
344文字
会話率:0%
不運体質すぎる令嬢リディアは、今日も今日とて死亡フラグを乱立中。
だがある日、夢の中で神様に直々に告げられる。
――「お前が死ぬと、世界が(物理的に)消し飛ぶ」――
えっ!?どういうこと!!?!?
時を同じくして神殿でも同じお告げを聞
いており、急遽リディアの元に護衛として神殿騎士がつくことに。
やってきたのは叩き上げのエリート騎士、ユリウスだった。
しかし彼女が立てば壁は崩れ、座れば雷が落ち、歩けば暴走馬車が突っ込んでくる。何もせずにじっとしていろと言われ従うも、どこからともなく花瓶すらも飛んでくる――!
「動くなと言っただろうが!!」
「動いてません!呼吸しかしてません!」
しかしリディアの不幸は止まらない!!
果たしてユリウスはリディアを守りきれるのか!?
「今日の君の目標は『生存』だ。以上ッ!!」
「了解、生きる!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 19:00:00
16407文字
会話率:22%
男は「ノアの椅子」と呼ばれる時間と世界を越えてある地点まで戻るシステムを19年以上の歳月をかけて完成させた。それは19年前事故で失った大切な幼馴染を救うためだけに。だが、試運転でノアの椅子は暴走、男は異世界へ飛ばされてしまう。だが、そこにい
たのは男が19年追い求めて、死んだと思われていた幼馴染だった。
男と幼馴染が織りなす友情異世界ファンタジー、二人は異世界でなにを成し遂げるのか、何を目標としてどう突き進むのか....
最初読んだらもう止まらない。
随時更新するのでブックマーク、いいねよろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 14:44:12
93405文字
会話率:24%
七瀬かりん。自称・普通の女子中学生。
でもその脳内は、恋愛・友情・嫉妬・モヤモヤ・マウント・倫理観・自意識のジェットコースター。
日常の一言、誰かの視線、教室の沈黙……それ全部、かりんの中ではドラマチックな爆発を起こしている。
モテる、悩
む、拗らせる。
人間関係が面倒すぎて、時々「全員異世界に転生しろ」って思うけど、でもやっぱり友達が好き。
そして――恋が、怖い。でも惹かれる。こっち見んな、でも見て。
現実は何も起きてないのに、心だけは毎日大事件。
そう、これは**「何も起きない青春」の、何よりも騒がしい物語**。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 06:40:00
5845文字
会話率:39%
俺、神崎直哉。
学業成績学年1位で、素直だけどへそ曲がり。
目指すは 「人類最高の頭脳を持つ男」 になること。
だけど、俺の日常は 「ラブコメ」 というカオスな暴走劇場だった——。
ある日、クラスのアイドル・七瀬かりんが、不良・松岡に絡
まれていた。
「付き合ってもいないのに…辞めて。」
怯えた表情の七瀬が、俺の袖を掴む。
いや、待て。なんで俺を頼るんだ!?
俺、今まで「巻き込まれたくない人生」を貫いてきたんだが!?
でも、こんな状態で見て見ぬふりなんてできない。
俺は七瀬を助けることを決意する。
——これが、すべての始まりだった。
七瀬との距離が縮まり、
クラスの学年3位・正義感あふれる後藤、
頭脳明晰だが謎めいた後輩・絵梨奈までもが関わってくる。
次第に、俺の**「普通に勉強して静かに過ごす」という目標は、跡形もなく崩れ去っていった。**
それだけじゃない。
俺の脳内には次第に謎の声が聞こえ始める。
「お兄様! ここは椅子でぶん殴るのです!」
「いや待て、それはアウトだろ。」
……待てよ、俺の妄想、いつからこんなに暴走するようになった!?
俺の妄想は止まらない!
七瀬との関係はどうなる!?
「果たして俺は、暴走する妄想ラブコメを生き抜くことができるのか!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 01:59:06
89844文字
会話率:28%
私は1Fで原発復旧作業の放射線管理をしている青成瓢太(以後瓢タン)といわきの居酒屋とか寮の部屋とかで飲むことがあった。瓢タンの話は例え話を交えて、しかも酒の力によってどこまでが事実かどうか、作り話のようにも思えるが、それなりにリアリティもあ
って面白くもあった。
当時の話を比較しながら、昨今聞いた酔夢譚を並べてみた。
当初は福島第一原発、福島第一、通称1Fの問題は使用済み燃料の撤去、デブリに触れる放射性廃液を止めること、が優先だった。使用済み燃料を放置していると冷却水が止まった時に再度メルトダウンの可能性があるし、デブリに触れた地下水は放射性汚染水となって、その放射能を除去するための処理設備が必要になるし、除去した処理水は海へ放流しなければいけない。デブリがあって地下水が止まらなければ永久に処理水の放流が続き、関東の消費者不安が原因となり福島県の漁業に支障を来す。実際に処理水放流まで10年経って徐々に福島漁業は復活していったが、処理水放流以後に事故前に復活が遠のいた。
事故後の時点では県としては、原発など見たくもない、原発に騙されたというアレルギー反応的な思いから原発を見えなくなるまで跡形もなく撤去することが要望だった。また福島県の汚染したエリアのうち市街地や田畑は除染し、その除染土は帰還困難区域に一旦移動することは許すが、期限が来たら福島県から撤去することが国との取り決めだった。
しかし15年経とうとしている現在では、1Fの撤去工程は絵に書いた餅のごとく先が見えない。凍土壁は失敗してデブリに触れる地下水は止まらないので処理水も止まらない。また福島県の除染は市街地と農作物の田畑で、農作物は事故前にほぼ戻ったが、原野と山林は未除染のままである。そのため山菜の特に茸は全面的に出荷制限中である。
そろそろ県側もこの福島の大地の物理学的事実や1F復旧の技術的に困難な事実を見つめなおして妥協点を探してみたらいかがなものか。
要は15年経ってみて、過去の事実は変わらないが、行く末を占う諸般の事情が異なってきた。
そう思いながら、私は瓢タンと酒を飲みながら過去の話を再び面白おかしく聞くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 23:10:39
43856文字
会話率:20%
ユイラ・ワンは恋愛小説が好きな極普通の少女である。特に龍人や狼獣人がヒーローの、運命の番【つがい】をテーマにした物語には憧れが止まらない。私もそんな人が現れたらどうしよう、彼と一緒に彼の国へ……いや無理だわ家族大好きだもの。嫁入りするにした
って他国は嫌。ま、運命の番なんて今はもう感知できる獣人も少なくなったっていうからこれもまたおとぎ話の一種よね。そう思いながら王立学園に入学しようとしたその時、背後から聞こえた「我が番よ!」の声に、トキメキが爆発しかけたのだった。ちょっと思ってたのとは違ったけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 21:07:36
6046文字
会話率:54%
走るだけのバイト——のはずだった。
元駅伝エースの柏木ユウタは、日雇いのペースメーカーとして参加した地方のマラソン大会で、奇妙な空気に巻き込まれる。
主催は「清らかな流れの会」という団体。
参加者は全員、無言で整列し、祈りのような言葉を唱
えながら走り始めた。
スタートの合図とともに、数百人の“信者”たちは、柏木ただ一人の足取りにすべてを委ねて走り出す。
なぜ彼らは、そこまでして“ついてくる”のか。
なぜ誰も、止まらないのか。
そして、走ることしかできなくなった自分は、彼らと何が違うのか。
静かな号砲から始まる、42.195kmの終わらない問い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 14:00:00
3670文字
会話率:24%
──世界を変えろ。金で、誇りで、未来で。くすぶる帝国に、火を灯せ。
かつて栄華を誇った帝国は、今、沈みかけていた。
経済は停滞し、民は夢を失い、変わることを誰もが恐れていた。
そんな帝国で、名も、金も、後ろ盾もない一人の若き商人が、静かに立
ち上がる。
アルフレッド・ヴァインベルグ。名も無い、家も無い、一人の商人。
彼は、滅びかけた名門・アーデルベルト家に、たった一枚の提案書を持ち込んだ。
──御家の不採算事業を売却しませんか?
応じたのは、誇り高き令嬢、エリザベート・フォン・アーデルベルト。
市場を創る。制度を編む。国を動かす。
二人は手を取り合い、
金と誇りを武器に、帝国を覆す"叛逆"を起こし始めた。
待ち受けるのは、旧貴族の嘲笑、商会連合の妨害、国家の硬直。
そして、民衆の無関心という、最も手強い敵。
それでも彼らは、立ち止まらない。
「金とは何か」
「誇りとは何か」
「未来とは何か」
問いを胸に刻み、命を燃やして、ただ前へと進む。
彼らが灯した小さな火は、やがて、帝国全土を照らし始める。
これは革命ではない。反乱でもない。
──信じる者たちによる、未来への叛逆だ。
灯火を掲げよ。
帝国よ、目を覚ませ。
すべては、ここから始まる。
【帝国の灯火 〜金と誇りで世界をひっくり返す!しがない商人が異世界資本主義やっちゃいました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 22:45:00
76398文字
会話率:26%
少子高齢化、財政悪化、円安、
止まらない税金の搾取。
国民の強い希望により、
国は新たに『安楽死アンケート』を出した。
これは全国民に配布され、
主に高齢者に向けたアンケートだった…
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最終更新:2025-04-29 01:27:18
3457文字
会話率:0%
努力するも報われなかった平凡な青年・水凪陽が異世界に転生したら、「見習い案内人」という最弱職だった。ところが、彼の何気ない行動が奇跡を引き起こし、次々と周囲から神と崇められていく。くしゃみ一つで化け物が倒れ、視線だけで武器が砕け、伝説の神獣
は彼に跪く。彼は本当に何もしていないのに、勘違いの連鎖は止まらない!そして彼の「観測干渉」能力が世界をどんどん変えていく中、やがて明らかになる"観測者"としての真の運命とは?彼は「流されるだけ」の生き方を抜け出せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 19:00:00
94523文字
会話率:19%
この地球は第二の地球、そこは平行世界で私達が知覚する事のできない世界、そこに現れた【てんぷら帝国】この国の成長は止まらない...…
キーワード:
最終更新:2025-04-28 16:08:51
244文字
会話率:0%
◆ 真実に向き合う勇気はあるか。
小学生〜中学生の頃に書いた詩や物語の作品集です。笑って懐かしむやつです。アルバム代わりに。
収録作品
お昼の放送〜Let’s enjoy lunch time!〜/氷の眠り姫シリーズ/止まらないお伽話
おまけ
ハムスター/呪いのブレスレット(冒頭)/TOKI(冒頭)/蛇娘舞曲(冒頭)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 16:47:41
18777文字
会話率:54%
目指すは、『夜の甲子園』
野球部の顧問に「女の子でもいいから頼む、来てくれ」と懇願され、仕方なく入部。だが、集まった部員は"訳あり”だ
らけ。
だが、集まった部員はクセ者揃いだった。
・不良で喧嘩しか取り柄のないヤンキー
・二次元
の推しを語らせると止まらないアニメオタク
・ネットの世界に生きてきたひきこもり
・過去に薬物依存で中退し、再起をかける歳上の元社会人…・・
最初はバラバラだったチームが、ひとつの大会「夜の甲子園(定時制・通信制の大会)」に向けてまとまっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 15:35:30
6819文字
会話率:19%
女伯爵・アメリアはある日、炎に包まれ死んだ――。
時は流れ、20年後。
転生し、17歳となったアメリアはメイドとして侯爵家に仕えることに。
「ああ、やっと貴女に会えた!」
だが、その屋敷の主人はかつてアメリアの従者であったルイスだった――
!
記憶を持って転生した二人は主人とメイドという立場逆転状態になっていたのだが。
「ご主人様などお止め下さい! 俺は一生貴女の下僕です!」
「ええい! いい加減前世から離れなさい!」
侯爵となったルイスだが、アメリアへの忠誠は変わっておらず……いや、それどころか溺愛が止まらない!?
前世と今世、時を跨いだ執着純愛?ラブロマンス――。
※カクヨムでも掲載済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 09:58:34
30765文字
会話率:48%
平凡な会社員だった俺は、気がつくと乙女ゲーム『光の聖女と七色の騎士』の世界に、名もなきモブ兵士ジョンとして転生していた!
最推しである聖女セレナ様を壁のシミとなって見守る、それが俺の生きる道……のはずだった!
訓練中の怪我をきっかけに、俺
の限界オタク的発言を聖女様が「魂からの言葉」と大勘違い!
「あなたは私の真の騎士様ですわ!」
……いや違います! 俺はただのモブ兵士です!
それ以来、手作りお菓子、訓練場でのピンポイント応援、過剰すぎる治癒魔法(未遂)、特別なプレゼント攻勢と、純粋培養な聖女様の猛アプローチ(という名の過剰ファンサ)が止まらない!
周囲の嫉妬と疑惑の視線は日に日に強まり、上官の胃痛は悪化、護衛騎士からは殺気を向けられ、俺の胃も限界突破寸前!
モブ兵士として平穏に暮らしたいだけの俺の、受難だらけな勘違いラブ(?)コメディ!
俺の平穏を取り戻す戦いは、果たして始まるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 07:15:01
10269文字
会話率:16%
父親が管理している領地運営の手伝いをして、領民が喜ぶ姿を見ることが大好きなレイチェル=ヴィニア。
少しでも領地のためにと、自らがヴィニア伯爵家の家事や料理を率先して行って、それもまた楽しんでいるレイチェル。
しかしレイチェルは、悪い
噂が目立つ相手から求婚され続け困っていた。
そんなとき、隣国との紛争を止めて国の救世主となって絶大な人気を誇るハイド=ラフィーネ公爵第二令息から突然の求婚。
互いに恋愛感情がないからという理由でお飾り結婚と堂々宣言。
しかし男性に全く興味をもたないレイチェルとしては、自由を約束された結婚は大変ありがたい提案だったため、婚約成立して結婚。
ラフィーネ公爵家で生活が始まると同時にハイドは隣国へ遠乗り。
本当に興味がないことに安心してレイチェルは公爵家でマイペースに過ごしていく。
ところが、肝心の公爵家内部事情は暗かった。レイチェルが使用人たちと仲良くなることをキッカケに公爵家の雰囲気も変わっていく。
ハイドが帰還したときにはすっかりと雰囲気の変わった公爵家。
レイチェルが来たからだと確信したハイドは徐々にレイチェルのことが気になってきて……?
いっぽう、レイチェルに無理強いで求婚ばかりしていたガルム=バケットは、公爵家に嫁いだことを知ってもまだ諦めきれていなかったようで……?
これは互いに興味のなかった二人が、いつのまにか大事な存在へと変わっていくお話。
※恋愛要素は物語中盤からとなります。
※今回は、mixi2異世界恋愛作家部・氷雨そら先生主催の『愛が重いヒーロー企画』参加作品です。なのですが、愛が重くなるのは物語がそこそこ進んでからになっちゃいます。申し訳ありません。
※今回は不定期更新です。いつもの勢いある更新はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:10:00
27411文字
会話率:46%
地球が終わる――そんな現実味のない噂が、ある日突然現実となった。西暦20XX年、人類の前に現れたのは強大なエイリアン艦隊。アメリカの東海岸を始め主要国の都市をいとも簡単に焼き払う彼らの攻撃に、世界は大混乱へと突き落とされる。
無職
で自堕落な京介は「エイリアンとの乾杯用」に冷蔵庫で地ビールを冷やすほどお気楽だったが、人生の転機は皮肉な形で訪れた。謎の中年男・江崎に誘われ、毒舌かつ凶暴な幼馴染・美波とともに異世界へ飛ばされてしまうのだ。そこは魔法やモンスターが跋扈するファンタジー世界。いきなりゴブリンの大群に襲われた彼らだが、「パクリ君」という怪しげな装置によって常人離れした武術や固有スキルを身につけ、なんとか撃退に成功する。
そんな中で出会ったのは、長い銀髪をなびかせる美しき魔法騎士リリィ。彼女が守る村を助けるうち、京介たちは驚くべき事実を知る。どんな願いでも叶えるという伝説の宝珠「チンターマニ」が、この異世界に存在するというのだ。地球を救うため、それを手に入れなければならない。
しかし、旅のはじまりはあまりにも無計画。酔っ払いで世界政府エージェントを名乗る江崎のおっさん、血に酔う戦闘狂の美波、美しく気高い魔法騎士リリィ、そして光を操るニートの京介。凸凹パーティが辿る奇想天外な冒険の先に、果たして地球の未来はあるのか? 笑いと暴走が止まらない異世界転移ファンタジーがいま幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 22:18:42
109708文字
会話率:56%
西暦二〇五〇年。世界では、急激な人口増加に加え、止まらない温室効果ガスの増加で平均気温が上昇。内陸部では、気温が五〇度を超える日が増え、死者が毎年のように出ている。各地で森林火災や砂漠化も起きている。沿岸部である日本では、周囲の海水温度が少
しずつ上昇することによって、熱の逃げ場がなくなり、亜熱帯気候へと変貌を遂げた。天候も毎年のように大洪水を齎す豪雨が起き、陸の生活は以前より難しくなっている。この異常気象に人類は、暮らす場所を求めて月面移住計画や、火星移住計画といった宇宙産業に手を伸ばしていた。しかし、ここ一〇年は、災害の多発で予算が回せず、難航している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 17:56:59
103105文字
会話率:60%
アストレリア――神々が創り、人族と魔族が果てなき抗争を繰り広げる大陸。
かつて、この地に“死神”の異名を取る最強の英雄ヘルメス・アークハイドがいた。
しかし最終決戦で姿を消し、今や大陸にその姿はない。
それでも世界は止まらない。
魔王ア
ル=ザラフの残党は蠢き、新たな脅威が次々と頭角を現す。
──そんな中、英雄を失った騎士団《国境なき騎士団》は空中分解寸前だった。
しかし、副官フォル・ロードウォールは諦めなかった。
「どちらに転んでも地獄なら、マシな方を選ばせてやる」
かつて恩人ヘルメスに救われた誓いを胸に、“紅の盾”として騎士団を再起へ導こうと奮起する。
伝説の大賢者ルーシーが唱える大魔術と、元気いっぱいの猫耳剣士マオが突っ走る最前線。
英雄なき世界で、彼らは何を掴むのか──?
これは、本編では描かれなかった“もうひとつの戦場”を描くスピンオフ。
仲間を失ってなお、誰もが望んだ平和を守るために立ち上がる者たちの、熱く切ない群像戦記がいま幕を開ける!
英雄不在の戦場で、紅き盾が世界を救う。
“死神”ではない、彼らが選ぶ「もうひとつの地獄」とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 22:44:31
6855文字
会話率:25%
※冷酷王子(実は魔道具オタク)が、虐げられ令嬢をドロドロに甘やかして溺愛する話です。エピローグ(11話)が一番糖度高めです。
男爵令嬢・コメットは、家族から嫌われていた。
ある日、義妹と婚約者の浮気現場を目撃し、婚約破棄を言い渡される。
失意の中、ここでは無いどこかへ行きたい…と祈ったコメットの前に、美しい『不思議な鏡』が現れる。
その鏡はどうやら、転移魔道具だったようで、コメットは第一王子の私室に瞬間移動してしまう。
意図せず侵入者になってしまったコメットは、容赦なく王子に殺されそうになるも、『不思議な鏡』を見た王子は態度が一変し――?
「えっ!!!…ハァハァ、なんで古代魔道具が俺の部屋に!?伝説級だぞ!!!」
「(えっ、これがあの、冷酷王子?)」
王子の正体は、かなりの魔道具オタクだった…。
オタク王子の溺愛が止まらない――!!
異世界系もだきゅんロマンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 15:56:56
32167文字
会話率:34%