そこは十二の国が円状に連なってできる世界。その世界の住人たちは持ち主が死ぬまで時を刻み続ける不思議な時計を持っていた。その時計の専門の職人である、アルエット・ウーアはある日招待状を受け取る。送られてきたのは多くの謎に包まれる“時計塔“からだ
った。これは、一人の青年と世界の秘密についての物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 11:06:30
10459文字
会話率:40%
戦いのシーンをイメージしてつくった、詩です。(※重複投稿しています)2023'4'23簡易チェック
最終更新:2022-04-16 18:00:00
420文字
会話率:50%
メリーは不思議なこんぺいとう屋さん。
銀のスプーンひとふりで、悩めるみんなに夢をとどけます。
今宵一粒、あなたの願いはどんな色?
はじまりは時計塔の町・クロックベル。
魔法の謎を追ってゆき、ふたつの王家も巻きこんで…… 甘く広がるほのぼの
ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 17:31:06
221995文字
会話率:37%
真生は小学1年生。
その日は2学期の終業式の日だった。
たまに見る、リアルだけれど、一度も行ったことのない
『喫茶pierrot』
マスターのペドロリーノは髭の生えた、コーヒーと葉巻が好きなとても無口なおじさん。
隣のお店はタイニーばあち
ゃんと呼ばれている、小さいお婆さん(真生とほとんど変わらない身長)の不思議な雑貨屋さん。
夢の中でたまに会えるその二人は、真生のことを『トーイ』と呼んでいるのだった。
トーイとよく一緒に遊んでいる『リィラ』、
タイニーばあちゃんの家の居候の『テサイラ』、
切り株小屋でピノックじいさんと一緒に住む『カルトス』。
真生はトーイの視点から、夢の中の世界でリィラやテサイラ、カルトスと、島の地図を完成させる為、住み慣れた町を出て、雪の降る高い山の向こうや熱帯雨林の奥、噂でしか聞いたことのなかった時計塔のサーカス団の街まで、島中を探検しに出掛けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 03:57:18
1202文字
会話率:16%
主人公リリーと出会う人々たちの物語。
舞台は西の国、イスラーン。ここは古代から多国との貿易が盛んで、様々な文化と宗派が交わる多文化国家だ。一歩道に入るとスクーという市場が広がり、活気溢れた城下町が広がる。
広い市場には時計塔があり、多くの若
者の待ち合わせ場所で有名。
ある日この平和な街が一転し、銃声や悲鳴そして血が流れる街へと変わった。
内戦がおきバラバラとなった人々の心。
全員が被害者であり当事者である。
残された人たちの物語に注目をして、彼らの生きる力を表現しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 23:36:48
44234文字
会話率:28%
「2021年12月31日23時、時計塔の前で」
十年前、彼はそんなメッセージを残してわたしの前から姿を消した。
今日がその日だ。
なろうラジオ大賞3 応募作品
……でしたが、投稿時間間違ってました。
・1,000文字以下
・テーマ:時
計折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
999文字
会話率:42%
高校1年生のクリスマス。真理は昔のことを思い出していた。それはクリスマスに起きた素敵な出来事だった。
最終更新:2021-12-31 16:00:00
985文字
会話率:0%
ハットトリックが元で二国間で行われた戦争。彼らは悲劇的な結末をサッカーによって回避した。
最終更新:2021-12-26 16:00:00
989文字
会話率:4%
ノールキア王国首都、ロイマーグロールにて、中央憲兵隊に所属するオリビア・アズウェルはある日、要塞建設問題で軍・住民間の対立が深まっているラウレアイロへの派遣を命じられる。
そこで出会ったのは、地元住民のルイス・リクーアだった。
オリビアは軍
人であることを隠し、ルイスと個人的な付き合いを続けていくが、実は、彼は軍反発派グループのリーダーだった。
互いの立場を知らないまま、プライベートで仲を深めていく二人の間に──問題は突然やってきた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-13 16:33:51
86043文字
会話率:46%
時計塔の下で約束を交わした少年と少女の思い出。
最終更新:2021-12-01 10:41:45
691文字
会話率:25%
裕福な家庭の乙女達が通う白菊女学院。そこには古い時計塔があった。
その時計塔にはこんなジンクスがあった。塔の最上階で互いに白百合の花を渡し友情を誓い合うと2人は永遠の絆で結ばれるというのだった。
外部から高等部に入学したほのかは時計塔でドレ
ス姿の少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 20:52:42
4679文字
会話率:57%
『追放』。それは俺たち冒険者が受け継いできた、一つの形。
俺たちAランクパーティー、『月夜の時計塔』はある日、1人の少女を追放した。
ある日、仲間を追放する。そして今日も、剣を振る。
最終更新:2021-10-19 07:08:00
1721文字
会話率:52%
「来年の夏より先を見れる未来視がいないんだと。世界の終わりは、すぐそこなのかもしれないね」
特異魔法都市古部。
そこの魔法使い達は、世界に類を見ないほど強力な魔法の使い手だった。
古き血を重んじる『天仙道』。
魔法技術の先のため魂
を売り渡した『時計塔』。
アカシックレコードの掌握を目論む『万書館』。
三つの勢力が凌ぎを削る、謀略系魔法戦闘小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 16:15:53
129893文字
会話率:39%
亡くなった父親が、創設に携わった遊園地で暮らすこととなった少女、ヴェガナーデ。
様々なアトラクションに、遊園地の案内人・エルニーヤを初めとした、個性豊かな遊園地のスタッフ達。
遊園地を楽しむヴェガは、古びた時計塔の中にある鏡を通じて”夜の遊
園地”へと迷い込む。
昼と夜の遊園地を行き来しながら、二つの世界で繰り広げられる、ちょっぴり魔法のかかった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 12:48:13
45376文字
会話率:41%
わずか19歳で王立魔術学院の教授として赴任したアルテミス=フューレン=リーゲン=ディートリヒ。世界最高の魔術研究機関である時計塔の管理人一族の令嬢である彼女の目的はとある「未来」を見定めることであった。これは後に大陸史にその名を刻む女傑アル
テミスの物語である。
本作は著者の初投稿の作品です。
拙作ですがよろしくお願いします。
励みになるので、よければブックマーク等していただけると幸いです。
3月2日 タイトルを変更しました (旧題 『時計塔の令嬢』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:00
76503文字
会話率:56%
伯爵家子息への暴力を振るったことで、父親から男爵家を追い出されたリヒューモ。まあ、こちらの言い分聞かないなら……と見捨てて、とある人物に報告したところ…… ※ 主人公に「 捨 て る ? 」というセリフを言わせることを目的とした作品です。
前作「 捨 て る ? ― ジュリアの困惑 ―」と繋がりは決め台詞以外ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 16:09:18
9212文字
会話率:54%
黒猫の姿をした魔物が、父親探す為にやって来た少女と出会い、異空間に巻き込まれる。
最終更新:2021-04-26 19:00:00
8869文字
会話率:42%
巨大に聳える時計塔。
その横に建てられた小さな時計屋。そこで働く二人の姉弟の物語。
※ https://www.casphy.com/bbs/novel/1084222/
此方にも同じものが完結作品として掲載しております。
URL先のサイ
トの閉鎖に伴い移行する形です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 13:00:00
73671文字
会話率:36%
俺の運命の相手はツンデレ高飛車ドラゴンだって!?
何の変哲もない男子高校生、隠神一期。放課後の教室で不思議な夢を見た少年は、下校途中に微かに聞こえた鈴の音に誘われるように、町に伝わる伝承の桜の木の下へ赴く。
そこから異世界に呼ばれた少年の目
の前にそびえ立つのは大きな時計塔。その中の鐘の下、氷の棺の中で眠っている少女と出逢った時、世界は始まりの合図を告げる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 06:00:00
278937文字
会話率:41%
その時計塔には、ある少女がいた。誇り高き紫色の髪を靡かせ、すべてを見透かす金色の瞳を持った少女が。ある者は彼女を魔女と呼び、ある者は彼女を賢者と呼んだ。
時にたった一つのすれ違いが、大きなうねりを生んでいく。まさにその最中にあった彼女は、あ
る種の諦観を伴った言葉で呟いた。――時計塔の魔女曰く。どうしてこうなった、と。
※ノベルアッププラス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 12:00:00
81425文字
会話率:50%