別サイトで別名義で投稿しています。
金国には、ある言い伝えがある。
それは、異界からやって来る人間が、奇妙なからくり道具や奇抜な知識を持って現れ、この国を繁栄に導くというのものだった。
そして今回も、異界から人間がやって来た。
が、一つ
問題があった。
その人間は、ギャルだった。
ギャルのギャルによるギャルのための後宮改革が始まる――!!(なお、本人は別に改革しようと思ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:26:57
6025文字
会話率:44%
【TOブックス様より大好評発売中です!】ラノベ作家であり、アラサー女子の本田由梨は困惑していた。自作の小説のキャラクターに『母は駆け落ち、父と兄からは不義の子として愛情を得られず、この先とにかくシリアスな展開しかないキャラ』ユリアーナが、自
分だという現実に。
これはもしや転生!? よりにもよってユリアーナに!? 勘弁してよ!!
由梨ことユリアーナが、シリアス展開しかないファンタジーの世界を魔法と愛?で無双する話。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 20:10:00
349119文字
会話率:49%
《後宮》×《ミステリ》×《検視》×《エンバーミング》×《メイクアップ》×《恋愛?》
ワケあり妃は屍を葬り、身分格差、男女格差によって隠された死の真実を暴く!
先帝の死後、斉の後宮はひらかれた。
高官の妻妾選びの場となった後宮では、物騒な事
件が頻発するようになった。後宮丞の男 絳(コウ)は屍を蘇らすと噂の妖妃を訪ねる。
「死人に口はなしさ。けれども、死体は語るものだ」
綏(スイ) 紫蓮(シレン)
彼女は先帝の娘であり、後宮の死化粧師である。後宮中から蔑まれながらも誇り高い彼女の検視と推理によって、権力で揉みけされた事件の真実が明らかになる。
だが、彼女の本領は崩れた屍を復元して、最も美しい姿で葬ることだ。
「遺され、哀惜するひとたちのため、屍は一度だけ甦るべきだ」
絳は秘密裏に、紫蓮へと依頼する。
「先帝の死の真実をあばいてくれませんか」
屍を愛し、死に愛された「妖妃」と彼女に愛執する「奇人官吏」による後宮の暗黒事件簿、開幕!
ライト文芸寄りの後宮ミステリです。LGBTにまつわる事件もありますが、作者の思想よりも世界観を優先しており、現実の事件、人物、団体等とはいっさい関係なく、特定の人物、考えかたを非難、否定する意図はございません。
R‐15ほどの性描写、G15ほどの残酷描写がございます。
*連載について
第一部は毎日連載 更新は19時から21時になります
*お知らせ
メディアワークス文庫より「後宮食医の薬膳帖 廃姫は毒を喰らいて薬となす」
ファミ通文庫より「後宮の女官占い師は心を読んで謎を解く」
好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 06:39:55
186778文字
会話率:41%
魔法少女と雰囲気が似てるって言っただけなのに何でだろう?
こんなタイトルですが割と純愛シリアス寄りです。
カクヨムにも投稿。
最終更新:2024-08-29 18:25:24
25525文字
会話率:57%
料理が得意な主人公、佐藤 薫(さとう かおる)がクラスメイトにおかずを分けていたら、滅茶苦茶幸せそうに食べたのに『美味しくない』と言う女生徒が一人居た。
その女生徒、小金澤 沙耶(こがねざわ さや)になんとしてもお美味しいと言って貰うた
めに頑張って弁当を作るが、彼女の言葉を変えることは出来なかった。
そんなある日、ひょんなことから彼女の家庭環境を知った薫は、『美味しくない』の理由を知り、彼女のために特別な弁当を用意する。
それを食べた沙耶は号泣し、薫に懐くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:49:14
7133文字
会話率:32%
召喚士養成学院一年、微妙に落ちこぼれのシュラ。
火事に遭遇して中級精霊を召喚しようとして……召喚出来たのは完全人型の精霊だった。
「火事場の馬鹿力? え、違うの? え? 精霊王?」
精霊王が召喚に応じた理由とは?
自由気ままな精霊王との
非日常が始まる――――のか?
******
閲覧数ありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、作者のモチベーションに繋がりますですヽ(=´▽`=)ノ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 20:42:07
11531文字
会話率:67%
和解の印にと、継母から贈られた鏡は、魔法の鏡だった――――。
最終更新:2024-08-21 07:08:09
3311文字
会話率:53%
長年の功績が称えられ、父が男爵位を賜った。
皇子殿下が視察に来た――――だけのはずだったのに。帰らない。
皇都で私は『農民上がりの野生児』だと揶揄されているようだが、それどころではない。皇子が我が家に居座り続けているし、皇帝も承知の上なのだ
。気を抜くと一生いそうな気がする。ほんとうに、それどころではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 14:07:46
7401文字
会話率:47%
短編『レンタル婚約破棄〜リリアナは王子様が大嫌い〜』
の後日譚になります。第一話冒頭でさらりと流しておりますが、読んで頂けますと分かりやすいかと。↓リンクです。
https://ncode.syosetu.com/n8528ig/
暴力描写
、特に血が嫌な方はどうぞお避け下さい!
ギルドは亡国エルドラの元王子様である。国を抜け出し、冒険者『漆黒のハイエナ』を名乗り、賞金稼ぎとして生計を立てている。
リリアナが復讐を遂げたことを知ると、王宮の地下牢に忍び込んだ。
何故か。
彼女に同情したからか?
彼女が美しかったからか?
彼女の境遇をを不憫に感じたからか?
違う。
ギルドは復讐が大嫌いだからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 15:40:26
87841文字
会話率:44%
西暦1977年。
人類は外宇宙に向けてメッセージを放った。
我ここにありと示す文明の詰め合わせ。
それは無邪気なお遊びだったのかもしれない。
孤独に耐えかねたSOSだったのかもしれない。
内容は疎か、目的さえもいつしか忘れ去られた。
そして
長い長い時を経て思いは伝わり…孤独を解消できた人類は己が過去を呪う事になる。
虫けららしく物陰で黙っていればよかったのに…と。
この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 04:26:40
15785文字
会話率:17%
前世でハマった乙女ゲームのヒロインとして転生した斉藤夕奈ことユナ。
攻略対象者や悪役令嬢のいる世界でこれから出会いや嫌がらせが始まるぞ!と覚悟した。
ゲーム知識とヒロインチートで攻略を目指そうとするものの、思ってたんと違う。
断罪イベントも
起こらない。攻略もへったくれもないままの卒業パーティー。
あれ?これから先はどうするべきなの?
※いわゆる定番の乙女ゲームの世界観。コメディタッチの恋愛?ものということにしといてください。
※他サイトにも掲載してます。一応、コンテスト応募のため、こちらにも少々編集して掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 11:30:00
21039文字
会話率:21%
憲兵総監ウィラードは、王都に蔓延しつつある謎の薬『銀の玉』、聖女が関わっているようだとの報告を受け、おかしいと考えた。回復魔法も浄化魔法も使える聖女が薬など必要とするはずがない。聖女が製造に関係しているなら、その旨を宣伝に利用しないのは変だ
。今のところ『銀の玉』は一種の健康増進薬としか思われていないが、危険な効果があるのではないか? そしてどうやらウィラードの妻エレナも『銀の玉』を買い求めているようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 07:50:21
3816文字
会話率:47%
商家の娘メロー・アチソンと伯爵令息との婚約が破棄された。伯爵家の経営が立ち直ったら商人など用済みというわけだ。メローを娘のように孫のように思っていた男達の復讐が始まる。
最終更新:2023-08-19 07:22:29
5370文字
会話率:57%
文化祭で一人になりたくて照明係になったとある陰キャの記憶。こんなの日記以下。読めたもんじゃない。
最終更新:2024-07-30 00:01:58
3802文字
会話率:12%
最近に気に入った設定の闇鍋を作ってみた。
ジャンルはたぶんsf
苦手だと思ったらブラウザバックしてください。
気が向いたら続き書く。
「姉の婚約をぶち壊すため、サイボーグの妹は月面を走る」
最終更新:2024-07-28 14:30:00
6952文字
会話率:10%
「でね、昨日観た『馬シャーク』っていう映画が、超傑作だったの! だって上半身が鮫で、下半身が馬の化け物なんだよ!? そんなの最強に決まってるじゃん!」
「何だその小2男子が考えたみたいな設定は」
とある放課後。
俺は今日も幼馴染の乃愛
(のあ)と二人で、家路を歩いていた。
乃愛はB級映画が大好きで、自分が観た映画をこうやってよく俺に話してくる。
その様がまるで気ままに甘えてくる猫のようで、何とも微笑ましい。
「絶対面白いからさ、今度岳(がく)も一緒に観ようよ!」
「ああ、いいよ。――ところで乃愛、今週の土曜日は、お前の誕生日だよな?」
「――!」
俺は心の中だけで一つ深呼吸してから、切り出した。
「あ、ああ~、そういえばそうだっけ? アハハ、すっかり忘れてたな」
乃愛はポニーテールの髪をプラプラと揺らしながら、頭を掻く。
まったく、こいつは。
――まあいい。
「――乃愛、お前に大事な話があるんだ」
「……!」
俺は真剣な顔で、乃愛に向き合う。
――俺は子どもの頃からずっと、乃愛のことが好きだった。
しかしなかなか勇気が持てず、告白できないままこの歳まで来てしまった。
――だが、今年の乃愛の16歳の誕生日だけは、どうしても彼氏としてお祝いしたい!
そのためには、今この時、告白するしかない――!
さあ、今こそ一生分の勇気を振り絞る時だ、俺ッ!
「――乃愛、実は俺は、前からお前のことが――」
「ちょっ!? ストップ!!」
「……え?」
の、乃愛?
「あっ、そういえば私、用事あるんだった! 悪いけど先帰るね! またね、岳!」
「えっ!? お、おい、乃愛!?」
乃愛は目にも止まらぬ速さで、ピューッと走り去ってしまったのであった。
……えぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:01:37
3082文字
会話率:42%
死神と呼ばれる暗殺者と、どこかずれてる魔術師たちとのちょっぴり刺激的(物理)な恋愛事情。
不定期更新です。
※恋愛パートが準備運動を始めました。
最終更新:2024-07-23 21:41:58
368890文字
会話率:43%
※書籍化決まりました。俺はとにかく女運が悪い。女難の相を極めし者がこの俺、九重雪兎だ。昔から何かとトラブルに巻き込まれることが多かったが、母親からは疎まれ、姉からは嫌われ、両想いだと思っていた幼馴染には告白前にフラれ、傷心中に嘘告される始末
。その結果、気が付けばすっかり感情がぶっ壊れ、なんかもう色々と手遅れになっていた。でも、あれれ~おかしいぞ~? 何故か俺にトラウマを与えた女性達がチラチラこっちを見てる気がする。うん、気のせいだな! これは、傷つきすぎて手遅れになってしまった少年と、そんな彼を傷つけてしまった女性達による、手遅れから始まる全く始まらない勘違いラブコメディー。「恋愛? なにそれ喰えるの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 23:25:37
425556文字
会話率:56%
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、
頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱する俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。
※2024.4中旬より、連載再開いたします。
各公募の方にもエントリーしますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 14:48:04
59398文字
会話率:32%
幼くして辺境伯の名を継いだレナータは、恋を知らずにその名を守るために奔走してきた。そんなある日、友人メラニーから盗人の汚名を着せられ、王子に罵倒され、社交界で爪弾きにされ……。言われなき罪に辟易していたレナータに手を差し伸べたのは、隣国王子
カールハインツ。カールハインツの助力もあり、レナータはメラニーに嵌められたことを知り、復讐を決意した。……そんなレナータを、なぜかカールハインツはずっとにこにこ眺めている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 09:43:26
33825文字
会話率:58%
好きな人から肝試しに誘われた。
最終更新:2024-07-04 06:47:04
2492文字
会話率:68%
ピュアな男の子によるピュアな恋愛の物語
になるはずでした
最終更新:2024-06-21 00:39:17
4307文字
会話率:3%
子犬の名付け親になりたくて転生し名付け親の能力で大草原で暮らしていたら冒険者やら勇者やら商人やら旅人が困ったときの駆け込み処となってきてしまいました!
さぁーて、ドタバタライフがはじまるよ!
恋愛?ないない!こちとら60年生きた老婆だよ!文
章力勝負の毎日です!
ちなみに病気でしたので料理スキルもありません。
めんどくさくがりは天命です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:48:45
1863文字
会話率:0%
聖王暦734年6月14日、勇者レティシア率いる勇者パーティは魔王を討伐した。その報は一日にして世界中を駆け回り、無事レティシアは有史以来最大の英雄として人類史に名を刻むこととなった。これはそんな勇者が、故郷の村に帰ってきた後の物語。「お父
さん、私と結婚してほしい」「……何を言ってるんだ、お前」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:32:09
18018文字
会話率:52%