深夜三時。
残業帰りの社会人は、晩御飯を食べようと思ったものの、コンビニに寄るのを忘れ、困り果てていた。
仕方がないので家のキッチンを漁っていると、“とある物”を見つける。
“とある物”...。
それが、禁断への入口だということを、こ
のときは、誰も知らなかった...。
誰も知らない、僕も知らない、ドタバタ深夜のグルメコメディー!!
(ノベルアップ+にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:26:01
1235文字
会話率:8%
三週間前、四浦の息子を
助けたことから二人に
やたらとなつかれてしまった……
最初は、逃げ回っていたのに
いつの間にか、家にまで
行くことになるとは
この時は思いもしなかった。
しかも、好きになるなんて……
〈三神柾〉
息子を助けて
くれて
ありがとうな♪
晩御飯、食べてけよ。
桜耶も喜ぶしな。
俺はお前が好きだ‼
〈四浦満彦〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 03:00:46
10132文字
会話率:20%
俺は、河津義弘(かわづよしひろ)。学園祭実行委員会所属の大学二年生。
賑やかな委員会の活動は楽しくて飽きないけど、ずっと前から片想いしている女性がいる。
吉川希沙(よしかわきさ)。俺からの愛称は「きーさー」。ボーイッシュな服装で、
それでもってサバサバした性格で、小学校からの俺の親友で大好きな相手。
ある日の夜、実行委員会の部室でふと、きーさーから「晩御飯でもどうよ?」とのお誘い。
きーさーの奴は、こうして、俺のことを夕食に誘うことがしばしばだから、後輩から妙な噂も立つ始末。
しかし、現実はといえば、俺の片想い。だと思っていたのだけど、夕食の席で出た言葉は―
「今度、プラネタリウム行こうと思ってるんだけど、どう?」
果たして、きーさーのお誘いの真意は如何に?
あーもー、本当、こいつは何を考えてるんだか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 22:58:03
6643文字
会話率:34%
ある冬の日、冴えない教師の姫川陸と中学生の時から付き合っていて現妻、姫川恵と共に晩御飯の食材を買いに行っている時、
不慮の事故に会いこの世から去ってしまう。
しかし何故か目を覚ます。
辺りを見回すと恵と共に謎の女性が胡座をかきながら座ってい
た。
彼女曰く「汝には興味が沸いた、愛するものとまた生きてみろ」と、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 03:00:42
22750文字
会話率:63%
海斗と茜は幼馴染。
茜が海斗に「晩御飯を作って」とお願いし、海斗の家に行く。
そこで泊まることになり……
最終更新:2021-03-28 21:00:00
1292文字
会話率:100%
あなたの晩御飯は何ですか?
最終更新:2021-02-24 17:18:57
200文字
会話率:38%
寒い冬にある日、コンビニに晩御飯の弁当を買いに行こうと思い、準備をしていると…………
最終更新:2021-02-23 15:11:06
2693文字
会話率:21%
――晩御飯は幼気な少女でした!?
大学への進学を切っ掛けに一人暮らしを始めた日露ハーフの青年、鍋島錬。
気分転換から始めた自炊に夢中になった彼は、ふとなんとなしに母親の味であるビーフストロガノフを作ろうと考えた。
それらしい具材を鍋
に放り込み、朝の内に保温鍋にかけて――帰宅後。
クタクタの身体で錬が鍋のふたを開くと、なんとそこには角の生えた幼女が収まっていた!
自らを魔導兵器と名乗る少女。
そして次から次へと現れる、わけの分からない連中。
はてさて、意図せず危険な世界に迷い込んでしまった主人公の行く末はどうなることやら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 09:05:12
149086文字
会話率:45%
本州から少し離れた島に住む高校生、時ヶ丘 圭はある日、島を調査する為に訪れた少女、ミコトと出会ったことから、彼女と共に島の調査に協力するようになる。
圭自身知らなかった島の秘密に触れる中で解き明かされた真実。
この島は『死者の島』。未練
を残して亡くなった者が集う、幻の世界である。
〜登場人物紹介〜
・時ヶ丘 圭 (ときがおか けい)
島に住む高校二年生。ある日商店街でミコトと出会い、島の真実に触れていくことになる。霊感があるらしく、姿の見えない声がたまに聞こえる。
・ミコト
県外から来た少女。島の調査でやって来たのだが、どうやって島に入ったのか自分でも思い出せない、部分記憶障害に陥っている。彼女の言葉には強制力があり、その言葉を聞いた者は彼女の命じるままに動く。
・探女 真奈 (さぐめ まな)
圭の同級生。圭と家が近く、たまに一緒に晩御飯を食べる仲。県外から来たというミコトに疑いの目を持っている。
・巴 (ともえ)
圭の近所に住む女性。おっとりして優しげな印象を受ける。
・国渡 (くにわたり)
島にある図書館の司書。圭とは知り合い。ミコトのことも何か知っている様子な謎の多い人物。
・久須見 (くすみ)
町の警官。圭と知り合いであり、彼からは歳の離れた兄のように思われている。
・新井 直里 (あらい すぐり)
圭の一年後輩。島の核心に迫る少女。一定期間で時間が巻き戻るという、タイムリープ現象を患っているらしく、彼女は何度も同じ一年を過ごしている。
・璃羽(りう)
圭がコンビニで出会った幼い少女。
圭に懐き、島に詳しいとされる賀古村を紹介した。
・賀古村 遼(かこむら りょう)
物腰柔らかな璃羽の保護者。
圭とミコトに島の核心に触れる情報を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 09:06:07
108197文字
会話率:38%
ある街の裏路地、、、
少女が食人鬼と出会ってしまった、しかし食人鬼は彼女を襲う事無く家族として迎え入れた。
少女ちゃんと食人鬼さんの日常ギャグコメディー
最終更新:2021-01-25 23:01:55
861文字
会話率:38%
【一言あらすじ】
「お前はクビだ。いますぐに王宮から、いや、この王都から出て行くがよい!」
料理人グラニス・ヨシノは王宮の調理場のトップ。しかし、ある日同僚の料理人たちが彼をハメるために料理をダメにしたせいで、王の怒りを買い追放されてし
まう。
しかし誰も気づいていなかった。実は、彼が強化魔法の効果を持つ「バフ料理」がつくれる世界で唯一の料理人だということに。
グラニス追放後、追い出した王宮の料理人たちは、メニューの策定や管理などグラニスに頼りきりだったためミスを連発。しかも、グラニスの料理バフが密かに効いていたおかげ気づかなかった王のアレルギーを引き起こす大失態を犯す。王は、毒状態のまま危篤状態。料理人たちは毒を盛ったのではと疑われ、厳しい尋問の末、処刑寸前に...と次々に災難が降りかかります。
そんな王宮のことはつゆ知らず、追放されたグラニスは心機一転。仲間たちとともに、「ヨシノヤ」という名前の屋台で世界を旅しながら、行く先々の冒険者たちをバフ強化しまくって店を大繁盛させていく。
これは屋台で旅する料理人がバフ料理で世界を救ってしまうかもしれない、胃袋英雄譚である!!
この作品では、異世界の食材をつかった美味しい料理がドンドン出てきて、冒険者たちや街の人がドンドン強くなって、みんながドンドン幸せになっていきます。
大繁盛の屋台でおいしくスローライフ!
【なろう飯ジャンル・1位】を狙ってます!
【圧倒的感謝な速報】
<ハイファンタジー> 日間ランキング TOP30 入りました!
<総合> 日間ランニング TOP100 入りました!
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:10:13
60887文字
会話率:52%
「勇者よ! すぐに次の世界へ向かわないのならば、神界から追放しますよ!」
女神のアステラは、勇者を使い捨ての駒としてしか考えていなかった。それにより、勇者たちは休暇も与えられず、命がけで世界救済に派遣され続けるという超ブラックで最低な労
働環境にあった。
「追放上等。勇者、辞めさせていただきます」
ベテラン勇者ガリアは、さまざま世界を救済し、魔王を倒しまくっていたため、能力値は全て【9999】でカンストしていた。しかし、女神のあまりにも酷い“勇者づかい”に我慢の限界を感じ、魔王を倒しても復興できなさそうな救済後の世界が心路残りだったため、辞職を申し出る。
カンストした能力で無双しながら、荒廃した世界を、平和で楽しい引退後の楽園にするべく復興させていくガリア。一方、ガリアを失った女神アステラは世界救済が滞ってしまい、上司や創造神から詰められ窮地に立たされていく。ガリアを戻そうとするが、どれもうまくいかず……
「おや? 代わりはいくらでもいるって言ってましたよね? クソ女神さま?」
これは、ステータスカンストの最強元勇者が始める究極の引退生活”パーフェクトリタイアライフ”を目指す世界救済ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 11:04:59
13124文字
会話率:49%
昔から聞かされていた。
僕の町には、絶対に足を踏み入れてはいけない場所がある。
「そこに行ったら、生きて帰れない」
そんなものは年寄りのたわごと。
そう思っていた。
でも、本当だったんだ。
最終更新:2020-12-09 21:44:19
28163文字
会話率:8%
ハイチへの旅行帰り、体に起こった異変。
その正体とは。
コメディの意味を取り違えてしまった結果、こうなりました。
是非時間潰しにでも。
最終更新:2020-11-02 00:07:00
6522文字
会話率:12%
いつもの朝。
望まない日常だが、必ずやってくる。
「こんな世界でなければ、もっと上手くやれるのに。」
突然。
願いは叶えられた。
最終更新:2020-10-25 22:00:00
26902文字
会話率:3%
☓☓☓☓年☓月☓日上申に係る斉藤龍彦に対する死刑執行の件は、裁判言い渡しのとおり執行せよ。
移送中、突如異世界に転移した刑務官、長谷川は、死刑囚、斉藤を無事現実世界に返すべく奮闘する。
最終更新:2020-08-23 01:28:08
11216文字
会話率:24%
「どうもワシじゃ。皆元気にしてるかのう。なに?ワシの事を知らないとな。そりゃそうじゃ。ただの爺さんだからのぉ。しかしこの物語のあらすじを読めばお主らもワシの事が良く解るはずじゃ。詳しくは↓を見るんじゃ」
ある日茶の間で演歌番組を見ている爺
さん。するとそこに鬼のようなしつこさを備えた孫からスマートフォンを買うにようにねだられる。
その説得は悪魔のようなしつこさで3時間近くにおよび仕方なしにスマートフォンを買いに行く爺さん。
しかし、この世のものとは思えないぐらい鈍足な爺さんは買い物途中の横断歩道でペーパードライバーの主婦にひかれてしまう。
目が覚めるとそこは異世界だった。
気まぐれで面白い物好きな天使達が、最強の爺さんを作りたいというという自らの面白願望の為
爺さんに様々なチートスキルを与えてしまう。
一通り遊び終えた天使達がチート能力を外そうとした所原因不明のロックがかかってしまいチート能力を外せなくなってしまう。
間の悪い事にこの世界を一瞬で滅ぼす事が出来るチートスキルが爺さんには備わってしまっていた。
じいさんの下僕が確定した異世界で上位種族である天使達と最強チート爺さんとのドタバタ異世界コメディーです☆
基本的にアルファポリスにて連載してますのでアルファポリスの方が更新が早いです。 「爺さんチートでチートいい気分」で検索して見に来て下さったら物凄く喜びますです(*^▽^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 18:05:15
9409文字
会話率:34%
今日の晩御飯は最高だったっ!だって前菜としてホクホクのフライドポテトがお皿の上に山盛りだったからねっ!あーっ、このケチャップとの組み合わせがまた格別なんだ。でも、塩だけをひとつまみ振り掛けるのも僕は好きです。
だけどやっぱり一番うまかったの
はメインディッシュとして運ばれてきたハンバーグだ。うひょーっ、熱々のプレートの上に肉汁がジュウジュウいいながら滴っているぅ~っ!いや~っ、本当にうまい食べ物って見た目からしてうまそうなんだね。どれ、それでは一口。
くっ!うまっ、うま過ぎだぜっ!ハンバーグっ!なんでお前はこんなにうまいんだっ!えっ、次もあるの?今度はハンバーグの上に目玉焼きが乗ってる?おーっ、このとろっとした黄身と肉汁のハーモニーが堪りませんなっ!
えっ、まだあるの?くーっ、もしかして僕って神さまのミスで死んでしまったんだろうか?これはその穴埋めか?
だとしたらこの幸せを味わいつくさぬ訳にはいくまい。おっと、今度のハンバーグは渋いぜっ!しゃりしゃりの大根おろしが乗っている。あっ、大根おろしに肉汁が染みこんで得も言われぬ味わいだ。そうかぁ、ハンバーグって大抵の食材とペアを組めるんだなぁ。
こうなると次のハンバーグが楽しみだ。さてさて、どんな組み合わせでくるのかな?えっ、梅干?う~んっ、それって本当においしいの?
あれ?全然本編のあらすじを説明していないな。まっ、いいか。だって本当においしかったんだもんっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:23:35
40582文字
会話率:25%
夜。
兵隊さんたちと、晩御飯に開けた缶詰と、クレア・メンデルのおはなし。
最終更新:2020-06-28 19:00:03
7967文字
会話率:32%
備中井原荘に育った金髪碧眼の少女、祢々は養父の善右衛門国重に刀鍛冶の技術を仕込まれていた。
うずくような冒険心、闘争心…それ以上に自分の腕を披露したいという心に突き動かされる祢々。
戦国乱世も終盤、後に覇王や王者と呼ばれる大名たちの戦に身を
投じ、自慢の太刀や鉄砲を用いて戦い抜く。
※この作品は「カクヨム」でもやってます。カクヨムの方が最新話を投稿するのは早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 14:23:15
12405文字
会話率:65%
娘のために、全てを失った男。
王国最強の騎士ウオールは、謎の病気に侵され監禁されている娘の身を案じていた。民衆はウオールの娘を病気の温床として扱い、ウオールも皆から白い目を向けられることもしばしば。妻も娘のことは諦めろと言ってくる。
ある日、王族と役人らの命令で近隣の小国を偵察することになり、数人の仲間と向かうのだが、その国でウォールはある出会いをすることとなる。
娘の幸せのために国と国の間で揺れ動く戦士の苦悩を描いた、長編ハイファンタジーヒューマンドラマ!
※この物語はエピローグから始まっておりますが、これは間違いではありません。
【ほぼ毎日更新!!(休むときには告知いたします)】
※全体を大幅に改変しました(5/20)
※タイトルを変更しました(5/20)
→旧:明日、最強騎士の娘が結婚します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 21:12:35
105764文字
会話率:24%
県外の大学に通うため、引っ越しを間近に控えた少女。自室からものがなくなり、まるで自分のものではないかのように感じてしまい、衝動のままに、故郷となる町の探索をしに行く。その中で見つけたのは、かつて母と行った、おじいさんの経営している雑貨屋さ
ん。人気の無い、薄汚れたアンティークな建物が、以前と変わらずそこにあった。
少し大人になった少女が、自分を見つめ、新たに旅立つヒューマンドラマ短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 23:44:17
8015文字
会話率:20%
両親に捨てられ失意のどん底にいた僕を救ってくれたのは、病弱の女の子でした。
彼女とは今や夫婦となり、何とか生活していましたが、僕の目標や挫折のせいで、彼女と十分に交流のできないまま、彼女は死んでしまったのです。残されたのは僕と彼女の娘だ
けでした。僕は生きているうえで、一番大切なことを忘れてしまっていたようです。
悲しみに支配された主人公と周りの人間との出会いから終わりまで、そして主人公が胸のうちに煙っていた感情に気付くまでを描いたヒューマンドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 01:30:48
19803文字
会話率:45%
社会人3年目の遥は休日出勤を終え久しぶりの休日を満喫しようとしていた。
いつものように晩御飯の買い出しに行こうとしたら見慣れた景色が広がっていた。
そこは過去の世界で自分がそこにいた。
塾講師をやっている遥は中学生の自分と小学生の自分の妹の
家庭教師になることを申し出ることにした。
週1でタイムトラベルして自分の未来を変えるための挑戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 02:38:34
1215文字
会話率:11%
時刻は午後の六時半.
そう、ちょうど晩御飯の時間.今夜はすき焼き.
僕は家のダイニングで、鍋のお肉をつっつく.
醤油にすこし甘味を足した匂いの煙は、いい匂いだけど若干僕の鼻をさしてくる.
最終更新:2020-06-01 00:24:50
2848文字
会話率:7%