女子力が高いことで有名な超人気ユーチューバーの私は、プライベートではまったく女子力のない干物女だった。ある日、コンビニの帰り道にSNSをチェックしていたら、リアル人間椅子のニュースが目にとまった。まさか、あの江戸川乱歩大先生の小説みたいなこ
とが、現実に起こるなんて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:51:32
5762文字
会話率:10%
私は福子、アラホーからアラヒフ辺りの高齢ママ。
小3になる娘衣与乃(いよの)に、お手本とも反面ともなるよう、自分の女子としての、パッとしないけどなんとかやってきた生き様について、語り始めた。
最終更新:2023-04-19 12:52:28
14692文字
会話率:46%
演劇部を引退したばかりの中学生のあかりは、歌が好きだけど自他共に認める音痴。一方同じクラスメイトには歌が上手いくて女子力も高い水越詩がいる。
日本列島で金環日食が観測出来る朝、あかりは金環日食を見ずに無人の音楽室へ行って久々の発声練習をしよ
うとしたところ、水越詩が入ってくる。と同時に金環日食による金色のリングに包まれて、二人は異世界へと飛んでしまう。そこで人々が待っていたのは、唯一無二の歌声で世界を救う聖女。果たしてどちらが聖女で、無事に元の世界に二人は戻れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 10:48:13
33672文字
会話率:48%
ボクの名前はネニュファール、略して“ネレ”
一生懸命に生きた39年分の記憶が・・・いや、その前の20年分×2の記憶も多少あるので、約80年分の記憶があると言っておこう。
今度の世界は魔法が存在するらしい、けれどボクは魔力ゼロだという判定を受
けた。
この世界では、マナシ(魔力無し)は下位の人間として蔑まれる対象だった。
聞いてくれよ、しかも捨て子スタートなんだよ!
前世の記憶なんてない方がいいじゃん!?
また女性でやり直し人生か・・・いいかげん男性に転生させてくれよ神様!
是が非でも今回こそ平穏無事な人生を歩みたい、若い身空で森の湖で溺死とか、戦時中に家族を失って衰弱死とか、令和の時代に癌を患って病院のベッドの上で享年39歳とか。
平凡なのか不運の人生なのかは、よくわからないけれど。
女子力もなく男を見る目もなかった三度の人生・・・四度目こそは・・・!
現世のボクの目標は豊かな人生を送って“今度こそ長生き!” それだけなんだよ。
その為に主婦歴20年と販売士の経験と記憶を使って、人生おいしく過ごすんだ~い!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 00:21:50
505569文字
会話率:53%
二百年前女神に召喚された勇者達が魔王を滅ぼした後の世界では、人と人、国と国が争うようになっていた。そして今もなお虎視眈々と復活を目論む魔王軍。そんな世界を旅する一人の大魔導士とその弟子の物語。見た目は美人だが、金欠で空腹で女子力ゼロで破滅を
呼ぶポンコツ大魔導士と、真面目で優秀で女子力高めの守ってあげたい系美少年の見習い魔導士の旅には一体どんな結末が待っているのか。敵は魔物か、人間か、食い逃げした店の店主か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 22:04:23
5816文字
会話率:42%
結城千尋(ゆうき ちひろ)は隣の家に住む幼馴染の草壁涼(くさかべ りょう)に長い間恋をしている。
一緒に育って来た涼とは、何でも言い合える気安い仲だ。
家が隣同士で家族ぐるみの付き合いがあり、両親が共働きなのもあって、毎晩のように夕食を共に
し、兄妹のような遠慮のない関係。
だが中学の頃、一時期距離を置いてしまった所為か、肝心な事は言えずにずっと胸に秘めて来た。
でも今年のバレンタインは違う。
千尋は決意した。
チョコを手作りして、涼に告白すると。
だが千尋の料理の腕は壊滅的だ。そんな千尋に手作りチョコなどハードルが高すぎる。
悩んだ彼女は、委員会で一緒の先輩で、料理部部長の女子力の高めな真田に教えを乞う事に決めた。
※本作は、2022年に友人と発行したチョコアンソロジー「un bonbon au chocolat」という同人誌に収録された短編で、全年齢向けです。ムーンでは、いつものペンネームでその後を描く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:00:00
6602文字
会話率:69%
ある日、隣のヤンキーちゃんが陰キャオタクである俺に女子力を教えて欲しいと懇願してきた。
最終更新:2023-01-22 21:19:12
5052文字
会話率:46%
好きなあの人のハートを掴むには、まず胃袋から攻略する。
そんな思いを秘めた少女は、親友のトモちゃんにお試しで得意料理のおでんをお披露目します。
そのおでんの出来栄えは? そしておでんに秘められた女子力とは?
最終更新:2023-01-15 23:00:37
2787文字
会話率:71%
自分の意見が言えなくていつもオドオドしている
そんな私を唯一認めてくれた拓也くん
一番仲良しの佑美は女子力が高くてなんでも持っている
なんでも持っているのに、私の唯一を取らないで
カクヨムにも掲載しています
https://kakuyom
u.jp/works/16817330651367278193折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 10:15:18
7950文字
会話率:34%
幼馴染のセシアは貴族の娘であり、早くに両親を失くした主人公・ドーマはセシアの屋敷で若くして用心棒兼執事の仕事をしていた。
そして、この国では女神からの使者である【精霊】に導かれた者が現れる事がある世界である。
精霊に選ばれるのは女性
のみで幼馴染のセシアも精霊に導かれた選ばれた人間であった。
『精霊に導かれた少女は15歳になると『ある学園』にいかなくてはならない』という法律がある為にセシアも男子禁制の聖霊女学園『スピリチュアン』に入寮しなくてはならなかった。
だが、ドーマに身の回りの世話をして貰うのが当たり前のセシアはドーマと離れるのを拒み、ドーマと離れるなら学園に行きたくないと駄々をこね始めた。
そうして、特例でドーマも聖霊女学院『スピリチュアン』への見学の護衛として着いてきたのが運のつきであった。 女子力が皆無な女達と過ごすトタバタ学園ストーリー。 お色気あり、異能バトルあり、ギャグありの女運に恵まれないドーマの男子禁制の女子寮の家政婦兼護衛という異質な生活が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 01:45:45
62367文字
会話率:41%
阿呆な日常シリーズ第4弾!
クリスマスにろくな思い出がないので、日頃の愚痴をぶちまけます。
最終更新:2022-12-22 21:23:15
871文字
会話率:6%
異世界転生した私がとあるカフェで聞いた女子学生たちのおかしな会話。
え?異世界ってそんな感じなの!?(違います)
最終更新:2022-12-20 06:09:01
2620文字
会話率:40%
ランチシリーズ第3弾。
ランチタイムに、後ろの席の会話が聞こえてくるだけのお話。
下品な表現があります。下品なものが苦手な方は自衛してください。
最終更新:2022-12-16 20:11:58
2146文字
会話率:49%
16歳になったアントン・アルヴァレズは、謎のスキル『サブスクリプション』を所持しているにも関わらず、中々発現せずに底辺であるFランク冒険者として、母親のもとを離れ、地道にクエストをこなしていた。
ところが、同じギルドの冒険者、ヴィン
セントからは名前だけの役立たずなスキルを馬鹿にされ、“お荷物”だと蔑まれ、肩身の狭い生活を強いられる。気の弱いアントンは1人では言い返すことも出来ない程の弱虫だ。
そんな落ちこぼれのアントンを、まるで家族のように支えてくれる高ランクのパーティーの仲間たち。特に魔法使いの美少女レイラーニとは寝食を共にするほどの仲になった。
ある日、仲間たちといつものようにランクアップを目指してクエストをこなしていると、突然アントンのスキル『サブスクリプション』が発現する。
しかし、そのスキルは、アントン自身が強化されるものでも、敵にダメージをあたえるようなものでもなかった。
“お金を対価に味方を一定期間強化する”という一風変わったスキルだったのだ。
自分に何のメリットもないスキル『サブスクリプション』。しかしながら、アントンはこのスキルを手に、新たな可能性を見出した。
自分を馬鹿にし、仲間まで奪おうとするヴィンセントを見返す為、そして、その裏にあるであろう影を暴く為、アントンの冒険者としての快進撃が始まる。
監修:御峰様
この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 13:18:08
95759文字
会話率:47%
私、ソラフィオはこれまで一度も恋愛をしたことがなかった。
騎士として生きるのに精一杯だっただけで、興味がないわけじゃない。
むしろ、今はすごく興味がある。
だけど、騎士として生きるのに精一杯だっただけに、私の女子力は地の底まで落ちていた……
。
果たして、こんな私に恋愛なんてできるのか……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:40:26
3642文字
会話率:31%
これは、日常の話である。
私と弟の話である。
簡単に言えば、わかる人は痛いほどわかる。
わからない人には、はぁ?くらいに思う。
可愛いさ余って憎さ一億倍とはこのことだ。
短編なので、暇つぶし…になるかわからないけど、この当たり前に
ちょっとでも共感していただけたら、フライします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 17:56:44
62866文字
会話率:41%
部室で繰り広げるところまでいかない、日常。
最終更新:2022-08-08 14:08:01
276文字
会話率:42%
現実で世界で負けなしのプロのレスリング選手の吉岡 佐奈は500戦連勝で負け知らずの為、『霊長類最強系女子』という無駄に欲しくない2つ名を与えられてしまう。しかし、ふと今までの人生で『恋愛』というものをしたことがない佐奈は26歳にして初めて婚
活パーティーに参加するが連敗してしまう佐奈の2つ名せいで男性に怖がられ恋人ができないことが判明。そのことにショック受けた佐奈はコンビニに酒を買いに行くがトラックに轢かれそうだった少年の代わり轢かれるが無傷しかしその次に落ちてきた雷に打たれて死んでしまうが転生の間で天使様に元々私は違う世界で生を受けるはずが間違えて地球に転生その謝罪として最強の容姿と女子力カンストを手に入れた私は異世界守ってもらう系ヒロインになりますって話だがそうは上手くいかないやつ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 16:00:00
3315文字
会話率:35%
リグル
この話の主人公は女の子に間違われるのがコンプレックスな
女子力完璧超人のオトコの娘の異世界でのとあるお話……
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-07-19 15:09:15
3821文字
会話率:59%
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験
し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごうと何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%