勇者ミヅキは相棒であるエルフの美女、アイアノアに頼み込んでいた。
エルフの女の子に出会えたら、何が何でも叶えたい長年の夢があると。
これは伝説のダンジョンに挑む使命の途中の出来事である。
【登場人物】
・ミヅキ
異世界転移者で勇者。伝説
のダンジョンに挑む使命を帯びている。
能力は地平の加護、あらゆるものに効果を付与したり、作り出したりする。
・アイアノア
エルフの美女で、勇者を助けてダンジョン踏破を目指している。
金髪ロングストレート、緑の目。巨乳。
能力は太陽の加護、サポートに特化した力を持つ。
・エルトゥリン
エルフでアイアノアの妹。姉と同じ使命を帯びている。
白銀の髪のボブカット、青い目。巨乳。
能力は星の加護、とんでもなく強い。
・宿屋の母娘、パメラとキッキ
勇者ミヅキが世話になっている猫の獣人。
本編の120~122話の間のお話です。
この短編だけで楽しめるようにしておりますが、良ければ本編の「二重異世界行ったり来たりの付与魔術師」をよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:28:24
19944文字
会話率:33%
二度も婚約破棄された。それもどちらも同じ女性に相手を奪われて─────
一度ならず二度までも婚約を破棄された自分は社交界の腫れ物扱い。もう自分にまともな結婚相手は見つからないだろうと思った子爵令嬢のロゼッタは、何かしら手に職をつけ一人で
生きていこうと決意する。
そんな中侍女として働くことになった公爵家には、美麗な容姿に冷たい態度の若き公爵と、病弱な美しい妹がいた。ロゼッタはその妹オリビアの侍女として働くうちに、かつて自分の婚約者を二度も奪った令嬢、エーベルに再会することとなる。
その後、望めないと思っていた幸せをようやく手にしようとしたロゼッタのことを、またも邪魔するエーベル。なぜこんなにも執拗に自分の幸せを踏みにじろうとしてくるのか…………
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:01:34
104661文字
会話率:44%
※この物語はフィクションです(←これ重要)。実在する国家、組織、個人、その他諸々とはいっさい関係ございません。
かつて、大きな戦争があった。
その戦争が終わりを迎え、そこから更に二十年以上の時が流れた……そんなある日。
一
組の"母と娘"、そして従者の三人が"とある港町"へ向かうところから物語は始まる。
果たして、彼らの行く手に待つものは……
※この作品は毎月1日、11日、21日に投稿されます(予定)
(なお、投稿開始から数話分に関しては、冬休み期間という事で、1月7日まで毎日投稿致します。←なお、この一文は予定の期日が過ぎましたら削除致します。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:00:00
133949文字
会話率:36%
「背筋を伸ばして凛とありたい」
トワイス国にアンナリーゼというお転婆な侯爵令嬢がいる。
アンナリーゼは、小さい頃に自分に関わる『予知夢』を見れるようになり、将来起こるであろう出来事を知っていくことになる。
幼馴染との結婚や家族や友
人に囲まれ幸せな生活の予知夢見ていた。
いつの頃か、トワイス国の友好国であるローズディア公国とエルドア国を含めた三国が、インゼロ帝国から攻められ戦争になり、なすすべもなく家族や友人、そして大切な人を亡くすという夢を繰り返しみるようになる。
家族や友人、大切な人を守れる未来が欲しい。
アンナリーゼの必死の想いが、次代の女王『ハニーローズ』誕生という選択肢を増やす。
1つ1つの選択を積み重ね、みんなが幸せになれるようアンナリーゼは『予知夢』で見た未来を変革していく。
トワイス国の貴族として、強くたくましく、そして美しく成長していくアンナリーゼ。
その遊び場は、社交界へ学園へ隣国へと活躍の場所は変わっていく……
家族に支えられ、友人に慕われ、仲間を集め、愛する者たちが幸せな未来を生きられるよう、死の間際まで凛とした薔薇のように懸命に生きていく。
予知の先の未来に幸せを『ハニーローズ』に託し繋げることができるのか……
『予知夢』に翻弄されながら、懸命に生きていく母娘の物語。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「ノベリズム」にも掲載しています。
表紙絵(プロローグ参照)は、菜見あぉ様にココナラにて依頼させていただきました。
アンナリーゼとアンジェラです。
タイトルロゴは、草食動物様の企画にてお願いさせていただいたものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:24:26
3553123文字
会話率:50%
苦手だった母が亡くなった。
母には虐待されたわけでも、彼女自身が救いようのない人間だったわけでもない。
恐らくはただ、相性が悪かっただけ。
それでも世間は〝私〟のその感情を認めてくれない。
娘が劇的な理由もなしに母親を嫌うことはありえない
――そんな常識に、これまでずっと苦しめられてきた。
母が亡くなったことで抱いたのは安堵。記憶を辿って思い出すのは苛立ち。
葬儀に出るのは娘としての役割を果たすためだった。
そこには何の意味もないはずだった。
※結構暗めですので苦手な方はご注意ください。
※以前カクヨムにて掲載していた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:10:35
10013文字
会話率:28%
最愛の母の死後、間も置かずに父が連れてきたのはとある母娘だった。
あまりの出来事に混乱した私は、自らの家で肩身の狭い思いをして過ごしていた。
そんな中、珍しく父に連れられて行ったのは母の親友である王妃様のお茶会だった。
そこで、もはや現状
に抵抗するのを諦めて、逃げ出すつもりでいた私にとって運命を変える一つの出逢いがあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:00:00
9649文字
会話率:63%
目覚ましい実績をあげながらも、清廉潔白で融通が利かない性格が災いして上司には疎まれ、平民出身である事を差別視され、不当な評価しか与えられない不遇な青年提督は、左遷されて十数年ぶりに帰還した故郷”地球”で、運命に翻弄される母娘に出逢います。
そして様々な出来事と試練を通じて、交流を深め絆を結ぶ中で成長していく主人公が、組織の中で昇り詰めていくサクセスストーリーを書きたいと思っています。
ストーリー展開がまどろっこしいかもしれませんが、キャラクターを丁寧に書きたいと思っていますのでご容赦ください。
『日雇い提督』で検索して戴けば簡単に閲覧できますので、如何か宜しくお願いします。
【桜華絢爛】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:50:29
655946文字
会話率:30%
呪いにより十年の眠りについた異世界の王。
顔がそっくりな夫が身代わりとして異世界に渡り十年。
眠っている王は箱にいれられ我が家におかれていた。
十年後目覚めた王と、母娘との会話。
テスト投稿みたいなものです
最終更新:2024-03-20 10:35:07
2691文字
会話率:53%
母親との関係に悩む紗英。
母親と娘の、外からは見えないねばついた呪縛。
大学進学を機に上京して一人になった紗英は、徐々に自分の考えで生きていく。
最終更新:2024-03-19 09:57:43
64655文字
会話率:48%
「ご主人様、私たち母娘がご奉仕を」「お兄ちゃん…♡」
黒猫みたいな母娘を拾った。幸いにもウチは民宿、部屋もある。義妹に叱られつつ住まわせてあげたら、発情した母猫が夜中にやってきて……
カクヨムコンに参加中です。
そちらも応援してくださると
嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:34:19
101462文字
会話率:43%
暗殺勇者とは、勇者の力を宿し、暗殺者の技を身につけ、伝説の聖剣を手にした者。
たった一つしかない命が平然と奪われる残酷な世界で、勇者と魔王に最愛の姉を殺された二人目の勇者、十二歳の陰気で小柄な少年カケルは、異世界からやって来た魔法使いに誘わ
れて暗殺勇者になると決意する。
殺しはいけないという姉の教えに反するとわかっていながら、いつかこの手で勇者と魔王を殺すために。公爵夫人と聖女母娘のためにも。
暗殺者(アサシン)の師と少女、使い魔のミニドラゴンを仲間に、力と技を一つ一つ学んで、魔王の手先と勇者の仲間を一人一人手にかけながら、カケルは成長してゆく。いずれは闇の中たった一人で神をも殺し、世界を救う存在へ。
※以前投稿した短編の連載版になります。ネタバレ防止のため短編はしばらくの間、開示設定で除外とさせてください。後日、また開示いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:05:59
645114文字
会話率:40%
ダンス好きな母娘の同じ行動を描きます。
最終更新:2024-02-24 08:05:12
584文字
会話率:20%
S県三越市に住む、沙耶と明日香の神取母娘は、ある日公園で倒れていた少年――にしか見えない自称35歳で娘も孫もいるというジンと出会う。ジンは異世界から日本に飛ばされてきた冒険者であった。
同じく日本に現れ始めた魔人と呼ばれる闇の勢力が、力を
取り戻す鍵である明日香を狙っており、ジンは彼女たちを守るために一緒に日本で暮らしていくことになる。
娘を育て上げ、生き甲斐を失くしてしまっていたジン。
亡くした父親のような存在を欲していた明日香。
シングルマザーとして重圧を感じていた沙耶。
それぞれ問題を抱えていた3人が、共同生活を送っていく中で絆を深め合っていく。そしてその先に待っている3人の未来は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 22:03:12
113751文字
会話率:56%
伯爵家の庶子であるルウィエラは生まれてから16年間、屋敷の離れに軟禁状態で禄な衣食住を与えられずに過ごしてきた。
無関心な伯爵当主に、無邪気で悪意のない義姉シェリルの非情な行い、寵愛を得ていた母親への憎悪をルウィエラに置き換えての伯
爵夫人からの躾という名の折檻を受け続けてきた。
10歳の時に受けさせられた魔力測定の結果により、ルウィエラは魔呪道具という腕輪をシェリルによって填められてしまう。
それは周りに感知されず魔力を奪うことができる禁忌の道具であった。
そんな中ルウィエラは母親が隠していた日記を読み、実は母親が拉致され監禁されていた事実を知り激昂する。
母娘への非道な仕打ちの数々に復讐するべくルウィエラは魔力を奪われ続けながらも日々研鑽を積んでいく。
それから数年後、一人の人ならざる者が現れ、人外者だけに感知できる伴侶や番などの魔力の絆の証『魔絆』の唯一を見つけた。ルウィエラの魔力を纏ったシェリルを魔絆の相手だと思い込んで。
そして機が熟し好機が訪れ、ルウィエラは自身の心の赴くままに復讐と魔絆を断つことを成し遂げようとする。
これはずっとひとりぼっちで表情も感情も動かなかったルウィエラが自分の力で足掻いたり這い上がって、沢山の人外者に出会い様々な愛され方で心を満たして幸せを掴んでいくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:00:00
363462文字
会話率:35%
30年前、お揃いの赤い長靴を履いた母娘が信号無視の車に撥ねられ亡くなった。
しいな ここみ様主催企画「冬のホラー企画2」参加作品です。
「真冬の怪異」の「赤い長靴」を修正した作品です。
最終更新:2024-01-03 13:00:00
1224文字
会話率:17%
母を亡くし、後妻に入ってきた母娘に家を乗っ取られそうになった公爵令嬢エズメ。身弱な妹を守り、父と兄が帰って来るまで踏ん張ることを決意する。
しかし義妹シャルロットはエズメの婚約者まで欲しがるのだった。
最終更新:2023-12-21 09:33:15
9412文字
会話率:27%
駅伝・マラソンにありったけの青春をぶつける少女たちのリアル奮走記。
はち切れんばかりの元気とポジティブさで駅伝に情熱を注ぎ、五輪女子マラソン金メダリスト・蛯名マリアに憧れる牧原めぐみは、高校駅伝の聖地・都大路を夢見る少女。駅伝だけ弱
い陸上名門校で苦境と闘いながらも、“奇跡”を起こす男・三浦や“怪物”少女・未来らと出会い、仲間たちと共に型破りなランナーに成長していく。
一方、お嬢様系超進学校に通う松永未来は、母を誇りに思う、正義感の強い女子中学生。元実業団コーチで塾講師の三浦にランナーとしての素質を見出された彼女は、英才教育を受けながらその才能を磨く。学校では陸上部創設に悪戦苦闘しながらも、めぐみや生涯のライバル・葵明日香らに刺激を受け、徐々に真の“怪物”へと進化していき……。
実業団コーチとして無名のマリアを発掘し、育成した三浦航星は、ある事件を機に自ら陸上界を去る。傷心のうちに故郷・静岡に戻った三浦は、塾で働く中で亜希子・未来母娘と出会い、人間性を取り戻していく。そして未来の素質を磨き、世界へ送り出すべく密かに指導を続けるが、高校の講師として赴任した高校でめぐみと出会い、運命の選択に迫られる。
3人それぞれの道が、“駅伝”という舞台の上で熱く、激しく、時には切なく、そして眩しいほど鮮烈に交錯していく。
果たして3人の夢が叶う日はやって来るのか。
夢へ向かって走り続ける者たちの闘いと人間模様を、陸上経験者の筆者がかつてないほどリアルな展開で描く、青春スポーツドラマ。
陸上、駅伝・マラソンファン待望の大河リアルストーリー『セカンドウインド!!』ここに号砲!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 02:00:00
20541文字
会話率:29%
ある日、いつものように眠りについた主人公。
しかし目が覚めると、前世読んでいた漫画の悪役令嬢、、、ではなく悪役令嬢の娘(義理)に転生した!?
漫画の通りならば、悪役令嬢は酷い仕打ちを受けるはず。主人公はあの手この手でフラグをへし折ろうとする
。
母(悪役令嬢)と娘(転生者)の平和な日常は守られるのか―!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 00:14:39
2108文字
会話率:36%
明治六年の廃城令を待たずして破棄された、嵐山の頂に築かれた山城の城跡。
そんな秋の夜の静寂に包まれた城跡に、巫女装束を纏った母娘連れが佇んでいた。
母の深草志乃に、娘の深草花之美。
帝の座所である京都を守護する武装集団である「京洛牙城衆」に
所属する彼女達は、先祖代々の狐憑きでもある。
狐憑きの武人として幕末の世を駆け抜けた志乃は、我が娘を次代の戦士に仕上げるべく夜の帳が下りた城跡へ呼び出したのだ。
折しも今宵は満月の日。
狐憑きとしての霊力と闘争本能が活性化する、鍛錬には最適の時だったのだ…
(※本作品は、武 頼庵様御主催の「月(と)のお話し企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 06:06:14
4820文字
会話率:30%
転生して助けた貴族の美人母娘に向けられたドス黒い愛
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを
召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 04:00:00
3562文字
会話率:62%