カノアゲームとは自由を追い求めるゲームである。
しかし、ログアウト不可の国主導のゲームである。
何と難易度は鬼裏と呼ばれる一番の高難易度だ。
果たしてケンチャンはゲームを攻略出来るのか?
最終更新:2022-09-27 21:00:00
15770文字
会話率:42%
ダンジョン。それはこの世界に急に出来た迷宮である。中にはモンスターがおり、大変危険である。ただ危険なだけなら、誰も近づかないのだが、宝箱があり一攫千金も夢ではないのだ。更にモンスターを倒すと稀に宝物をドロップする。それも、人々をダンジョ
ンへ向かわせる大きな要因の一つになっている。
魔法大学校での日々、訓練。エマとの恋愛。
両手盾を使うライトは受け入れてもらえるのか?そして魔族との決着も楽しみだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 21:00:00
110687文字
会話率:59%
『追放者の楽園』
パーティを追放された後にまるで逆転するかの様に名を成す冒険者たちが増えた頃、そう呼ばれる地が現れた。各地から追放された者が続々と集まり、誰からも必要とされる幸福な人生を送っているという。
そして、また1人。
噂にすがって
楽園の門の前に辿り着いた追放者がいた。その者、二振りの刃を駆って戦う双剣士でありながら、その内の一刀を欠いてしまっていた。その者、『追放者の楽園』から追放されてしまうほど運のない男だった。
しかし、
その者、自身の記憶の中に取り込んだ物を実体化する事が出来る特別なチカラ【心気楼】を有していた。
追放の果てに追放された男は、そのチカラを頼りに流転の旅に出る。喪われた双剣の一振りと、真の楽園を掴みとる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:13:38
102463文字
会話率:53%
主人公・クリスタルは、ウォーフレム王国に仕えるベーム騎士団の副団長であり、王国唯一の女性騎士。弓・双剣・長剣を扱う三刀流でもある。
しかしクリスタルは毒親に育てられた上に、あまりにも弓が下手すぎて冒険者パーティからも家からも追放された過去
を持つ。
そんなクリスタルだが、隣国との会談のときに『王太子の警護をしつつ王太子の婚約候補として振る舞う』という任務を与えられる。
クリスタルを警護人として指名した国王によると、その理由は恋愛に失敗しまくる王太子に問題があるようで……。
当日、複雑な任務を何とかこなしていくクリスタルだったが、王族の命を狙う者によって事件が起きる。警護を優先するべく婚約候補のフリが解けてしまうが……?
※この小説は「銀髪少女のメタルブリザード ~まぐれで入った激強パーティから『能なし弓使い』だと追放されましたが、おかげで命中率上昇&双剣使いに! 騎士団の即戦力でおまけに『王子』に囲まれているので戻る気はないです~」https://ncode.syosetu.com/n3220hl/ の続編となっておりますが、本編未読の方でもお楽しみいただけるように書きました。ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:15:02
9991文字
会話率:43%
弓使いの主人公・クリスタルは、先祖代々弓使いとして名を上げるアーチャー家の末っ子であるものの、下手な上に冒険者パーティから追放されてしまう。父に助けを求めたが、「アーチャー家の名誉を汚すヤツは、この家にいる資格はない」と言われ、家からも追放
されてしまう。
身寄りがなくなったクリスタルは、王都の中にある食事処兼宿屋の『サヴァルモンテ亭』の女主人に助けられ、店を手伝う代わりにそこで暮らしていくことに。
趣味で弓をたしなむ女主人に誘われ、弓の練習を再開したクリスタル。実は、クリスタルは道具の質に左右されやすい体質だったのだ。安物の弓で練習していたせいで変なくせがついてしまい、本当の実力が発揮できなかったのである。
それからというもの、クリスタルはメキメキ実力を上げていき、ついには王国騎士団の目に留まる。そして、弓だけでなく剣の才能も見出してもらえることに......!
パーティにも家族にも追放されて冒険者をやめたクリスタルが、自分の知らなかった世界で居場所を見つけ、冒険者をも超えた騎士になってざまぁする物語。
(7話目から例のパーティが落ちぶれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:13:49
125823文字
会話率:48%
三年前、フランスで起きたとある事故で大切な人を失った。
とても大切な人だったが、幼いあの頃の俺にはそれが友情だったのか愛情のかは分からなかった。いや、今思えば分かっていたのに分からない振りをしていたのかもしれない。
アイリス・アンジェ
・アトランティカ、それが彼女の名だ。
俺に力がなかったことが彼女を守ることが出来なかったことの一端であった。
真新しい慰霊碑に祈りを捧げるが、ここに彼女はいないと無意識に悟る。
いつか再び出会うその日まで、俺、小宇坂宗助は強くなることを決意し、二振りの双剣を手に故郷を立つ。
LEGEND月宮高等学園、それが俺の通う高校だ。この学園は民間軍事会社が経営する特殊な技術を取得するための高等教育機関だった。
そこで俺は初めて一般的な言葉で言う「超能力者」の存在を知る。
それは進化した人類であり、世界から不都合な事実として隠されてきた一万人に一人の存在である。
遠縁の親戚の元で剣術の師匠と出会い戦術を学び、気が付けば「銀幕の双剣(ヴァイス・ツヴァイ)」として名を轟かせていた。
新天地で出会った二人の親友と、一人の幼い少女と共に、大切なものを守るための戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 12:00:00
578985文字
会話率:47%
持国天とその従者たちは、死火山を登る。伝説の仙人を救うために──。
持国天とその従者たち再び。
混濁沼の闘いから1年後。
持国が守護する須弥山の東の地域に、またも《魔》がはびこり、今度は伝説の仙人を捕らえて死火山にいるらしい。
鳥人と
小鬼を連れて、持国は《魔》を討伐するために、自らの居城を後にする──。
須弥山を舞台にした、剣が舞い、法力が飛び交う、いにしえインディアファンタジー第2弾!
『混濁沼戦闘記』の続篇ではありますが、独立した作品としても楽しめるように書いてあります。
★登場人物(?)紹介★
【持国】四天王の一人、持国天。戦士。東方の地を守護する。踊るような剣さばきで魔物を倒す。自分に自信が持てないでいる。
【ガンダルヴァ】持国の従者。半身半鳥で、黄金の翼をもつ。法力を駆使して闘う。須弥山の最高楽士でもある。
【ピシャーチャ】持国の従者。大きな瞳の小鬼。人肉喰らい。肉弾戦が主だが、法力も使える。
【ヤマラージャ】双剣の女戦士。地獄からやって来て、持国天らと行動を共にする。
【バスウ】伝説の仙人。自らを壮絶に痛ぶる修行で知られる。大法力の使い手。《魔》に囚われの身になっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 02:00:00
31656文字
会話率:32%
スラム街で育ったセフィーは、マナがうまくあつかえず、不遇職と言われる魔法が使えない戦士となったが、パーティメンバーを集め、パーティのリーダーでタンクとして順調にダンジョンを攻略していた。
ところが、ある日、魔法が使えないという理由でパ
ーティから追放されてしまう。
タンクしかやったことのないセフィーは、路頭に迷うが、ある出会いから、マナの扱いや双剣の剣技を習得する。そして新たなパーティメンバーとダンジョンを攻略していく。
一方、元のパーティメンバーは、タンクの重要性をわかっておらず、パーティを解散することになるが、なにかとセフィーにかかわってくる。
その後、セフィーは、双剣の師匠に出会い、双剣の戦士として覚醒する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 21:25:45
60786文字
会話率:28%
【1行紹介】
引っ込み思案だった貧乏召喚士の少年が、クールで優しい人型精霊から1人前に育てられ、仲間と共に悪へと立ち向かうお話。
【あらすじ】
物語の主人公であるキリムは、危険を冒して各地を回る「旅人」を志望する少年だ。
彼は召喚の能力
を持っていて、自然や力を司る精霊を呼び出すことができる。
しかしその能力を使っていつかは旅に出たいと思うものの、
病気の父の看病、魔物の襲来で壊滅した村の復興のため、その夢を諦めつつあった。
キリムはそんなある日、駆け出しには不相応な強さを誇る人型の精霊ステアを呼び出してしまう。
生活費も底をつき、父親の薬も残りわずか……
哀れなキリムを見かねて、ステアはキリムに旅立ちを決意させる。
「魔法はどれくらい使える。1度召喚してしまえば暇だろう」
「暇って……。魔法なら1日に5,6発はなんとか」
「話にならん。魔力切れを恐れて突っ立っているくらいなら武器を使え」
「え、ええ……? 俺、召喚士ですけど」
貧乏な村を襲った悲劇のせいで、出遅れてしまった新米召喚士の少年キリムと、そんなキリムを放っておけない不愛想で優しい相棒、人型精霊ステアの旅。
時折現れる他の精霊の助けや人々との出会いにより、キリムは次第に旅人としての頭角を現す。
そして、その旅の中で、それぞれに隠された秘密へとたどり着く。
デルを捕らえ、両親や精霊たちの雪辱を果たせるのか……。
毎日更新! 世間慣れしていない少年と精霊の旅を是非お楽しみ下さい!
主人公の成長や相棒との信頼関係、旅の様子、人との繋がりを重視した作品です。
どうか面白いと思っていただけましたら応援を宜しくお願いします。
カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 17:48:16
853624文字
会話率:61%
異能集団の一族である同年代の兄妹が異空間転移によって予想しなかった人生を送ることになる話です。二人を取り巻く複雑な背景などもおいおいわかってくると思いますが、まずはこの兄妹が異世界へ転移した後に経験していくお話を楽しんでいただけたらと思いま
す。
年代や世界などが話の中で飛び交う場合もありますし、視点が変わる場合もありますのでわかりにくいと感じるかもしれませんが、異世界転移した若者の英雄譚が基本となります。しばらくの間お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 19:13:09
110763文字
会話率:40%
主人公 ゼロ・エクステンドは目の前で幼馴染が抱かれるのを見せられながら、追放される。
失意のまま、龍神の山脈に入り、そこで1匹の龍と戦う。
それは、彼の物語の始まりだった。
龍達から聞かされた真実、それは勇者が魅了魔法と洗脳魔法を使い
、幼馴染を我が物にしたこと。そして、それを行った勇者に起こる…歴史上類を見ない災厄を。
これは、彼が奪われたものを取り返す物語であり、新たなる始まりの物語。
(NTR(かもしれない)あり、ですが幼馴染はヒロインです。まぁ、とことん追い詰められますが…ざまぁは基本勇者です。処女作みたいなものですので、ガバガバな部分が多いですが、温かい目で見てくれたら幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 03:06:39
2497文字
会話率:53%
ある日、森の中でアンナは一人の男に出会った。
その男は双剣を携えていた。
警戒するアンナに、男は「領主からの依頼できた」と告げる。
これは、魔獣討伐隊のカズンと、薬師アンナの出会いの時。
複数サイトに重複投稿しています
(別サイトのイベ
ント お題・二刀流に寄せて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 11:55:56
3567文字
会話率:14%
冒険者の祖父に鍛えられた少年アルバートは、同時に七百年無敗の重圧を背負わされた。
「ウルズの守護神? 闇夜の? ……勘弁してくれ、なんて二つ名だ。自分自身で名乗ったことなど一度もない」
苦笑する。俺が闇夜の死竜と呼ばれる存在だと肯
定しつつも、男に対する警戒心を弛めずに続ける。
「俺を知っているなら話は早い。洗いざらい話してもらおうか。ウルズの町、いやアステリア国内へは何人潜り込んだ?」
町の守護神と噂される、“闇夜の死竜”は真夜中に颯爽と現れて、魔眼と得意の双剣を使い悪党を捕まえていた。
その正体は、剣術学院に通う十七歳の少年アルバートだ。
やむにやまれぬ事情から“闇夜の死竜”として活躍するアルバートには、普通の学生として楽しく学院生活を送りたいという小さな望みがあった。
だが、そんなことにはお構いなしに個性溢れるクラスメイトや夜の仕事の相棒に頼られたり巻き込まれたり。
今日も今日とてドラゴンを模した仮面を装着し漆黒のマントを羽織る。
そして――両手には馴染んだ双剣を握る。
生まれ持った魔眼を駆使して悪投の痕跡を調べ、魔法の翼を広げて建物の屋根から滑空する。
魔力は乏しくたいした魔法も使えないが、二本の剣を手にした時すべてを超越する。
しかしアルバートも完璧ではなかった。双剣を極めすぎたゆえの欠点。
それは剣が一本しかないと並の剣士と変わらないレベルまで実力が落ちることだった。
両手に剣を握れば最強。
七百年無敗の双剣術と右目の魔眼を使いすべてを斬り伏せる。
これは、そんな少年の成長と葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 12:00:00
904496文字
会話率:34%
大賢者の養子となった少年には魔法の才能があった。
だが少年が求めたのは、幼き日の幻影にある双剣の輝きだった。
しかし彼は剣技の才には恵まれなかった。
それでも成長した彼は双剣を取り冒険への一歩を踏み出した。
※R-15は保険です
最終更新:2021-12-08 18:00:00
971文字
会話率:5%
MMORPG『サジタリウス』に新規登録した『私』は、男キャラでプレイを開始した……はずが、気付くとゲームの世界に転生していた!?
しかも、その姿はゲーム開始時のキャラメイクの状態、『男』だった!
戸惑いながらも、某歌劇団の男役や王子様に憧れ
ていた『私』は、夢の『イケメン』生活を謳歌しようと思ったのだが、『エルフなのに双剣使い? しかも初心者?』と言われてしまい、騎士団見習いとして修行することに。
そこで出会う『イケメン』達にときめきながらも、次第に『勇者』として目覚めて行き──?
(こちらは、短編であげた『私、男になっちゃいました!~ネナベするつもりが転生しましたが恋愛対象は男です~』を長編として書き直したものになります。短編を読んでいなくても大丈夫です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:00:00
104934文字
会話率:39%
両手に包丁、双剣使い。
生産職でも戦闘職でも無く、隠し職業に転職したソード(主人公名)。
料理と剣術。本来なら合わさる事の無い技能が融合して…..?
いずれ最強になるプレイヤーの、最強になるまでの物語!
※残酷な描写とR15は保険です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 11:12:02
7055文字
会話率:31%
多くの魔法使いを排出する魔法学園の有名校「ポートレンド・アドロス」。
しかしあらゆる分野において1つも1位を取ったことが無く、巷では「永遠の二番手校」とも囁かれていた。
そのアドロス校で1人の新任教諭が改革を始める。
果たして彼の改革とは?
更には上手くいくのか?!
異世界学園物語 始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 18:06:15
1831文字
会話率:34%
ある事件は世界を大きく一変させた世界中にあらわれた異能力を持つ子供たちそして異能力による犯罪がおきる世界で犯罪を犯す異能力者を止めるため生まれた組織異能力犯罪警察その中である目的のために異能警官を目指す2人の異能警官の卵これは自らの信念を胸
に成長する2人の異能警官の卵の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 21:00:00
6022文字
会話率:98%
「星方陣撃剣録(せいほうじんげっけんろく)」と読みます。
第七部までを予定しております。また、本作品はファンタジーらしい剣術や魔術の戦法より、心を救う戦いに重きを置いております。第一部「紅(あか)い玲瓏(れいろう)」は、「本当の強さ」とは
何かを、四神とからめてお楽しみください。
≪あらすじ≫人間の人族と魔族、精霊族、竜族の住む世界で、人族と魔族は世界の覇者になろうと敵対しあっている状態である。十五才の少女の主人公・赤ノ宮紫苑(あかのみや・しおん)は、神社の宮司の娘でかつ陰陽師である。しかし、弱者が不当に傷つけられるのを見ると、白き炎と双剣を操りながら加害者を全員殺すまでやめない、殺戮の魔性を持っていた。人々は彼女を恐れ、剣姫と呼んで避けた。
正しい者を守るのに、その殺人から人間たちに疎まれ、人を守りたい心と憎む心がせめぎあう。
紫苑は、善人なら、人間に「悪のもの」とひとくくりにされている魔族ですら守りたい。すべての種族にとって、「正義」とは何か。「救い」とは何か。目をそらしてはいけない。
世界の希望「星方陣(せいほうじん)」を軸にして、殺戮の魔性と共に、すべての種族と出会う双剣士の紫苑が、仲間と共にすべての命のための世界を救うために、戦う物語。
第二部「常闇(とこやみ)の破鈴(はりん)」は、地球とは双子である星での阿修羅神の戦いを、七つの大罪と作者独自の十の災厄と共に、お楽しみください。
第三部「黄昏(たそがれ)の公転(こうてん)」では、主人公が赤ノ宮九字紫苑に戻ります。地球とは双子である星を救うために、十の星方陣を成そうとする戦いを、お楽しみください。
第四部「鋼鉄(メタル)将校(オフィサー)」では、紫苑が現代で女子高生になります。新しい世界への扉の章です。
第五部「藍碧(あいへき)開闢(かいびゃく) 光の刻(きざ)名(な)」では、新しい世界への行き方と、世界最終戦争を書いています。
第六部「闇の影王(かげおう) 紫灰(しかい)の炎舞(えんぶ)の守護姫」では、世界を滅ぼしたい集団、世滅(せいめつ)教(きょう)と対話します。
第七部「光の都」は、未来での機械人形との共存の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:32:38
1985945文字
会話率:44%
糞山運子(くそやまうんこ)、彼は名前のせいで人生を台無しにされてしまった人物。そんなある日、彼は異世界に転生してしまう。
新しく生を受けたクソヤマ・ウンコ。クソヤマ・ウンコは自身を認めてくれる仲間たちのために、今日もその双剣を振るう。
最終更新:2021-02-22 10:11:52
2418文字
会話率:45%
城塞都市国家ナーゲヤリの騎士ジルベルト・タンツは、『雑用部隊』と揶揄される『銀紐隊』隊長である。山向こうの交易都市国家モーカルと共同の魔獣討伐にて、『鉄壁の魔女』ジンニーナ・ロッソと出逢う。伴侶兼強力な守りの魔法を手にいれたジルベルトは、『
銀紐隊』の中でさえ、何でも屋扱いとなってしまう。
※血糊少なめ※
ラブコメですが、R15は100%血糊です。
残酷な表現あり、念のため追加登録しました
◎人名訂正 正ゲオルク 誤ゲオルグ
◎目次が見にくいので、章分けしました
◎最新話付近の表記の揺れについては、完結後に纏めて統一致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 02:32:03
130519文字
会話率:38%
記憶を失った少女レノアと隻腕の保護者ロイド。
束の間の王国と帝国の休戦、平穏は嵐の前の静けさのように、少女と保護者は小さな町でひっそりと暮らす。保護者がとある依頼の為に町を出ている時に、少女の運命は夢に導かれ動き出す。大切な人を守るために、
創造の神へ手を伸ばす少女レノアと大切な人を守るために、破壊の神へ手を伸ばすロイド。血の宿命は二人を引き離す。互いの神に隠された過去は知れず、創造神と破壊神の争いは世界を巻き込む。
お互いに守りたいものの為にその強大な力をぶつけ合い、混沌とした時代の幕が開けた。創造神の力で世界には魔力が満ち、破壊神の力で世界に魔物が放たれる
魔力という武器を手にした人間は己の欲の為に動きだし、世界を切裂く大戦争へ。世界に魔法が生まれた時、混沌の時代の行く末は光か闇か·····それとも?
創生の魔法使いと破壊の魔法使いは己の望む未来へ向けて走り出した
長編ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 19:11:42
200135文字
会話率:56%