◆極簡単なあらずじ――
このゲームとインターネットの異世界、シャダイフィールドは、時に勇者が魔王を討伐したり、時に勇者がおっさんを追放したり、時には乙女ゲーだったりする、なんちゃってファンタジーである。
その世界にはお約束のように神さ
まもいて、さらにその神の上には≪どくしゃー≫と呼ばれるナゾの存在もいた。
説明しよう。≪どくしゃー≫とは、世界の最下層に存在する5つの☆、それを★に変えポイントを与える存在のことである。
あるときには良い点、気になる点、一言、といった構成に分けて感想すら書いてしまうという。世界の歯車たる≪さくしゃー≫というさらなるナゾの存在に対してだ。
呼ぁ。≪どくしゃー≫とはいったい何者なのだろうか。
そんなナゾに、ふとしたことから世界の神となってしまった魔王ラララが挑む! ――ハズの物語である。
チャンネル登録および高評価よろしくお願いします。
※最終的には勇者は倒され、魔王の手によって世界は征服されてしまいます。Fin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 18:00:00
168005文字
会話率:28%
ゲーマーの俺が異世界転生したら賢者の末裔だったものの、その実、高慢で自尊心の塊な悪役令嬢だった事に加え、全くもって使い物にならない無能だった為に所属していた勇者パーティから追放される。
その後、何故か持っていたスマートフォンによって俺
の会得していた能力が覚醒したので、この世界で気侭に第二の人生を楽しみたいと思います。〜実は有能スキル持ちの最強賢者。新しい出会いや沢山の経験を積む事で凄まじい勢いで成長していく。今更帰って来てくれと言われてももう遅い〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 19:00:00
177266文字
会話率:40%
王子のケツを花火で爆破した挙句、150万発の花火を上げた事で王宮にいらない混乱を招いたバカ令嬢"リリードリ・バランピーノ"は、身に覚えのある罪と身に覚えのない罪により、王国から追われる立場になってしまった。
そんなバ
カ令嬢に召喚された普通の高校生である俺──"上流光"は、自分のお家がある下界に帰るため、バカ令嬢と共に浮遊大陸『アルカディア』にある"西の果て"目指して旅をする事になる……と思いきや、コスパが悪過ぎるという理由で勇者パーティから追放された魔導士や自由を求めた結果奴隷になった魔王の娘がパーティーに加入した事により、何故か王国だけでなく、勇者パーティーや魔王軍も敵に回してしまう。
……果たして、俺はお家に帰る事ができるでしょうか?
って、あいつら、"西の果て"に行くという当初の目標を忘れ、今まで自分達を虐げてきた王子・勇者・魔王に"ざまぁ"しに行ったんだけど!?
ガチの悪役令嬢と化しているんだけど!?
てか、何で王子や勇者や魔王が俺に助けてくれって懇願しているんだよ!!??
俺に縋るくらいなら、あいつらに謝りに行けよ!!
え?「謝ってももう遅い?私達が自由な世界を創る」って言った?
止めれるのは最強の剣士である俺しかいないって?
知るか!んなもん!頼むから、俺をお家に帰して!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:20:02
413271文字
会話率:39%
本編のブクマ件数が100件超えた事を記念に書き下ろした短編です。
もしよろしければ、本編の方も読んでください。
王子のケツを花火で爆破した挙句、150万発の花火を上げた事で王宮にいらない混乱を招いたバカ令嬢"リリードリ・
バランピーノ"は、身に覚えのある罪と身に覚えのない罪により、王国から追われる立場になってしまった。
そんなバカ令嬢に召喚された普通の高校生である俺──"上流光"は、自分のお家に帰るため、バカ令嬢と共に浮遊大陸『アルカディア』にある"西の果て"目指して旅をする事になる……と思いきや、コスパが悪過ぎるという理由で勇者パーティから追放された僧侶や自由を求めた結果奴隷になった魔王の娘がパーティーに加入した事により、苦労が倍増。
そして、何の因果かそこら辺にいる触手モンスターに苦戦する事態に陥ってしまう。
……本当に俺はお家に帰る事ができるでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 12:33:37
8360文字
会話率:48%
(あらすじ)
魔王討伐前夜。勇者パーティーの一員である"影の魔術師"は、緊張を紛らすために夜の散歩をしていると、暗い顔をして湖を見つめる騎士団長と遭遇してしまう。
そして、誰もいない事をいい事に魔術師と騎士団長は王や
勇者の愚痴を言い合う事で明日の緊張を誤魔化そうとする。
これは魔王を倒す前の話。"影の魔術師"が勇者パーティから追放されるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:10:32
14109文字
会話率:37%
「カイト、てめぇこのパーティから抜けろ」
突然の追放宣言。
18歳のとき《勇者の刻印》を手の甲に刻まれた、自他共に認める勇者のはずなのになぜ。
あえなく勇者パーティから叩き出された俺は仕方なく誰でも受けられるEランククエストを受ける。
猛獣の卵をギルドまで運ぶ仕事。猛獣が寝ている夜間に運ぶため、こんなに楽な仕事はない。
だが、ここでも失敗してしまう。
猛獣の前でつまづいてしまい起こしてしまったーー!
殺される。
そう思ったとき、俺の力が覚醒する。
俺の力は、20歳になるまで力を解放できていなかった。
最強スキル《重力操作》。
このスキルさえあれば誰が相手だろうと余裕だ。
俺を追い出した勇者たちには悪いが、1人で無双させてもらおうーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 00:52:37
90152文字
会話率:33%
亀岡たわ太が勇者パーティから追放される。ニート精神障がい者は生きてけるのか?
最終更新:2021-12-05 00:00:00
28594文字
会話率:44%
勇者パーティで頑張っていた盗賊《シーフ》クリュエルグエルは、ある日勇者パーティからの追放を受ける。シーフとしての実力は高いも、スキルがレベルダウナーというデバフだったのだ。
もちろんモンスターのレベルを下げればデバフになるが、意外と効き目
が弱く、しかもレベルダウンするとモンスターから得られる経験値やアイテムもレベルダウンしてしまう。もっと純粋にデバフをかけてくれる方が経験値やドロップアイテムもそのままで効率が良いとのこと。
なので「端的に邪魔」と勇者から追放される。
「さてこれからどうしよう?」
そう思った折り、一人の幼女と巡り会う。
バトルマスターを名乗る幼女アルデバランはクリュエルグエルのレベルダウナーとは正反対のレベルアッパーを持っていた。そしてレベルダウナーの真の使い道を教授する。それはある種の発想の転換で、最強を更なる最強に押し上げるための重要でチートなスキルでもあった。
そうして新しい出会いとともに次なるパーティでは今度こそ楽しく。
「お兄さん」
「お師匠様」
そんな風に慕ってくれる幼女二人の面倒を見つつ心機一転冒険者をやっていくシーフの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:00:00
37630文字
会話率:69%
主人公ザンサクは勇者パーティーに入っていたが勇者であるオサムにパーティーを抜けろと言われ今まで信頼していた仲間からも早く抜けてくれと言われパーティーを追放される。
追放された後はザンサクは気ままに冒険者をしようとのんびり過ごすことにした
最終更新:2021-09-14 04:07:21
217699文字
会話率:68%
「残念だが君とはここまでだ」
今まで必死に貢献してきたパーティから追放されることが決定された青年・アーシュ。
しかし、どうやら追放される本人は割と納得している様子。
寧ろ追放する側は納得できていない奴もいて面倒なことになる予感しかしない…
。
勇者パーティから追放されるまでの数日に起こった些細な事件の解決に向けて、アーシュは誰でもない自分として町を奔走する。
特にざまぁとかもない、『追放に至るまで』を描いた短い物語です。
※初投稿です。
誤字脱字ありましたらご報告して頂けると幸いです。
感想・レビューの方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 07:00:00
13254文字
会話率:36%
機械と魔導が拮抗し、人間と魔族が争う異世界ガストロノミア。
魔業革命を経て、第一食糧大戦の傷痕覚めやらぬまま、食糧危機と疫病で人々は苦しんでいた。
ガストロ帝国は食糧戦国時代の覇権を狙い、拡張を続けている。
そんな中、シェフのマドリーは勇
者パーティから追放されてしまった。
“戦闘能力皆無だけど料理センスだけある”彼は、不思議な縁に導かれ、美少女たちとフードトラックの旅を始めることになる。
スキル:キュリナリーで、魔導車両(マホトラ)に乗り、料理をする!
生き延びるため、そして、自分を追放した勇者パーティを見返し、ギルド賞金王になるため!
ハードな設定の中で、明るい主人公たちがユーモラスに旅を続ける、「設定厨」のための美食ファンタジー!
美味しく楽しく読んでもらえれば幸いです。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 18:11:03
21846文字
会話率:32%
昼夜とはまた別な概念、「魔皿(まべい)」と「煌皿(こうべい)」が存在する異世界。それらは天秤の如く不規則に傾き、人々の生活に大きな影響を与えている。
「魔皿」は魔法使いが魔法を使う上で重要な魔力の源ととなるエネルギーが降り注ぐ状態。
「煌皿
」は鉱石由来のエネルギーが降り注ぐ状態で、輝石使いたちの源となる。
人々は不規則に変化するその状態のことを、そのままの意味で「魔煌の秤」と呼んでいる。
対立する二つの種族。和解を望む各国の王は「魔煌の秤」の謎を解き明かすため冒険者を募り、世界中を冒険させていた。
現代日本から転生してきた主人公・槙野柚子も冒険者の一人である。使うのは魔力を使って霊獣を召喚する魔法。冒険者ギルドの中の、勇者ダーディア率いるパーティに所属していたが、ある日パーティメンバーに見限られギルドを脱退させられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:04:03
2295文字
会話率:45%
狼獣人のクランは奇縁によりパーティの斥候役として勇者一行に同行していた。
そして旅の最終地点、魔王城を目前にした時、クランはしみじみと実感していた。
自分は魔王との戦闘では何も貢献できないだろうと。
その事実は勇者より突き付けられ
クランはパーティを追放される。
クランは直近まで戻る。そこで勇者の思いを知ることになるのだった――・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 23:03:31
7457文字
会話率:29%
主人公は勇者パーティから追放される。
追放部分はすぐに終わります。ご了承下さい。
不定期更新です。宜しくお願いします。
最終更新:2021-08-10 13:20:09
131516文字
会話率:43%
魔法の才能があり大賢者と言われているが顔が醜いという理由だけで女だらけの勇者パーティから追放された賢者チーギュウ。
だが、追放されたダンジョンで伝説の魔導書ラヴコメノミホンを手に入れたチーギュウは容姿に関係なく好感度を上げればどんな人間でも
恋仲にできるという魔法を身に着け、その力で女性だけのハーレムパーティを作ることを決心したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 17:37:58
80530文字
会話率:81%
可愛い女勇者の幼馴染みである俺は、ある日旅の途中で新たに仲間になった綺麗な女賢者(百合属性)にお荷物だからとパーティから出ていくよう宣告される。だが次の瞬間、『出ていくのはお前じゃボケエ!』と女勇者のドロップキックが女賢者に炸裂したのだった
...
追放ものに見せかけたなんちゃってギャグ小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 02:46:02
4360文字
会話率:46%
「ルウラ! アンタはもうあたしのパーティには必要ない! たった今から追放する!」
魔法使いルウラは最高難易度ダンジョン【アーガの塔】攻略直前に、パーティのリーダーである女勇者イライザから追放宣言を受けてしまう。
ルウラよりも若く才能豊かな
魔法使いを加入するにあたり、彼はお払い箱になったようだ。
悲しく酒に溺れるルウラだったが、昔の知り合いである女勇者ンと再会し、自分とパーティを組んでほしいと頼まれる。
傷心しつつもイライザ達が登っている塔に再びやってきたルウラは、とあることに気がついた。
それは、自分のスキル【追放】によって塔から追い出された魔物達が、効力が切れて戻ってきてしまうということ。
勇者達は地獄と化した塔の中で苦しむことになり、ルウラは彼女達を助けに向かうのだが……。
たった一言で相手を追いやる魔法使いが、二人だけで最難度ダンジョンに挑んでいく物語。
※カクヨムにも掲載しております。
※全五話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:25:13
30016文字
会話率:51%
勇者パーティから追放された僧侶シエル。
彼女のもとに現れたのは、かつて彼女を放逐した勇者アメリアであった。
「お願いだから戻ってきて」と懇願され、それを引き受けようとする。が、それがシエルの心の深くにあった嗜虐心を呼び覚ましてしまう。
だい
たいそんな感じのあれです。
(※百合要素を多分に含みます)
(※ヒロインがかわいそうです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 15:22:04
30938文字
会話率:33%
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギ
の魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 19:04:33
110162文字
会話率:45%
『俺のパーティにお前みたいな変態はいらん!!出て行ってくれ!!』
俺は下着を盗んだ犯人扱いをされていた。
もちろん盗んだのは俺ではない。
しかし俺のこのユニークスキル【インビジブル】のせいで、何度も何度も変態扱いされてきた。
どうやら
この無敵のスキルに嫉妬した勇者達が俺をはめたらしい。
俺はやっていないと反抗するが話を聞いてもらえず
パーティから追い出されてしまう。
その情報は国の人たちにも筒抜けになり恥を晒され、さらには国からも追放されてしまった。
このユニークスキルと世界に絶望した俺は死に場所を求め、気付けば小さな村にいた。
そこは、魔物の群れに襲われたばかりで、作られたばかりであろう小さなお墓がいくつもあった。
小さな女の子が見つめる先には『ママ』と書かれたお墓が……
俺は死ぬ前に魔王含め魔物共を駆逐することにした。
しかし、魔王城についた俺はあの国と魔王がグルだった衝撃の事実を知る。
こうなったら俺が全ての人間と魔物を屈服させてやると心に決める…
♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎
「頼む!!戻ってきてくれ!!一緒にまた戦ってくれ!」
今更戻ってきてくれだと?
無理な話だ。何故なら今は俺が魔王だからな!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:36:00
20673文字
会話率:44%
【書籍版情報:10/10に第5巻発売!】
【コミカライズ情報:9/29に単行本第2巻発売!】
主人公ルークは、十五年も冒険者をやっていながら【修復】スキルしか使えない、万年Eランクの三流冒険者だ。
雑用係として格安料金で勇者パーティに
雇われていたある日、勇者のミスの尻拭いを押し付けられ、難関ダンジョンの迷宮に置き去りにされてしまう。
死を覚悟したルークだったが、必死のサバイバルの中で【修復】スキルが進化し、無事に脱出を果たす。
生還したルークは危険な仕事から足を洗うことを決意。
進化した【修復】スキルを活用して、小さなダンジョンがある村で冒険者向けの武器屋を開店する。
目指すはスローライフなセカンドライフ。悠々自適な第二の人生!
……と思っていたのだが、国中を揺るがす大事件がルークの目前まで迫っていて……?
(一話あたり2500~3000文字くらいのサクサク更新でがんばります)
第七章完結しました。
総合日間一位、週間一位、月間一位、四半期二位を取れました。応援ありがとうございます。
ペンネームを少し変えました。更に累計ランキング300位以内にも入ることができました。
タイトル変更しました。旧題:難関ダンジョン最深部で勇者パーティから追放された三流冒険者ですが、【修復】スキルが万能チート化して脱出できたので、足を洗って武器屋でも開こうかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 07:30:15
2106027文字
会話率:38%
優秀な回復魔法使いの男が勇者パーティから追放されて成り上がるまでをダイジェストでお送りします。
最終更新:2020-12-30 20:46:52
3644文字
会話率:70%