主人公、成川彩音がなんでもないよな楽しい青春から、地獄に引きずり込まれる作品です。
人間不信になりながらも必死にもがき苦しみ、本懐を遂げようとする彩音。
軽率な行動で絶望の底に堕ちる修二。
青春真っ盛りな高校生が地獄に堕ちる様子を楽しんでご
覧下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 23:00:16
384文字
会話率:28%
[あらすじ] 俺は仲の良い後藤修二からあるうわさを聞いた。修二から昼を奢るから、と提案され、そのうわさをを確かめに向かう。すると、そこには.......!
最終更新:2020-03-06 18:13:04
1983文字
会話率:34%
そろそろ婚活を始めようかと考えているOLの佐渡玲奈は、今年30歳になった。そんな彼女が仕事中、移動のために乗った地下鉄の中で、体調が悪そうなサラリーマン脇田翔一と出会う。慌てて席を譲った玲奈だったが、脇田はそんな玲奈を不思議な顔で見つめる
のだった。実は脇田は、長年頭痛に苦しんできたのだが、その苦痛を周りに悟られない様に隠す習慣が身に付いており、何故玲奈がそのことに気付いたのか、不思議でしょうがなかったのだ。
「魂の伴侶―ソウルメイト―」シリーズの第2弾です。今回は特別な能力を持たない普通の男女が、「運命の相手」と知らずに出会い、偶然という名の必然が繰り返される中、どんどん離れられなくなっていく2人の姿を書きました。最後に少し、謎解きがあります。よろしければ、最後までお読みいただけると幸いです。
また、今回も谷也修二とカリリンに登場してもらいました。私の初投稿作品「舞台の上から君が見つけられれば、僕は安心なんだ」の主人公達です。彼が世界的テナーになるまでの物語がつづられております。興味を持たれた方は、是非そちらもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 12:00:00
100185文字
会話率:65%
ある日、藤崎は電車の中で、ホロホロと泣き続ける女性を見かける。しかし、泣いているのはガラスに映っている彼女だけで、実際の彼女は泣いていないことに気が付いた。
藤崎はそんな彼女に惹かれていく。なんとか言葉を交わすことができ、初デートに漕ぎ着
けた。
デート先で、彼女が不思議な行動をし始める。
落ち着いたとき、藤崎は知ることになった。
あの泣いていた女性は、彼女の「前世」であると。
これをきっかけに、藤崎は自分の中にあった、高次元の存在と繋がることができる自分の能力に、目覚めることになった。
生まれ変わりをテーマに、1組の男女が、自分たちはソウルメイト(魂の伴侶)であることに気づき、共に成長していく物語です。
「転生」物とは少し違った、もう少し現実に近い「転生」のあり方を、ファンタジーとして読んで頂ければ幸いです。
まだまだ続きを執筆中です。どうぞ、最後まで、お付き合い下さいませ。
途中「谷也修二とカリリン」は、私の初投稿作「舞台の上から君が見つけられれば、僕は安心なんだ」の後日談です。よろしければ、そちらも読んで頂けると、もう少し細かい登場人物像が分かります。大好きな2人ですので、これからも大切にしていきたいと思っております。お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 05:00:00
183995文字
会話率:57%
主人公タケル(本名:市ノ宮尊)が大学生活で出会ったフットサルにのめり込んでいくストーリー。
旧友シュウジ(本名:甲斐本修二)に連れられて、アマチュアスポーツとしてのフットサル競技での日々を共に歩んでいく。
最終更新:2020-02-11 18:34:42
27502文字
会話率:27%
高橋修一には仲のいい弟がいた、妹もいて仲が悪いとまでは言わないが修一にとって弟の修二は半身と言っていいほど仲が良く常に共にいる仲だ。
遅刻しそうになったら様子を見に来る妹や気を配ってくれる小学生と間違える身長の女友達、常に横にいてくれ
る男友達、それらに囲まれた修一は思う、あいつさえいてくれたら良かったのにと。
そんな修一にある日の放課後クラスメイトである少女が近づき――
これは王道ラブコメではありません、邪道ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 00:52:13
27910文字
会話率:39%
佐藤修二は放課後、一人で教室の置き勉チェックを行っていた。
密かに思いを寄せる地味めなクラスメイト――市原夕菜の机を点検中にリコーダーを落としてしまったので拾うと、教室のドアがガラリと開いた。
そこには、リコーダーの持ち主である夕菜の姿
があり、修二はリコーダーを舐めたと誤解されてしまうのだった。
修二は舐めていないことを証明しようとするが、リコーダーの吹き口には何故かたくさんの唾液が付着しいたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 20:04:51
14609文字
会話率:45%
赤山修二、55歳。現場一筋30年の小学校教師は、ある日「白狼小学校」と呼ばれる小学校に
副校長として赴任する旨辞令を受ける。指導者が無気力である言われるその小学校を変えるべく修二は指導に取り組もうとするが、その小学校にはとんでもない生き物
が住んでいた。
その名は、白狼。文字通りの白い狼。白狼の爪牙が、修二の心を苛む。
五月六日以降は日曜日、午後七時更新となります。
※この作品はカクヨム、pixiv(第1話のみ)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:00:00
66211文字
会話率:69%
普通の高校生として生きていた修二だが、帰り道に現れた通り魔から友達の保科実篤を庇い死んでしまう。輪廻の輪に還る所で、女神テミスの声に導かれて輪廻の輪から外れてしまう。神のお気に入りとなっていた僕は翻訳能力を貰い異世界へと転移した!けれどこの
世界は、女神テミスの陰謀渦巻く世界であり、様々な事件や生死を分ける戦いに巡り会うのだが、スキルを何一つとして持たない僕にとってはあまりにもこの世界は残酷で厳しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 16:02:22
2699文字
会話率:42%
修二の母がネットで購入した香辛料が、その身体に異変をもたらす。
キーワード:
最終更新:2019-05-13 17:33:13
1993文字
会話率:26%
某高校に通う、普通の高校生「乾修二」。彼は多少運動ができる以外はたいして特徴がない。そんな彼を取り囲む世界は一瞬にして変貌した。止められぬ暴徒と化した市民、同級生、人間だけでなくありとあらゆる生き物が狂暴化。互いを殺さんと理由もなく殺して殺
して、殺しまくる。
地獄と化した市街地からかろうじて逃げ出した乾修二は、そこでとある女性に命を救われる。彼女の名は「紫堂澪」。並外れた戦闘能力を持つ紫堂は、謎の組織の意向により、パンデミックが起きた街から乾を救出する任務を全うすることになる。
果たして二人は生き延びることができるのだろうか。
完全に趣味で書く小説です。一切の表現の手加減をしません。思った事をダイレクトに書きます。よくあるゾンビものですが、至る所に私見や、風刺を混ぜたので飽きないと思います。こちらはもう一つの作品の息抜きとして書くので更新は不定期になります。
見てくださる方には感謝を申し上げます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 01:06:12
4809文字
会話率:17%
ー自分の物語でさえ主人公にはなれないー 平凡な日々を送る大学生の修二は、ある日大学では異質な黒いスーツの男を目にする。そこに意味はあるのか。
最終更新:2018-12-12 11:37:26
3311文字
会話率:59%
生前、異世界転生モノの小説を読みふけっていた男。ビルの倒壊に巻き込まれて死んだ男を待ち受けていたのは、異世界転生を司る神だった。
「異世界転生できるんですか! チート能力貰えるんですか! やったー!」
しかし、その男の転生先は、近年の異
世界モノでは「かませ犬」になることが多い勇者だった。
「転生先が勇者じゃないですか! やだー!」
「剣の勇者」の息子、アイヴィー・プエアリア。彼はシチュエーション的に自分が踏み台転生者にされると判断。この世界にいるであろう「主人公」に殺されたくないアイヴィーは、自身が死ぬ展開を1つずつ潰すために、出来る限りの悪あがきを始めるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 15:05:05
15360文字
会話率:4%
この世の全ての触手を食べた男【怪異推触】マンジ―・アイアンロッド。様々な触手を狩り、調理し、食べることを重ねた彼は、触手界隈では右に出るものがいないほどの知識量を誇っていた。
そんな彼等に、とある出版社から依頼が持ちかけられる。それら
は、彼の今までの体験を本にするというトンデモない話だった。官能小説で有名だったそのレーベルは、新たな作家として彼を引きこもうとしたのだ。最初は乗り気ではなかったマンジ―だが、出版社の熱意に押され、しぶしぶ承諾する。だが、彼はその知識を提示する条件として、1つの要求をした。
それは、「官能的要素を一切作品に入れない」という、官能小説の出版社からしてみれば明らかに滅茶苦茶な要求だった。
全くエロ要素のない()、触手知識に裏打ちされた触手料理モノです。直接的な表現をさけて執筆したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 23:58:50
12885文字
会話率:8%
触手型モンスター。起源を不明とする摩訶不思議な生命体。相手の生命力を吸収する能力を持つ。好色家によって扱われてきた長い歴史があるが、その生態は未だに謎に包まれている。
「触手型モンスターを食べることに取り憑かれた男による、レシピ付きエ
ッセイ」風の小説。
※この短編は、予告編のようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 20:34:42
3549文字
会話率:3%
大正期。
父と愛人との間に生まれた「かのこ」は、父と正妻に売られそうになったところを幼馴染の修二に助けられる。
京都、下立売通の町家。そこで修二と二人きりで暮らす日々は穏やかだが、かのこの心は彷徨っていた。
自分で決めること、生きるのに必要
な支え。かのこの答えを修二はどう受け取るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 13:28:15
4312文字
会話率:36%
バーで働く修二の心の闇に焦点を当てた恋愛ストーリー
最終更新:2018-06-22 16:21:56
638文字
会話率:0%
武芸百般~VRMMORPGの世界で武術という概念は通用するのか?~の舞台、『THE BUTTLE ZONE』のシステム解説マニュアルです。
最終更新:2018-06-06 19:15:13
3583文字
会話率:0%
22歳になりパソコンを購入した今田修二。そのパソコンには音声認識ガイドが備わっていたのだが、そのガイドの様子がおかしく?
最終更新:2018-04-02 22:00:16
24258文字
会話率:33%
時は2001年、夏も終わりに差し掛かる頃。関東北進会系列・的場組組員・北原修二は、10年間の服役を経て再び極道社会に舞い戻った。しかし修二がそこで目にした現実は、彼が服役中に執行された“暴力団新法”により疲弊しきった極道達の憐れな姿だった
。現役時代は抗争時の陣頭指揮、もしくはそれらの争い事の仲裁役を請け負う“喧嘩師”として日々躍動していた修二だが、しかしこの状況は、彼自身の生き場所が限られている事も意味していた。
そんな修二だったが、とある日、些細な事がきっかけで勃発した他組織との抗争の火種を打ち消した事により、組内外で存在感を発揮する。そしてこの働きの功労者として称えられた修二、及び彼の外兄弟である“権田隆史”と供に自分達の存在意義を改めて感じ、安堵を覚えた。
そんな折、隆史の親友“許周明”を通じて、暴対法で弱体化した日本の極道達の様子に、これを勝機と見た海外からの第三勢力マフィア“揚羽蝶”が、日本裏社会制圧計画を秘密裏に目論んでいる事を修二は耳にする。まるで絵空事のようなこの計画を当初は組織の誰もが信用しなかった。しかしこの計画は予告通りに実行され、下部組織が一つ、また一つと壊滅されると供に、この状況に危機感と怒りを露にした全国の北進会系組織からはすぐに反撃の狼煙が上げられる。
だが、隠密性を重視し、一般人とまるで見分けが付かない装いで行動する彼等に北進会は手を出せなかった。また、日本の極道達の生き様に魅せられて彼等と共存する道を選んだ“許周明”の支援を受け、彼の率いるマフィア組織“芍薬”の力を借りて反撃に出るものの、しかし頼みの綱のその芍薬自身も手痛い被害を受け、この抗争はまさに泥沼の長期戦へ向かう事を誰しもが覚悟した。
そんな時、抗争相手の揚羽蝶のボス“金総林”からある提案が投げ掛けられる。その提案とは、各組織から腕自慢の喧嘩師達を三名づつ募り、その彼等を代表者として戦わせた上で、勝敗の結果に互いの組織の要求を全て託そうと言う、いわゆる手打ち試合の提案だった。
全国の極道達からの期待を一心に背負い、これまで体験した事の無い命懸けの戦いが、いま修二達に訪れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 21:50:46
200679文字
会話率:54%
真夜中に練習を重ねる
無名のダンサー一橋美蘭。その姿を見たクリエーター蓮見修二は彼女に恋をして確かな地位をプレゼントしたいと願う大人の青春ラブストーリーー。
最終更新:2018-03-07 20:50:58
3346文字
会話率:20%
一彦と修二の兄弟は、ある日、公園でドラゴンの子供を拾う。
幼馴染の女の子を巻き込んで、こっそり世話をすることになるのだが……?
ジュヴナイルファンタジー。
(*「カクヨム」と「小説家になろう」で公開しています)
最終更新:2018-01-25 18:08:07
5907文字
会話率:57%
突然死んでしまった主人公の墨田 修二(すみだ しゅうじ)
転生した先で剣を持った大男に追われている少女に助けを求められる。
彼女を守ろうとする修二だが、修二は丸腰だった!
しかし手にあるものを持っていることに気づく……
主人公が珍しい武器(
?)で無双してしまう、全く新しい異世界転生ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 23:23:11
2735文字
会話率:46%