学校や家庭になじめず、どこにも逃げ場がなく追い詰められていた高校生ハル。
彼だけには「新大陸」が見えた。
すべてを振り切るようにして渡った「新大陸」でハルは様々な人と出会い、忘れていた「大切なもの」を取り戻していく。
最終更新:2024-12-10 13:17:10
146565文字
会話率:16%
国王の庶子として生まれたセシル。
彼女の母マルグリットは王妃に疎まれ、彼女は魔法使いとして最前線に立たされていた。
人質として幽閉された母のために戦うしかない日々。
敵と味方に死をもたらす彼女はいつしか死姫と呼ばれるようになっていた
。
そんな境遇が続いたある日。戦場で彼女は1人の剣士と出会う。
どこにもでいるような傭兵のように見えた彼は圧倒的な力で敵を切り払い、その戦いを圧勝に導く。
この出会いが彼女の運命を変える。
天才的な魔法の資質を持つ姫と、最強の白狼と謳われた剣士が、ともに運命を切り開く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 07:40:00
66952文字
会話率:30%
ある日、夕食に買っておいたビックマックが無くなった。リビングに置いていたはずなのに、どこにも見当たらない。家族全員に問いただすが、誰も知らないと言う。
街中のマクドナルドを探し回っても、どこにも売っておらず、メニューにさえ載っていなかった
。
世界から、「ビックマック」が消えた。
しかし消えたのは、ビックマックだけでなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 14:40:08
409文字
会話率:8%
人々の見る夢で構成された町、神廻町。
そこは、人々の記憶が集う「場所」でもあった。
現在に生きている人も、そうでない人も、永遠に変わることがない時間と空間の中で、平和なひと時を過ごしていた
世界が存在している限りは、神廻町も消えるこ
とがない。
ただし、この場所では、「可能性」という概念がなかった。
人生という制約がなく、縛られる“ルール”もない
一見するとそこは楽園であり、人々が理想とする世界でもあった。
2001年7月に起きた、死傷者約300人以上にも上った脱線事故。
事故の当日、先頭車両に乗車していた西音寺栞は、生と死の境目を彷徨っていた。
夢の中で神廻町に紛れ込んでしまった彼女は、町の住人である、涼風隼人と出会う。
隼人は元々現実に住んでいた人間ではなく、神廻町で生まれ育った「夢の住人」と呼ばれる存在だった。
この町では、そういった人間があちこちに存在していて、現実に存在している人の「魂」と一緒に、永遠に続く時間の流れの中に漂っていた。
自らの存在が、世界のどこにも属していないことも知らずに。
西音寺栞は、隼人を見て驚く。
そう、彼は栞にとって、どこか見覚えのある人間だった。
小学生の時に告白した、“初恋”の相手に——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 13:30:26
3669文字
会話率:1%
ねえ、タカ君。
私はもう存在していないって知っている?
私が「人間」じゃなくて、神様の子どもだってことを。
あなたと会えた日から、いつも思ってた。
いつかこうなる日が来るだろうな、って。
いつか、今日という日が無くなるんだろう
な、——って。
何もなかったことにはしたくないんだ。
あなたと出会えたことを、なかったことにはしたくなかった。
でも、もう行かなくちゃいけない。
星が降るのを止めなくちゃいけない。
きっと、もう、間に合わない。
だけど——
あなたと過ごせた日々のことを、世界に置いていくことはできない。
私は最初からどこにもいなかった。
それが「運命」なら、私たちが立ち止まれる場所は、もうどこにも残っていない。
たとえ抗うことができない時間が、明日の世界に続いているとしても、きっといつか、あなたと再会できる日が来ることを願っている。
失われた記憶の底で、いつか、雨が止む日が訪れたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 12:04:30
4062文字
会話率:14%
*日常の、ほんの少しだけ気になる場所、次の瞬間にはもう忘れてる不可思議な空間、意味不明な人や物……それらは総じて異界と呼ばれる。
異界……それは異質な世界、異常な境界、異能な界域、異種異端な三千世界……それはどこにでもある、そこかしこにある
、それはどこにもない、そこかしこにない……それは目の前にある、目の奥にある、隣にある、身体の中にある、心の中にある、頭の中にある、遥か彼方にある………異界収集家・戌亥(いぬい)は異界に魅せられ、異界にのめり込んでいく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 15:44:41
1981文字
会話率:4%
ブラック企業での過労死を経て異世界に転生したはずの俺。ところが、目覚めたのは平凡な田舎の草原。期待していたドラゴンや魔法の大冒険はどこにもなく、待ち受けていたのはハズレ感満載の異世界生活だった。
ひょんなことから「勇者」に選ばれるも、与
えられたスキルは地味すぎる能力ばかり。さらに、王城への道は遠く、初日から謎のおっさん魔法使いに村の雑用を押し付けられる始末。俺が戦わなければならない魔物は、どこか間抜けな見た目で、緊張感ゼロ。
「異世界転生って、もっと夢とロマンがあるものじゃないのかよ……」
不満だらけの毎日だが、次第にこの世界の不思議な住人たちや意外な事件に巻き込まれていく。ハズレ枠と思っていた人生に、果たして救いはあるのか?それとも、このままやる気ゼロで終わるのか?
ひねくれた主人公が送る、ちょっとズレた異世界冒険譚。現実逃避と異世界転生のギャップをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 22:31:56
2332文字
会話率:55%
角川スニーカー文庫から3月1日発売
――――
再会した幼馴染は、清楚可憐な美少女になっていた。
「久しぶりですね、隼人」
「はるき、なのか?」
かつて田舎で一緒に泥だらけになって遊んでいた幼馴染と再会すれば、あの頃男と思っていたガキ
大将然とした姿の面影はどこにもなく、誰もが振り返るような清楚可憐な大和撫子――というのは外向けの姿。隼人の前でだけは被った猫をかなぐり捨てて、当時と同じガサツな反応。接してくる距離感も変わりやしない。
「靴下脱いで胡坐って……見えるぞ」
「見たいの?」
「見たくねーの!」
「じゃあ見なきゃいいじゃん。それとも……ははぁん?」
「くそっ、そんなんじゃねーっての!」
「ふひひ」
そんな調子で接されるとドギマギして悔しいので、女の子扱いしてみたら意外な反応が……
田舎と都会。
少年と少女。
変わってしまった心と身体。
されど変わらぬ想いと約束。
更には田舎で別れた妹の親友、野菜を育てる園芸部員の女の子、彼女達との再会と出会い。そして――
これはそんな幼馴染と、離れていた距離と時間をちょっとずつ埋めていく、とある夏から始まるお話。
ジャンル別日間1位、週間1位、月間1位、総合日間2位、週間5位 ありがとうございます。
R15は保険です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 19:00:00
906662文字
会話率:43%
何でも屋、万能堂には魔女が住むと言われている。そんな話を聞いたのはいつだったか。実際にその現場で働くことになった主人公の怜は何千年と生きる魔女、リリムと共に日々舞い込んでくる依頼をこなしていた。そんな日々を続けていく内に世界を巻き込んだ事件
へと巻き込まれていくことになる。
どこにもあってどこにもない。そんな万能堂には様々な依頼が日々舞い込んでくる。今日もまた新たな依頼主がこの万能堂へと足を運ぶ―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:00:00
27398文字
会話率:39%
只今大幅改稿中です。
+ + +
「普通になりたい」「普通でありたい」と願う彼らを巡る、普通なんてどこにもない、というお話
にけ作:なろう
※挿絵がおじゃまでしたら、なろうのシステムでその表示・非表示を切り替えてください。
挿絵
は物語の途中にはありません。あとがき記述部分に入っています。(挿絵があるものはタイトルに<>で示してあります)
尚、すべてのページにヘッダーにバナー、話の頭にマスコット、フッターにタイトルロゴが入っています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:32:05
58906文字
会話率:31%
暑い。
むわりとした不快な暑さの中、耳障りな音がまるで絶叫するかのように鳴り響いている。
二人の姿はどこにもない。
ただただ、そこには『夏』を形作る要素だけがあった。
最終更新:2024-11-03 15:21:52
5703文字
会話率:12%
3月32日。
鳥居兜が目の当たりにしたのは3月31日の延長であり、待ち望んでいた4月はどこにもない。
動揺する彼の前に現れたのは、自らのメイドと名乗る少女“花咲李”であった。
兜は李、同好会の仲間である集真藍らとともに4月を取り戻そうとす
るも、のちに彼が知ったのは自らに課せられた過酷な運命と、李の秘密だった。
果たして兜は、4月を迎えることができるのか?!
https://hananokotoba.com/
http://www.hanakotoba.name/
https://greensnap.jp/
以上サイトと、宇田川佳子著『ちいさな花言葉・花図鑑』
を引用、参考にさせていただきました。
本作は未完メイド・イン・マーチ【未完】のリメイク前のものとなっております。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:48:52
80163文字
会話率:43%
3月32日。
鳥居兜が目の当たりにしたのは3月31日の延長であり、待ち望んでいた4月はどこにもない。
動揺する彼の前に現れたのは、自らのメイドと名乗る少女“花咲李”であった。
兜は李、同好会の仲間である集真藍らとともに4月を取り戻そうとす
るも、のちに彼が知ったのは自らに課せられた過酷な運命と、李の秘密だった。
果たして兜は、4月を迎えることができるのか?!
https://hananokotoba.com/
http://www.hanakotoba.name/
https://greensnap.jp/
以上サイトと、宇田川佳子著『ちいさな花言葉・花図鑑』
を引用、参考にさせていただきました。
カクヨムに投稿していたものを、一部改稿しております。
アカウント消去の際に消えた小説を、一部修正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 22:18:42
12499文字
会話率:38%
毎週月曜日19:00更新予定
(作者都合により隔週になる場合があります)
「メイド、いりませんかっ!」
そういって押しかけてきたのは、メイド姿の同級生――絢香だった。
ひょんなことからメイドになった彼女は「従者ですから!」と、登校
から授業、そして下校に至るまで俺のそばから離れようとしない。
そんな彼女が「学校イチの美人」なもんだから、周りの視線が痛いことこの上ない。
あと、トイレと風呂にはついてこなくていいからね!?
彼女の妹の涼香ちゃん。幼馴染の茉莉に、先輩の美琴さんまでやってきて。
どうやら両親にまで許可はとってるらしく、もはや逃げ道などどこにもなくて。
俺をお世話したい人たちとの、ハチャメチャ主従同棲生活。よーい、スタート!
「しまった。両親の許可があることを教えたら『母さん今日帰ってくるって言ってなかったじゃん』とクローゼットの中に二人で隠れるってイベントがなくなっちゃう」
「ねえ涼香ちゃん、それって重要?」
第18回書き出し祭り参加作品になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:41
673394文字
会話率:40%
人は敵、人は毒。
そう言い切る主人公、前田隆裕は友達なし、恋人なし、日々授業をこなし、さらに帰りはどこにも寄り道せず、まっすぐ家に帰る優秀な高校生である。そして、一人暮らし。四六時中一人。まあ早い話、筋金入りのぼっち。
青春を真っ向か
ら否定し、安定のぼっち生活へと邁進するひねにひねくれまくった一高校生の、青春とはほど遠い・・・・・・はずのちょっと不思議な物語。
この作品は、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップにも重複投稿しております。
(前作とは全く関係ありませんので、安心してお読みいただければと思います。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 16:23:42
97292文字
会話率:58%
モールタウンで妹と待ち合わせ中、突然フラッシュモブが始まった。
パフォーマーに囲まれ、どこにも逃げ場がなくなった僕は、流されるままフラッシュモブの一員としてダンスを踊る羽目に。
いったいどうなる!?
※こちらは妄想コンテストで優秀作品に選
ばれた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:16:25
5388文字
会話率:19%
どこかにあるようでいて、どこにもないような、
記憶の吹き溜まりのような街、斜陽街。
そこに集う、少しばかりズレた様々の物語。
ネギに降る雨というサイトで、
連載していたものの再掲です。
http://negisystem.com/
最終更新:2024-10-21 20:00:00
466302文字
会話率:24%
理沙はそれから鈴が転がるような声で笑った。肩を揺らす度に、彼女のふわふわの癖毛が跳ねる。中学生離れした長く美しい足に、校則違反の紺ソックス。芋くさいはずのブレザーにジャンパースカート。自分と同じものを着ているはずなのに、私と違って何もかも
が完成していた。どこにも不足なんて無い完全体の女の子。
私はそれを黙って観察した。
いつも教室や他の女の子の前では、この世なんてつまんねー、みたいな顔をしているのに、私と2人だと変なことを言っては笑っている。いきなりかっこつけたようなことをほざいては、勝手に笑って私のことを置いていくのだ。クールな顔つきの彼女はとても美人なのに、私の前だけでは醜い男みたいに笑う。
それを見るのが私にとっての楽しみで義務だった。彼女を独りにしないための義務だった。
(本文から引用)
平成が終わる秋。主人公・実保は、手術中のランプが光る病院の廊下にいた。
昔友人だった理沙が交通事故にあったためだった。
理沙との過去を回想しながら、彼女はなぜ理沙と別れることになり、そしてなぜ今になってまた出会ってしまったのかを苦悩する。その中で、出た結論とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:14:34
11336文字
会話率:31%
歪んだヴォルタ
どこにもいないヴォルタ
どこかにいるヴォルタ
私はヴォルタ
あなたはヴォルタ
あの人もヴォルタ
これはヴォルタ
ヴォルタのものはヴォルタ
ものはヴォルタ
最終更新:2024-10-17 01:02:30
887文字
会話率:0%
タバコの所持という濡れ衣で停学処分をくらった水瀬奏真は、家庭でも母親の愛人がのさばり家にもいられなかった。奏真の心の支えは学校の友達と幼馴染であり親友の直樹だったが、ちょうどその頃直樹は女子生徒に告白され付き合い始めたばかりだった。停学処分
のこともあり、親友の直樹ともギクシャクし、奏真はますます孤独に陥る。どこにも居場所がなくゲームセンターで時間を潰していると不良に絡まれてしまう。そこに密かに憧れていた先輩。瀧本が現れ、助けてもらった奏真はこれはチャンスとお近づきになるべく懐くようになる。構ってもらえ、可愛がってもらう日々。信頼、仲間。愛情を得た奏真は、今までとは違う環境に夢中になり、ますます直樹との距離が開いていく。離れてしまった奏真を寂しく感じ元気を失う直樹。付き合っていた彼女にも素っ気ない態度をとってしまう。そこで明らかになったのは、そもそもの発端である奏真の停学処分が仕組まれたものだったことを知り、直樹は仲直りを試み奏真の元へ走る。そこで目撃したのは瀧本と愛し合う奏真の姿だった。男同士のその光景に、直樹は衝撃と同時に奏真への感情が親友を越えたものだと初めて気がつく。素直になれない直樹と奏真を見守る瀧本。直樹は奏真と仲直りをするためにキャンプを計画する。ちゃんと話そうとするが、あろうことか奏真にキスをしてしまいフラれてしまう。自暴自棄になった直樹は街で出会った大人の男、玉木に寂しさを埋めてもらうのだがその男の正体はとんでもない奴だった。トラブルに巻き込まれ、様子がおかしくなっていく直樹に気付いた奏真が救いに行くが、返り討ちにあってしまう。複雑な人間模様と、儚く危うい青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 21:59:48
184678文字
会話率:43%
右目に猫の魂を、下腹に魔女の魂を抱え、死ぬことのない娘「化け猫ユエ」
死ぬことはないが、死に瀕するたびユエは思い出を喰われ、なくしていく。
そんな中での結婚生活が終わり、未亡人となったユエは“故郷”である西方の都市シュダパヒを訪れた。
こ
の街で暮らした記憶は既にない。
もし元の名を呼ばれてしまえば、ユエの魂は今度こそ魔女に喰らいつくされる。
それでも、かつて家族だった人に伝えなければならないことがあった。
あの頃の「あの子」の気持ちが胸に入り込み、ユエが後悔の重さに膝をつく。その頃、街では魔女の再来を求めて少女が魔法を組み上げていた。
もうどこにもいない「あの子」を抱いて、化け猫ユエが爪を振る。
「わたしがいま感じてるのは、あの子の亡骸なんだろうね」
シリーズ前話: 化け猫をまつ https://ncode.syosetu.com/n3795jn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 17:50:00
48293文字
会話率:22%
二月十四日。移動教室から返ってきたら、机の中に見知らぬプレゼント。これはおそらく甘い例のアレ。
ただ、宛名がどこにも書かれていない。この推定チョコ君はどこから来たのか。偶々、クラスに来た女友達である瀬戸内と送り元を探る。
最終更新:2024-09-28 09:45:47
4378文字
会話率:62%
これは一匹の蛍を覚えてほしいから書いたものだ。読む前に一つ注意してほしいことがある。これは誰も世界を救わないし、誰も大恋愛の末結ばれることもなく、誰も死ななない。皆が求めている感動や非日常はどこにもない。ただ俺が記録に残しておきたかっただけ
だ。もし、それでも読んでみたい人がいたらこのまま読み進めてほしい。文章は読者が読んでこそ意味があるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:36:56
3971文字
会話率:57%
地図のどこにも載っていない幻の天空都市『レヴァリィ』。数千年、数万年と天空を漂うその都市には巨大な世界樹によって守られてきた。
そんな都市の中、『しゆう』というひねくれものの少年が世界樹へ冒険に向かうお話です。
最終更新:2024-09-24 17:38:38
9441文字
会話率:45%