王太子妃のソフィアは、最近、夫であるイーサンが自分に興味を失ってしまっているのではないかと悩んでいた。
そこで魔術師に依頼して惚れ薬を入手し、夫に飲ませようとしたものの誤って自分が飲んでしまい…
惚れ薬を飲んで夫にメロメロになってしまった
妻のてんやわんやな三日間のお話
「百合姫の恋煩い」「宰相補佐は魔術師に翻弄される」と同じ世界観ですが、単独で読めます。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 05:23:53
17327文字
会話率:42%
「ロヴェルティナ!貴方を婚約者候補から外します!」
誰よりも王太子妃に近いとされていた公爵令嬢のロヴェルティナ・グラノジェルス。卒業舞踏会で複数の婚約者候補を抑え、最愛の皇太子から選ばれる筈が、暴行罪や反逆罪、詐欺罪、他にも複数の罪状により
国外追放を言い渡される。このままでは暗殺されると確信し、ロヴェルティナは修道院へ逃げる事にした。しかし途中、皇太子らの息のかかった賊に襲われ川に転落。
目を覚ますとそこは精霊が溢れるらしい異世界だった。
元公爵令嬢がこれまでの『目的のためなら手段を選ばない』性格をちょっとだけ反省し、何故か威力が爆上がりした魔法で、時々周りに迷惑をかけながら、でもやっぱりちょっとしか反省してないので基本好き勝手生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 12:00:00
58768文字
会話率:38%
私、イヴ=ベルメザー15歳は、母と共に花屋を営んでいました。
が、この度、母が再婚することになりました。
お相手は、15歳年下の男性、何とこのお方は、この国の王太子だったのでした!!
前世の記憶を持つ主人公イヴは、前世の職業病(教師)が発
揮され、母を教育したら王太子妃になっちゃった?!王太子妃の連れ子として、お城で暮らすことになったイヴ。
そんなある日、父(王太子)との嘘っぱちスキャンダルが勃発!噂を消すには、私が婚約者を作るしかない?!
そして、婚約者候補を探しながら、漠然と今の自分に嫌気がさしてしまった。そんな宙ぶらりんな自分を変える為、旅に出ることを決意する。
旅に出る為には、婚約者に迷惑を掛けない別れ方が必要だ。
「決めた!私は悪役令嬢(元庶民だけど)になる。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:00:00
48589文字
会話率:30%
●あらすじ
王太子の婚約者を決めるパーティーに参加させられることになった侯爵令嬢エヴェリーナ。
王太子妃の座に無関心なエヴェリーナはこれまでの自由気ままな生活を死守するために、あえて令嬢とはかけ離れた素のまま過ごすことを画策する。
しかし、
品位を重んじるエヴェリーナの祖母は家名に泥を塗られることを危惧し、彼女にある誓約を課す。それは、パーティーまでに貴族令嬢としての教養を身につけなければ勉強漬けの日々、つまりエヴェリーナの自由を奪うというものだった。
自らの安寧のためにも真面目に淑女教育に取り組むエヴェリーナであったが、いまいち勉強がはかどらない。
淑女として赤点だといとこたちにバカにされたことで闘志を燃やしたエヴェリーナは最低限のマナーだけでなく周囲を驚かせるほどスキルを身につけ見返してやると決意する。
そのためには1日1つのペースで習得しないと期限までに間に合わない。
無謀ともいえる挑戦もやってみなきゃわからない!
自由を愛する少女は家族や友人たちの力を借りてスローライフを守るために奔走する。はたして無事課題をクリアできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 16:00:00
9001文字
会話率:43%
婚約破棄の断罪後に異世界転生した主人公。
第二王子を国王とするにはこの体の主、
アメリアを王妃にしなければならない。
国が荒れるのを避けたい王様。
王妃の仕事はしたくないヒロイン。
ヒロインを離したくない第二王子。
娘を王妃にしたい父親
の公爵。
自ら人形になることを選んだアメリア。
主人公はざまぁすることにした。
王太子妃として第二の人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 00:00:00
6311文字
会話率:24%
その光景を見た時前世を思い出した。
帰宅したら夫が見知らぬ女と我が家のソファーでキスしているところ。
そして今。どういうわけか外国人に生まれ変わったらしい私は婚約者が実の妹の部屋のベッドの上で妹とキスしていた。
「失礼」
と言って妹
の部屋のドアを閉めた後。考えたのは「幽閉も暗殺も嫌だからこのまま王太子妃として嫁いで公務・執務・外交だけこなす人生を送りたい」だった。
そんなわけで王太子妃としての責務の一つである跡継ぎ問題は妹に任せる事にしよう。
2020.8.21オマケ執筆開始。ランキング入りを果たしていたのでお礼を込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 08:00:00
21320文字
会話率:48%
ベッドで目が覚めたクローディア。その体はなんと妹レオノーラのものだった。
だとしたら、自分の体には今誰が……。
慌てて自分の部屋を確認しに行く。
そこにいたのは、クローディアの体に入り込んだエイメリックだった。
王太子からの手紙を受け、王
宮に会いに行く。
中身がレオノーラである王太子に拘束されそうになった時、エイメリックが賭けを持ち出した――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:31:51
30737文字
会話率:23%
「これは一体何の真似だ?」
王太子妃クローディア主催の茶会が突如、中断された。
割って入ったのは王太子であるエイメリック。彼の手は、クローディアの妹、レオノーラの手を掴んでいた。
毒殺しようとしたのがばれ、処断される。
そんな妹の姿を見て
、クローディアは思った。
ああ、神様お願いです。
叶うことなら妹と入れ替わって、もう一度人生、やり直させてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 20:26:08
3414文字
会話率:26%
わたくしは覚えている、巻き戻されたこの時を。王太子妃から見た王太子の姿が本当なのか仮初めなのか。
子供を、出産したルディアナは巻き戻りを意識する、今までの殿下の行いから離縁を決意するが。
前半はルディアナ、後半は王子視点。
最終更新:2020-07-18 18:07:36
9942文字
会話率:30%
侯爵令嬢・マリアリアは元は日本人で異世界に転生した。お姫さまや王子さまのラブロマンスに幼い頃より憧れを抱いていた前世の影響で今世を楽しんでいたのだが、王太子妃に指名されてしまい!?
最終更新:2020-07-17 22:10:13
14575文字
会話率:48%
公爵令嬢のアメリアは、ティルローランドの王太子の婚約者。政略的な婚約者と割り切り、王太子妃となるための教育にも耐えてきたが、本当は自分の持つ魔力を生かした生き方がしたい。あわよくば、婚約破棄。できるなら、冒険者にでもなって、魔法をバンバンぶ
っ放したい!
そんな中、魔王復活の報せが入る。光の勇者と水の巫女に仕える従者に立候補して王太子との婚約を辞退しようと目論むアメリアの前に、デロデロに甘やかして溺愛したい王太子が立ちはだかる…!
異世界転移話【Aqua Garden~光の勇者と水の巫女】のスピンオフになります。本編に出てくる現王様と王妃様が、まだ婚約者だった頃。一男三女を設けるとは思えない、温度差のある2人の馴れ初め話(?)。
本編知らなくても、緩い異世界物として読んでもらえるはずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:15:01
6965文字
会話率:61%
金森巡(かなもりめぐり)は生まれた時からなぜか様々な事件に巻き込まれる所謂『巻き込まれ体質』だった。
ある日謎の宗教団体の儀式に巻き込まれ、ポックリ逝った(?)巡は、転生先が人気乙女ゲーム『君と世界樹の下で』の世界だと気づく。「こ、これ私
の体質的に悪役令嬢とかになって王太子妃争いに巻き込まれるんじゃ…」と危惧した巡であったが、幸運なことに自分は物語の進行に全く関係のないモブキャラだった!!
転生しても相変わらず巻き込まれてはいるものの、自分はモブだからそれなりに幸せに暮らせるはず!と過ごすこと15年。しかし、いざゲームが開始されると様子がおかしい。あれ…?ヒロイン、攻略失敗してね?待ってこれってもしかして王国破滅ルート一直線じゃ!?王国が破滅したら…もしかして、私死ぬ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:07:29
3015文字
会話率:36%
一年前に第二王子妃候補に選ばれて、そして候補から外された私。田舎に引っ込んでのんびりスローライフを楽しんでいたら、今度は王太子妃候補?え…仕事だけ私に丸投げしたいだと?いきなりやってきたおっさん達を威嚇しながら王都に行けば…あれぇ?王太子殿
下の様子が…?
【全三話で完結です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 00:00:00
21914文字
会話率:45%
前世王太子妃だった私…生まれ変わって異世界で庶民でーす!…と思ったら、元旦那が追いかけてきたぁ?!ハイスペック元旦那に迫られて嫁認定されて…仕方ない。元夫婦(今恋人)で仲良く異世界での魔術の困り事を解決していきましょう!今回は孤高の騎士様も
参戦だあー!【不定期更新です】《異世界では王太子妃@今、庶民》の続編になります。ざまぁは徐々に入れていきます。ふわっとした現代風な世界観なので細かな設定は流し見お願いします。R15は保険です☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:21:06
83266文字
会話率:47%
異世界からこちらに転生したきた私。
前の世界じゃ幸せな結婚ではなかった…あ~やっと王太子妃じゃなくなった!と思ったら…
なんで王太子殿下までこっちの世界に来てんのよ?!
嫁、嫁連呼するなっ!私はあんたの嫁じゃない!
異世界からこっちの世界
までついてくるんじゃない!
しかも殿下も私も前世と同じく魔力持ち…。仕方ない…皆の困り事、魔術師元夫婦が解決致しましょう!
【不定期更新です】
8/6連載開始しました。基本ギャグ寄りの学園モノです。ざまあキャラとか悪役令嬢とかはギャグ要員キャラとしてはいるかもです。元夫婦でイチャコラしていく予定ではあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 10:47:36
221815文字
会話率:49%
王太子妃になるために育てられた公爵令嬢ロスヴィータ。四年後に婚約する代わりに、王太子付きのお雇い(臨時官扱い)女官になることを許される。が、王太子シュツェルツは極度の女好きだった。
任期中、彼に嫌われて、婚約を阻止しようと決心したロスヴィ
ータだが、優しくて型破りな王太子に何度も助けられる。
戸惑っているうちに、彼に気に入られ、「妹」として溺愛されることに。
しかも、いつの間にか側近の仲間入り。
嫌われたかったはずなのに、どうしてこんな事態になるの!?
恋を知らない令嬢が恋多き王太子との婚約を望むようになり、やがて王太子妃に望まれる、じれじれ恋愛物語。
※本編53話+番外編1話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 20:10:03
187407文字
会話率:36%
王宮舞踏会で華々しく社交界デビューを果たした伯爵令嬢アリーズ。未来の王太子妃として彼女の人生は約束されていたはずなのに半年後、彼女の立場は一転していた。許婚である王太子の掌返した様な態度にショックを受け思い出したくもない前世を思い出す。四
年後、その自分の前世の死に係わりのあったエドバルトに出会い「彼らにリベンジしないか?」と、復讐を持ちかけられたことから彼女の未来は変わってゆく。
※※※※※※この作品の著作権は朝日奈呈にあります。無断転載は許可しておりません※※※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 17:45:13
114493文字
会話率:57%
それは少し、昔のお話。 産まれた時から決められていた、婚約者。この国の、王太子となるべく育てられているお方。エレオリアと、エリオローウェン。そろいの名前。彼らが初めて顔を合わせたのは、エレオリアが五歳のとき。やがて結ばれる日を思って、そ
れから10年の時を共に過ごしてきた。そして、エレオリアは口にする。「あたしは、王太子妃にはなれない」 だからどうか、婚約を、解消して。 一人きりを望んだ姫君と、それを許さなかった王様のお話。 ※「わたしのお姫様は、とてもお美しい」のスピンオフ小説となります。そちらのネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。単体でも読めるようなお話にしてありますので、気にされない方はどうぞ「あたしの皇帝陛下様。」をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 02:54:21
316007文字
会話率:34%
王太子と王太子妃2人の政略結婚と契約から2年が過ぎた頃の話
最終更新:2020-05-18 02:32:05
5042文字
会話率:35%
平民出身の新人女性騎士マーガレット(愛称メグ)は、騎士学校を卒業して希望通り治安部隊に配属された。ワーカホリックな班長、フレンドリーな先輩たち、そして優しい幼馴染とともに事件の捜査にあたる日々。そんな中、戦闘中に怪我をして休暇中の陸軍大尉と
知り合う。惹かれ合う二人だが、実は大尉はこの国の第二王子だった。自分たちの身分差を知ったメグは身を引くことを決意して仕事に邁進するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 20:00:00
175768文字
会話率:62%
幼い頃に定められた婚約。
しかし若い王太子殿下には、それは耐えられない現実だったのだろうか。
何年もの間、私への嫌がらせや当てつけをする。
それでも私は王太子妃となるべく努力をした。
しかし、限度と言うものがあるわ。
まるで私に見せつけるか
のように、傍らに特定の少女を置くようになった。
とうとう耐えかねた私は行動を起こす。
続編始めました。
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 00:00:00
154184文字
会話率:24%
「殺させるわけないだろう? 君は、私の『運命』なのだから」
私は、ブラン一族の嫡女・リラ。
五歳の時に敵対するランダナ王国軍に一族が滅ぼされた後、訳あって王国貴族のラルージュ公爵に引き取られてひっそりと育った。
だが、十五歳の今、王国
に未だに巣食うブラン憎しの感情に染まった人間たちに見つかって、無実の罪で断頭台へと送られようとしていた。
そこに現れたのは、シエル王太子殿下。
なんでも、私は王太子の『運命の伴侶』らしい。
王国とブランの真の友誼を願う王太子の想いに共鳴した私は、王太子妃として彼とともに立ちあがる。
次第に心を通わせていく私たちだったが、その影で「決して災害が起こらない」はずの王国に未曾有の天災が迫っていて――。
これは、中世西洋風魔法世界で繰り広げられる、敵対してきた家に生まれた二人の戦いの軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 18:00:00
50331文字
会話率:21%
私の記憶は『異世界』生まれ、周囲の記憶は一つの『未来』から――。
公爵家の令嬢エリーゼ・スティアートには、自分ではない『誰か』の記憶があった。幼少時は記憶に引き摺られ、その『誰か』であろうとしてしまう。その結果、自分を見失い、嫌われる
ことが『私』を見ることだと信じていた。そんなエリーゼの転機は、悪評塗れの次期王太子妃との出会い。噂とは違う姿に心を許していく中、噂の真実に気づいてしまう。次期王太子妃を救うべく行動を始めたエリーゼは、想いがけず自分が処刑される『未来』を知る。それは、次期王太子妃を嵌めた罪によるものだった。
エリーゼは次期王太子妃を救えるのか。バッドエンド回避に向けて走り出したエリーゼを、『未来』を知る者たちが翻弄する。協力? 敵対? それぞれの思惑が絡み合い、『未来』は別方向へと進んでいく。これは記憶に翻弄されながらも、『未来』を掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:04:30
207875文字
会話率:25%
政略で決められた臨時の王太子妃は、愛する人を譲れない。
魔法大国に生まれた令嬢は、魔法の才能に恵まれなかった。王太子の同年代には優秀な令嬢が多く、選考が難航。王家からの信頼が厚い宰相家の令嬢が、将来的には挿げ替えられる王太子妃として選ばれた
。ところが、令嬢は王太子を愛し、王太子妃であり続けることを望んでしまった。ままならぬ現実に歪んでしまった令嬢に手を差し伸べたのは、騎士に憧れる少女だった。
少女との出会いが、令嬢に何をもたらすのか。
王太子妃であり続けるために、令嬢は少女とともに事件に挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 20:00:00
151766文字
会話率:38%