鈴木 阿留斗(すずき あると)は何の変哲もない高校一年生。クラスの地味系キャラで基本一人でいることが多い。そんな彼だが気になる人がいる。それは同じクラスの松田 吹伶亜(まつだ ふれあ)。彼女もクラスの地味系キャラだが整った容姿を持っている彼
女は一部の人達から人気がある。
そんな両片思いのちょっともどかしい恋愛をお届けする物語。果たして二人は無事結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 21:01:43
6729文字
会話率:31%
両親を亡くし、妹も亡くし、自分だけが残された。過酷な仕事で身を削りながら息をする毎日。......死のう。そう決意した暁楓(あかつきかえで)はひょんなことから同じく自殺を試みていたサキュバスを召喚してしまう。
訳アリサキュバスさんに操られ
たかと思えば、殺されかけたり、イチャイチャしたり......
粗暴に見えて割と繊細な青年と、クールに見えて割と地雷だらけのダウナーサキュバスが織りなす、不安定で、ギャグ満載、甘々(?)な異種族とのラブコメです!
※R15です。流血表現、性的な表現が一部含まれます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 20:24:27
342230文字
会話率:69%
Aさんという冒険者が居る。
大陸の端っこで、辺境と言ってもいい港町へ拠点を移して2年。
冒険者としてのランクは万年同じで、いわゆる中級者のCランク。
このAさん。
高貴な生まれでもなければ、勇者と呼ばれる存在でもない。
チートな異能力があ
るわけでもなく、身体能力も平凡。
出世を望むわけでも、英雄願望があるわけでもない。
おまけに ※ とは程遠い容姿で、しかも中年。
最近では、所属している冒険者ギルドでも
新人の受付嬢や、一部の冒険者にはバカにされる始末。
そんな冴えないおっさん冒険者Aさんが
ケモノ従者や愉快な仲間達と過ごす、冒険しない冒険者生活。
全体的にTRPGのノリです。
_(:3」∠)_ ← こんな気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 20:12:16
988687文字
会話率:32%
本作は一部で読者選択肢式を採用しています。
校内で起きた不可能殺人を偶然にも解決した主人公(今志方時宗)が探偵に祭り上げられてから数か月。突如黒服の男に誘拐される。連れていかれた場所には、自身と同じく探偵として活躍している、十人の少年少女
が。そこで誘拐犯から告げられたのは、残り一人になるまでの殺し合い――ではなく、十年間捕まることなく殺人を繰り返す都市伝説級犯罪者『スフィア』を捕まえられるよう教育を施すとのことだった。そして始まる、名探偵を育むための監禁教育生活。異常な環境ながら、事実探偵としての教育を施される日々を享受していた彼らだったが、突如、仲間の一人が『スフィア』を模倣した殺人方法で殺される。いよいよ誘拐犯が本性を見せたのか、それとも仲間の中に『スフィア』が紛れているのか……疑心暗鬼と論理が飛び交う、名探偵の卵らによる探偵サバイバルが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:00:00
123042文字
会話率:45%
本作は小説ではなく、防災と備蓄の考え方と参考例で、エッセイの様な物?です。
高いところに荷もつをおくとあぶないよ、がモットーの先駆者様に感謝を捧げつつ、
防災や備蓄をする時は何をどのくらい備えるべきかで悩むので、参考例として必要にな
りそうな備蓄品を多めに箇条書きしてみます。
私独自の基準の上につたない文章で申し訳ないのですが注意点を補足するので、各自の判断で選択・変更・追加・削減をすることで最適化して、自分なりの備蓄リストのたたき台としてご利用いただければ幸いです。
販売されているアイテムは移り変わりますし、予算の関係もあるので、イメージをつかむ必要性が有る時だけ一部を伏せ字にして記述します(チャッカマ・など)。
備蓄量は特に説明が無ければ1名分です。消耗品は家族の人数分、ヘッドライトは人数分+予備、ランタンやスマホ充電器やラジオはメイン+予備が必要でしょう。
〇はお勧め、△は次候補か追加かアップグレード、□は最小限か過剰装備だが場合によっては有効、×は勧められない、準備や備蓄です。
※は補足や考察です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:26:54
42936文字
会話率:0%
騎士団の隊長であるヘンドリック。彼の所属する第二騎士団では近頃、記憶の一部を失うという奇怪な現象が起こっていた。
捜査をするも全く手がかりがつかめなかったある日、ヘンドリックは悪魔のような風貌をした貴族の若い女性と出会う。
「あたくしの趣味
は見目麗しい殿方を鑑賞することですわ!!」
どうやら彼女は夢魔一族の姫で、夜な夜な美男子たちの夢を貪っているらしい。
堅物騎士団長と夢喰い姫の出会いは次第に波乱を呼んでいく。
※「美良乃のモンスター交流日記 ~墓石の下には人外が集まるバーがありました~」のスピンオフになります。「美良乃の~」を読んでいなくても分かる内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:42:17
102564文字
会話率:42%
架空の列島世界にある”神奈ノ国”は前史文明の滅亡後、蛇眼族と呼ばれる種族に長く統治されてきた。蛇眼族は普通の人々である”常人”の精神を操れる能力”蛇眼”を持っており、厳重な血統の管理によってその能力を保ってきた。それに抗う人々、常人との融和
を望む一部の蛇眼族は断崖絶壁によって隔てられた北部に逃れている。北部と神奈ノ国は前史文明によって築かれた”北の大橋”と”北の大門”によってのみ繋がっていたが、蛇眼族は北の大門を塞いでしまった。その数百年後北の大橋が謎の力により自ら大地を揺らし、北の大門が再び開く。この機に乗じて北方遠征を企む蛇眼族、そしてそれに異を唱える神奈ノ国の北方に暮らす常人の主人公と蛇眼族たち。そして大橋の向こうにいる未知の王国の人々は現れるのか。人間たちは蛇眼族に対抗できる”蛇眼破り”を手に入れることができるのか。人間の自由を賭けた冒険と戦いの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 14:01:56
202602文字
会話率:31%
とある部屋で目を覚ました俺は人間ではなくなっていて、ガチャの力を使って••••••
この作品は一部を除いて実際にガチャをしているのでどんなことになるか、自分でもよくわかりません。
また何となくで始めたのでこれからどうなるかわかりません。
最終更新:2024-11-03 13:50:00
822540文字
会話率:84%
ジャック・グノーは元サッカー選手で今は選手のエージェントだ。
日本から卯月優吾というストライカーの売り込みを得て、自分の生まれ育ったフランス2部リーグに所属するチームへ送り込むことになった。
しかし、優吾を空港でピックアップしてホテ
ルへ向かう高速道路で……
欧州を舞台にしたクライムサスペンスを読んでみませんか?
登場人物
【ジャック・グノー】
元フランス1部リーグのサッカー選手で引退した今は巧みな交渉術を持つ敏腕のエージェントとして活躍。日本に知己が多い。
フランス一部リーグのリールや、イングランドのポーツマスで活躍した伝説の守備的ミッドフィルダー。
【卯月優吾】
ガビアータ幕張のサテライトチーム(2軍)のエースストライカー。類まれなる身体能力とサッカーセンスを持つが才能を持て余すチームから干されており、海外に活路を見出すためにフランスにやって来た。
ジャックをして、「エゴイスト」。ストライカーに必要な要素を全部持っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:41:11
88162文字
会話率:43%
【あらすじ】
かつての名門アマチュアチーム川島製鉄サッカー部は、「ガビアータ幕張」として生まれ変わり日本プロサッカーリーグ一部(JSL-A)の初期メンバーとして日本におけるプロサッカーの黎明期から何度かの危機を乗り越えて二部に落ちることなく
二十数年間参戦してきた。
その間に獲得したタイトルは、なんとゼロ。
毎年のように、
崩壊する守備陣。
点の取れない攻撃陣。
意気込みだけで前半戦が終わると更迭されるヘッドコーチ。
親会社から送られてくるやる気も能力もないフロントたち。
サポーター達は暴れ、ホームスタジアムである「川島スチールアリーナ」では、ホームゲームにかかわらず閑古鳥が鳴くように。
親会社もチームを売却することを検討し始めたという噂が立ち始めた。
しかし、サッカー好きの球団社長、山際が進退を掛けて指名した無名のGM、日向彗(ひゅうがけい)を迎えて202x年シーズンを迎えることになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 09:57:10
85317文字
会話率:40%
【TOブックス様より書籍化いたします!】書籍名『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル』
【2021年4月10日発売 現在予約受付中】
【第一部放浪編【殺戮の灰かぶり姫】全108話――完結しました】
【第二部学園編【鉄の薔薇姫】――連載中】
――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――
孤児の少女アーリシアは、自分の身体を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た断片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞台であることを知る。
得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。
自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた断片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盗賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。
※Q:チートはありますか?
※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。
※Q:恋愛要素はありますか?
※A:多少の恋愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。
※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか?
※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き残りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。
※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
(旧名『乙女ゲームのヒロイン【で】最強サバイバル』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:00:00
1387715文字
会話率:34%
【改修終了しました】
彼女は光溢れる世界の夢を見る。
家族。学校。友達。電車。バス。映画。本。
彼女は光の世界で成長し……最後に白い部屋の中で、闇に包まれた。
彼女が夢から覚めると、小さな一体の悪魔になっていた。
魔界でののんきな生活。強大
な存在との出会い。
長い時を悪魔として過ごすうちに、その心に広がるのは、光の世界への憧れ。
彼女は目の前に現れた召喚魔法陣に飛び込む。そして……
再び彼女が目を覚ますと、人間の赤ちゃんとして産まれていた。
そこは神聖王国。
悪魔でありながら、赤ん坊の力しかない彼女は恐怖する。
悪魔だとバレたら、やばい。
自分は人間なのか悪魔なのか? 彼女は生き残ることが出来るのでしょうか?
一章はラノベ一冊分相当で換算しております。
通常パートとシリアスパートの落差にご注意ください。
悪魔的な描写がございます。
読み方は『あくまこうじょ!』と元気にお読みください。
※全四章、第一部として完結しました。
第二部『悪魔公女Ⅱ ~ゆるふわアクマ旅情~【リメイク】』を新たにはじめました。
http://ncode.syosetu.com/n5520de/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 10:12:58
347848文字
会話率:33%
これは、八雲紫の兄(オリキャラ)が登場する物語です。
はっきり言って最強レベルの主人公です。
では、あらすじになりますが
八雲銀という男が、幻想郷に戻ってきて
様々なキャラと勝負、交流、生活、そして異変解決していく話です。
では最後に
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※注意
・この物語は、東方projectの二次創作です。
・You tubeによくあるゆっくり茶番劇の小説版のようなものです。
・一部、自解釈や、物理法則を無視している場面があります。
・誤字脱字のチェックもしていますが、抜けている所もあります。
・オリジナルキャラクターや、これから出てくるキャラクターも存在します。
以上の事が大丈夫な方は、ゆっくりしていってね。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 10:28:44
8259文字
会話率:42%
身勝手な犯人に親友の命を奪われた航大は、母に連れられて参加した会合で、未来を見れない老人に絶望する。
自分が生きていく先の未来が、そんな大人達なら、親友の元にいきたいと願った航大に、母は未来を見せると約束してくれた。
次の日、航大は、母から
受け取った言葉を渡したくて、急いで学校に向かう。
航大が、向かった先に居たのは半年前に出会った犯人の妹である由梨絵だった。
親友を殺害した由梨絵の兄の事は許せない航大だったけれど、Sというサイトに匿名の誰かが投稿した情報のせいで未来を奪われた由梨絵の事は、ずっと気がかりだった。
航大は、未来の見れない由梨絵に「話をしよう」と言う。
そして、由梨絵の口から兄がつむぐを殺した動機を聞かされる航大。
身勝手だと思っていた犯人の輪郭の一部に触れた航大は、由梨絵に「未来に進もう」と話すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:54:17
15008文字
会話率:45%
父親が借金のかたに土地の一部を売却した。
その土地は、二束三文でたたき売られ引っ越してきたのは、常識の通用しないDQN一家だった。
毎日、毎日、繰り広げられる騒音にノイローゼになった母は死に……。
何度、静かにして欲しいと言ってもやめてもら
えず、母の元に行こうと悩んでいた俺の前に現れたの一匹の黒猫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 08:38:26
8290文字
会話率:48%
俺は、高身長、イケメン、イケボイスらしいです。
そんな俺には、誰にも言えない秘密がひとつ
それを知ってるのは、俺の職場で掃除の仕事をしてる人だった。
その人と一緒に過ごしてあげた。
その人は、なぜか嫌われて
友達や親戚に色々言われ
ていて
なぜか、俺は、一緒にいてあげたくなった。
だけど、その人が望んだ幸せは与えられない。
なのに、傍にいたい。
矛盾する気持ちの結末は…。
掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※一部、葉月梨華のお話は、私自身のお話を交ぜて書いています。交通事故の後遺症、ドクターストップ、何をしても痩せれなくて、苛立ちを抱えながら生きていました。周りからも、簡単に痩せれるとばかりに言われていました。痩せれないと悩んでいる誰かに届けばいいと思いました。なのでこのお話を書くにあたり私自身の実話をいれました。※
寝かせて、寝かせて、やっと書けました。短編小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 16:20:20
36220文字
会話率:55%
修学旅行中のバス。トンネルを抜けるとそこは異世界だった。異世界で≪迷い人≫として保護された2-Bの面々は、個々の志向や趣味、適性に応じて職の斡旋をしてもらう。大人組3名と一部生徒は文官系の職の見習いとなり、またある生徒達は商業ギルドに所属し
て起業を目指す。主人公を含むクラスの半数以上が希望したのは、自由と自己責任の職業、探索者《シーカー》だった。
異世界の常識を学び、探索者《シーカー》の初心者講習で生き残る術を手に入れ、少年少女達は一人前の探索者《シーカー》として育っていく。これは神隠しによる異世界転移と、召喚者もなく帰還方法もない異世界で生きていくことになった彼ら彼女らの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 20:00:00
138068文字
会話率:46%
戦国時代の剣客・武将達が、精霊や魔術・スキルありの異世界で大暴れするハード・ファンタジー。
【あらすじ】
異世界屈指の危険地帯『魔境の森』に城ごと転移した小領『諏訪』の侍達が、時に探索者として高難度クエストに挑みながら、戦乱の大陸で武勇を馳
せてゆく物語です。いずれ帰還できると信じて。
【直近の展開】
逃亡公女との出会いを転機に魔境を離れた諏訪侍達。だが公都で暗躍する者達との激闘、あるいは『秘密の王道』での試練を乗り越え、ようやく公女帰還が見えたその先で、新たな展開が侍達を待っていた。そして物語は公国動乱の発端となった辺境領へと。最終章『辺境の死王』ついに開幕です!
《作者より》
いわゆる群像劇なので、主人公ひとりという形ではありません。また、史実に寄り添いつつも架空の侍、忍術呪術を起用しています。第一部はソード・アクション主体です。タイトル通りの展開は第二部からになります。気長にお付き合いください。
※同タイトルでカクヨム掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:41:11
1481900文字
会話率:37%
田舎町のよろず屋魔術師アミュウ。
義姉ナタリアの縁談相手であるうさんくさい性悪牧師、聖輝と出会ってアミュウの運命は動き始める。
見合いの日、ナタリアをかどわかそうとする聖輝を相手に、姉を取り戻そうと奮闘するアミュウ。
「わが四方に五芒星は燃
えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」
二人に縁切りのまじないをかけたら、思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われた。
さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……?
◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料理にハーブティーが登場。魔術はカバラを踏まえた本格派。5話から物語が動き始めます。
◆アミュウの人生に作中歴史を絡めており、伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。
◆筆者の描いた挿絵がございます。第三章までは毎話挿絵、第四章からはときどき挿絵を挟んでおります。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック)
◆ノベルアップ+でも連載中。なお、最新話はこちら「小説家になろう」に掲載しております。
三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完、第六章にて第二部(ソンブルイユ編)完。
現在第八章(七章~西部編)連載中です。
◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。
◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。
◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。
◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けしました。
◇第五章、一行は精霊鉄道に乗ってとうとう王都ソンブルイユにたどり着きます。そして間もなく、アミュウは大切なものを失います。
◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……?
◇第七章、アミュウとジークフリートはクーデンへ。
◇第八章、アミュウは聖輝の退院を待って、独立戦争寸前のブリランテを目指します。
★Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 17:52:14
911576文字
会話率:47%
僕の運営するブログ『とかげ日記』から邦楽ロックアルバムのレビュー記事の文章を抜き出しました。ポップスのレビュー記事も一部あります。発売当時の原稿です。
Scoreは個人的な満足度を10点満点で表しています。
『とかげ日記』にはYouTu
beの動画も埋め込まれていますので、曲を聴きたくなったらぜひ訪れてください。また、各種音楽コラムも充実しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:53:49
377198文字
会話率:11%
【※ご注意】
この小説は、
第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』(https://ncode.syosetu.com/n2261hw/)と、
第二部『ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜』(https:/
/ncode.syosetu.com/n3690ig/)の続編となる物語です。
それは、アヴァル国での任務から半年が経った頃のことだった。
突如として、ユリアの故郷である亡国ヴァルブルクに異変が起こる。
すべてが有り得ない現象──それが、現実で起こってしまったのだ。
世界を揺るがす前例のない異常事態に、どう対処すればいいのか。それは、ユリアたちにも判らない。
ただ、そんな環境下のヴァルブルクに、ひとりの不審者がいた。
鍵を握るのはその者か。
そんななか、不穏な事態の中で、もうひとつ心をかき乱される出来事が水面下で起きていることをユリアは知る。
言葉にできない複雑な感情を抱えながらも、ユリアは故郷が変貌した原因を探し続けた。
やがて、その暗雲は、ローヴァイン家の屋敷がある町にまで忍び寄ることになる。
そして、ユリアにとって運命の時がやってくる。
誰にも阻むことはできない。彼女は、その運命から逃げることなどできないのだ──。
『ユリア・ジークリンデ』 第三部、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 09:04:04
473460文字
会話率:41%
【※ご注意】
この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。
約千年前に役目を終え、亡国となった小国家ヴァルブルクがあった地──旧ヴァルブルク領。
その地が故郷であり、ヒルデブラ
ント王国の英雄として名が残されているユリア・ジークリンデは、戦争を共に駆け抜けた星霊アイオーンと縁の深い現代人たちとともに、ヴァルブルクの地で起きた事件を解決することができた。
ユリアとアイオーンは、その事件で友であるテオドルスと約千年を越えた再会を果たし、ともに現代で人生を歩むことになった。
その後、ユリアたちは、ヒルデブラント王国の女王から『極秘部隊』の一員となってほしいと頼まれる。それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当するで組織であった。ユリアたち八人は、組織の中でも独立した特務チームとして他国の事件を調べることとなった。
ユリアたちが任務のために向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国だった。古の時代に、神々が作ったという聖杯が国のどこかに眠っているとされている。聖杯を題材とした伝承や伝説は、現代にも語り継がれており、創作の題材としても愛されている。
その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたとのことだ。しかし、それは伝説とは似ても似つかない呪いの遺物であった。それを発見した当時の調査隊が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者が精神に異常をきたした。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたという。
その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していたという。持ち去られたのか、はたまた聖杯がひとりでに動いたのか。そもそも、その聖杯と思しき遺物は、なぜ害を振りまくのか。なぜ、地下遺跡に安置されていたのか。残されたのは、謎のみであった。
聖杯は沈黙する。しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。
『死神』の正体は何か。そして、聖杯の声の主は誰なのか。
これらの謎は、はたして──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:12:44
267475文字
会話率:48%
千年前の英雄として名前を残す英雄が、現代でも生きている──。昔から伝えられる彼女の歴史には虚偽があった。
それを知るのは、王室とその一部の関係者、そしてローヴァイン家とベイツ家のみ。
ユリア・ジークリンデは、現代に生きる普通のひとりの人間
として再び歩もうとしていた。
彼女には、未だ消えぬ心の闇、迷い、望みがある。それでも、世話になった人々のために、世の中にはびこる事件を解決するために動く。
そのすべてを断ち切ろうとする者が、闇に蠢いているなどとは知らずに──。
愛のカタチは、ひとつじゃない──物語の幕は、再び上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:14:16
321323文字
会話率:49%
5年前、日本全土を揺るがす未曽有の大災害が人類を脅かした。その規模はあまりに甚大であり、日本国内の生態系を大きく塗り替えた。言葉では説明できないような広域に及ぶ地殻変動。常識を超えた無数の新生物。当然、日本国内はその対処に大きな損失を伴った
。ただ、日本政府の尽力によって日本はなんとか一命をとりとめた。そんな災害から5年の月日が流れた。幾重もの対策を重ね続け、日本は何とか災害前とも遜色がないほどまで復旧できた。ただ一部の者は知っている。それが苦し紛れの延命にすぎないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 07:00:00
3788文字
会話率:18%
21世紀半ば、日本は本格的な移民政策を実行した。結果、賃金は減少し失業率は増加した。22世紀後半、AI・ロボット技術の急速な発展により、労働は一部の人間の特権になった。22世紀、佐藤リミカは学校で、後の史上最悪の犯罪者アシル・ノヴァクと出
会う。リミカはアシルと意気投合し、親友となった。ある日、主人公達が住む街で動物のバラバラ死体が発見された。後日その犯人がリミカの弟であることが明らかになった。弟は動機について「啓蒙」だと言った。啓蒙とは何なのか?そしてリミカとアシルがたどり着く先は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:40:00
2892文字
会話率:60%
全裸の野生児・フルカという少女が全裸で無双するという話です。
二部構成で、一部をギャグ寄り、二部をシリアス寄りにしようと思っています。予定通りに行くかどうかはわかりませんが、よろしくお願いします。
最終更新:2024-11-01 23:05:15
16553文字
会話率:64%