300回以上、僕は高校一年生の4月4日から7月31日をループしている(これを仮に時間SFと名付ける)
一生変わらない、時の牢獄。
そんな折、332回目のループで出会った少女が、ループから僕を救う。
最終更新:2023-10-02 21:39:38
427文字
会話率:37%
伝説の傭兵として戦場で死亡した主人公、宮本龍二。
死んだはずの彼が目を覚ますと学校で凄惨なイジメにあっている冴えない少年、伏見甚太に転生していた。
傭兵の超ハイスペックになった伏見は周囲を驚かせていく。
【紹介】
新作です。他には
・『山本君の青春リベンジ!~学校でイジメられてた俺が努力して生まれ変わり、戻ってきてからクラスメート達の様子がおかしい件~』
・『ライブ直前に怪我をしたアイドルの代わりにステージに立ったら、マネージャーの俺の方が大人気になってしまった件』
・『クラスで陰キャの俺が実は大人気バンドのボーカルな件』
などを書いています(大体スカッとする爽快なざまぁ系です)
作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
他作品も、気になったタイトルがあれば読んでみてください!
※タイトル・内容は変更する場合があります。
本作はフィクションです。
ラブコメにしようか現代ファンタジーにしようか迷いながら書いてますのでジャンルが変わることがあります(目障りだったらすみません)。
コメントは削除することもあります、誹謗中傷、責任が生じる指摘には然るべき対応を取ります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 20:07:46
77180文字
会話率:41%
文芸社より2017年 自費出版。
1985年。排卵障害の不妊症である亜沙子は、不妊治療で病院に通っている。
夫の俊とは、大学時代に知り合い、不妊症であることを告げ、それを承知の上で結婚した。夫、俊の転勤先の浜松に住んでいたが、東京へ転勤で帰
ってきたのを機会に、HMG・HCG療法という排卵誘発剤による不妊治療を始める。学生時代に、医者の姉に紹介された病院で、結婚前に検査をした病院である。排卵しない体なので、妊娠は無理だと諦めていたが、病院の治療で排卵することが解り、子供が出来る期待が高まる。
俊の実家近くの湯島のマンションに住む。亜沙子は、結婚前から、俊の実家の楯端家の下町の家族の雰囲気が好きで、そこに家族の理想像をイメージする。長男の子供、舅姑に内孫となる子供を産みたいという願望にもなる。
注射の副作用に苦しみながら続けるが、排卵誘発剤で排卵させ、その時期に合わせて性交するタイミング療法では、なかなか妊娠せず、医者から人工授精を勧められる。戸惑いながらも人工授精を行って、やっと妊娠する。亜沙子の喜びは大きかった。病院スタッフや家族とも喜び合う。しかし、直ぐに稽留流産となって掻爬の手術する。その手術の日は、姉の3番目の子供の出産日と同じだった。手術後、亜沙子が静養していた実家に、姉が赤ん坊を連れて退院してきた。
気持ちの葛藤が有りながら、翌年から、また治療を始める。
直ぐにまた妊娠できると考えていたが、前年の治療期間を過ぎても、再度の妊娠は無く、医者から、不妊治療専門窓口の有る、体外受精に成功した病院を紹介され転院する。そこでの他の人の体験や、更に高度の不妊治療の情報を見聞きする。そのうち、その病院の雰囲気に違和感を感じ始める。
高度の技術のある病院での人工受精に期待が大きかったが、結局その病院でも人工授精に失敗して、不妊治療を続けることに疑問を感じ始める。
再び俊が浜松に転勤になる時期が近づき、俊の意見に従って、夫の良き伴侶で有れば良いと考え、不妊治療を諦めてしまう。
その後も不妊治療を自ら諦めたことに敗北と罪悪感を抱き続ける。一連の喜びと悲しみ、全ての想いを心の奥底に沈殿させた。
2012年。4月から東京に戻ることになった。25年の期間を経て至った今の心境。押し殺してきた『沈めた想い』を今一度、見つめ直したいという気持ちになる。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 10:00:00
59632文字
会話率:26%
沈めた想い 続き
1985年。排卵障害の不妊症である亜沙子は、不妊治療で病院に通っている。
夫の俊とは、大学時代に知り合い、不妊症であることを告げ、それを承知の上で結婚した。夫、俊の転勤先の浜松に住んでいたが、東京へ転勤で帰ってきたのを機会
に、HMG・HCG療法という排卵誘発剤による不妊治療を始める。学生時代に、医者の姉に紹介された病院で、結婚前に検査をした病院である。
排卵しない体なので、妊娠は無理だと諦めていたが、病院の治療で排卵することが解り、子供が出来る期待が高まる。
俊の実家近くの湯島のマンションに住む。亜沙子は、結婚前から、俊の実家の楯端家の下町の家族の雰囲気が好きで、そこに家族の理想像をイメージする。長男の子供、舅姑に内孫となる子供を産みたいという願望にもなる。
注射の副作用に苦しみながら続けるが、排卵誘発剤で排卵させ、その時期に合わせて性交するタイミング療法では、なかなか妊娠せず、医者から人工授精を勧められる。戸惑いながらも人工授精を行って、やっと妊娠する。亜沙子の喜びは大きかった。病院スタッフや家族とも喜び合う。しかし、直ぐに稽留流産となって掻爬の手術する。その手術の日は、姉の3番目の子供の出産日と同じだった。手術後、亜沙子が静養していた実家に、姉が赤ん坊を連れて退院してきた。
気持ちの葛藤が有りながら、翌年から、また治療を始める。
直ぐにまた妊娠できると考えていたが、前年の治療期間を過ぎても、再度の妊娠は無く、医者から、不妊治療専門窓口の有る、体外受精に成功した病院を紹介され転院する。そこでの他の人の体験や、更に高度の不妊治療の情報を見聞きする。そのうち、その病院の雰囲気に違和感を感じ始める。
高度の技術のある病院での人工受精に期待が大きかったが、結局その病院でも人工授精に失敗して、不妊治療を続けることに疑問を感じ始める。
再び俊が浜松に転勤になる時期が近づき、俊の意見に従って、夫の良き伴侶で有れば良いと考え、不妊治療を諦めてしまう。
その後も不妊治療を自ら諦めたことに敗北と罪悪感を抱き続ける。一連の喜びと悲しみ、全ての想いを心の奥底に沈殿させた。
2012年。4月から東京に戻ることになった。25年の期間を経て至った今の心境。押し殺してきた『沈めた想い』を今一度、見つめ直したいという気持ちになる。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 09:30:15
39970文字
会話率:24%
我が家の軒下にはツバメの巣があって、
毎年、ツバメが営巣して繁殖しています。
時期にバラつきはあるものの、
4月には一番ツバメが帰ってきて、5月中~後期頃には巣立っていきます。
その後、二番ツバメが6月中頃から7月にかけて巣立ちます。
そ
の年、巣立った若鳥が戻ってきて、巣で夜を過ごしていることもありますが
7月になると我が家の軒下はちょっと寂しくなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:00:00
1436文字
会話率:0%
昨今のラノベコンテストと作品傾向についての雑感です。
2023年4月から6月にかけて、カクヨムに投稿したものと同じ内容です。
最終更新:2023-09-07 18:18:22
186569文字
会話率:3%
『同志少女よ、敵を撃て』(著:逢坂冬馬 氏)は、言わずもがな……
2021年の第11回アガサ・クリスティ賞大賞と2022年本屋大賞のダブル受賞作。
発行部数は2022年4月現在で40万部近くに達する大ヒット作です。
ここでは少し変わ
った斜めの視点から、作品世界を楽しんでみましょう。
じつは、ミリタリーだけどミステリーな、幾つかの謎が……
作品中の描写に潜んでいます。
読んでいて、「あれっ、どこか変?」と違和感を覚える、何か。
これはおそらく、作者の意図による、謎かけなのです。
読めば読むほどに、深まる謎。
そこには多分、この作品の制作過程が隠されていると思われます。
あまりにも興味深いので、
文脈と行間に秘められた謎を探し、私なりに解いてみました。
これはあくまで、個人的な感想文であり評論です。
作品を批判するつもりは全くありませんが、
作者様、失礼がありましたら、何卒お許し下さい……
※いわゆるネタバレは避けますが、事前に必ず『同志少女よ、敵を撃て』を
読了なさってから、この評論をお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 12:37:00
57222文字
会話率:1%
※本稿は必ず、劇場アニメ作品『太陽の王子ホルスの大冒険』の本編を、
DVD等でご覧になってから、お読み下さい。
※本稿は小説ではなく、既存アニメ作品の“解題コメンタリー”です。
“エッセイ”や“評論”の範疇に属します。
*
2018年4月に他界された、故・高畑勲監督の
“最初の”劇場アニメ監督作品とされる『太陽の王子ホルスの大冒険』(以下、『ホルス……』)。
そのストーリーは、2018年5月現在、ウィキペディアでも詳しく紹介されていますが……
国内のアニメ史上、まさに空前絶後の傑作といえるでしょう。
なぜなら、『ホルス……』の作品内容には、21世紀の現在からみても、
ファンを心底からうならせる数々の謎が潜み、巧みな伏線が張り巡らされているからです。
たとえば物語の結末をみれば、少なくとも3種類の異なった解釈が可能であり、
それぞれに含蓄の深い、衝撃的なメッセージを読み取ることができます。
本稿は、『ホルス……』の作品内容を筆者なりに分析して、秘められた裏設定を推論し、
その“謎解き”を試みるものです。
従いまして、所謂“ネタバレ”の要素が含まれます。
ですから必ず、『ホルス……』の本編を先にご覧になってから、お読み下さい。
※本稿は、あくまで筆者の個人的な感想に基づくものであり、
制作者の意図を推論することはあっても、断定するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 00:47:10
145637文字
会話率:1%
高三でようやく青春することができた慶子さんと和菓子屋の若旦那(?)との未知との遭遇な物語。
物語は三月から始まり、ひと月ごとの読み切りで進んで行きます。
和菓子に魅せられた女の子の目を通して、季節の和菓子(上生菓子)も出てきます。
また、剣
道部での様子や、そこでの仲間とのあれこれも展開していきます。
※2021年4月 番外編「前に進む、鈴木学君の三月」をアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 01:00:03
230478文字
会話率:33%
熊本・大分(九州中部)地震【正式名称:平成28年熊本地震】の経過をほぼ忠実に再現した記録簿
登場人物については個人情報を守るために、多少の脚色を加えている事をご了承下さい。
地震の発生時刻や回数などの自然現象については忠実に再現致してお
ります。
※ 個人情報を守るために、個人を特定されるような書き方は一切致しておりませんが、万が一、何かありましたら教えて頂けると幸いです。すぐに訂正致します。
また、不定期ではありますが、少しずつ再開する事にしました。
4月24日までは毎日記録していますが、それ以降は特に記録に残したい日のみ記録したいと思います。また、4月29日以降の記述については震災記録を除いて、物語要素がどうしても増える事をご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:00:00
61488文字
会話率:4%
高松辰雄は商社に勤める中年である。病気一つせず健康に生きていた祖母の梅子が突然亡くなった。そこで祖母の葬儀に駆けつけるべく父・勇務の所へ帰る事にした。
勇務は二八年前に離婚しており、定年後は母の梅子の所に身を寄せていた。母がいればこそ
、定年後も好きなように出来たが、母が亡くなった事により、あらゆる事がのしかかってきた。
そこに辰雄の浮気騒動やら辰雄の子どもである桜・冬彦の家出騒動やらが複雑に絡み合う。どうにもならない現実が重なり合う中で、辰雄が深い眠りから覚めた…。
【2010年3月完成】
【2014年4月加筆訂正】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 02:07:19
101220文字
会話率:44%
青年海外協力隊での経験を生かした作品です。事業仕分けにより、JICAや青年海外協力隊などがなくなり、民間主導の海外ボランティア集団協力隊が創設された後のお話です。
一人の女性が発展途上国の村落に単身で乗り込んで、現地の人と二人三脚で教育
環境を良くしようとするが…。
日本とは言葉も文化も習慣も全く違う環境で、何をやっても全くうまくいかない。いつしか、思い描いていた青写真【自分を必要としてくれている人のためなら、どんなことでもやる心意気】もボロボロとなり、心や体すらも蝕んで行くようになる。
そんな時に出会った一人の少年、ロベルト・エルナンデスは学年末の進級テストで不合格となり、再試験で合格しなければ留年して小学五年生をもう一回しなければいけない状態であった。
そんな中で金村カナの試行錯誤が始まった。時には心が完全に折れて、日本へ帰ろうと思いながらも、回りに助けられながら初心を貫徹していく物語。
【2010年2月作】
【2014年4月加筆訂正】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 22:37:16
100040文字
会話率:20%
桜舞う4月のとある日。過去の出来事から大好きだったサッカーを辞めた高校生─「桜庭楓」は1人のサッカーボールに似た物を持った女の子(※小学生)と出会う。それこそが、全ての始まりだった。
「フットサルって……ただのミニサッカーじゃないのか?
」
舞台はサッカーとフットサルが世界的超大人気スポーツとなった2020年。これは「才能」に人生を狂わされ、それでも抗い、その先にあるスポーツの「楽しさ」を掴もうとする少年(高校生)と少女達(※小学生)のハイパー「ロリ」フットサルバトルラブコメディ!!!!
※某サッカーアニメのような超次元な必殺技はさすがに出せませんが、試合に見ごたえを加えるために不思議要素(?)不思議な能力(?)くらいは出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:08:25
425271文字
会話率:43%
神暦1016年 4月7日
ここはピースアイランド。人類と異種族が共存する島であり、世界地図の中心から5分の1ほどを占領する巨大な丸形の列島である。その中を方角に沿って分割し、生まれた都市、北火(きたび)の二階建てボロアパート渡鳥荘101号室
。そこには左こめかみ辺りから背後に向かってカーブした角を上にして眠っている一人の少年がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 23:14:03
32070文字
会話率:64%
昔一人の少女が崇められていた。
しかしその少女を崇める派と否定する派で魔法戦争が起き
世界は3つの世界に分離する。
4月新設校紅葉学園に入学した夏風空
ある誓いを胸に世界一を目指すと共に
少女の作ったこの世界の真相を見つける物語。
最終更新:2023-08-01 19:00:00
74746文字
会話率:51%
1XXX年。地球は何者かによる襲撃を受けた。しかしある一人の人物によって、地球は守られた。
そのある一人の人物というのが、この物語の主人公、ヒタツであった。そんな彼は、「世界最強」という肩書きを授けられ、それは今もなお、語り続けられたので
あった。しかし、そんな彼も人間。103歳(当時ではありえないほど長寿であった。現在も然りであるが)でこの世を去った。老衰であった。
2008年4月24日。演陵 飛逹、誕生。その子は産声よりも先に、言葉を話した。「何処だよここ」と。
これは世界最強が有名芸能人の元に生まれ、俳優になり(無理矢理)、世界を平和にする物語である。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 23:47:28
10719文字
会話率:71%
【書籍1巻4月20日発売・予約受付中です!】
公爵令嬢クレアは、王太子に婚約を破棄され、さらに弟の手で処刑されてしまう。
それもこれも、平民出身の聖女に王太子の愛を奪われ、聖女への嫉妬に狂い、聖女をいじめ抜いて殺そうとしたせいだった。
クレアは自らの行いを後悔しながら、死んだ。……はずだった。だが目が覚めると、12歳に戻っていて……?
やり直せるのなら、今度は謙虚に地味に生きていこう。王太子の婚約者なんて地位にもしがみつかないし、すべてを聖女に明け渡す覚悟もある。だから、死にたくない……!
同じ屋敷にいるのは、一つ年下の弟フィル。血のつながらないクレアとは疎遠な仲だった。彼は五年後には聖女に恋し、クレアを殺すことになる。だが、少なくとも今の彼は、ただの幼く可愛らしい少年にすぎない。
「フィルは聖女様と幸せになっていいから。だから……頼むから……わたしを殺さないでね!」
クレアは弟をとにかく甘やかし、恩を売ろうとする。そうすれば、破滅する未来を回避できると信じて。
ところが、予想に反して、フィルはクレアにめちゃくちゃ懐いてしまい……。そして、クレアもだんだん弟のことが可愛くなっていき、心から溺愛するようになっていく。
☆日間総合ランキング1位(9/28~9/29)、週間総合ランキング1位(10/3)☆
※2日に1度ぐらいの更新頻度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:02:21
261563文字
会話率:26%
時は(日本時間)2022年4月1日、2019年12月からコロナハザードが世界を席巻、各地で無能な政治家や政党、抑圧的政治家や政党に対する抗議が噴出していた。ビルマの騒動も少数民問題に手をこまねいてばかりの政治家に対する攻撃である。さらに去る
1月6日には「血が青く無意識に人を襲う人」も出た。ある科学者はその「血が青く無意識に人を襲う人」をゾンビと呼ぶ事を提唱した。3月には永田町、神田及び秋葉原を除く東京府東京市が陥落。政府は非常事態宣言を発令。これが(日本時間)2029年12月8日、すなわち2年後の世界的動乱の一因になるのである。
この作品は「n2003el」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
5860文字
会話率:1%
一度ハマるとなんでも極めようとしてしまう大学生のお話。
効率を重視した練習に、膨大な練習量を掛け合わせることでいつも予想外の結果を生み出してしまうが、本人はどこ吹く風。
ただひたすらに自分の趣味を広げていくことを目標とした大学生、藤原吉
弘の話。
確認した限りではございますが、2019年8月27日、日間ランキング2位を獲得させていただきました。
誠にありがとうございます。
そのような形で応援を下さったおかげで非常に更新の励みとなります。
これからも少しずつではありますが、できる時にできるだけの量を更新させていただきたいとおもいます。
8月29日!
ついに、日間ランキング1位を獲得できました!
ありがとうございます!!
これからも更新励んでまいりますので、応援よろしくお願いします!
2020年4月21日
再びの日間ランキング1位を獲得させていただきました。
拙い作品ではありますが、お楽しみいただけましたら幸いでございます。
これからもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 08:00:00
453150文字
会話率:35%
僕は4月から本郷の叔母の家からお茶の水の大学に通うことになり、叔母の家の近くにある家の離れに、同じ大学に通う、4年生の女性がいることに気づいた。時代はベトナム戦争が続いていて、日本が戦争に巻き込まれそうな時であったが、僕は、そんなことより、
学業や近所に住む彼女の方に興味を抱き、日々をすごした。だが雨の季節が過ぎ去り、夏になると、彼女の姿は街から消えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 11:47:25
18204文字
会話率:76%
平成21年(2009年)4月、私、周愛玲は小さな商社『スマイル・ジャパン』に入社。『スマイル・ジャパン』は『スマイル・ワークス』の事務所の一部を借りて営業しており、男性ばかりで悩む。私は『スマイル・ジャパン』の倉田社長や浩子専務に、産業機械
販売の他に、アパレル商品の販売をしてみたいと希望をかたる。社長と専務は、それを了承。中国への出店を計画する。ところが、『スマイル・ワークス』の人たちのセクハラなどあり、会社を辞めたいと思ったりする。斉田医師の勧めで『ディプ・イン』に転職しようと、迷走したりする。また大学生時代の恋人、工藤正雄のことが、恋しくなったりする。その行く方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 08:41:15
65637文字
会話率:63%
1936年4月。世界は動こうとしていた。大恐慌による世界経済の大混乱、ドイツやイタリアでのファシズムの台頭、大日本帝国の拡張欲求の増大。火種はそこら中に転がっている。些細なきっかけでたちまち戦火は広がるだろう。
そんな混沌とした地球は突如と
してこの世界とは違う世界線「幻想郷」と繋がり、絶大な国民の支持のもと様々な国家の元首に幻想郷の住民がなった。いや、なってしまった。
この一連の出来事は八雲紫が元凶のようだ。ただでさえ火種が幾らでもある世に、更に幻想郷住民たちの関係も加わり、手がつけられなくなっている。
さて、この世界はどうなるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 19:19:48
26283文字
会話率:6%
生まれながら心臓の弱く、4月1日、学校に行けない状態で高校生になった海。
中学校で親の離婚から自立した生活を余儀なくされ、中卒でホストになった広杖。
ある夜に2人は出会う。
お互いの人生に興味を持ち、関わろうとする2人。
海から持ち出され
たのは、交換日記だった。
2人の交換日記から始まる恋が始まる。
交換日記方式で週一のペースで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 12:13:25
777文字
会話率:5%
私は何故か死んで魂だけの状態になっていた。
目の前の天使の話によると私を担当する天使が何度もヘマをして幸運の値が驚くほどマイナスになって寿命を迎えてしまったらしい。
面倒だから浄化してもらおうと思ったら憧れていた『魔法』も使える世界だ
と言うし、チートな従者(2人)もつけてもらえるとのことだったので、転生しようと躍起になって準備をしてたらまたまたハプニング…。私の第2の人生、一体どうなるんだ?!
//半ば見切り発車なので色々と盛り込むかもしれないです。//最低でも毎月1日(4月は2日)に更新していく所存です。//序盤は伏線張ることに精一杯なので主人公かわいそうと思うかもしれません。//注:作者は主人公に恨みはないです。//執筆するために使う端末にも寄りますが、おおよそ1000字くらいを目安に書いています//2019年10月28日に(旧)人生補填につきチートで転生!?~でもなんか話が違うぞ天使様~から改名しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 00:00:00
281075文字
会話率:56%
夏木となり(16)はある日、飲食店で同性カップルの喧嘩を目撃した。
「頼まれたら、誰にでもキスするの?」
「そうだよ。」
躊躇いもなく言い放つその人物の冷たさから目が離せず、寧ろ綺麗だと感じてしまった。
それから1ヶ月後の4月。
となりの
通う高校に318人の新入生がやってきた。
「へえ、夏木となり先輩か」
見間違うはずなど無い。あの時の彼女が立っていた。
「なんであなたが。」
「ずっと、話してみたかったんですよね」
「あの時から。」
あの時。それがいつかなんて口に出すのもはばかられる。あのたった、1時間にも満たないような時間。多くいる客の中の1人でしかない私をどう覚えたと言うのだ。
「私と付き合ってください」
同じ微笑と共に、彼女は更に爆弾を投下してゆく。
もう私の脳内は荒地だ。何もない。だからつい言ってしまった。
「あなたは愛を知らない」
それを聞いた彼女は一瞬目の形を変え、
「じゃあ先輩は知っているんですね?」
答えなかった。次に飛び出す言葉を察した。
止めることはしなかった。
「私に愛を教えてください」
この美しい少女に振り回されることはわかっている。それでも断る選択肢は持たなかった。
これは、世界一難しい恋愛相談。否、練愛相談である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:00:00
8947文字
会話率:64%
雨宮 直樹は転生者だ。俺は新卒で新入社員として就職しただが働いている会社はパワハラが当たり前で俺は精神を病み適応障害になった。だんだん追い込められていき俺は自殺をした。次に目が覚めた時に俺は妹の娘に輪廻転生していた。それから月日は経ち高校二
年の新学期を迎えていた朝学校へ登校していると暴走した車に轢かれそうになるが次に目が覚めたら2020年の4月にタイムリープをしていた、果たして俺は元の未来に帰れるのか。
感想や評価もお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 06:00:00
15254文字
会話率:71%