日本・山口県下関市出身の探検家冷泉翡翠は類を見ないカリスマ性と美貌を併せ持つ女性。個性的な探検隊を率いて世界各地の秘境に分け入り、様々な生物を発見していく。宇宙人、未確認生物、幻獣…その先に待っている真実を目指して。翡翠を待つのは天使か悪魔
か。未だ未開の地を行く翡翠には困難を打ち砕く並外れた精神がある。これは美女探検家のロマンを描いた探検冒険小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 14:55:44
17534文字
会話率:64%
謎の宇宙船の中で目覚めた少年、小玉(こだま)一(はじめ)はオモイと言う、前世で共に過ごしたAIによって転生した事を告げられる。
見知らぬ宇宙で彼に残された物は、生前にプレイしていたVRMMOFPSゲーム【ザ・シーカー】に登場する兵器やロボ
ットのみであったが、どう考えてもオーバースペックの代物であった。
その中でもオメガと呼ばれる対幻獣最終兵器はハジメを唖然とさせる代物であった。
「こんなの、いつ使えって言うのさ!?」
※基本的に無双します。
※ハーレムしません。
※毒舌の女性型アンドロイド出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 19:50:19
3546文字
会話率:19%
突如世界中に現れた小さな神話や伝承の生き物たち。
政府が対策のために設立した研究機関もなんやかんやで民営化。
そんな研究機関に勤めるとある人の平坦な一日。
最終更新:2020-08-26 20:56:15
2962文字
会話率:0%
猫カフェ常連の俺は、リリースから遅れること3ヶ月。ようやくフルダイブ型VR機を手に入れ、VRMMORPGを始める。期待の『幻獣システム』で猫科を呼び出し、もふもふしようと思うが……呼び出したのは、まったくもふもふじゃなかった。
他人の猫科幻
獣が羨ましくて仕方がない俺のMMORPG記。
交流と生産がメインです。若干のボーイズラブ、ガールズラブ的表現が入りますので、苦手な方はご注意ください。VRMMOの設定はご都合でおかしくなることもありますが、バージョンアップで対処します。
書きだめでいきますので、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 14:25:48
20232文字
会話率:44%
或日突然死んだ。そして気づいたら何やら酷くファンタジーな、魔法だの魔術だの幻獣だのがいる摩訶不思議な世界に生まれ変わっていた。受け入れ難いその現実を受け入れたのはいつだったか──そうして穏やかな日常を過ごせるようになっていた私に再び変化
がやって来たのはやはり突然だった。
「あなた、チェルシー・オルドリッジよね?」
突然目の前に現れたのは、不可思議な──多分──生き物。
その生き物に告げられたのはとても信じ難い事実だった。
せっかく生きることに前向きになったのに、幸せを諦めたくなんかない。私はその生き物と共にこれから立ち塞がる壁に立ち向かうことに決めた。全ては自分の幸せの為に。
1度目は非業(?)の死を遂げたのだ。2度目の人生、幸せになっても良いでしょ!?
※色々ゆるゆるです。広い心でご覧頂けると幸いです。
※キーワードは全て「一応」がつきます。その程度の薄い設定です。
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 21:04:43
13429文字
会話率:59%
精霊国家トップの魔力を持つ聖女ティアラは、王太子マゼランスの妃候補として約束された将来が待っているはずだった。ある日、空から伝説の聖女クロエが降りてきて、魔力も王太子も奪われ追放される。
時を同じくして追放された幻獣と共に、気ままな旅を
始めることに。やがて運命は、隣国の公爵との出会いをティアラにもたらす。
* この作品は、アルファポリスさんにも投稿しております。ショートショート作品として投稿していたもののため、一話あたりの文字数は700文字前後から2000文字前後で調整しております。
* 『正編』は12話までとし、主人公ティアラがジルと結婚するまでのストーリーは『旅行記』として更新します。ティアラとジルの馴れ初めや、幻獣ポメの種族についてなどを詳しく書いていく予定です。
* 2020年7月25日、連載完結です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 21:12:02
129830文字
会話率:49%
生粋の妖怪オタクだった清水山秋生は、30年の生涯のほとんどを妖怪についての資料を読み漁ることに費やし、事故死してしまった。ところが彼の魂は『エデンキア』と呼ばれる異世界へと転生してしまう。ヱデンキアには魔法が当たり前のように存在し、さらに多
種多様なモンスターや幻獣たちが、個々に市民権を得て、社会を形成していた。けれども、そんな世界であっても彼が心の底から会いたいと思っていた妖怪たちは影も形もない。なんとか新世界での生活にも慣れ、新たな人生を謳歌していた彼だったが、ある日を境にヱデンキアに原因不明の怪奇現象が多発し始めてしまう・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 20:00:00
100097文字
会話率:47%
ほんの少しだけレイヤーのずれた地球、日本でのお話。
世界中、どこでも神様やその神使、幻獣が人の姿になって、人間社会のなかで暮らしている。
深山葉月の近所に住んでいるドラゴンのトメさんも、職人のように硝子工芸品を作って日々を過ごしている。
イ
ケメンだけど物臭なトメさんと、イケメン耐性がついてきたせいで恋愛に鈍感な葉月の、まったりした日常。
時折、人ならざるものたちが事件を引き起こしたりもするけれど、概ね、もふもふと平和です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 20:45:28
106192文字
会話率:42%
「くそったれが!」
機械開発の仕事に勤めている『竹克志』は神社で叫んだ。人一倍の努力を欠かさなかったと自負している克志にとって、『神社で機械開発の仕事をするように』という社長からの命令は不満を爆発させるのに十分だった。それでも律儀に神社内
を探索していると、倒れている女性、『羽白華夜』を見つける。彼女によると、克志がする仕事というのは、神社に祀られている『オーパーツ』を破壊することだった。そこで華夜と克志が話していると、一匹の幻獣が現れるーーー。
漠然とした感情を抱え続ける克志が、『オーパーツ』の破壊を試みるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:00:00
71750文字
会話率:64%
町の娘ジルダには他の人にはない特別な能力、“ものを破壊する力”があった。それでも平穏な毎日を送りたいという思いから、周囲の人にはその秘密を明かさず、普通の少女として暮らしていた。
ある日、町なかの少女が行方不明になるという不穏な噂ととも
に、ジルダが最も信頼を寄せている兄まで姿を消してしまった。そんな中、ジルダは不思議な旅人に出会う。彼らはなぜか、いなくなったジルダの兄を知っていた。
やがてジルダの隠し持つ力が、ある真実に繋がっていく。
※アルファポリスでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 13:57:05
155511文字
会話率:28%
「おめでとうございます。あなた様は、第百一代魔境王に選出されました。」いつも通りの朝をはじめようとする華は、どういうわけか魔境と呼ばれる場所に移動させられてしまう。そこは魔法や幻獣が存在する場所で、五人の選定公と呼ばれる領主と、総主教によっ
て治められていた。大学生だった華は、帰りたくても帰ることができなくなり、異郷の地で声を奪われ、毒を飲んで少女の姿に…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 12:00:00
1253086文字
会話率:37%
寒冷地に生息するリス科やクマ科の動物のように、冬眠と活動期を交互に繰り返す。
そんな人生を長らく送っていると、どこまでが現実であってどこからが夢やバーチャルな世界での出来事だったのか、その境界線を見失い判別がつかなくなってしまう事がある
。
人並みには身長のある俺を、上から見下ろす威圧感たっぷりな巨大な体躯。
禍々しい気配と、狂気に侵されたかのような鋭い眼光。
凶暴な牙がのぞく大きな口からは、溢れ出る涎。
ここは、あの日から、そんな魔物たちが実在する世界へと変貌した。
愛用の大剣を振り抜いて両断し、圧倒的な威力の魔法を放って蹂躙する。
それが、俺のこの世界における魔物たちへの対処法だ。
ただし。
世界は大きく変化したが、人類という種が特別な進化を得て強者となった訳ではない。
ただ単に、俺が非常識な特技と特典を保有する一般的な人の範疇から外れた存在であるが故の対処法、なのだ。
しかも。
俺が、このような色々な意味での希少種へと成り果ててしまったのは、単なる偶然の産物だった。
あの日、大騒乱の渦中で、不運にもある厄災の被害者となったが為に気紛れな女神に選ばれる幸運と強運に恵まれた、運命の悪戯によるものなのだ。
一九九九年には恐怖の大魔王が降臨して世界が一旦は滅ぶが、二00一年には宇宙の旅が解禁され、そこから始まる二十一世紀には人類が繁栄を極める薔薇色の未来が開けている。そういった様々な空想や絵空事がまことしやかに語られていた古き良き時代は、ある意味で人類にとって最も幸せな年代だったのではないだろうか、と沁み沁み思うことがある。
二十二世紀という言い方が忘れ去られて久しい現代は、世界の前提条件や様々な常識が弱肉強食なファンタジーの世界に一歩近付く傍ら、人類社会の裏側では二十一世紀型の行き過ぎた資本主義経済がもたらす超格差社会が確立され、平凡な一般人にとっては肩身が狭く平穏に暮らすことさえ困難な世の中となっているのだから...。
そんな理不尽な世界で、俺は、平穏に暮らしたいと心の底から願いながらも、今日も我が身に染み付いた不幸体質が招くトラブルに翻弄される日々を過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:00:00
31799文字
会話率:33%
牝野雄太は帰宅部の冴えない男子高校生である。今日も真っ直ぐ家に帰ってきたのだが、自室のベッドでペンギンの着ぐるみを着た謎のお姉さん(ペン子)が待っていた。彼女から渡された書類を読むと「あなたは男の娘戦士に選ばれました!」の文字。促されるま
ま、ペンダントを手に「男の娘になぁ~れ♪」と口にしてみると、超かわいい女子高生風の男の娘戦士に変身してしまった。
そこへ街で幻獣が暴れているとの情報が入り、雄太とペン子は現場へ急行する。そこには幻獣と戦う雄太の幼馴染・男川乙女の姿があった。彼女は男勝りの性格でありながら政府の対幻獣戦略室の戦士「女の娘戦士」に抜擢されて、地球侵略を企む宇宙人と戦う使命を持っていたのだ。
一方で、実は非合法団体である「男の娘戦士」の雄太は警察のお尋ね者になってしまう。こんなリスキーなヒロインはやってられないと男の娘戦士であることをやめようとするが、ペン子の熱意と自宅に泊まりこんで「ご奉仕」してくれるという提案に「お試し期間」という条件をつけることで乗ることにした雄太であったが……。
色々な意味で自重しないキャラたちが縦横無尽に暴れまわる無軌道ギャグ&ラブコメ&バトルです。登場人物全員フリーダム。笑って楽しめてちょっぴりせつない作品になっていると思います。
※この作品は第4回集英社ライトノベル新人賞三次落選作(応募総数780作中残り30作)を加筆修正してギャグの威力をアップ、ストーリーを強化したものです(1万字ほど加筆)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:37:27
101016文字
会話率:45%
親友と信じていた男に頼まれ保証人になり、騙され逃げられ借金を背負いこんだ、お人好しの男が一人。
そのトラブル以来、仕事をかけもちで抱えて休みなく働き、借金完済の目処がたったその日に自分の住むボロアパートで眠るように意識を失う。
そして意識を
取り戻した時。
そこは現代日本とは全くかけ離れた世界で、中世の欧州を絵に描いたような世界。
戦争中の戦場真っ只中で男は戦奴隷だった。
「夢じゃなかったのか...」
幸運により無事戦争から逃げおおせた男は旅をする。
偶然出会ったひとりぼっちの子狼を拾い、親に捨てられた盲目の幻獣の子を助け、卵から孵った霊鳥の刷り込み対象となり竜種の赤子に懐かれる。
これはスローライフを夢見ながら、仕事と子育て(?)に忙殺される心優しき超越者の物語である。
多分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:27:06
222023文字
会話率:19%
"竜に喰われてから幼馴染の様子がおかしい…"
―――その日、剣士アレンは一匹のドラゴンを討ち取った。
『れ、れんくん助けて……死にたくな―――(グチャッ)』
このドラゴンが"大好きな幼馴染を喰った&quo
t;あの日から十年、アレンは復讐のためだけに生きてきた。
「仇は討ったぜ……俺もそっちに逝く……」
瀕死の重傷を負った彼はドラゴンの腹上に寝転がり、そこで最期の時を迎えようとしていた。
そして、、、
『煩"い"って"い"ってんの"よ"ッ、この馬鹿ーッッッ!!!』
「へぶあっ!!!?」
突然"ドラゴンの腹を突き破って飛び出した幼馴染"にボッコボコにされるアレン。
『腹がすいたわ。早く食べ物持ってきなさいよ、このウスノロっ!』
「いや、もう誰だよお前!?」
ドラゴンに喰われて"人格が変わってしまった幼馴染"を元に戻すため、〈聖地〉へ向かうことを秒で決めたアレン。
しかし当の彼女は『火を噴く』『雷を落とす』挙句の果てには『時を止める』などやりたい放題で……
※この作品は「ノベルアップ+(https://novelup.plus/user/821433948/profile)」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 02:50:47
1893文字
会話率:48%
その星は悪魔や幻獣、魔獣などといった怪物に襲われていた。
その星の人々は強く抵抗した。これを、第一次人類独立戦争という。
その戦いのさなかに剣帝が現れた。
その剣帝は謎に包まれてはいたが各地に蔓延る怪物を倒し、最後の敵へと立ち向かっていた。
そして怪物はいなくなった。これで平和な日々が訪れると誰もが思った。
だが、違った。
また怪物が星を襲ったのだ。
先の戦争で剣帝の姿を見て育った主人公の、「キミ」と世界を相手にしたストーリーが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 01:00:00
390文字
会話率:55%
3人の巫女が世界を救った。
しかし、それは終わりではなかった。
人々は魔法を忘れ、科学へと邁進した。
そして新たなる扉が開かれる時がやってきた。
本作は、魔獣の壺の続編となります。
SF主体のファンタジーです。
本作のみでもお楽しみいただ
けます。
『魔獣の壺』の残された謎、その全てが解明されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 20:00:00
112265文字
会話率:25%
魔獣王との戦い、
それは遥か昔から断続的に続く戦いだった。
武器屋の息子のパインは、傭兵になり魔獣王を倒すと己に誓い、
カイン王国で傭兵試験を受ける為、旅立った。
傭兵試験場でのアリス、サールとの出会い。
新たなる地でのスタート。
次第に明
らかになって行く真実。
彼等は知らず知らずのうちに、遥か過去に仕組まれた
大きな渦に飲み込まれて行くのだった。
この物語はパインとその仲間達が出会い、共に困難を乗り越えて、
魔獣王討伐を目指す、笑いあり、涙ありの、よくある物語である。
※この物語はシリーズ化されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 21:00:00
390525文字
会話率:20%
12歳にして人生の全てを失った少年リオンは、北方のお荷物部隊の指揮官を押し付けられついに王都から追放された。さらには移動中に襲撃され命すらも奪われてしまう。
運命が死を告げたと思ったのもつかの間、少年は不思議な幻獣の力によって蘇生し、無
事自分が着任する部隊に助けられることになった。そこは亜人だけで構成された戦団で、しかも噂と違い王国最強クラスの戦士が集う無敵の部隊だった! 人に近い姿をしながら幻獣の力を振るう彼女達は『亜人戦団』と呼ばれていた。
さらにリオンは、自分を助けるために融合してくれた幻獣が、実は最強の一種と名高い『麒麟』であることを知る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 08:00:00
105154文字
会話率:50%
※書籍化のため一度削除しましたが、諸事情で未書籍化となりました。再掲載します※
宮殿内にあるギデンスの古時計の良き思い出話が始まる。
それはレイドバルク帝国でライグーン皇帝の治世下、皇太子ラインシスと「黒の聖剣士」と異名を取った第二皇
子ライザールが統治を支えた頃。
その頃の話に移って行く。
太古の昔「幻獣」と呼ばれる獣が人々の生活を脅かしていた。
現在、その存在はすでに「幻」とされていたが、「智恵院」と呼ばれる学問の島で、その復活が予言され、レイドバルク帝国にカルディス智恵院所属の学士が派遣される……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 19:08:33
83323文字
会話率:36%
ゴブリン帝国との最終決戦を前に絶望的な状況の中とある砦で奇跡が起こる。
数年前に召喚された伝説の幻獣サントリウスは平和を取り戻すことが出来るのか!
★サントリークラフトボスライトノベルコンテスト応募作。
最終更新:2020-04-12 13:41:25
7967文字
会話率:54%