繁華街の酒場「ジャック・ポット」の用心棒(バウンサー)クラウディオ。
誰より強く、荒くれ者も容易く制圧する彼だったがある夜巨大な怪物の襲来で命を危うくする。
「司書」を名乗る不思議な女性・月乃により「魔道書」の力を貸し与えられ危機を脱した。
だがその際に破壊した酒場の修理費の借金を背負う羽目になってしまう。
月乃は借金を肩代わりする代わりに自分の助手になれとクラウディオに迫った。
「わたくしに買われません? あなたのようにお強い方、大歓迎ですの」
「……お前は何を言っているんだ」
クラウディオは月乃の助手となり、「魔道書」をめぐる事件を共に解決してゆく。
執念、妄執、欲望の具現「魔道書」をめぐる、タフな巨漢と変人女の凸凹バディのダークファンタジー。
あとごはん。
※メインではありませんが同性愛表現もあります。
※男が剥かれがちです。
キャラクター原案・協力 たろいも様【@2_jaga】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:00:00
204487文字
会話率:36%
ある朝、真っ二つに切断されたスライムの死体が見つかった。
その朝、事件現場の近くで怪しいユニコーンの姿が目撃されていた。
果たしてこのユニコーンは事件とどのような関係があるのか?
この謎に満ちた事件を、魔物警察のディスター警部と助手の
リュカが追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 22:17:38
25329文字
会話率:62%
ルフモ連合国・ホランドのとあるビルの8階2号室に『情報屋バニー・ラビット』という情報屋がある。
そこを経営するのはウサ耳カチューシャをつけた銀髪幼女ネーヴェルだ。彼女の本名・年齢・国籍は全て不明。唯一明白なのは彼女が世界一の情報屋であること
のみ。
ネーヴェルは超絶有能を自称するポンコツ助手セリシールと共にありとあらゆる情報の取引を行う。
それがたとえ極悪非道の凶悪犯であっても、連続殺人犯であっても、テロリストであっても。
ネーヴェルが求めるたった一つの情報にたどり着くまでは。
「ボクの両親は十七年前に起きた大量無差別殺人の犠牲者になった。その犯人はここにいるポンコツ助手の父親さ。ボクたちはこの事件の真相が……真の情報が知りたいんだ」
天才とポンコツが織り成すモフモフで可愛い本格ミステリー小説、開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 20:00:00
126720文字
会話率:42%
機械人形(アンドロイド)と人間が共存する時代。
誰もやりたくない仕事を機械人形達が肩代わりするようになり、人類は、個人の能力に見合った職業を自由に選べるようになった。
これは、そんな時代に生きる生物学者の續博士と、助手として同棲している機械
人形のワルツの日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
7363文字
会話率:19%
間違いを起こすことのない、完璧なウソ発見器を作り上げた博士とその助手。早速、使ってみると……。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-09 19:35:55
3242文字
会話率:67%
友人が消えた──この事件をきっかけに平々凡々な少年・忠行はとある探偵事務所へと迷い込む。
作中に含まれる成分:ブロマンス寄りのBL/香り付け程度のGL/科学に喧嘩を売るファンタジー/オカルトロマンス/探偵と助手/何も難しくない推理/ちょっと
した霊感商法/美形×平凡/
実在の人物や団体、事件等との関係はありません。(※モチーフ・インスパイアは別とする。)
R指定は保険です。エロというよりもグロ的な意味で。
自サイトで掲載していたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 08:00:00
204656文字
会話率:48%
ドリフでスーダラなオカルトファイル
霧島瀧央は、自称「探偵」である荒木龍一の助手である。
荒木は霧島の、大学時代からの友人だが、非常にだらしのない男であり、霧島の仕事はもっぱら荒木の日常の世話だった。
そんなある日、荒木が綺麗な少年を拾っ
て帰ってくる。
ゲイの荒木が、とうとう未成年にまで手を出したのかと霧島は焦るが、無郎と名乗ったその少年は、荒木を「探偵として」雇いたいと言い出した…。
こちらの物語は、1996年に同人誌として発行したものを、リメイクしたものです。
タグに入っている、ホラー・ミステリー・探偵などの "要素" と書かれているものは、言葉通り "要素" であって、本格な部分はミジンコもありません。
内容はドリフ(後ろ!後ろ!的な)でスーダラなコメディです(ブラック・コメディですらありません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:04:01
71974文字
会話率:47%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 師走
弐陸捌参 伍 弐零弐参
助手君 パスワード
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-12-04 12:53:46
1000文字
会話率:82%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 睦月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
助手君 えっ……今?
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-01-22 23:49:22
3923文字
会話率:97%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 睦月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
助手君 先生! 何ですかそれ? 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-01-02 20:35:17
1348文字
会話率:0%
ガスマスクを使っている。
画家の夫の助手として必要だからだ。
ガスマスクを使うのは、私には毒性が高い物質だからだ。
私には化学物室過敏症という面倒な体質がある。しかし、それは生き物ならば毒なはずで、たまたま私が敏感に察知できるものだと考える
ようにしている。
だから、今日も思うのだ。
「ガスマスクよ。よろしくな」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 03:30:21
2521文字
会話率:2%
探偵助手のケイトは、貴族の娘なのに、兄の探偵事務所を手伝っていた。
しかし、兄の不在時に訪れた依頼主の事件を解決しようとして、兄ともども瀕死の重傷を負う。
しかし、エドリック博士に救われ、人形の身体を持ったリリアという少女に生まれ変わった
。
リリアは、自分と兄を殺した犯人に復讐することを決意する。
彼女をサポートするために博士から与えられたのは、執事のアンドリューと、黒犬のイヌクロ。どちらも特殊な能力を持っている。
加えて、リリアに与えられた人形の身体の力。それは世界を構成するエレメンツのすべてに介入することができる、強大な力だった。
ふたりのサポーターと、自らの力を用い、幼き少女による、貴族社会への復讐が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 09:34:00
60391文字
会話率:55%
【簡単なあらすじ】
異世界に転生した探偵が、女騎士を助手にして一緒に事件を解決していく話です。
【細かいあらすじ】
とある青年、結城界斗は「自称」名探偵。
しかしひょんなことから、彼は見知らぬ異世界で目覚める。
そこにいたのは巨大な城、
兵士、亜人種……現実ではありえないものばかり。
それらに驚いていたのもつかの間。
「貴様を、殺人の容疑で逮捕するっ!」
突如目の前に現れた美麗な女騎士に、界斗は殺人の冤罪をかけられてしまう。
なんとかして無実の罪を証明しようとするが……。
この世界、鑑識はない。弁護士もない。車もそれほど走ってない。
それどころか……探偵という職業すら存在しない。
図らずも異世界初の探偵となった界斗は、自らに迫る難事件に挑む。
現実の常識が一切通用しないこの世界で、彼はどう立ち向かうのか。
新感覚異世界ミステリー、ここに開幕。
※一章完結方式です。
※基本的にコメディ風な事件がメインですが、たまにシリアスな事件も出ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 09:00:00
196707文字
会話率:48%
おつかれちゃんでーす♡ こちら、空満大学、文学部日本文学国語学科共同研究室です。事務助手の僕・倭文野穏万喜(しずの おだまき)と、学科公認サークル「日本文学課外研究部隊」のきゃわゆいヒロイン達のランチタイム♪ 雑用なんかに中断させられないぞ
!
(倭文野さんは知りませんが、「スーパーヒロインズ!」シリーズ本篇第三部・師走篇の鍵となる人物と言葉をヒロインが紹介します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 06:00:00
9162文字
会話率:38%
事務助手・倭文野穏万喜、ゆるゆると日記はじめました。
最終更新:2022-03-31 10:53:25
85850文字
会話率:24%
−時を経て、少女だった生徒は先生となり、巡り逢い恋をする−
【世界観共有日常系学園百合小説企画群・『星花女子プロジェクト』(Twitter:@sjp_lilyworks)第13弾参加作品】
創立から70年以上の歴史を誇る女子校、星花女
子学園に勤める司書教諭、宇津森彩雪(うずもり さゆき)。
自身も星花助手学園の卒業生である彼女は、図書室に籠りがちであまり他の教職員と交流を持とうとしなかった。
そんな中、新年度の準備のために職員室に出向いた彩雪を、同じく星花OGの音楽科教師であるまりあが呼び止める。
幸(みゆき)まりあ先生(キャラクター原作:はと子様 Twitter:@Hatoko_sndr
)と宇津森彩雪先生(星月)の奏でる社会人百合、はじまります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:00:00
20647文字
会話率:31%
東京某区には、探偵とその助手が事件に参加している所轄があるらしい。そんな噂が捜査陣の中で流れており、その真偽を確かめるべく、警察庁から2人組の刑事が派遣されてきた。
しかし彼らもまた、組織的にははみ出している刑事たちで、本当ならば面白いと
好意的に思っているような二人組だった。
そしてその所轄内で起きた殺人事件に、その探偵たちがやってくるという。二人の刑事、荒馬宗介と矢名寛治はお手並み拝見とばかりに彼らを迎え入れた。
事件モノです。
題名は仮です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 05:13:01
51192文字
会話率:69%
蒸気機関が発達した世界、義肢工房の助手オリヴィアが綴るスチームパンクな世界で起きる、時に悲しく、時に優しい物語。
辛い思い、苦しい思いをしている人に踏み出す1歩を後押しするようなそんな物語。
最終更新:2023-11-02 16:26:16
16857文字
会話率:33%
「そのずる賢さが私は欲しい!」その日出会った圧倒的美少女は言った。修学旅行中に班のメンバーにハブられた氷見極夜が出会ったのは、至高と呼ばれる探偵アリーチェ・フローメル。極夜は、内世界と呼ばれる場所からやって来たアリーチェに見出されたずる賢さ
の才能で、彼女をサポートすることに決める。「アリーチェ。……君が俺を必要としてくれるのなら、俺はどこまでも君と一緒に行こう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 22:08:03
14874文字
会話率:40%
ネコの言葉翻訳機制作に尽力するカッツ博士とその助手ギーコくん。今夜も何個目かわからない試作品を完成させ、ネコ語の翻訳に挑もうとネコが居着いている港へ向かうが、そこの様子が少しおかしいようだ。
最終更新:2023-10-25 21:07:59
3372文字
会話率:54%
長い年月をかけてスーパー量子コンピュータを完成させた山田博士は助手である葛木と共に宇宙のシミュレーションを行い地球の再現を試みる。
順調に進んだシミュレーションだったが、博士はシミュレーションの違和感に気付く。
最終更新:2023-10-09 18:00:00
7152文字
会話率:44%
清村刀真は周囲の下馬評を裏切る形で見事、地元の名門公立高校に合格したばかりの高校一年生。刀真は入学早々、一風変わったクラスメイトと知り合う事になる。入学式にも姿を見せず、眼帯で右目を覆った少女、四十崎二三(あいざき ふみ)。ちょっとした勘
違いから刀真は二三と一緒に、生徒事案相談調整委員、通称探偵係に立候補させられるはめになる。
生まれつき右目に備わった不思議な力のせいで周囲から疎外されてきた二三は人とコミュニケーションを取るのが極度に苦手な不登校児。二三は刀真も自分と同じ異能者の仲間であり「異能力をスルーしてしまう異能の持ち主」だと告げる。刀真は「邪眼を持つ」と噂され周囲から避けられている二三をサポートすることとになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 16:44:40
122966文字
会話率:63%
一級建築士御堂寺輝子に師事した助手=工藤輪兎がその日常の中で、師匠=御堂寺輝子の仕事ぶりを描く——という、殺人事件も何も起きない平和な推理小説です。
間取りを読み解くことで、そこに隠された家族の問題を明るみに出し、それを解決に導くという「間
取り探偵」御堂寺輝子の地味〜な活躍をお楽しみください。(^^)
建築家でもあり、探偵でもある——という新しいタイプの探偵像を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 10:00:00
24374文字
会話率:37%