アラフォー女子(未婚・歴女)が、お約束のトラック事故で転生。
前世の記憶を持ったまま幼児に転生したと思ったら、転生先は異世界ファンタジー世界ではなく「戦前の日本」。
それでも華族にして財閥の家に転生したのでイージープレイと思いきや、記憶を辿
るとその世界は彼女がよく知る乙女ゲームの再現世界かもしれなかった。しかも彼女の転生先の体は、お約束の『悪役令嬢』。
その上、『悪役令嬢』でなかったとしても、このまま歴史が推移すれば戦争で日本は敗北して華族(貴族)にして財閥である彼女の家は破滅する未来が待っている。
(悪役令嬢ものですが歴史ジャンルにしました。恋愛要素は徐々に出てくる予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 10:20:08
2725089文字
会話率:43%
セゴナという世界へ来た赤金(あかがね)。この世界へ招致した神は、試練を乗り越えれば願いを叶えると言う。赤金の想い人である水月(みずき)は交通事故により生死を彷徨っていて、このままでは死が確定する。水月もまたこの世界へきており、二人は共に試練
を乗り越えると誓う。
現地の人間である緑木(みき)と黄日(こい)とサフたちと、通過してしまった学生時代を取り戻す、異世界青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 07:00:00
273093文字
会話率:49%
王都で「幸薄王女」と呼ばれるアニエスは、政略結婚で仮面皇帝のもとへ嫁がされる予定。しかし前世の記憶により、嫁いだ先でも冷遇されると知ってしまい、出奔を決意する。逃亡先は辺境の小都市。そこでは実力主義の風潮が強く、平等に扱われたアニエスは「こ
んなに楽しい生活があるの!?」と初めての自由を満喫。ところが噂を聞きつけた仮面皇帝が「このまま行方をくらます気か?」と追ってきて……? 自分らしく生きたい王女の解放冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 14:00:00
5588文字
会話率:49%
アルノルド様は、とてもお強くて、とてもお優しい御方。
アルノルド様は、あの地獄から、お姉様と私を救い出してくださった。
苦しみ悶える私に付き添ってくださった。
腐り爛れた私の体に薬を塗って、包帯を巻いてくださった。
寝たきりの私を抱き上げ
て、お外へ連れ出してくださった。
泣いてばかりの私を笑わせてくださった。
傷だらけの醜い私を、きれいだと褒めてくださった。
アルノルド様、あなたが好きです。いつまでも、このままずっと、大好きです。
いつか、お姉様が女王に即位されて、国が復興したら。私達が、奪われた全てを取り戻したら。
その時は、約束通り、私と夫婦になってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:23:17
24359文字
会話率:1%
今から数十年後での話。世界とテロリストによる大規模戦争が巻き起こった。その戦争が起きたことにより、財政は壊れ、何億人もの人間が命を失った。
だが、そこで悲劇は終わらない。その戦争の最中にテロリスト側がとある禁忌を犯してしまった。それが、「生
物兵器」の使用である。しかし、ウイルスなどの生物兵器ではない。人間に動物の力を宿わせるという研究の元、創られた生物兵器だった。その生物兵器達は一体だけで何百人もの命を失わせるほどの力を秘めていた。初めはそんな頭のおかしい研究に誰しもが怒りを覚えたが、いつしか世界の方もそんなテロリストの非人道的な行動を模倣してしまった。
仕方がなかった、このままだとテロリスト集団に負けてしまうのだ。そうして、両者とも無害な人々を次々と誘拐し、生物兵器を作るために必要な研究の材料にしていったのだ。すると、そんなことを続けていたある日、世界の研究者が戦闘型AIを創りだすことに成功した。その勢いは物凄く、ものの一年でテロリスト達を退ける事に成功し、無事に戦争は終わりを迎えたのだ。だが、その戦争が終わった後でも悲劇な生物兵器達が秘密裏に生みだされ、その生物兵器達を毛嫌いした世界中の人々は、いつしか生物兵器達を差別するようになってしまったのだ。そのせいもあってか、差別を受けるようになった生物兵器達は、自身の素性を隠したり、この世界に対する恨みから裏世界で暗躍したりするようになっていった。この世界は、AIや最先端の技術により進化していったが、戦争の悲劇から色々と変わってしまった。犯罪確率は今までの歴史の中で一番多いという最悪な結果となった。
だが、その大きく変わってしまった世界の中で日本の過疎地域に一つの裏組織が設立された。その組織は裏で事件を起こしている輩、警察でも手に負えないような組織などを殲滅してくれるという。まるで市民の味方にも思えるが、その組織の目的は「世界を破壊すること」なのだ。
そんなまるで敵なのか、仲間なのか分からない組織の面々とその友人達が巻き起こすどんちゃん騒ぎ。そして、ゆっくりと暴かれ始める世界の真実。
そんな彼女等の御伽話をとくとご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:17:18
68079文字
会話率:24%
高校生2年生となった佐久良太一は、ゴルフ部に所属していた。
部活動のレベルの高さに圧倒され、3か月前より幽霊部員になっていた。
退部するか、心を入れ替え部活に励むのか顧問より迫られ帰る途中、立ち寄った神社で不思議な魔法使いの少女と出会う。
少女は魔法が使えることにより、世間から隠れて生きていかなければいけなかった。
だが、依頼もあり太一は世界を知らない少女を連れ出し、いろいろなことを経験する。
心を開き始めた少女に恋心を抱き始めた太一と、世界が楽しいものだと理解し始めた少女にアクシデントが起こり、太一と距離をとるようになってしまう。
太一と少女はこのまま何もなかったかのように、元にいた自分の世界で生きていくのか……
男子高校生と魔法使いの切なくどこにでもありそうな”普通”の恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:00:00
15083文字
会話率:33%
ここはごくありふれた乙女ゲームの世界。
悪役令嬢、エルメンヒルデ・ハインフェルトに転生してしまったことに気づき、このままでは魔女として浄化されてしまう運命を察知したヒルデは、ヒロインであるアマリア・エッセンベルンを差し置いて聖なる力を
横取りしてしまおうと奔走する。
ところがその聖なる力を授ける神は、一癖も二癖もあるような人物であった。
ヒルデは健康で平和な人生を送る為、出来る限りヒロインや攻略対象にも近づかず、慎ましくひっそりと生きようとするものの、悪役令嬢という役柄がそうはさせてくれない。
数々の運命に翻弄されながらも、強く逞しく生き抜くヒルデに、果たして平和は訪れるのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 09:47:34
177449文字
会話率:38%
「シンデレラ」の物語は誰もが知っている——
美しい少女がガラスの靴を手がかりに王子と結婚し、幸せに暮らしました、とさ。
……でも、それって本当にハッピーエンド?
気がつけば、私は義理の姉としてこの物語の中に転生していた。しかも、シンデ
レラを散々いびった舞踏会の夜の直後。手遅れ感満載。
このままだと、エラ(シンデレラ)は確かに王子と結婚するけど、その後待っているのは不幸な未来。王宮での嫁いびり、王子の無関心、そして孤独——。
こんなエンディング、認められるわけない!
私は舞踏会をブッチして、魔法使いの弟子になった。エラを救うために。だけど予想外の魔法の呪文、クセの強すぎる師匠、そして最悪なことに……!?
エラの幸せを取り戻すため、義理姉のドタバタ救出劇が今、幕を開ける!
果たして本当のハッピーエンドはどこにあるのか——!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 06:00:00
18227文字
会話率:34%
エリーゼ・シュルツ公爵令嬢は、この国の第一王子の婚約者として、将来の王妃になるべく厳しい教育に励んでいた。しかし、学園での生活は不穏な空気に包まれ始める。噂では、王子が転校生の愛らしい男爵令嬢ミリアリアと親密な関係になっているという。
あ
る日、学園の裏庭で王子とミリアリアが親しげに話す場面を目撃し、動揺したエリーゼは、帰宅後に倒れ、怪我を負ってしまう。その後、目覚めた彼女の脳裏に過去の記憶と、驚くべき「真実」が浮かび上がる。実はこの世界は、彼女の前世で読んでいた「悪役令嬢モノ」の物語そのものだったのだ。そして彼女自身がその物語の悪役令嬢に転生していることに気づく。
…と同時に、重大なことにも気づいてしまう…
ん?この王子、クズじゃね?!
そして、このまま物語の通り進行したら、待ってるのは「ハッピーエンドの後のバッドエンド」?!
自分が悪役令嬢モノの主人公だと自覚しつつも、ゆるふわ物語に騙されず、現実を切り開く令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 06:00:00
13136文字
会話率:37%
戦国時代、一色龍興という武将がいた。後世には斉藤龍興の名で知られている。
戦国三悪人の一人にして織田信長の岳父として知られる斎藤道三の孫であり、弟と父が病死したことで期せずして美濃50万石を継ぐことになった。
しかし彼の最も有名な逸話は
、「酒色に溺れる龍興を諫めるために竹中半兵衛がたった17人で難攻不落の稲葉山城を乗っ取った」というものである。
そしてその3年後、織田信長は稲葉山城を攻略し龍興は美濃から追われることになった。
ここまでが彼について広く知られる"風説"である。
だが実は、彼は美濃を去った後も戦いを続けていたのだ。
一向一揆の拠点伊勢長島を巡る長島合戦
信長の不在時に将軍足利義昭を襲撃した本国時の変
浅井の裏切りにより信長が窮地に立った金ヶ崎の退き口
信長が摂津で三好・本願寺と戦っている間に浅井・朝倉が京を目指して攻め上がった志賀の陣
浅井・朝倉と織田・徳川が激突した姉川の戦い
彼はこれらの名だたる戦いに信長の敵として参戦し続けた。……負けたけど。
そして武田信玄が上洛の兵を挙げた。誰もが信長の敗北を信じ、あの足利義昭さえもが挙兵した。だが突然信玄は死に、武田軍は撤退してしまった。
それを知った時、龍興は信長の持つ天運を確信した。そして信長に抗うしかないかった自分の生まれを呪った。
――大名など馬鹿らしい。そのような立場に縛られず、曾祖父のように一介の武士として生きたかった。
そして彼は刀根坂の地で奮戦の末に討ち死にした。
……はずであった。
気付けば彼は若返り、父の葬式に参列していた。桶狭間の戦いの翌年、清洲同盟の前年である。
つまり翌年から織田は後顧の憂い無く攻め寄せてくるのだ。このままではまた同じ事になってしまう。
――信長には勝てない。ならば……
こうして龍興は、(10年ちょっとだけの)未来知識を使って新たな歴史を紡ぎ出すのだった。
「弾正殿、なにとぞ教えを賜りたい」
龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、松永弾正が三度も謀反を起こした上に自害(爆死)することを知らない
「荒木殿、謀反など止められよ」
龍興は朝倉氏滅亡時に死んだので、荒木村重が謀反した挙げ句に説得に来た黒田官兵衛を石牢に閉じ込めることを(以下略
「さすが光秀、見事な腕じゃ!」
龍興は(以下略折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 00:00:00
127087文字
会話率:50%
わたくしは異世界から悪役令嬢に転生し、処刑という破滅のエンディングを回避するため、最大限の努力をしてまいりましたの。
ですがそれも虚しく、わたくしはとうとう、処刑されるイベントを迎えてしまったのですわ。
しかし、ここで急に記憶がよ
みがえってきましたの。このままだと、処刑される前にわたくしは民衆に生卵をぶつけられてしまいますわ。
それだけは御免と、わたくしはギリギリのところで生卵をかわしましたわ。
するとその後、思いもよらぬ展開に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 23:25:08
2380文字
会話率:43%
その日、地球は絶体絶命の危機におちいっていた。宇宙からやってきた訪問者に事実上の侵略を受けているのだ。
地球をはるかにしのぐテクノロジーを持つ宇宙人から一方的な交渉を持ちかけられ、大統領とその秘書は解決策が見つかるまでの時間稼ぎをしている
最中であった。
このまま地球は宇宙人に支配され、属国同然の扱いをされてしまうのか。
そんな時、宇宙から新たな訪問者が現れた。
そして、また新たな訪問者が現れた。
おまけにもうひとつ、訪問者が現れた。
挙句の果てに、地球からも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:11:12
11111文字
会話率:66%
私は海難事故で命を落としたはずだったけど、気がつくと暗闇の中に浮かんでいた。
周りの人々の会話を聞き取ってみると、どうやらファンタジー世界に転生したらしい。
でも私はまだ『たまご』のようで、このままでは身動き一つとれなかった。
やがて男爵
家の令息、ゼイン・ソレム様が私を引き取った。
ゼイン様は優しい人だった。物も言わない私にも、温かく声をかけて保護してくれた。
でもこの世界は、ゼイン様にとって多少住みにくい世界のようだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 15:26:20
1000文字
会話率:49%
星の乙女として人柱になって死んだ男爵令嬢のマリアは、創造神との契約で、侯爵令嬢のシンシーとして生まれ変わって穏やかな生活を送っていた。
しかし、「貴女の推しが、死亡ルートに入りました。」という言葉と共にもう一度姿を表した創造神から、前世の
初恋の人であり最愛の推しである、ソルが極悪非道の大悪人に成長し、このままでは魔王配下として勇者に殺されると聞かされて?!
推しの幸せは絶対に私が守る!
転生チート令嬢の、悪役救済ラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:03:44
34966文字
会話率:23%
中世騎士道物語をベースにした物語を管理する女神に「うっかりボーナスキャラの魂を無くしちゃったから代わりになって♡」と異世界転生させられた。転生先は竜。物語で主人公が「最強の竜種を倒した」という肩書を手に入れるための舞台装置だ。
このまま殺さ
れてたまるか!と、私は幸せ生存フラグを探し出すべく悪役イザヤ王子に尻尾を振ることにした。
悪役王子×気弱な最強のドラゴンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 21:25:30
21550文字
会話率:39%
新しい取引先に挨拶に行った帰り道。事務所に戻るため近道したつもりが、道を間違えてしまったようだった。このまま行けるかと進んでみたが、次第に少なくなっていく民家。それとともに狭くなっていく車道。
失敗した。さっきのところでUターンしておけばよ
かった。
どこかUターン出来そうなところはないかと周りを気にしながらゆっくり進む。
すると草が生えていない場所に
[ たまご販売しております↑ ]
と書かれた立て看板を見つけた。
「そういえばたまごなかったな…」今朝、冷蔵庫の中から取り出したたまごが最後のひとつだったと思い出し、美味しいたまごを見つけた事で道に迷った失敗をチャラにしようと考えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 19:53:09
1792文字
会話率:12%
止まらないたまごの価格上昇。たまごの消費を抑える家庭が増え、たまごを使った新商品の開発も控えられる中、たまごの神々がおわす「たまご界」もまた、危機に瀕していた。このままでは「たまご界」の存亡に関わると危惧した神々は、その危機を救うため、1
人の人間に白羽の矢を立てたのだった。
えーと……「たまご界」の神様?ホントにソイツでいいのか、もうちょっと考えたほうがよろしくてよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:59:40
2707文字
会話率:66%
ある日生徒から「恋愛相談」を持ちかけられ、ちょっとした「お節介」をしてみたところ、どうも様子がおかしい?このままでは俺の生徒がおかしな方向に行ってしまう!卒業前にそれだけは正さねば!
最終更新:2024-12-13 17:32:13
995文字
会話率:60%
去る10月4日~11月30日に開催されていた24自主企画「クリームソーダ後遺症祭り」にて、とあるヒーローが披露された。
それが「咫尺天涯戦隊ヒョウリュウジャー」の「ヒョウリュウグリーン」。10月25日に主催者の一人「幻邏」サマが披露した
落が…イメージスケッチが、まさかの祭り最終場面で参加者達のツボにはまり、瞬く間に「クリームソーダ後遺症祭り」が「ヒョウリュウジャー祭り」へと変身!
このままだと「ヒョウリュウジャー後遺症祭り」に突入してしまう!
一旦区切りをつけるためにも「【保存版】設定資料集」、作成させていただきます!
「ヒョウリュウジャー?知らない何それ?」という方にも、ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 14:41:12
25905文字
会話率:11%
仕事の打合せ中に、突然、異世界に飛ばされた俺。打合せ相手の先輩も一緒に、異世界にやってきた。先輩は、いわゆる面倒くさい人で、それは異世界でも変わらなかった。異世界での俺は勇者で、先輩は一般人。…のはずだった。それなのに、なんということでしょ
う。先輩の面倒臭さは、一般人という立場を超越し、勇者の俺を差し置いて、魔王軍を蹂躙し始める。このままでは、勇者の面子が立たない。魔王を倒すのは、俺か、先輩か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 12:00:00
25902文字
会話率:53%
わたし、ハノン=ルーセル(22)は術式を基に魔法で薬を
精製する魔法薬剤師。
地方都市ハイレンで西方騎士団の専属薬剤師として勤めている。
そんなわたしには命よりも大切な一人息子のルシアン(3)がいた。
そしてわたしはシングルマザーだ。
ルシ
アンの父親はたった一夜の思い出にと抱かれた相手、
フェリックス=ワイズ(23)。
彼は何を隠そうわたしの命の恩人だった。侯爵家の次男であり、
栄誉ある近衛騎士でもある彼には2人の婚約者候補がいた。
わたし?わたしはもちろん全くの無関係な部外者。
そんなわたしがなぜ彼の子を密かに生んだのか……それは絶対に
知られてはいけないわたしだけの秘密なのだ。
向こうはわたしの事なんて知らないし、あの夜の事だって覚えているのかもわからない。だからこのまま息子と二人、
穏やかに暮らしていけると思ったのに……!?
いつもながらの完全ご都合主義、
完全ノーリアリティーのお話です。
性描写はありませんがそれを匂わすワードは出てきます。
苦手な方はご注意ください。
アルファポリスさんの方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 16:00:00
284221文字
会話率:40%
別タイトル『逆ハー生徒会執行部とその婚約者たち』
ある日仲良しの公爵令嬢がここは小説の世界で、自分たちの婚約者はその物語の主人公と恋仲になるのだと言い出した。そして自分たち一人ひとりが主人公を虐める悪役令嬢なのだと……。
このままでは自分
たちは断罪エンドまっしぐら…らしい令嬢たちはその結末を回避するためにまったりと頑張ることにした。
自身も悪役令嬢の一人だという事を知ったプリムローズは近頃婚約者と交流が減ったのはそのためかと理解する。
そして来るべき婚約破棄に備えるために一手二手先を読んで華麗に行動に移した。
※ヒロインはポンコツ脳筋令嬢です。
完全ご都合主義、ノーリアリティなお話です。
誤字脱字が各所に点在すると思われますが決して罠ではございません。
脳内変換にてスルーをお願いいたします。
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:00:00
95151文字
会話率:46%
フランチェスカは侯爵令嬢でありながら、わりと不遇な身の上だった。
父であるロング侯爵と前妻との間に生まれたフランチェスカは後妻に入った継母が男児を産んだ事により、嫡女としての立場が崩れ去る。
そしてまるで厄介払いをされるかのように当時第二王
子であったレンブラントの筆頭妃候補として王宮に上げられた。
以来レンブラントとフランチェスカは王子と妃候補として共に成長し絆を深めて来た。
しかしレンブラントの兄、王太子が夭折した事により二人を取り巻く環境は激変する。
王太子となったレンブラント。その事により彼は数名の妃候補を選び、互いを競い合わせ始めたのだ。その中で勝ち抜いた賢く強かな令嬢を王太子妃にすると宣言して。それはフランチェスカにはもっとも不利な条件であった。唯一の後ろ盾であった父も亡くし、その立場が盤石なもので無くなっていたからだ。
フランチェスカはレンブラントにとって自分はなんの価値も無くなった…という事を理解し、誰にも告げずに密かに城を出て行く。そして隣国の市政でひっそりと暮らしていたフランチェスカ。このまま民草に紛れ、慎ましくも穏やかに暮らしてゆくのだと思っていたのに……何故か王宮に連れ戻される。
レンブラントのお荷物になりたくなくて離れたのに、何故か彼はフランチェスカを離してくれず……しかも精霊文字の翻訳をする様にと言い付けられてしまう。
生来のんびりした性格のフランチェスカ。こうなったらもう一生文書保管室の住人でもよいと、王宮内に吹き荒ぶ嵐を他所にマイペースに翻訳作業の日々を送るのであった。
そして気がつけば……?
毎度毎度のご都合主義、ノーリアリティのお話です。
モヤモヤによる血圧上昇にお気をつけ下さい。
作者の悪癖としましてかなりの誤字脱字があると思われます。
「ひょっとしてこうかな?」と正しい言語を脳内変換しながら読む可能性が大いに有りマス。
そこのところをご理解して頂きながら読んで下さると助かります!
アルファポリスさんでも同時投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
57319文字
会話率:37%
公爵令嬢のメアリーは婚約者である王子のカルヴァロと言い争いをして部屋を飛び出す。しばらく頭を冷やして戻ってみると、なんとカルヴァロは胸を剣に貫かれて死んでいた。状況から見て、メアリー以外の者に犯行は絶対に不可能。影の掃除屋と呼ばれる調査官達
に囲まれ、メアリーは追い詰められる。このまま王子殺しの大罪人として処罰されるのかと観念したその時、調査官の一人シェリルが意外な言葉を発した。「私は、あなたは無実だと考えています」メアリーはシェリルと共に王子の死の真相に迫っていく。やがて、喧嘩ばかりしていた婚約者の本心にも辿り着くことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 01:51:47
6506文字
会話率:34%
「ち、近いですわ……!! お約束しましたわよね、『必要以上にまとわり憑かない』と!」
『無理だと言っているだろう? 離れたくとも霊体(からだ)が言うことを聞かないのだから』
ブラッドベリー公爵家の一人娘のシェイラは、ふとしたきっかけで前
世の記憶とここが乙女ゲームの中であることを思い出す。このままではシェイラは死刑ルート。死刑回避のために何とかできないか方法を模索しているが、同時に何故かイケメン幽霊にも取り憑かれて、幽霊関係の事件が勃発。
このままでは死刑回避どころではない! とシェイラはイケメン幽霊と契約し、協力関係を結ぶことになる。
果たしてシェイラは死刑回避しつつ、幽霊事件を解決できるのか──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 14:29:00
28294文字
会話率:45%
「このままサボって会長職リコールされちゃえばよくね?」
BL学園を舞台としたコメディ。
BLではない。王道学園で苦労させられる会長様がはっちゃけるお話。
何ジャンルかわからないのでひとまずこちらで登録です。ジャンルを教えてほしいです。
B
Lはファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 23:20:00
3542文字
会話率:17%
元人間、現ゾンビの紫香楽宮 柴(しがらきのみや さい)は人間が不味くて食えなかった。だが、このまま何も食べないと空腹で死んでしまう(ゾンビだけど)。美味しいモノが食べたい!(ゾンビだけど!)美味しいモノを求めて彷徨い、人間に紛れて過ごすゾン
ビのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:30:00
23725文字
会話率:73%