天宮(てんぐう)の伍の宮にすみ、妖物退治のかたわら坊主をするスザクと絵師の元神官セイテツのもとには、おおきな『力』をもつシュンカが従者としてくわわった。下界の西の将軍たちに狙われるのをどうにかふせぎながら、なんだかんだと過ごし、シュンカはも
う十七になる。
まえからスザクに想いをよせるシュンカの気持ちが、ここにきて、風車(かざぐるま)がきっかけとなってあふれだすのだが、その想いは《よどんだ大堀》と響きあう術をかけられ・・・
おもいきりスザクとシュンカのBLの上での気持ち悪い術で大騒動。という内容になっております。その方面好まないかたは、ご注意ください。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 15:10:35
29393文字
会話率:42%
風車があった。これは長い時を生きる風車の、その一場面。
最終更新:2023-06-07 20:04:22
2002文字
会話率:16%
俺は自殺未遂を繰り返していた。ヤツが止めるのだ。ヤツは忘れ去った友人の霊だった。
最終更新:2023-05-05 14:32:05
2603文字
会話率:22%
オーストラリア国会への声を考える人たちを描く
最終更新:2023-03-05 22:16:41
2093文字
会話率:11%
学校で、幽霊の噂が立った。一カ月前にY字路にあった煙草屋が取り壊されたが、その店主の幽霊が、夕方に出るんだそうだ。不思議な話である。
最終更新:2023-01-06 20:00:00
2093文字
会話率:44%
運河と風車の国として知られるオランダ。
「北のヴェネツィア」とも呼ばれる首都アムステルダムは1500もの橋と、運河沿いに建つ歴史的建造物の数々で観光客を楽しませています。
そんなアムステルダムで、数百年前、子供たちが行方不明になる事件が
起こりました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 08:00:00
2174文字
会話率:3%
この村の風車は、回らない。
とある盆地に佇む、一年を通してほぼ無風の村。そこがナツミの生まれ故郷。
この村には、いにしえからの民族風習として、村のいたるところに風車が飾ってある。
「私は、おじいちゃんが大嫌いだ」
ナツミは、
認知症の祖母を残して、半年前に心筋梗塞でしんだ祖父を、今でも恨んでいた。
夏の始まりに、風吹かぬ村で起きた、摩訶不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 10:05:34
5861文字
会話率:33%
新たな作り手の、伝説の風車があった。
キーワード:
最終更新:2022-06-01 21:33:30
239文字
会話率:0%
ここは、わたしたちのくらす世界のおとなりの世界。
その世界では、魔法があったり、妖精がくらしていたり、ウシが口をきいたりするんです。
いつも気持ちのよい風が吹いている緑の丘には、大きな風車のついた“かぜはなの家”という学校があります
。
そこには、とってもやさしくて美人の妖精の“ココロ先生”と、先生のことが大好きな子どもたちがたくさんいます。
ある日、“かぜはなの家”に妖精の子ども“フラハ”がやってきました。
フラハは妖精なのに羽が生えていなくて、妖精の魔法も使えないのですが、おてつだいが得意な女の子です。
これは、フラハがココロ先生や子どもたちと出会って、いろんなことを考えたり、気付いたりして成長していくのを、わたしとあなたがのぞき見する……そよ風のような、嵐のようなおはなしです。
(9月1日からの月~金曜日の週5の朝8時更新。全41回です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 08:00:00
261464文字
会話率:37%
目が覚めたら、異世界に居た。
訳が分からない?
残念、私にも分からない。
――――なんなん、これ、私に死ねと!?
飢え死ねと!? それとも食われろと!?
少なくとも、これまでの人生で一番綺麗な森の中、あるのはツリーハウスと風車の
み。あとは自給自足するしかない。つまりサバイバルしろと。
その上、どうやらここにはドラゴンみたいなファンタジーの生物が当たり前のようにいるらしい。
……あるあるな神様の説明とやらもなしに、私はその身一つでそんな異世界(予想)に放り出された。
ハ ー ド モ ー ド す ぎ な い !?
私、そこまでの事をされるような悪いことをしました!? それとも神様のいたずらですか!? 性格悪すぎやしません!?
その日その日、命がけで、だけど自由な生活。
元関西在住JKは、今日も必死でこの世界を生きている。
********************
先に言います。
最初の方は人全く出て来ません。ただサバイバルしてると思います。
一応後に人は出てきますが、恋愛要素も入れる予定ですが、最初の方は食を得ることに必死になってます。頑張れ主人公
最終的にはチートっぽくなるかもしれませんが、それでももちろん世界はそんなに優しくないので安心してください。
ギャグ+サバイバル+冒険+友情(+ひとつまみ程度の恋愛)……になったらイーナー
評価されるとすっごい喜ぶしやる気出るので、ぜひ、よろしくお願いします。
追記
カクヨムでも投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 21:00:00
52782文字
会話率:13%
風車三百個買ったオヤジが悪ふざけするお話。
最終更新:2021-06-15 06:20:51
1261文字
会話率:44%
めしやで椀に血が滴る風車が突き刺さった。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpCp
最終更新:2021-06-11 11:36:34
385文字
会話率:24%
江戸が舞台のミステリー時代小説。
相方が水戸黄門に出てくる「風車の弥七」を間違えて「又聞きの八市」などという謎キャラを生み出してしまったのが面白かったので、書いてみました。
短編ぽっきりで終わりです。思いつきなので、割と雑ですがお楽しみいた
だければ幸いです。
*まだ未完です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 22:12:21
26203文字
会話率:55%
誕生日を迎えて16歳になった風車小屋に住む少女はとても花が好きだ。
毎朝、両親に挨拶をすると家の前に広がる花畑で一輪の花を摘む。
誕生日の今日も家を出て選りすぐりの花を摘んだ。
そこで彼女は母から聞いたとある話を思い出す。
暗闇に咲
く花。それは洞窟にあるという。
しかし、そこには魔族がいるらしい。
だが、彼女は冒険心に駆られ、洞窟へと旅立つ。
不気味な洞窟の中でも彼女は生き生きとしていた。
懐中電灯を頼りに未知の洞窟を進む少女。しかし気が付くと迷子になっていた。
絶望を感じ、泣いていると洞窟に足音が響く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:57:38
5294文字
会話率:24%
これは、人の声に咲く花という他の人には見えない特殊なものが見える少年の、花が見えなくなるまでを描いた物語。
高校二年生の小角土一(おづのどいち)は幼い時に両親を事故で亡くして以来、人の声に咲く花が見えるようになった。
花はあいさつの言葉
に咲く他、感情に合わせて大きく開花したり、つぼんだり、下を向いたり、枯れたりし、好意を抱いた相手への声には二つ、愛情を抱いた相手への声には三つ咲いた。
大切な存在を失ったトラウマから、土一は大切な存在を作ることを怖れるようになった。よって親戚からの愛情や幼馴染の樵田蛍(こがたけい)の好意から目を背けていた。
土一は蛍とボランティア部に所属している。部長は三年の鳴子愛良(なるこあいら)で、父親の威光を笠に着て自由気ままに活動していた。変わらない日常を望んでいた土一だったが、ある日、東京から来た転校生の周理音(あまねりおん)により変化が生じ始める。
この作品は「pixiv(https://www.pixiv.net/users/60047994)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 19:20:16
136706文字
会話率:38%
風車小屋に放火はしません。
最終更新:2020-12-15 21:25:28
529文字
会話率:14%
「ふうしゃ」か、「かざぐるま」か。
パパのいたオランダには未だ行けてない。
*monogatary.comのお題「風車と灯台」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2020-07-21 10:37:10
5059文字
会話率:38%
月にいる月兎たちの物語です。
今回は蒸し蒸しと暑い月の丘に風を呼ぶお話です。
最終更新:2020-06-19 09:37:26
3040文字
会話率:31%
雲海に突き立つ二本の巨大な柱。その柱に巻き付くように広がった街。吹きやまない風と、人々の生活を支えるたくさんの風車。
そんな街に住む、そんな街ですら息苦しさを感じる風車修理工と
そんな街に住む、そんな街には住めなさそうな高所恐怖症の風
車修理工のお話。
完結まで予約投稿設定しております。
日次で基本の更新時間は、18時となっております。
ブクマ、評価ありがとうございます、何とか書き溜めも終えることができました。
本当にありがとうございました!
この作品は、過去同人誌として発表した同タイトルと同様の内容となります。
一部誤字修正、表現修正、加筆などを行っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 18:00:00
306008文字
会話率:39%
フラれた男子高校生の「僕」が拗らせる話。
キーワード:
最終更新:2020-03-05 23:21:28
2147文字
会話率:37%