〔全年齢対象・日常ほのぼのファンタジー小説です〕
「カモン・サイネージ!」
西センターに新しく設置された、電子案内板(デジタルサイネージ)。
ボイスコマンドを唱えれば、様々な案内をしてくれる優れものだ。
でも、その画面に、のっぺらぼうのバ
レリーナが映るんだって!
ここって、昔から七不思議が伝わる、いわくつきの建物なんだよね。
暁と碧の、不思議なお話が始まります。
※同作品を、NOVEL DAYSにも投稿しています。
※自分のブログサイトにも掲載中です。
こちらでは、全ての漢字にフリガナを振って掲載しています。
小・中学生の方や、日本語を学習中の方などにお薦めです。
根性入れて作りましたので、ぜひ見に来て下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:10:00
16352文字
会話率:14%
ある山おくで生まれた小助くんは、まだ1才になったばかりの赤ちゃんの男の子です。お母さんに大事にそだてられた小助くんは、森の中にいるたくさんの動物たちと楽しくあそんだりしてすごしますが……。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字
は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
※この作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんこネタがしばしば登場します。作品をご覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)、エブリスタ及びアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:49:49
401994文字
会話率:54%
シマネコにおわれたネズミは、のんびりと歩いている大きな牛の毛の中にかくれました。ウサギが作ってくれるおもちが食べる場所をさがしているというネズミに、その場所を知っている大きな牛がつれて行ってくれることに……。
※本作品は『年またぎ企画』
として書き上げた作品です。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:27:32
2075文字
会話率:53%
小学2年生でふたごのしょうたくんとあおいちゃんは、しゅくだいをおえるとすぐに近くの『あおぞら公園』へあそびにやってきました。そこにそびえ立つ大きな木のそばで、2人はおちばをたくさんあつめて空高くなげたりしてあそんでいると、後ろからやさしいお
じいちゃんみたいな声が……。
※子ども向けの創作童話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:17:33
2479文字
会話率:58%
ギターを手に入れた男の子。さっそく公園で歌いますが、なかなか聴いてもらえません。そんな中で男の子は努力の大切さを学びます。
最終更新:2023-12-14 20:57:53
347文字
会話率:5%
おんなのこは、お母さんの誕生日にパンケーキを作ろうと決めました。そこでさまざまなハプニングが起こります。
最終更新:2023-12-14 06:43:38
532文字
会話率:13%
初めて書いて完結したお話。iPadにて投稿。後日修正します。
お隣のシバケンのげんちゃんの視点の子どものための話
公園で遊ぶお菓子オモチャ持参のこどもたちへ書きました。
落としたお菓子、置いていったお菓子、そのゴミを口にして
公園にお散歩
に来たワンちゃんが、苦しむことがあります。
図書館やネットで探したけど子ども向け、
公園でのゴミ、犬の誤飲誤食のそういった絵本が
見つからないので、子どものために書きました。
公園を楽しむみなさん
わすれもの
落とし物のないように
ゴミのないキレイな公園を大事にしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 20:02:47
1100文字
会話率:0%
ふと思い出した、子どもの頃に参加したパーティ。
紹介します。
最終更新:2023-01-17 18:12:44
770文字
会話率:5%
眠るのが大好きななまけ者のタヌキ。ある日のようにぐうすか眠っていた彼の棲み家の前を、一匹のキツネが通りかかって――
最終更新:2023-01-03 03:25:29
3730文字
会話率:56%
「俺を呼び出すとは良い度胸だ……なんだ、子ども、か? ……まあいいだろう。お前の願いを一つ叶えてやろう。さあ、願いはなんだ?」
美しい顔なのに妙に歪な笑顔で目の前の男、悪魔がそう言った。
私はいつもこの部屋の中にいる。
この部屋はただ
の物置。
私はここに一人でいる。
昔は、誰かの温かい腕の中にいて、明るい部屋にいたような気もするが、もう、あまり覚えていない。
それが今日の朝、驚いた。
隣に熊がいた。
そう、熊。
子ども向けの丸い可愛い熊ではなく、いわゆるガチな熊。
『メリークリスマス! このぬいぐるみはあなたのともだちよ!』
クリスマスの朝、ひとりぼっちは熊と二人になり、嬉しくて踊ったら、それは偶然に悪魔を呼び出す儀式になってしまい……。
寂しいのは、誰だった?
冬童話2023参加作品です。
少ししんみり、でもほっこりしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:14:07
6861文字
会話率:33%
ベテランエリートスパイのクマジローと、
定年退職目前の相棒、ササノさん。
そんな二人の最後のおしごとは…??
〜冬童話2023出展作品〜
※子ども向け童話の為、殆ど平仮名です。
少し読みにくいかもしれません…。
最終更新:2022-12-15 11:41:56
2341文字
会話率:24%
大学生の田口 進(たぐち すすむ)は地味で平凡。友達はおらず、お金を稼ぐためにバイトに精を出す。
それも全ては趣味に費やすため。それは、子ども向けの人形“ミカちゃん人形”のボーイフレンド、“トモくん人形”の服や家具を買うためである。トモ
くんは、進の理想そのものだった。
すると、ある日突然トモくん人形に命が宿る。
しかし、トモくんは進の想像とは異なり、かなり自信過剰で、遠慮のない性格だった。
そんなトモくんを鬱陶しく思う進だったが、あることをきっかけに、協力する関係になる。
男だけどドール活動(略してドル活)にハマる、地味な大学生進(すすむ)と、オシャレにうるさいイケメン人形トモくんとの不思議な同居生活の話です。
BLではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 23:04:49
41604文字
会話率:37%
声優の駆け出しの『私』を主人公に、初めてのオーディションに臨んだときを再現する作品です。
その中の様々な場面での緊張感や、オーディションの中で『一人芝居、オーディション』と言う、その場の自分を模写するような作品を課題にされて、更に集中を
欠き、現実逃避した状況を表現しました。
そして、声に魅了された主人公は、子ども向けの作品で、声と言うものが感情と関わり合うものだと言う本質を伝えるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:04:13
4440文字
会話率:30%
現代をリアルに生きる幼児や児童と、子ども向けの童話には溝があるのではないか、という考察。
最終更新:2022-01-06 19:21:33
1363文字
会話率:3%
星になったハムスターのハムチャに会いたいと星に声をかけていた少年が、流星群の日に流れ星に願うお話です。
※冬童話2022に参加作品です。子ども向けに書いたので、ひらがなが多いです。童話は初めてなので、温かい目で見ていただきたい……
最終更新:2021-12-16 19:29:12
1908文字
会話率:31%
ここは、わたしたちのくらす世界のおとなりの世界。
その世界では、魔法があったり、妖精がくらしていたり、ウシが口をきいたりするんです。
いつも気持ちのよい風が吹いている緑の丘には、大きな風車のついた“かぜはなの家”という学校があります
。
そこには、とってもやさしくて美人の妖精の“ココロ先生”と、先生のことが大好きな子どもたちがたくさんいます。
ある日、“かぜはなの家”に妖精の子ども“フラハ”がやってきました。
フラハは妖精なのに羽が生えていなくて、妖精の魔法も使えないのですが、おてつだいが得意な女の子です。
これは、フラハがココロ先生や子どもたちと出会って、いろんなことを考えたり、気付いたりして成長していくのを、わたしとあなたがのぞき見する……そよ風のような、嵐のようなおはなしです。
(9月1日からの月~金曜日の週5の朝8時更新。全41回です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 08:00:00
261464文字
会話率:37%
"お城山"での"かくれんぼ"は、絶対禁止。昔、ご先祖さまが閉じ込めた"悪いヤツ"を、間違って見つけてしまったら大変だから。なのに、集まったイトコたちと"かくれんぼ&quo
t;を始めることになってしまったミツキは...。
子ども向けに「怖いかな?」という程度に留めたホラーです。
ありがち展開だけど、「夏ホラー」に参加してみたかった! そして怖いまま終われなかった!! 良かったら読んでやってください。初ホラージャンルです。ホラーの皮をかぶり損ねたファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 09:20:47
5184文字
会話率:20%
ソファでうたた寝をしていた私は、何かを強く叩く音で目を覚ました。
気付けば夕方。息子はまだ学校から戻らない。
誰もいない家の中で、鳴り響く音の正体は……
子ども向けとは思えないので、R15をつけました。
最終更新:2021-07-11 18:05:45
2324文字
会話率:24%
人の世に与えられた11振の聖剣のうち、『訳あり』な11振目の聖剣を持つ者として選ばれた村娘、ローゼ・ファラー。
骨休めのために故郷へと戻る道中で、彼女は子どもの頃の思い出を語る。
村に伝わる子ども向けの話。その話とは……。
◆こちらは
、連載中の長編『村娘は聖剣の主に選ばれました ~選ばれただけの娘は、未だ謳われることなく~』(https://ncode.syosetu.com/n9414ge/)の番外編です。
◆ネタバレはありますが、初めての方にもなるべく伝わるよう独立した話として書きました。そのため、本編とは少し雰囲気の違うところがあります。
◆時間軸は 第3章 余話『小さな袋』 よりも後のどこかです。
<イラスト>
◆白玉ぜんざい 様(@shiratama5222)
<作品ロゴ>
◆草食動物 様(@sousyoku_animal)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:34:55
9660文字
会話率:36%
童話賞に送ったものなので、大分子ども向けの文体。
前に書いた「月兎薬局」と同じ世界。
最終更新:2020-10-29 22:50:27
1591文字
会話率:41%
あったかいを贈りましょう。きっとあなたも大切な人を、あたためてあげられると思うから。
✳︎✳︎✳︎
3歳のミーちゃんのパパとママは、どうやら喧嘩中。寒い寒い冬の日のことでした。
✳︎✳︎✳︎
この作品は、Kobitoさま主催の『ほっこり童話
集』企画に、参加しております。以前、童話で投稿したものを改稿し、キミと話ができたならのお話と合体させました。どちらも短くして二部構成(子ども向け童話/パパママ向け童話)にしてみました。三つつのお話はどちらも、主人公ミーちゃんとパパママ、三人家族のお話です。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 17:07:13
6888文字
会話率:38%
毎日のように雪の降る街に、たった一人女が立っていました――。
一人の酔っぱらいをきっかけに、静かに広がる人の温かさ。
女の正体を想像しながら、どうぞお楽しみください。
最終更新:2020-03-20 18:00:00
1467文字
会話率:34%
悪い子のところにはブラックサンタクロースがやってくる。
そして今年のクリスマス。息子は悪ガキだから、ブラックサンタに連れ去られてしまった。
慌てる妻。
一方、息子の父トールにも、同じ思い出があった。父トールも悪ガキだったのだ。
※ブラックサ
ンタクロースなので口が悪いし、幼い子や良い子には恐いお話です。
※大人になりかけの子ども向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 16:36:33
6601文字
会話率:45%