私の趣味嗜好は人と違うかもしれない。
そんな事みんな思ってるのかもしれない。
みんな欲望を闇に葬っているのかもしれない。
その闇をのぞいて見る夜があった。
最終更新:2023-01-25 09:13:34
883文字
会話率:0%
魔術師ギルドの受付嬢エレナは、怪しい預言師と出会う。淡い初恋に敗れたばかりだったエレナは、思わず予言を聞いてしまう。
絶対に外れることがない、恋の予言を。
お相手とは、趣味嗜好から性癖まで、最高相性。ただし、「この恋が叶わないとお
相手は死んでしまう」らしい。
お相手の特徴は、まさかの騎士団長と一致する。しかし、エレナの職場である、魔術師ギルドと王立騎士団は、最高に険悪な仲なのだった。
「え、王国の危機?」
予言が外れることは、決してない。
真面目が取り柄の受付嬢と、騎士団長の予言から始まる初恋×溺愛(予定)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 09:09:02
123689文字
会話率:39%
あたしはまみみ。属性は白ギャル、職業は女子高生、そして問答無用のショタコンだ。異性の趣味嗜好がそう簡単に変わるはずがないので一生ショタコンなのかもしれない。性に目覚めつつある、すなわち女のコを意識し始めた――そんな小学生が好きだ。現在の想い
人、それはカケルくんという五年生の男のコ。親が泣くだろうから罪は犯したくない。だから我慢して手を出すことは控えている。とはいえその我慢がいつまでつづくのか、正直、自信はない。まあどうあれ、がんばれ、あたし。
※本作は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催「秋は〇〇〇!!企画」の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:40:10
4230文字
会話率:66%
足達裕貴(あだちゆうき)はキワモノと揶揄されてきた男である。
自分の趣味嗜好は常に人とズレていると言われ続け、自身もある意味それは仕方ないと思いながら毎日を過ごしていたのだが、ある時友人との会話で学校一の美少女と呼ばれる猪頭萌香(いがしらも
えか)を『可愛くない』と言った結果、彼女の取り巻きから執拗な嫌がらせを受けるようになる。
無論足達は彼女を侮辱したつもりで言った訳ではなかったのだが、そんなことなどお構いなしに理不尽を受ける中で、学校一のイケメンと呼び声高い女の子、手越遥(てごしはるか)こそが学校一可愛いと思っていた足達は、偶然書店で彼女と出会ったことで状況が変わり始め――
美少女と化した手越と実はただのキワモノではなかった足達によって、何も分かっていなかった連中を蹂躙していきながらラブコメもするそんなお話。
※このお話は短編版『学校一のイケメンと呼ばれる女の子を学校一可愛い美少女にしたら責任取ることになった』の連載版です。ただし連載に即して基本ベースは同じですが内容が変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 13:30:15
67947文字
会話率:56%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
第三王子の侍女として働くララは、年に一度の大夜会の日に、第三王子から求婚される。しかし、王子の変態的な趣味を心から恐れるララは、その申し出に返事をする前に王子の前から逃げ出してしまう。王子を慕う心はあるものの、恐怖心を拭いきれないララは、け
れど、勇気を振り絞り、純粋に一途にララを想ってくれる王子と向き合うことを決意する。今まで見ないようにしてきた『王子の趣味』と向き合い、ララは王子の本当の秘密を知るーー。
不憫系王子と勘違い系侍女のすれ違いラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 10:08:31
19749文字
会話率:29%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、趣味嗜好が渋いが故に勘違いされた“私
”の物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:00:00
425文字
会話率:0%
病弱女子中学卒業生香織さんは、受験勉強の憂さ晴らしに書いていた、ちょっとエッチな小説の事でお父さんから小遣い半額の折檻を受けてしまいます。大好きな小学生女児キャラクターのフィギュアが買えなくなる危機。小学生女児キャラクターが好き。三度の飯よ
り好きという香織さんの趣味嗜好は誰からも理解されません。頂点に立つ者は常に一人。そう呟きながら、香織さんは周りの無理解と今日も孤独な戦いを続けていくのです。自分が自分である為に。などというハードな内容では全く無い。肩の力を抜き過ぎて脱力した状態でも読める温〜いお話です。疲れ過ぎてもう何も考えたくない人でも読める内容だと思うので、是非一読してみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 19:45:13
10801文字
会話率:71%
自分の趣味嗜好を盛り込んだだけ、大好きな物のみをテンコ盛にした作品です♪
自分の名前と祖父との思い出それと培って来た知識以外、何も思い出せない少女が異世界に放り出されて無双するお話・・・ご都合主義上等のクセに御都合主義じゃ無いかと自分でツッ
コむ作者の作っ
た異世界ファンタジーです!
現実のモノには一切関係無いので、スポンサー以外のクレームは一切お断りを・・・YouTubeで見付けたコノ言い回し大好き♪
こんな感じで引用や軽いパクリは有ります・・・けどコレ位なら大丈夫だよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 03:11:41
1749文字
会話率:15%
過去にいろいろとあったことで周囲と距離をとる高校1年生の東条誠は、入学早々同級生の九条明に付きまとわれる羽目に。
最初は邪険に扱う誠。だが、ゴールデンウィークに「一人の寂しさ」を味わってからは、明のことを気にかけるようになる。
寂
しさを知った誠は、彼ももしかしたら、何か寂しさを感じているのかも、と感じ、話すのは少しの間だけならいいと決めた。
話すようになってからは、趣味嗜好が合うことがわかり、誠と明、そして明の幼なじみ青葉の三人は、学校生活を共にすることが多くなる。
彼との順風満帆な日々は、そう長くは続かなかった。
2年の夏休みに、明の両親が出てきたことにより、誠は明との縁を切られる羽目に。
そして明から明かされる、家族との関係。
誠と明は、それでも諦めることなく、先生や家族が見ていない場所で、秘密の付き合いを続けることにした。もちろん青葉も一緒に。
だが、2年の終わりに事件が起きた。誠が、青葉から告白されたのだ。
以来誠と青葉は付き合うことに。彼女との付き合いが増えると同時に、明との関係が希薄になってゆく。
3年の1学期。誠と青葉が付き合っているのを見た明は、失望してしまう。小さなときから心の奥底で思っていた人を、誠に取られてしまったからだ。
青葉との関係も、明との関係も壊したくない誠は、大いに悩む。
悩みに悩んだ末に、誠は、「2人の縁を切ること」を選んだ。全ては3人の仲を壊さないために。
ひとりぼっちに戻った誠は、寂しさのあまり心を閉ざしてしまい、学校に行かなくなる。
引きこもる生活を続ける中、誠が思い出したのは、明や青葉との懐かしい記憶だった。
あのころに戻りたい。だけど、もう戻れない。
どうすればいいのか悩む誠。その目の前には、新しいノートとペンが置いてあった。
誠は湧き起こる感情に身を任せ、明と青葉との出会い、一緒に過ごした楽しい日々、そして彼らとの絶縁に至るまでの経緯を書き記した。その後、ガムテープでぐるぐる巻きにして、段ボールの中に詰めて押し入れの中へと入れた。
そして10年が経ったある日、誠はガムテープでぐるぐるに巻かれたノートを見つけた。
テープを取り、読んでみる。それは、懐かしい青春の日々が綴られた誠自身の記録であった。
(この作品はエブリスタでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 12:07:58
41779文字
会話率:42%
15の時に生前OLだった記憶がよみがえった嫌われ令嬢ミリアーナはOLだったときの食生活、趣味嗜好が影響され、日々の人間関係のストレスを食や趣味で発散するようになる。
濃い味付けやこってりとしたものが好きなミリアーナは、令嬢にあるまじきこと、
いけないことだと認識しながらも、人が寝静まる深夜に人目を盗むようになにかと夜食を作り始める。
そんななかミリアーナの父ヴェスター、父の専属執事であり幼い頃自分の世話役だったジョンに夜食を作っているところを見られてしまうことが始まりで、ミリアーナの変わった趣味、食生活が世間に露見していく。
そんな淑女とかけ離れた趣味嗜好を持つミリアーナが送る漢くさくも甘ずっぱい(......?)日常系異世界恋愛ファンタジー小説が今開幕する。
※誤字脱字のご報告ありがとうございます。まだまだ拙い文章ですが楽しんでいただけると幸いです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:00:00
220748文字
会話率:38%
何を好み何を嫌おうが人それぞれで全く問題はないのだが、趣味嗜好にいちいち「乙女」だの「男前」だのラベルをつけてくれるな。
というような話です。
最終更新:2021-07-03 13:30:12
1587文字
会話率:0%
日本のOLとして働く押見 弥佳(27)は、職場の同僚や友人には秘密で結婚相談所に登録し、婚活を行っていた。
ある日、結婚相談所の担当者が直接相手をピックアップしてくれる仕組み「マッチング」にて、マッチング率が89パーセントというかなり高確率
な男性と出逢う。
職歴や趣味嗜好、データに貼り付けられた顔写真を見た弥佳は、その相手である白須 準也(29)と連絡を取り合った後に意気投合し、
実際にデートをするようになる。
そして、3度目のデートとなった日に、嬉しい話と共に衝撃の事実を知らされる事になる。
実在する結婚相談所の仕組みをモデルに書いた短編。
『耳で聴きたいコンテスト』応募用に書き下ろした作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 16:50:22
4164文字
会話率:33%
趣味を否定されたことってありませんか?
そういう人間に会ったときの対処法について書いてます。
最終更新:2021-06-13 07:44:50
1194文字
会話率:0%
とある日本のマンションに一人の青年がいた。
彼は一つのVRSLGゲームをやっていた。『DANGEONE MAKE』という経営ゲームである。
モンスターをゲットしてレベルを上げて強くして、攻め込んでくる侵入者を討ち果たせ。
アイテムを集め
たり、モンスターを集めて図鑑を埋めたり、全国のプレイヤーとイベントを通じて強くなる。
時にはゆっくりダンジョン内でくつろいだり、ダンジョン内を趣味嗜好の宝庫に変貌させても面白い。
そんなありきたりとも言える王道のSLGゲームだった。
しかしそれは突然起こってしまった。
彼の造っていたダンジョン、その入り口が異世界に開いてしまった。
”剣と魔法の異世界”と”電子が支配するVRSLGゲーム”の二つの相容れないはずの世界が通じた時、世界にどんな影響を及ぼすのだろうか。
ゲームに反映された事は異世界に影響をもたらし、異世界での出来事はダンジョンでの出来事へと変化する。
お互いが気付かぬ内に世界はどんどん交わり、ダンジョンを、街を、国を、世界を震撼させる。
変貌を遂げるその世界で何は起きるのか――――それは誰にも分からない。
ただ一つ分かる事、それは彼が何も知らずただゲームを進めるという事だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 00:56:21
148671文字
会話率:22%
✳︎これは夜勤明けのテンションで趣味嗜好を書き連ねた作品です。
✳︎主に体のパーツの一部分に類似した響きの言葉が連呼されますが、断じて異なります。
✳︎あくまで個人の主義主張であり、特定の団体や思考を害するものではありません。
✳︎_:(´
ཀ`」 ∠):オチリ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 00:00:00
2314文字
会話率:9%
ソシャゲ、ネトゲにハマり大学中退せざる終えなくなった主人公〝田上悠也〟(たがみゆうや)21歳 男性
とりあえず実家に戻り、フリーターとして生活をしていた。
ある日中学時代の友人達と廃神社へ肝試しに行く事に。
不気味な雰囲気はあったものの肝試
しは終了した。
車で帰っている最中道端で怪我をした小さな狐を見つけ、近寄ろうとした瞬間…
獣耳バトル異世界転移!
素人による趣味嗜好満載なお話です。
書き溜め等していないので時間がある時、思いつい時に更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 01:20:57
7238文字
会話率:44%
あまり人に言えた趣味ではない!
しかし確実に必要な人生のスパイス。
誰にでもそんな隠れた趣味嗜好の一つや二つはあるはず。
私の場合はコレでした。
最終更新:2020-09-15 21:56:53
2366文字
会話率:5%
幼い頃に村が壊滅したユーナはトーヤと二人で逃げ延び、二人でハンターとなっていた。ある朝、強種の魔物に襲われるも、何故か居合わせた二人の旅人とトーヤの犠牲によって辛くも逃げ伸びる。トーヤを諦め切れないユーナは、二人の旅人に協力してもらい、その
魔物の討伐を決意する。
初投稿の作品になります。
自分が読みたい物語を延々と垂れ流してます。穴だらけの設定にありがちなストーリーですが、私と同じ趣味嗜好の方に届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 10:10:42
20673文字
会話率:50%
とある王国のとある侍女が巻き込まれた、非凡なる人達の趣味嗜好。もういいから、頼むから、私は平和に生きたい。
本人の好みは羊みたいなふわふわ草食系。なのに集まるのは獅子、狼、鷹エトセトラの如く肉食獣。
「あなたの平穏の為に、この剣を」
恭しく
微笑む美丈夫に私の魂は口から旅立った。
※作者は乙女ゲーが好きなので、余力と気力があればいずれ分岐をつけて別エンドを書くかもしれません(見切り発車)。拙い文ですがお付き合いくだされば光栄至極。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 01:00:00
26185文字
会話率:23%